2012.05.18

大原女装束時代行列 (前編)

5月12日に行なわれた、大原の里の初夏のイベント、「大原女装束時代行列」を見に行って来ました。
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このイベントは、大原女の発祥とされる建礼門院と御付きの阿波内侍を先頭に、室町時代、江戸時代、明治・大正時代と、昔の大原女の装束を再現した女人行列です。

毎年、5月の半ばごろにあり、三千院を出発して、大原バス停を通り、寂光院までおよそ2時間弱をかけて歩きます。
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この辺は、庭みたいなものですから(笑)、裏道を通り田んぼの畦を渡って、行列を追い越して、一番の撮影ポイントと思われる川岸の草むらに陣取りました。

先頭の女院と侍女につづいて地元の小学校の女の子の可愛い小原女が続きます。ここで、止まってみんなで記念撮影。

絣の着物に三巾前垂れ、ピンクの帯に赤いたすき、手甲・脚絆に白い手ぬぐいを被り、頭にワラを編んだ輪っかを載せて、その上に柴や薪を載せます。
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そして、「柴や黒木はいりまへんかぁ~~。菜っ葉にお漬けはどうどすぅ~。」
と、京の町に売り歩きにでます。

絣の着物や帯の模様、手ぬぐいの柄などには決まりがあるそうで、その色や形を見ただけで、娘さんか、お嫁さんか、あるいはどこの集落の女の人かひと目でわかったのだそうです。
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江戸時代以降は、地元の婦人会のお母さんと公募で行列に参加されてる観光客の女性です。

みなさん同じように見えますが、やはり地元の人間が見ると、装束が決まっている八瀬・大原地区のみなさんと、なれない着物にわらじ履きで、ぼちぼちと(笑)歩く飛び入りの観光客はすぐに見分けがつきます。
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寂光院へつづく草生(くさお)地区の茅葺屋根を模した民家の前を通り過ぎる行列です。

昭和の初め頃、八瀬まで叡山電車が開通し、大原街道もバスやトラックが走れるように改修されて徒歩での大原女の行商は、なくなったと聞いたことがあります。

でも、わたしの子供の昭和40年代の終わり頃まで、大原女の格好をしたおばさんが、リヤカーや軽トラに野菜や漬物を積んで「なっぱや漬けモンこうてやぁ。」(標準語で書くと野菜や漬物を買って下さい。)と売りに来たものです。

夏の暑い盛り、真っ赤に熟れたトマトを氷水で冷やして、齧り付くのが何よりの楽しみでした。
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(後編に続く)
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2012.05.16

【叡電】初夏の花シリーズ(2012)その4 コンデジで撮り歩き (後編)

GW最終日の5月6日は、朝から雨だったので、コンデジだけもって初夏の叡電を撮影に出かけました。

途中で急に天気は良くなって暑いくらいになってきましたが、デジイチを取りにも帰れないので、そのまま撮影続行です。
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市原駅前には、みごとなサツキの花壇があるのですが、駅の手前にも黄色い野草が咲いていたので、戻ってきた赤きららと合わせてみました。

クサノオウの花みたいですね。図鑑で調べるとの有毒植物ですが薬草としても使われるので「草の王」あるいは、「瘡(くさ)の王」の名がついたと書かれてます。

これも、柵のすき間からコンデジを差し込んでの撮影です。この手軽さが重宝しますね。
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これが、この日のメインに考えてたサツキの花壇です。
でも、イマひとつ満開に早かったのと、コンデジではたいした構図にならずgawk

やはり、コンパクトカメラと一眼レフは、使い分けが必要ですねcoldsweats01
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次のポイントに移動すべく駅前のバス停にくると、ここにも西洋オダマキが恥ずかしそうに下を向いて咲いてました。

なぜに、これだけの美形なのにうつむいちゃうんでしょう?
やっぱり美女は、奥ゆかしいのが身上なのかなbleah
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と、いうわけで(笑) 叡電随一の美女にも、コデマリの雲形に隠れていただきました。

(本当は、コンデジ撮影で手元が狂って電車の位置を読み違えただけhappy02 )
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最後は、一旦家に帰ってデジイチで撮り直した松ヶ崎山をバックに走る赤きららを。

やっぱり手前のサツキのシャープさや発色が違いますね。
「邪魔くさくても、重たくても、機材はいつも用意してから出かけるべし!!」

という、見本みたいなカメラハイクでした。
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(次回は、5月12日の大原女行列です)
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2012.05.15

【叡電】初夏の花シリーズ(2012)その3 コンデジで撮り歩き (前編)

GW最終日の5月6日は、朝からrain. 大きなカメラは持って歩けそうもないので、コンデジひとつをカバンに入れて、お散歩開始です。

まずは、サツキが見頃になっている元田中駅付近に向かいます。
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デジイチに比べてややピンあまですが、普段の街角のスナップという感じに撮れて良かったです。
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ここは、春の花シリーズで「八重椿の鉢植え」を紹介した出町柳5号踏切です。その時のご案内どおり(笑)、サツキの盆栽が乗客の目を楽しませてくれています。
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すこし元田中駅よりに戻った6号踏切へ続く路地には、ヒメジョンの白い花が群れてました。

私道とはいえ、街中で舗装してない砂利道が残っているのが新鮮でしたconfident
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雨は止みそうもないので、次の鞍馬行きで一気に二ノ瀬に移動します。本当は貴船口へ行きたかったのですが、雨をしのぐところが無いので、ここで降ります。

北山杉が傘代わりになってくれる駅裏から初夏の北山名物のシャガの花と電車の行き違い風景を撮影。

コンデジは、やはり構図や露出に制限がありますが、狭い場所でしゃがんで撮ったりするときは便利ですねhappy01
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鞍馬山を下りて、市原の集落の外れまでくると雨もやんで急に天気が回復してきました。ラッキーhappy01
でも、今からデジイチを取りに帰れないので、コンデジで撮影続行です。

空き地に、セイヨウカラシナらしき菜の花をみつけて、赤きららとあわせて見ました。

新緑や雪景色のような単色のバックには、やはり真っ赤なボディは映えますね。
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次は、オレンジきららが来るはずなので、駅に急いだのですが、ぎりぎり駅までは間に合わず(^^ゞ

それでもなんとかアヤメと新緑の向こうに少しだけ顔をのぞかせてくれたところをキャッチできました。
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(後編に続く)
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2012.05.13

端午の節句は鷺森神社の春祭2012

京都・洛北では、5月5日の子供の日の前後に村祭りを執り行うところが多いです。わが修学院・山端地区の鎮守さま鷺森神社の春祭りもこの日に行なわれます。

今年は、雲ひとつない五月晴れのもと、御輿巡行が町を練り歩き、例年以上の盛り上がりでした。

電車編と祭行列編の2回に分けて、祭りのハイライトをお送りします。
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修学院地区のお旅所を出て、山端地区のお旅所に向かう祭り行列。

昨年までは、息子が子供みこしやサンヨレの行列にでてたのでお旅所の神事まで撮りに行ってましたが、今年は白川通りから撮影です。
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山端地区の中心、叡電修学院駅前に到着したお御輿。

帽子をかぶらないとまぶしくて撮影できないくらいの五月晴れの良い天気でした。
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午前の巡行が終わって、御輿をお旅所に入れるために肩を入れて横手に担ぎだします。

かなりの重量が肩にかかるので、みなさん踏ん張ってます。
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無事に、お旅所に担ぎいれて、ホッと一息。これから昼休みの休憩です。
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午後の巡行です。今年は、良い天候のためかあちこちで、御輿を担ぎ上げるパフォーマンスをやってるので、例年より遅れ気味で進んでいます。
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音頭とりの日の丸の扇子に合わせて、御輿を揺らします。暑い日は、たいへんな重労働のようです。
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いよいよお帰りです。

叡電の踏切が閉まりだしたのに強引に通過coldsweats01

一旦停止してくれたら、電車と御輿をよい構図で撮れたのに残念(^_^;)
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最後のハイライト。修学院道交差点を通行止めにしての御輿回し
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大回りも見事に決まって、最後は担ぎ上げ!
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ひと仕事終えた安堵感を背中に見せて、神社へ引き上げていきました。

世話役さん、担ぎ役さん、お疲れ様でした。

(次回は、GW最終日の花とえーでん散歩です)
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2012.05.12

【叡電】端午の節句の春祭りと叡電2012

京都・洛北では、5月5日の子供の日の前後に村祭りを執り行うところが多いです。わが修学院・山端地区の鎮守さま鷺森神社の春祭りもこの日に行なわれます。

今年は、雲ひとつない五月晴れのもと、御輿巡行が町を練り歩き、例年以上の盛り上がりでした。

電車編と祭行列編の2回に分けて、祭りのハイライトをお送りします。
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11時にお旅所を出発した祭り行列は、11時半ごろ修学院駅前の踏切を通過します。

今年は、叡電が通常ダイヤのため祭り行列と電車のコラボは一回しか見られませんでした。残念bearing
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お帰りは、子供御輿も大御輿も踏切を渡ってから電車がやってきてしまいました。せっかく八瀬行きの臨時が走ったのにpout
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まあ、こんな年もあるでしょ。来年に期待しましょう(笑)

写真は、午前中の八瀬からの臨時回送です。このあと一旦入庫して、午後3時頃からまた臨時で出庫したみたいです。
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(祭り行列編に続く)
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2012.05.10

みどりの日のお散歩は、西陣に初夏の花を探しに

みどりの日は、文化の日に続いて、照ったりsun、曇ったりcloud、時には降ったりrain と、はっきりしない天候でした。

それでも、「家にいても詰まらないangry」 と、またまた西陣方面の寺社へ初夏の花を探しに出かけました。
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家から、高野川沿いに下り、葵祭りの準備の始まった下鴨神社を抜け、鞍馬口通りを西に向かいます。出雲路橋を渡って、地下鉄鞍馬口駅の手前を下手に折れると上御霊神社に着きます。自転車で走ると30分も掛かりません。

南側の塀沿いに咲き乱れる一初(イチハツ)の花をみて、まずは正門から本殿に向かって礼拝します。

今年は、葵祭り(5/15)も御霊祭(5/18)も平日ですが、18日は振替休日が取れそうなので、できれば祭り行列が出町あたりを通過するところを見てみたいです。
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観光寺社ではないので、それほど大勢のお参りはありませんが、一番早く咲くアヤメを見ようと、三々五々とカメラを手にした方がお堀端にたたずんでおられました。

ちょうど雲が切れ、花に5月の陽光が差し込むところでシャッターを切れました。
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いづれアヤメかカキツバタ? ハナショウブに西洋種のアイリスを含めて、なかなか見分けがつきません(^^ゞ

毎年、名札のない花は、アップで写して図鑑とニラメッコですbearing
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この先、上賀茂の太田神社のカキツバタ、平安神宮庭園のアヤメ・ハナショウブとアヤメ科の花の追っかけが続きそうです。
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さらに、上御霊通りを西へ烏丸通りを渡って新町で下って日蓮宗大本山の妙顕寺へ回ります。

ここも桜は八重も含めてすでに終わり、サツキが見頃になってきています。ここも本堂は平成の大改修中でした。文化財もいつかは手入れが必要になるのはわかりますが、たまに行ったときにシートや足場で囲まれてるのは、gawk ですね。
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庫裏の前庭には、シランが紫色の清楚な花を咲かしてました。苔むしたつくばいに良く合います。

近くの茶道の家元のお師匠さんが通りかかられたら、きっと引き立つでしょうね。
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寺之内通りを堀川を越えて、西側の大本山妙蓮寺に進みます。ここは3月初めにお会式桜を見に来てからふた月ぶりのお参りです。

やはり塔頭の門前には、シャレた釣り花が下がっています。今の季節はツタのオブジェです。
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前回は、予約がなくて見られなかった長谷川等伯一派の障壁画を、今回はたまたま予約の方が来ておられたので、飛び入りで見学させていただけました。

桜図、柳図、鉾杉図などを、ゆっくりと堪能できました。また本堂の幸野豊一画伯の障壁画も、二回目なのでよりじっくりと目線を変えて鑑賞することができました。

連休に入ってから、あちこちの特別公開で国宝・重文級の文化財を見て歩いて頭がパンクしそうです(笑)

こんな時は、京都で生まれ育ったのを感謝しますねcoldsweats01
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(次は、子供の日恒例の春祭りとえーでんです。)
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2012.05.08

【叡電】初夏の花シリーズ(2012)その2 昭和の日の花壇(後編)

昭和の日の、お散歩の続きです。

一乗寺駅まで行ったところで、もう疲れてしまって(この日も夏日で暑かったsun)もう戻ることにしました。
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行きは、線路の上り側を歩いたので、帰りは下り側を通ります。

さっそく、黄色の鮮やかなお花を発見。
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これも知らない花だったので、アップで撮って図鑑で調べると、「カロライナジャスミン」ではなかろうかと思われます?

茉莉花草は白い花が普通に思いますが、これは原色の黄色で目立ちますね。シャーベットやカクテルに添えてみたいですbar
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すこし歩いたところに、こんなお花を発見。すべて下を向いて咲いてます。色合いも、いかにも恥ずかしがり屋さんにみえますねconfident
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これは図鑑で調べると(西洋)オダマキのようです。外側のブルーのところが萼(がく)で中の白い筒状が花びらだそうです。

この写真は、5月6日に市原駅前でも見つけてアップで撮ったものです。
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オダマキの横は、おなじみのユリオプス・デージーです。
ワイドガラスの展望電車に張り合っていますhappy01
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ふたたび、チューリップの公園ちかくまで戻ってきました。公園の横に見事な白い牡丹と藤の房の競演がありました。

行きにも目を付けていたのですがたまたま車が停まっていたので、帰りにパシャ。ちょうど真正面から光が当たって、この日に撮った写真の中で一番の仕上がりになりましたgood
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締めは、修学院駅の外れのモッコウバラを。
これが咲き出すと、沿線もいよいよ暑くなってきます。

(次回は、みどりの日の西陣の街歩きです。)
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2012.05.07

【叡電】初夏の花シリーズ(2012)その1 昭和の日の花壇(前編)

とうとうGWも終わってしまいました。今年はせっかくの連休なのに、天気がイマイチの日が多かったですね。

さて、初夏のお花は「電車編」と「散歩編」を交えてGW中に撮影したものを順にUpします。

まずは、4月29日の昭和の日に写した沿線風景から。

この日は、図書館へ行くついでに、ぶらぶらと元田中あたりまで歩くつもりでしたが、宝ヶ池~一乗寺のわずか2駅間を往復するだけで、思いのほかたくさんのお花を摘み取る(笑)ことができて、図書館へも行かずに家に帰ってしまいましたbook
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まずは、音羽川鉄橋へ行くと、こんな白い花が咲いていました。最初は「野いちごの一種かなぁ?」と思ってたんですけど、帰ってから図鑑で調べると、「シロヤマブキ(白山吹)」だとわかりました。

真っ赤な展望電車とグッドマッチングです。
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一枚目の写真は、電車との関係でお花が良く見えませんでしたが、正面から写すとこんな感じです。

たしかに、色はべつとして、花も葉っぱも普通の黄色の山吹に似てますね。でも花びらは4枚で5枚の一重の山吹とチョット違います。
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車庫の回りで、春の名残の花を撮ってから住宅街を歩いていくと、ベニカナメモチの生垣が真紅の若葉を芽吹かせてました。

生垣に埋もれるようにして写真を撮ったのですが、後で気づくと上着がほこりで真っ白になってましたhappy02 アチャー..........
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べにカナメの生垣から線路際に出ると、前回に菜の花を紹介した畑です。菜の花の横にはエンドウ豆がチョウチョのような白い花を咲かせてました。

本物のチュウチョウもキャベツの葉をもとめてひらひら飛んでましたが、残念ながらファインダーにも収まらずcoldsweats01
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線路脇に、薄紫の可憐な花を見つけて、柵のすき間にカメラをこじ入れて、這いつくばるようにカシャcamera

またまた、上着を土ぼこりで汚してしまいました。あぁーあcoldsweats01
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この可憐なお花は、マツバウンラン?かと思うのですが、どうでしょうか?

近くのお宅に鉢植えや露地の花壇にたくさん植えてあるので、そこからタネが飛んできて野生化しているようです。
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(後編に続く)
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2012.05.05

京都非公開文化財特別公開 退耕庵

法性寺から東福寺の退耕庵までは歩いてすぐなのですが、もう4時の受付終了が迫っているので足早に歩いて移動します。
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ここは、枯山水のお庭と、小野小町百歳像が有名です。

山門を入り、受付を済ますと、まずは本堂に通されます。ここでご本尊の千手観音様を拝ませていただきます。残念ながら薄暗くてさらにお厨子に入られているようで、お顔は拝見できませんでした。

幕末には東福寺が長州軍の本陣となり、戦乱で命を落とした長州藩士の位牌も並んでいます。

仏間の片隅に、小町百歳像が安置されています。

思ひつつ 寝ればや人の 見えつらむ 夢と知りせば さめざらましを

うたたねに 恋しき人を 見てしより 夢てふものは たのみそめてき

いとせめて 恋しき時は むばたまの 夜の衣を かへしてぞ着る

(古今集552,553,554)

ここで、皺くちゃの梅干婆あ(失礼)になった、小町の話を出しても幻滅なので(笑)、
夢三首を上げておきましょう。
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そのあとは、枯山水のお庭を廊下に作られた窓枠を通して眺めたり、お茶室の作夢軒を見学したり、樹齢300年sign03とされる、キリシマツツジの大木が真っ赤な花をいっぱい付け、芝のお庭にも散り敷いている、幻想的な光景を見たりしました。

残念ながら境内は一切撮影禁止で、しっかり目に焼き付けてきました。ここで絵心などあれば、出てからサラサラとスケッチなど出来たものを、と悔やんでもはじまりませんがcoldsweats01

最後は、小町井戸や小町地蔵さまを拝みます。説明では、もともと渋谷越えの小町寺にあったそうですが、明治の廃仏稀釈で、廃寺になり東福寺に移されたのださうです。

地蔵さまには小町のところに来た恋文を胎内に塗りこめてあったそうですが、江戸時代に何者かが地蔵様の背中に穴を開けて、恋文を盗んでいったそうで、いまは残っていないのだとか。

在原業平や深草少将から貰ったラブレターheart04 が今に伝わっていたら、それこそ国宝ものでしょうね(^^ゞ
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退耕庵を出たところで、ちょうど4時の受付終了になりました。閉門まであと30分しかありませんが、新緑の境内を散策しました。

東福寺は言わずと知れた、紅葉の名所ですが、若葉もみじの洗玉澗や白壁に映える白いサツキ、だいぶん房の伸びてきた藤棚と、見るものはいっぱいあります。
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残念ながら時間切れで、山門や宝物館には回れませんでしたが、東福寺の塔頭の一般公開は、それなりにあるので次の機会を待ちたいと思います。
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最後は、やはり「鉄」ネタでcoldsweats01

鳥羽街道駅前の昔ながらの文房具屋さんです。
コンデジでは、この程度の表現しかできませんでしが、セピア調に仕上げてみました。
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(次回からは、GWのお花散歩を順にUpします。)
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2012.05.04

京都非公開文化財特別公開 法性寺

だん王さんの催しが、意外と盛況で時間オーバーになってしまい(笑)、京阪東福寺駅をでて法性寺に着いたときは、午後3時を回っていました。
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ここ暫くは完全に非公開になっていた、国宝の千手観音さまを拝むことができます。

このお寺は、平安中期に藤原忠平の創建と伝える歴史を誇っています。

忠平は、天神さま菅原道真のライバルの藤原時平の弟君で、小倉百人一首の

小倉山峰のもみじ葉こころあらば今ひとたびの御幸またなん

の貞信公の名で知られる方です。

子孫の藤原忠通も、法性寺入道前関白太政大臣の長~い(笑)名前で、

わたの原こぎいでてみれば久方の雲いにまごう沖つ白波

の歌が百人一首に取られていますね。

こうして藤原氏のお寺として栄えた法性寺ですが、源平戦乱以降の武士の世になると衰退し、やがて東福寺に取って代わられたようです。

今のお寺は、明治維新に旧名をついで再建されたものだそうです。
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この写真は、3月に「法性寺が一般公開される」と新聞記事に載ったのを見て、普段の静かな様子を写しておいたものです。

山門を入ると狭い前庭があり、玄関を入ると控え間があります。さすがに秘仏の公開だけあって、参拝者は多く、まず前庭で続いて控え間で、5~10分ほど待ちます。

たまたま列の先頭に並ぶことができ、本尊の千手観音さまの真ん前で拝ませていただくことができました。仏間には、ほかに不動明王さまや薬師如来さまがお奉りしてあります。
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この写真は、昨年の3月にお寺の前から京阪を写したものですが、今となっては貴重な旧塗装とアーモンドの花盛りの取り合わせになりました。

このように線路の真横にお寺があるので、お話を聞いていても電車が通ると振動や騒音がじかに伝わってきますcoldsweats01

できれば、山門を通して電車の写真を撮りたかったのですが、ものすごい混雑で無理でした(^^ゞ

ここは、この先また公開されるか不確定な気がしますので、あまり期間がありませんが、是非お参りされることをお勧めします。
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(次は、すぐ近くの東福寺塔頭の退耕庵に参ります。)
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