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2008.12.14

北野天満宮の撫で牛

来年の年賀状の絵を探しに北野天満宮へ行ってきました。
来年は丑年ですので、天神さんのご紋章は「梅鉢」で、お使いは「牛」なので、お正月の画題にピッタリです。

いつもは縁日の日以外に行くことはまれなので、ぎゃくにほとんど屋台の出ていない参道は新鮮な感じがします。それでも受験シーズンを前にほどほどのお参りです。

参道の「撫で牛」をはじめ、境内の牛の置物を何頭か撮影してきました。残念ながら梅の木はまだつぼみも固くて、年賀状にはちょっと無理でした。

帰りに、はじめて「撫で牛」を裏側からみてびっくりしました。なんと「文化二年九月鋳造」の銘を見つけたのです。文化・文政といえば今から二百年も昔、花のお江戸の花盛りの頃、東海道膝栗毛で京へ上ってきた弥次さん、喜多さんのご両人も、出来たばかりのこの牛をながめていることになります。

反対側の石造りの「撫で牛」には子牛がおっぱいに吸い付いている姿も彫られているのも初めて知りました。

初めてといえば、「天神様のお使いがなぜ牛なのか?」 みなさんご存知でしたか? 私は不勉強で社務所でパンフレットをもらって知ったのですが、
「北野天神縁起によれば、菅原道真公が筑紫の配所で亡くなられたとき、そのご遺体を運ぶ車があるところで、牛がいくら引いても動かなくなり、そこを墓所と定めた。今の大宰府天満宮の場所である。」
「そこから座り込んだ牛をかたどった像を奉納するようになった。」
のだそうです。

「東風吹かば・・・・」の歌で、天神様と梅のはなしは知ってましたが、まだまだ民俗学は奥が深いですね(笑)
*

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コメント

牛のわがまま、と言っちゃいけないですね^^;

実際、「うしがストライキを起こしたので(^^ゞ」と書かれた説明板も多いそうです。

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