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2008.07.30

奈良を散策してきました(2)

美術館を出て、隣の新薬師寺に入りました。
暑い盛りとあって、ここもお参りが少なくて貸切状態でした。あまり広くない本堂の隅に腰掛けて、じっくりとご本尊の薬師如来様と十二神将像を拝むことができました。東側の窓をステンドグラスにしたり、なかなかモダンな試みもされていますが、狭い本堂内に、ビデオで流される説明の音声が耳障りで、また天井からの照明が目に眩しかったりとちょっと興ざめなところもありました。
これは奈良にかぎらずどこの寺社でもいえることですが、本当の信仰の場なら、なんの説明、何の飾りもなくとも心に訴えるものがあるような気がするのですが・・・・・
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春日大社の本殿を移したと伝えられる、鏡神社の本殿。下り藤の紋が春日大社の摂社であることを示しています。
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Nara2008summer04
鏡神社の拝殿に奉納されている飛天の絵馬。最近作られたのかパステル調の色彩が夏の日差しに映えています。
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摂社の比賣神社の恋愛成就の絵馬。ほほえましいものから、すさまじい(笑)お祈りまで愛の形もいろいろあるようです。
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Kippu02
十二神将の中でも一番有名な「伐折羅大将」のお姿です。管理人を含む戌年生まれの守り神様でいらっしゃいます。500円切手のデザインにもなっているので、郵便小包や速達便でときおりお見かけする事もありますね。
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Nara2008summer06
本堂の両脇に鎮座されている石仏です。地蔵菩薩さまでしょうか?
本堂のまわりは、萩の庭になっていますが、まだ花の時期にはちょっと早かったです。秋にまた寄せていただきたいところですが、この頃になると参拝の人もまた増えて、ゆっくりと鑑賞できないのかも
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Nara2008summer07
門前の民家の軒先に見つけた松ぼっくりのオブジェ? 別に土産物屋さんでも無いように見えましたが、工芸作家さんのお宅でしょうか?

この後、三笠山の麓を通って、春日大社にお参りしました。
(続く)
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コメント

 地方の神社仏閣のほうが、地味な分だけ訴えるものを考えながら見れる気がしますね。全てをガイドしようとする日本人の親切心が仇になったケースといえるでしょう。

こんにちは。
本堂も境内も、あまりに静か過ぎて逆に解説のテープが気になりました。
これが、ひとがいっぱいいれば余りに気にならないどころか、「案内してくれて親切やなぁ」と感じたのかもしれませんが

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