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2008.12.08

明治天皇の生誕地と相国寺の鳴き龍

昨日は、めちゃ寒かったですが、京都御所の回りを散歩してきました。

まずは、明治天皇の生誕地である旧中山邸の敷地の一般公開を見てみました。ここには、明治天皇の産湯に使われたという、 「 祐井 」 ( さちのい)という井戸が残っています。

お公家さんのお屋敷内にも入れるのかと思ってましたが、外から見るだけ、でも大帝を輩出した家としては、かなり質素ですね(笑)
聞くところでは、幕末のお公家さんは概ね生活が豊かではなく、「お公家さんの前では、呼び声を出してはいけない。どうせ払ってもらえないのだから(^^ゞ」という、行商人の間での笑い話も伝わっているほどですから。
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続いて、今出川通を渡って、相国寺の秋の特別公開に回りました。こちらは、観光シーズンが終わって、お参りの人も少なくなってます。

法堂の鳴き龍が子供の参考書に取り上げられてて、「どんな風に鳴くのか聞いてみたい。」というので、足を運んでみたのです。
天井一杯に狩野光信筆の蟠龍図が描かれ、お参りの人を睨んでいます。お坊さんの説明の後で、一人づつ龍の真下に行って手を叩きます。
パンパンと鳴らすと、「カラカラカラ・・・・」と龍の鳴き声が確かに聞こえました。
特に冬場は空気が澄んでいて、よく鳴くのだそうです。

方丈の襖絵や庫裏のお庭や少し離れたところにある浴室も拝見しました。方丈の廊下の突き当たりにある象の絵は、なかなか写実的です。これも狩野派の絵師の筆によるものでしょうか?
パンフレットにもなにも書かれていませんが、だれかご存知じゃないですか?
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コメント

こんばんは。

御所の旧中山邸の特別公開に行かれたんですね。
私は塀の外からしか見た事ないんですが(笑)。

相国寺も相変らず独特の雰囲気が良いですね。
相国寺と言えば伊藤若沖・・・。
確か若沖も不現菩薩様を描いているので
有り得ない事はないのですが,画風が違う様な(汗)。
象は神の使いなんですよね~。

お役に立てなくて申し訳ないです(^_^;)

こんにちは。
私も普賢菩薩の象、文殊菩薩の獅子を考えてみたのですけど、若冲の筆ではないようです。

まあ、作者の名声で絵の良し悪しが決まるわけではありませんし、こんなところになぜ「ゾウ」の絵が? と、考えさせる禅問答なのかもしれません。

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