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2005.11.19

No.18 山陰線のスナップ in 1974

昭和49年の夏、家族旅行で山陰を旅したときの写真から鉄ネタを何枚か紹介します。

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鳥取駅で入替中の配給車です。形式は「オル30-1」で広島区所属、おそらく中国地区の各拠点へ資材を運んでいたのでしょう。当時でもダブルルーフの旧型客車は珍しく、入替作業を眺めていて、この車が突放で転がってきた時は、おもわず「ダブルルーフ!!」と叫んでいました。
前日に京都を特急「あさしお」で出発し、山陰海岸の観光船や鳥取砂丘を見物し、鳥取泊。翌朝、急行「石見」号で出雲市へ向かう前の鳥取駅ホームからこの写真を写しました。
「石見(いわみ)」を「いしみ」と読んで駅員さんに笑われた記憶もあります(笑)

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出雲市駅で見かけた特急「出雲」号です。海坊主とあだ名された最後尾の荷物車がなつかしいです。この頃は山陰線の西部ではまだSLが最後の活躍をしている時で、途中の安来駅でSLの引く貨物列車とすれ違いました。窓から身を乗り出して写真を撮った記憶があるのですが、写真が残っていないところをみると失敗作だったのでしょう(^^ゞ
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今は無き、大社線に乗り換えて大社駅で下車しました。二条駅(現梅小路SL館に移築)とそっくりの純和風の駅舎です。構内の切符売り場や待合室も凝ったデザインだったのを覚えています。
出雲で一泊後、一畑電鉄で松江に向かいました。途中、出雲大社前から川跡に向かう電車が手動扉で車掌さんが手で開け閉めしていたことやスイッチバック(一畑口駅)のあったことなどは覚えていますが、地方私鉄にそんなに興味が無かったのか写真は一枚も残っていません。唯一の記念が上の切符です。初乗り30円の運賃が時代を感じさせます。
今、一畑電鉄のHPで確認すると初乗りは160円、「鑓ケ崎駅」も「浜山公園北口」に改名しています。

(注)オル30の詳しい説明は「国鉄事業用車博物館」
館長 横山淳氏 をお勧めします。
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コメント

「オル」という組み合わせは初めて聞きました。確かに、クモルとオハの存在を考えれば、あり得るのですね。勉強になりました。

Primera

Primeraさん、こんにちは。いつもコメントありがとうございます。

客車の配給車の稼動車を見たのは私もこのときが最初で最後のように思います。

勉強されるのであれば(笑)良いテキストをご紹介します。
「国鉄事業用車博物館」
http://www.linkclub.or.jp/~junyoko/index.html

非常に濃い内容です。(本文にもリンクしておきました。)

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