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2009.07.25

【JR西】日鉄のネルソン、1080号機が梅小路へ

7月25日付け京都新聞朝刊の記事23日付けJR西日本の広報によれば、
日鉄のネルソンとか葛生のネルソンとか呼ばれていた、1070形式「1080」号蒸気機関車が、保管場所の栃木県佐野市の日鉄羽鶴専用線の車庫からはるばる梅小路に保存展示のためやってくることになりました。
9月中旬から展示されるそうです。

最初、この記事を見たときは、30年以上前の学生時代の「最後の活躍をする葛生のネルソン」という当時の「鉄道ダイヤ情報」の東武鉄道特集の記事を思い出しました。
京都からは栃木県の山奥は遠く(18きっぷはまだ発売前で、東京周遊券で北千住乗換えが一番安価?)、しかも行っても必ず動くとは限らないので(今と違って、情報は雑誌くらいしかなく) 結局、東武線には乗ったものの、東武動物公園駅で迷ったあげく佐野には行かず、日光見物で帰ってきました。

初めて、葛生に行ったのは、90年代初めの頃ですでに専用線も廃止され、佐野線各駅の貨物ヤードもほとんどが整理・撤去され貨物列車も日に2、3本だったように記憶しています。かつてはセメント輸送でにぎわったであろう駅前もなにか寂れた感じでした。
このときは、東武鉄道全線のりつぶしをやっていて、葛生も一本電車を遅らせて、ざっと駅前をぶらついただけで専用線跡を探索することなく、戻りました。そのため現役・保管中も含めてネルソンをみる機会は未だありません。

次に思ったのは、なぜ、最近リニューアルされた「東武鉄道博物館」やJR東の「鉄道博物館」を通り越して「梅小路」にやってくることになったのだろう?
という、素朴な疑問です。
もちろん裏話はあるのでしょうが(笑)、はるか明治時代には東海道線の機関車6270形6289号としておそらく梅小路区で整備・点検を受け、京都駅を発着していたこともあったのでしょう。100年前のご縁を忘れずに、お輿入れと好意的に受け取りましょう。

秋の鉄道の日の目玉イベントとして、構内運転は無理でもせめて罐に火を入れて、煙と蒸気を吹き上げてくれるとうれしいのですが(^^)v
*
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コメント

こんにちは。いつもお世話になっています。
ネルソンの記事、私もびっくりしました。こいつの1/87キットが手許にあるんですが、いまだ手つかずなんです。公開されたら梅小路へ出かけて刺激をもらってくることにします。

ヤマさん、こんにちは。
静態展示とはいえ、明治の機関車は梅小路のあたらしい目玉になりそうですね。
JR西の「新」鉄道博物館の建設に向けて、この先も各地で眠っている鉄道遺産を掘り起こしてくれるとうれしいところですね。

遅れての書き込み申し訳ありません。
各鉄道博物館に特色が出てくるので楽しみにしています。こうなってくると関西私鉄にもどこかひとつでも欲しくなってきますよね。趣味人の戯言ですが^^;

りばてぃさんへ

新聞の続報では、すでに昨日の未明に梅小路入りしたそうですね。一般公開は9月からですが、検修庫で整備中の様子を見られるかもしれません。

先のJR西の発表では、新「梅小路鉄道博物館」はALL関西の鉄博にすると意気込んで(笑)ますから、私鉄の車両も展示されるかもしれませんね。

なかっちょさんこんにちは。
蓮池観れず残念でしたね。
思わず笑ってしまったのが
出町柳駅の手書きのコメント
「天気も悪いし景気も悪い」
作者のセンス、最高ですね。
恐らく関東圏ではそのような
コメントは出てこないでしょうね(笑)

こんにちは。
この看板の文句決まってるでしょ。

各主要駅毎に個性があって見飽きません。

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