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2009年6月に作成された記事

2009.06.29

【叡電】初夏の風景&草花シリーズ2009 その6

夏至を過ぎ、すでに夏本番という暑さになってきましたので、このシリーズも、今回は、ちょっと目先を変えて、線路脇の点景にレンズを向けてみました。なにぶんはじめての試みなので、まともな写真になっていませんが、ご容赦のほどを。
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スカートに押しつぶされそうになっている「サフランモドキ」の花
行きに、電車の窓から見かけたときは存在感があったのですが・・・・
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電車に撥ね飛ばされそうなヒマワリの花
キワドイ瞬間でシャッターが降りてくれました(^^ゞ
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花のアップです。(元田中~茶山間)
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まるで、廃線跡のような風景(^^ゞ
草のよく生えているところと、ぜんぜん生えないところがあるのは、不思議です。やはり土壌(?)によるのでしょうか。 (茶山駅付近)
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お地蔵様がずらりと並んでおられます。この付近は近年開発工事が絶え間ないので、土中から出てきたものをお祀りしているのでしょうか。
ちなみに、この付近の地名は「一乗寺地蔵本町」といいます。
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2009.06.27

【叡電】元田中駅の戦前の旧駅の跡

叡電の元田中駅が昭和18年の京都市電東山線の高野~百万遍間開業時に、特認で平面交差となり、合わせて、東山通りをはさんで上りは東側、下りは西側に移転したのは、良く知られているところです。

それでは、もともとどの辺に駅があったのかは、資料によって単に「出町柳寄り」とか「数百メートル出町柳寄り」とか書かれているだけで正確な場所を示す資料には行き当たってませんでした。

数日前、たまたまよくお邪魔しているサイトで、戦前(1944年頃発行-内容は1940年前後が最終か?)の京都市内の英文地形図を紹介していただきました。

http://www.lib.utexas.edu/maps/ams/japan_city_plans/txu-oclc-6533951n.jpg

それを見ると、「EIZAN ELECTRIC RAILRORD」の「Moto-tanaka Sta.」は、「ICHIJOJI DORI Crossing」の「Chayama Sta.」寄りにあったことが確認できました。
これは、現在の出町柳8号踏切と9号踏切の間になり、道路名も旧一乗寺街道として、出町柳から元田中、茶山を経て、一乗寺、修学院、八瀬へ続く、旧街道として残っています。
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この踏切が、一乗寺街道です。ここから下り(八瀬方面)にホームがあったようです。
現在の下りホームとは数十メートル、上りホームとも100メートルほどしか離れていません。
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出町柳方を見たところです。電車の位置が旧下りホーム、右端が現在の下りホームです。位置的に、移転というより、ちょっと横へ移動といったところでしょうか?

旧ホームの位置と併走道路にはまったく隙間がなく、あるいは移転時に不要な用地を道路用地として提供したのかもしれません。

実は、「現駅より数100m西にあった。」という、某電子百科事典の記述を信じて(^^ゞ、前に、ぜんぜん別の場所(出町柳4号踏切と5号踏切の間)で、遺跡さがしをしたことがあります。
現地へ行くとわかりますが、比較的広い線路脇のスペースがあり、いかにも廃駅跡に見えてしまうんですね(笑)

ともあれ、長年の疑問が解消してめでたし目出度しです。
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2009.06.26

古いパソコンをメモリ増設でパワーアップ

新しいパソコンを買ったので予備機になった古いパソコンですが、それでも買ってから4年半しか経たず、まだまだ使えるので、メモリを増設してパワーアップすることにしました。

ネット通販で、バッファローの純正品1GBがなんと4500円也で売っているのでさっそく一枚購入しました。
パソコンの裏蓋をあけると4年の垢がたまって埃だらけ(笑)
まずは、ブラシで大きなほこりを掻き出し、ブロワーでチリも吹き飛ばして大掃除完了、慎重に、メモリスロットにカードを差し込みます。

元のように蓋を閉じて電源を入れると、速い速い、アット言う間に起動して、元の256MBとあわせて、一気に1.25GBのメモリの威力を感じさせてくれます。

さすがに、画像ソフトなどは、CPUが非力なので(^^ゞ それほど速くはなりませんが、ネットの閲覧やゲームをする程度なら、十分です。

実は、つい先日、あまりの遅さに堪りかねて、ディスクをすべてイニシャライズして、OSからセットアップし直したのですが、ぜんぜん速くならず、駄目もとで、メモリを発注したのが大当たりです。こんなことなら、データを消さずに、メモリを先に入れとけば良かったなぁ(^^)

Memory
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2009.06.22

【京阪・叡電】小ネタ2題

最近は、多忙と雨天のため、なかなか本格的に撮影やカメラハイクに出かけられません。特にどうというわけではありませんが、記録として。
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なかなか、こんな言葉を家族からかけてもらえる幸せなお父さんは少ないようで(笑)
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最近、京都府下ではゲリラ豪雨による被害が良く出ています。比較的狭い範囲に集中的に降ることが多いそうで、数キロも離れると、小雨程度で、浸水被害が出たのが信じられないくらいのこともあるそうです。
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2009.06.21

平安神宮の神苑を見てきました(その3)

最後は、東神苑です。
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スイレン池の飛び石は、立て札にもあるように、三条・五条大橋の橋桁だそうです。
*モネ
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徳川300年の時を経て、明治維新となり、平安遷都1100年を記念して平安神宮の飛び石に生まれ変わり、さらに100年余りの時が流れました。
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スイレン池には悠久の時の流れが詰まっているようです。
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水面にゆれるアジサイ。本数は少ないですがちょうど見ごろです。
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神苑のハイライト泰平閣が見えてきました。子供の頃、叔母さんの結婚式の記念写真をここで写したのがアルバムに残っています。その時以来40年ぶりくらいでこの神苑を訪れたことになります。
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なかなかの名園でした。今度は桜か紅葉の時期にでも来て見たい所です。
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2009.06.19

平安神宮の神苑を見てきました(その2)

続いて、西神苑のハナショウブ池に回ります。
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白虎池に写るハナショウブは見事です。
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池には、スイレンの花もたくさん咲いています。
*モネ
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白い清楚なスイレン。モネの絵をマネてみました(^^ゞ
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コウホネは満開とのことですが、アップで写しやすいところに咲いてませんでした。
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東神苑の橋殿へ続く
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2009.06.17

【京阪】3000系がローレル賞受賞

3001_02 鉄道友の会のブルーリボン賞に、小田急の60000系MSEが、ローレル賞に京阪の3000系と豊橋鉄道の1000系LRTが選ばれました。
(詳しくは京阪友の会のサイトへ)

京阪3000系の受賞理由は、「COMFORT SALOON(コンフォート・サルーン)をキャッチフレーズとして、新たな京阪電気鉄道のイメージリーダーの役割を担うという明確なコンセプトに基づく車内外の新しいデザイン、客室設備の高機能化 が高く評価された。」からだそうです。

この講評を逆読みすると「まさに、賞を狙って商品を作ったのだから、受賞して当たり前。」と言えなくもありません。
決して、この名誉にけちをつけるわけではありませんが、たしかにハード面だけ見れば通勤電車の一般水準を越えたインテリア、エクステリアは賞賛に値するものだと思います。この先もデザイン面の評価は、いろいろな賞に入選するという形で、さらに高まるでしょう。

しかし、鉄道車両は、乗り心地がすべてでは無いと思います。ソフトつまり列車ダイヤが在って初めて輸送サービスは完結します。いくら素敵な電車を作っても、乗りにくいダイヤなら誰も利用しません。また、需要の少ない時間・区間に運転するのは宝の持ち腐れです。

何度もこのブログでも書いてますが、せっかくの3000系の機能をフルに生かすなら、京阪間の直通はやめて、楠葉・枚方市~淀屋橋・中ノ島間で頻発運転すべきでしょう。貴重な新車を空気輸送に使うのはもったいないです。混雑区間で使い倒すべきでしょう。枚方市や楠葉で3000系の快速急行がロングシートの特急に接続するのも、3000系のイメージダウンの気がします。これも車種を逆転すべきです。

8000系の通勤輸送対応改造が発表され、京阪間直通旅客は冷遇され続けですが、出町柳~淀屋橋間を乗りとおす旅客数と枚方市~京橋間を利用する旅客数では、後者の方が圧倒的に多いです。つまり短区間客はドル箱なのです。ここに傾斜的に資金を投入して、残りは、需要が逸脱しない程度にサービスしておく。これが商売の基本と思います。八方美人的な商法は、この不景気に絶対成功しません。

毒舌多謝<m(__)m>
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2009.06.15

平安神宮の神苑を見てきました(その1)

日曜日に、新聞に「平安神宮の神苑のハナショウブとコウホネが見ごろです。」と、出ていたので見てきました。アジサイやスイレントといった初夏の花もきれいに咲いていました。
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まずは、南神苑の花壇から
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神苑に入ってすぐのところが、南神苑です。ここには春の七草や秋の七草をはじめ、和歌や昔物語にでてくる草花が集められています。
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今が旬のアジサイも苑内にたくさん植えられています。ただし何百・何千本も群生しているわけではなく、種類ごとに数株づつ植えられています。
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半夏生(ハンゲショウ)と萩の花のコラボです。梅雨時の花と秋の花が一緒に咲いているのが、ちょっと不思議でした。
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西神苑のカキツバタ池へ続く
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2009.06.13

ホタル狩り (下鴨神社&高野川)

梅雨の時期恒例の、ホタル狩りに行ってきました。
まずは、蛍茶会の開かれいてる下鴨神社へ
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御手洗川の太鼓橋の下を飛ぶ蛍。
クリックして拡大写真を出すと、橋の下に3つ、4つ白い点々で写っているのがホタルです。
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神社を出て、高野川沿いにホタルを追いながら帰ってきました。ひとでいっぱいの神社境内より、ゆっくりそしてたくさん見られます(笑)

写真に撮るのはむつかしいですね。新聞や雑誌の写真は、どうやって写しているのでしょう?

(追記)
翌日、ネットで「ホタル 撮影」とか「ホタルを撮る」とかのキーワードでググッてみると、いくつも撮影テクニックを公開しているサイトを見つけられました。
電車の撮影では、ある程度のテクは知ってるつもりでしたけど、自然相手の撮影はほとんどしたことがないので、勉強になります。

やはり事前に予習しておかないとダメですね(^^ゞ もう一度チャンスがあれば、近くなので再度出撃したいです。
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2009.06.11

【叡電】初夏の風景&草花シリーズ2009 その5

日曜日は、2週間ぶりに叡電を撮影してきました。まずは元田中駅前で撮り、続いて一乗寺駅へ移動しました。
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早くもヒルガオが小さな花を咲かせています。この花は次々と咲いて、年によっては晩秋の霜の降りる頃まで楽しませてくれます。
電車は、この日2回目の登場の722号です。
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修学院車庫横の南天の花です。南天の赤い実は晩秋からお正月の情景ですが、花はこの時期にもう咲くのですね。そういえば、途中で見た柿の木にも青い小さな実がすでに生っていました。
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修学院車庫の東側の花壇に咲く「ミニバラ」と「きらら」の赤々コンビです。
今までは、フェンスがあるところは避けていたのですが、積極的に画面に取り入れてみるとまたアクセントになって面白いですね。
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この日3回目の登場の722号が音羽川鉄橋を渡るところです。この橋はいつも線路際を定点ポイントにしているのですが、初めて、数百メートル離れたバス通りから望遠で狙ってみました。えーでんのミニ夙川(?)といったところでしょうか(笑)

この電車の接近がなかなかわかりにくい場所での一発写真はキンチョーしますね。3本ほど撮ってみましたが、満足なのはこの一枚だけ(^^ゞ
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2009.06.09

【叡電】初夏の風景&草花シリーズ2009 その4

日曜日は、一日晴れの予報に反して朝方は、どんよりした曇り空でしたが、「梅雨らしい写真が撮れるか?」と、割り切ってカメラ散歩に出かけました。

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まずは、通勤途中に咲き具合を確認してる元田中駅前へ。上りホームの出口にザクロの真っ赤な花が咲いています。駅前は、放置自転車や電柱などの邪魔者が多くて、アングルに苦労します(^^)
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続いて、下り線側に移って、アジサイと電車を写します。その昔は京都市電との交差点として賑わった元田中駅前ですが、日曜の朝ということもあって人も車も少なくてひっそりとしてます。
ダイヤ上は、この駅で上下列車がすれ違うのですが、交差点上でならぶタイミングはこの一回だけでした。
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ひとつ上の、「こもれび」とオレンジ「きらら」のすれ違いシーンの右隅にちらっと写るキンセンカをアップにして見ました。ちょうど花の高さに手すりがあるので、前ボケで誤魔化してます(笑)

この後は、一乗寺~修学院~宝ヶ池間に移動します。(続く)
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2009.06.06

【本】琵琶湖遊行 若一光司 文 横川元亮 写真 

Biwako_yugyo01 前々回の水津俊和さんの画集に続いて、京阪の文化事業部発行の写真集「琵琶湖遊行(びわこゆうぎょう)」の感想です。

この写真集は、1991年から96年にかけて、京阪の駅や車内に掲示されたポスター62枚をまとめたものです。副題に「近江の四季と歴史文化を訪ねて」とあるように、琵琶湖周辺の観光地を横川さんの写真と作家の若一光司さんの簡潔な紀行文で紹介しています。

さすがに、62箇所も紹介されると、まったく知らないところや、知ってるけど行ったことのないところもいくつかあります。もちろんよく知っている場所でも季節や時間帯によってその印象がガラリと変わるのは当然です。

写真の作風は、京阪好み(?)の落ち着いた仕上がりで、私の好みです。この若一さんの紀行文シリーズは、今も「洋風建築の粋を見る」から「京阪沿線に此の塔あり」と変わって現在も月代わりで継続中です。新作が出ると、撮影の参考にじっくりと見るようにしています。

ただ、残念なのは「電車」の写っているシーンが一枚しかないこと(笑) その貴重な一枚は、1997年の複線化新駅舎移設前の単線旧駅舎時代の坂本駅の貴重な映像です。まだ、260型、350型などが最後の活躍をしていた頃で、旧型車が使ったのであろう「回送」のサボも写りこんでいます。

こちらも、100周年記念事業で、ここ10年間に張り出されたポスターの書籍化を期待したいところです。
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2009.06.03

【京阪】2515号車も新柄モケットに

前に、2455号車のモケットが張り替えられているのをお伝えしましたが、今日、その隣の2515号車に乗ると、こちらも新柄になってました。
ちなみに、さらに隣の2525号車は、今までどおりの緑一色のモケットです。柄見本のように、いくつか変えて評判や耐久性を調べているのでしょうか?
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個人的には、この柄は、ちょっとシック過ぎて、好きくありません(^^)
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2009.06.02

【個展・本】京阪沿線の建築物 水津俊和画集

先月半ばに開催された、水津俊和さんの個展とそこで紹介されていた、画集の話題です。
京阪の広報誌「K-PRESS」でも紹介されていたので足を運ばれた方もおられるかもしれませんが、私も新型インフル騒ぎの中、マスクをつけて画廊に行ってきました。

今回の個展では、新作を中心に、50点ほどのスケッチの原画が展示されていました。ふだん見慣れた京阪沿線を中心に、関西の名所・旧跡や文化財建築物が鉛筆コンテで詳細に描かれ、淡く水彩で彩色されています。

京阪をよく利用するひとは、広報誌やポスター、プリカのイラストで、水津さんの作品を目にすることは多いと思います。実はわたしは画廊で、ご本人のプロフィールを目にするまで、水津さんが京阪の社員で、広報部門にお勤めとは存知あげませんでした。

作品があまりに素敵なので、てっきり京阪専属のプロの画家のかたと思ってました。でも、「美術系の高校を出て、社会人になられてからも、休日にスケッチを楽しまれ、また自宅のアトリエで本格的な油彩・水彩を描き、作品を公募展に発表されるハイアマチュア画家のひとり。」と聞けば納得です。

さて、水津さんの作品を拝見しての感想ですが、目的物だけでなく、まわりのようす、たとえば電柱とか電線とか標識とか看板とか、背後のビルとか、駐車中の車とか通行人とか、芸術作品を作ろうとすると、とかく邪魔で、目立たなくしたい、消したいと、考えそうなものまで描き込まれていることに、作者のスタンスを感じました。

なんでも写りこんでしまう写真ならいざしらず、画家の考えひとつで、省いたり、変えたりできる絵画でなら、たとえば雲形を使って省略することはよく行われる技法ですし、写真でも、今やレタッチは当然のように行われています。

作品に添えられたコメントでも、「背後のビルが気になる。」とか「狭い路地でのスケッチは難しい。」とか書かれてますが、そこをあえてそれとなく画面に取り込んで、作品に臨場感を与えるところが、やはりプロやハイアマチュアと、われら下手くそ作家の違いなんでしょうね(笑)。

十年前の2000年春には、京阪電鉄開業90周年を記念して、スケッチ集を出されております。来年はいよいよ開業100周年。記念事業の一環で、また画集が発表になることを期待したいです。
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