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2006.07.23

【京阪】中書島駅の今昔(2)

京都の鉄道今昔、京阪中書島駅の今昔の続きです。鉄道雑誌の記事などで有名な「奥野利夫」氏が撮影された、昭和20~30年代の京都近辺の鉄道写真と、私の撮影した最近の画像により、京都の鉄道の今昔を対比しています。
やぶおさんのHP「寝台券は売れ切れ満席」の掲示板との共同企画になっていまして、掲示版の約一ヶ月後に私のブログで、Update版をお届けしています。
13_chusyojima_old01 画像管理者の掲載許可済、無断転載を禁ず、(C)奥野利夫

もと投稿には、管理人さんの
「今回は正面五枚窓のオールドタイマーです。」
とのコメントが入っているように、300型の木造車です。
大正13年に、本線の初代1000型として新造され、のちに300型に改番され当時は宇治線で活躍していたようです。

そののち、大津線へ移動し、昭和40から42年にかけて、順次車体を新製して、新300型に生まれ変わりました。さらに昭和59年から60年にかけて、今度は車体を流用し、足回りを更新して新600型になり現在もおもに石坂線で運用されています。
たび重なる改造、改番で新製当時の部品はもう残っていないでしょうが、書類上とはいえ、大正時代にまで前歴が遡れるとは大したものです。

この撮影当時で30年以上、車体新製時には40数年も経っているにもかかわらず、決して老朽化することなく、最後まで、新製時の美しさを保てたのは、車庫・工場での保守技術の高さと古いものも大事に使う関西人の心が反映しているのでしょう。

13_chusyojima_new02
今の写真は、京都の水郷、伏見の内堀に浮かぶ屋形船とその横を通過する京阪電車です。ちょっと加工していてますが、幻想的な雰囲気でしょ。
次回は東山三条の今昔です。
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