春闘って死語?
今日の帰りがけ、ひさしぶりにデモ行進に出会いました。
大声で、シュプレヒコールをやり、プラカードや横断幕を振りかざして歩いてました。
ひと昔、いや30年ほど前までは、どこの会社
でも春闘という年中行事があって、職場によっては、
職集やスト権投票なんかをやってました。
団結旗を立てて、ワッペンや腕章や鉢巻をして、
労働歌を歌って気勢を上げたこともあります。
それが、バブルで要求しなくてもどんどん給料が
上がり、それが弾けて、一気に下降して、とうとう
明日はリストラかとい場面も経験し、ここ一・二年で
やっと平穏な職場環境になってきました。
(だから、ノウノウとサイトやブログを作ったり
出来てるのですが(^^ゞ )
労働三法とか争議権とか順法闘争とかオルグと過激派とか・・・・・
こんな単語はすでに死語なのでしょうか?
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春闘・・・いまでもありますが、断固勝ち取るぞ!という感じではない気がします。
リストラ、と言う言葉も若干下火になっていますよね。人員削減しすぎたおかげでどこも技術の伝承が出来なくなったとの声が聞こえてきます。
投稿: りばてぃ | 2007.02.24 22:23