【本】京都故事物語 奈良本辰也編
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奈良本氏の名著ですね。
今でも覚えているのは、錦小路の名前の由来。
昔、読んだ記憶では…なんでも、高僧が皇居に招かれた。
高僧は、しかし料理に箸をつけない。なのに、みるみる料理が減っていく。それは、高僧に憑いた餓鬼どもが食い散らかしたからである。
帰路。
餓鬼どもは便意をもよおした。そして排泄。汚いその道は、その名も「糞小路」となった。
ときの天皇が道の名を耳にして、「それはあまりに汚いから、錦小路と改めよ」と。
それ以外にも、私はこの本で「地蔵和讃」つまり御詠歌を覚えました。
「これはこの世のことならず。賽の河原の物語。」というあれです。
投稿: 笠井です。 | 2011.06.01 00:41
笠井君へ
君もこの本を読んでたのですか。
だいぶん前、たぶん高校の頃に読んだ切りで忘れてたんですけど、試験の参考書に古本屋で見つけてきました。
奈良本先生の別のコラムには、学園紛争当時の百万遍や出町付近の学生とデモ隊の衝突の話が面白おかしく(当事者にはシンケンな話でしょうが)載ってました。
わけも分らず「あんぽ反対!」とか「サトウは辞めろ!」なんて叫んでた小学生時代が懐かしいです。
投稿: なかっちょ | 2011.06.01 21:19