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2008.05.30

京都源氏物語地図

散歩も、無闇矢鱈に歩くのも、「もあるけば」式で面白いのですが、やはり当たりGenji05 外れがあるので、今はやりの「京都源氏物語地図」を買ってきました。
現在の京都市内および近郊の地図に、平安中期の地図を重ね合わせた構成で、町歩きをしながら、王朝絵巻を楽しめるという嗜好です。

この地図によれば、紫式部の時代の平安京大極殿はいまの千本丸太町交差点付近に(近くの公園に「大極殿跡」の石碑が立っています。)、内裏はその北東数百メートルの西陣の町中にあったことがわかります。

有名な「車争い」の場所は、一条洞院、今の京都御所の乾御門を出て、堀川通りの一条戻り橋に至る付近のようです。

ちなみに、その頃の叡山電車の沿線はまったくの田舎で、大原街道にそって農家が点在する以外は、一面の田畑だったのでしょう。この景色は昭和のはじめに京都市に編入されるまで続いたそうですが、私のこどもの頃の昭和30年代半ばでも、平安時代ほどではないにしても、江戸時代のつづき位でしたが(^^ゞ
さて、前にも書きましたが、なぜ今「源氏」がブームなんでしょうね。源氏物語が千年紀なら、清少納言の「枕草子」も平安朝の随筆、今風にいえば、王朝版お気楽OLブログ(笑)として、もっと読まれても良いような気もしますし、和泉式部日記も、女性週刊誌やお昼のワイドショーばりの告白本(^^♪ として人気が出そうな気がするんですけどね。

やはり、日記風の作品は女性のほうがうまいようで、同じ時期のお公家さんの日記は今のサラリーマンの業務日報と似たり寄ったり(^^)で、当時の様子をおおむね正しく今の時代に伝えてはくれますが、けっして文学には成り得ない内容のようです。

え? それじゃぁ、お前さんのブログはどうかって?
それは、アクセス数とコメントの数でご判断くださいませ(笑)
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コメント

丑三つ時に今晩は(笑)。
やはり源氏=紫式部のイメ-ジが強烈ですからね。
まるで煌びやかな絵巻物でも見るかの如くの源氏物語も
実際の事柄とは随分と違う解釈もある様なのですが・・。
やはり女流作家は今も昔も人気がある様で(笑)

個人的には軍記の平家物語の方が好きなんですが
リアル過ぎて余りイベントには向かない様で・・・

 日記s区品文章は女性のほうがうまい・・・まさにその通りですね。
 ブログを読んでも、男性は事実関係を的確に書きますが、女性の感覚的文章には惹き込まれるものがあります^^。

おはようございます.やっと関西に帰ってきました^^;

>>清少納言の「枕草子」も平安朝の随筆、今風にいえば、王朝版お気楽OLブログ(笑)

なら紀貫之の土佐日記は今で言うところの「ネカマのブログ」のはしりですねw。

なかっちょさんのブログは格調高いですね。
昨秋岩倉実相院の床もみじを見せて頂きましたが
さすが、なかっちょさん バス停での観察が鋭い
ですね。興味深く読ませていただきました。

みなさん、こんにちは。

>YANチョさんへ
やはり華やかな源氏物語絵巻は、女性に大人気のようですね。「源氏読まずの源氏知り(笑)」ではありませんが、にわかファンでどこのお寺も神社もにぎわってます。

平家物語も大河ドラマでやったときは、大ブレイクしましたね。やっぱりテレビや映画の威力はすさまじいです(^^ゞ

>りばてぃさんへ
文章のうまい下手は別にして、女性の作品はたしかに読んでて面白いですね。現代の文学作品でも千年後に残っているのは女流作家のものだけかも(^^ゞ
ちなみに、わたしの好きな現代作家は瀬戸内寂聴さんです。源氏の現代語訳でもお世話になってます。

>ギヤジローさんへ
お帰りなさい。
土佐日記は「ネカマのブログ」第一号ですか(^^)
当時は、一国の国司がカナ日記なんか書いてることが朝廷に知れたら職務怠慢を問われてクビになったんでしょうかねぇ。

>チャオさまへ
格調高いなどと云われると恐縮してしまいます。
わたしもブームに乗って、ブログネタにさせてもらっているだけですので。
実相院の床もみじは今は青葉もみじが光っています。参拝者は秋とは比べ物にならないくらい少なくて、ゆっくり鑑賞できます。さすがに門跡寺院だけあって源氏絵なども所蔵されています。また京都にお越しの切は、声をかけてやってください。

1994年にもこういうのが出ていたような・・・。

>エリートサラリーマンのネカマブログ
1000年前の小椋佳というところでしょうか。

なにわさん、こんにちは。

1994年というと、「鳴くようぐいす平安京」と覚えた七九四年の平安遷都から1200年のイベントの年ですね。この年もいろいろとイベントがあったんでしょうけど、もう忘れてます(笑)

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