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2009.05.15

【叡電】初夏の風景&草花シリーズ2009 その2

今日の葵祭りは、五月晴れのもと無事に終わったようで、良かったです。
さて、「叡電沿線の花」シリーズの第2回目をお送りします。
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北山杉の林を抜けて、貴船・鞍馬へと向かう。
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鉄橋の両側は、藤の花が満開です。でも電車は一瞬で通り過ぎるので乗客の目にはなかなか留まりません。
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雑草に囲まれて、ポピーの花が精一杯自己主張しています。
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市原駅構内のアヤメ。梅雨時になると右手のアジサイが見ごろになります。
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最後は、オレンジきらら903Fの活躍です。
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藤の花ときららの構図が決まりました(^^)v
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鞍馬からの戻りも藤の花で狙って見ました。
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すこし盛りは過ぎたようですが、市原駅構内のサツキの花がきれいです。この駅の回りは近所の方が丹精された花壇があって、年中花の絶える事がありません。
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コメント

 山区間は緑に囲まれて気持ち良さそうですね。身近にこういう場所があるのを羨ましく思います。
 花を見つけるたびに色々トライするのですが、中々どっちつかずの作品になってしまい、日の目を見ることがありません^^;

こんにちは。

北九州は、いかがでしたか?のちほど、貴ブログへ旅行記を拝見にうかがいます(^^)

さて、本文にも書きましたが、叡電の山線区間もだんだんと家が増え、それにつれて線路脇のフェンスも増えて、年々写し辛くなってます。

もちろん撮影者の好みはありますが、私の場合は、あっさりと電車を捨てて、「たまたまのそばをが通ったので写した。」風に割り切ったほうが、良い構図になるような気がします。

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