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2006.11.26

【京福】嵐山線の一部駅名を来春に改称

新聞記事によると、京福電鉄では、来年の3月19日より、嵐山線の全20駅の3分の1にあたる7駅の名称を変更すると発表しました。

 現行      改正   (理由)
三条口 → 西大路三条 (京阪三条駅との混同を避ける)
太秦  → 太秦広隆寺 (もよりの寺社名つける)
車折  → 車折神社 (同上)
嵯峨駅前 → 嵐電嵯峨 (JR嵐山嵯峨との混同を避ける) 
高雄口 → 宇多野(高雄からは離れているため地元の地名にする)
御室 → 御室仁和寺 (もよりの寺社名をつける)
竜安寺道 → 龍安寺 (同上)

難読駅名の多い嵐電ですが、観光客にわかりやすくして、観光資源を多く抱える路線をよりアピールするのが狙いのようです。

同様の理由で、昭和50/1975年に「嵯峨野→有栖川」の例がありますが、地下鉄東西線の開業やJR嵯峨野線の複線化をにらんで、全面的な改称に踏み切るようです。ただし、西院(さい)駅の読み方を阪急にあわせて「さいいん」に統一するのは見送るようです。

駅名の改称は、「愛着のある名前が消える。」などの反対運動がある反面、地元から積極的に働きかける場合もあり、どちらがよいともいえませんが、これが嵐電の発展につながることを願っておきましょう。

(日経新聞 京都版 2006.11.25 朝刊参照)

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コメント

 ずいぶん大胆な施策ですね。地元の利用客は短い周知期間でも対応で来ましょうが、ガイドブックに頼った観光客には少し短いのではないでしょうか。
 まぁどうであれ、これで活性化されるならば応援せねばなりませんね^^。

りばてぃさん、スバヤイResありがとうございます。

冗談はさておき、うわさでも駅名変更の話は聞こえてこなかった
ので、正直びっくりしています。

でも、京福自身がかなり焦っていることは、事実です。
地元の定期客はもはや頼りにならないので、定期外客に照準を合わせるようです。

平成19年度末に予定されている地下鉄の延長では、地下鉄の終点に駅を作る(完成予想図では、軌道敷きも一部変更)予定で、京福自身もなにがしかの経費増加が予想されます。
地下鉄との相乗効果が上がれば良いですが、初乗り加算で運賃が急上昇して、スピードアップの利点を帳消しにし、逆に並行するJRに客を奪われる、京阪京津線の二の舞だけは・・・・・・・・

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