« 東京トンボ帰り出張 | トップページ | HP更新のお知らせ「四季の叡電2010」をUp »

2010.12.26

稲荷山から酒蔵めぐりへ

ことし最後の「歩こう会」は、来年の鎮座1300年を控えて人気上昇中の稲荷山と龍馬ブームに沸き立つ酒蔵めぐりの伏見区内を歩いてきました。
*
Fushimi01 まずは、お稲荷さんの本殿へ参拝。お正月を控えて「迎春準備で大忙し」といったところです。
拝殿に棚をしつらえて、全国から集まったお供え物を積み上げているところは、失礼ながらスーパーの棚卸に見えて笑えてしまいます。

千本鳥居をくぐって、奥の院から三つ辻、四つ辻と進みます。四辻の展望台になってる岩の上も、時間がすこし早い(10時前)のと寒い(10℃前後)ので、だれもいません。茶店もお休みみたいです。

ここから右回りか左回りかいつも悩む(笑)のですが、個人的には左回りでお参りしてます。最近は、「京都パワースポット」とマスコミで取り上げられているのか、けっこう若い人や外国の方のお参りも多いですね。

最近は、歩く機会がふえて少しは足にも筋肉が付いたのか(笑)、トットと足が進んで一の峰の山頂(標高233m)に到着です。今年一年のお礼と来る卯年の金運上昇をお願いしてきました。

ここからは急な下り坂を二の峰、三の峰と降りて、四辻に戻り、もと来た道をくだって、一時間半で本殿に戻ってきました。
(写真は、この秋に建ったばかりと鳥居と、来年の先付け日付(?)の入った鳥居)
*

お稲荷さんを後にして、歯痛の神さま「ぬりこべ地蔵」さんへ向かいます。虫歯に霊験あらたかなのだそうで、全国からお参りや手紙がくるそうです。

さらに住宅地のなかを通って、伊藤若冲ゆかりの石峰寺、山門や多宝塔が立派な宝塔寺、茅拭きの本堂が珍しい瑞光寺、深草聖天の嘉祥寺、鎌倉から江戸時代までの歴代天皇を合葬した十二帝陵(深草北陵)と、めぐってふたたび本町通りに出て、藤森神社で一服しました。

10年以上前に、まだネットがパソコン通信と呼ばれていた頃、某ネットワークのオフ会でこのコースを歩いたことがあるのですが、そのときは、まだ田畑が目に付いた深草の里も、かなり宅地化が進んでます。

「夕されば野辺の秋風身にしみてうずら鳴くなり深草の里 (藤原俊成)」と、詠われた歌枕の面影を探すのはもう難しいみたいですね(^^)

藤森神社は、アジサイや競馬の神様として有名ですが、本殿には「神功皇后ご鎮座1800年記念奉祝」と書いてあります。今から1800年前なら邪馬台国の時代で、京都盆地はまだ一面の葦原・・・・・・、という詮索は止めておきましょう(^^ゞ

京阪の線路と疎水を越えて、墨染寺から「撞木町遊郭」の大門前に出ました。
「忠臣蔵のゆかりを見ておこう。」という声で大門を入ってみましたが、それらしい建物も無く、石碑がひとつ建っているだけでした(^^)

Fushimi02 24号線を渡って、さらに南へ歩き、丹波橋通りを西に折れると有名な酒蔵の一角に出ます。新酒の醸造でいそがしい酒倉と坂本龍馬の足跡を辿りながら豪川を下っていくと、自然と寺田屋の前に出ます。

ここも10年以上ご無沙汰ですが、まえは歴史ファンがすこしづつ訪れるだけでゆっくりと座敷に座って、龍馬とお龍さんのエピソードなどを聞けたのですが、今は古い旅籠の床が抜けるのではないかと(笑)思うくらいの龍馬ファンでごった返しています。

月桂冠と黄桜の資料館をのぞいて、新酒をすこし利いたあと、鳥せいで打ち上げにしました。酒蔵を改造したお店で、焼き鳥を肴に甘いのと辛いのとを冷やでいただきました。絞りたてのナマ酒はおいしいです

帰りにお屠蘇用の「2011年卯年ラベル」の新酒と甘党の家族に酒饅頭も買い込みました。

さて夏休み以来、比叡山・嵐山・高野山・鞍馬山・箕面・伏見とよく歩きました。やはり「老化は足から」「健康は運動から」と、いわれますので、来年も急がずあせらずマイペースで歩こう会を続けて行きたいと思ってます。
同行のみなさん、お疲れ様でした。良いお年を。
*
pinboke_entry
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

« 東京トンボ帰り出張 | トップページ | HP更新のお知らせ「四季の叡電2010」をUp »

コメント

こんばんは~ほんまに ようこんなけ歩かはりましたね。それもマイテリトリーですやん!5分もかからんとこにお越しやったんですね。鳥せいの生酒おいしいですよね~ 焼き鳥ももちろん合うし 鳥のお刺身といただくのんもおいしいです!あ~~行きたくなってきました。。

こんばんは、どす。

昨日は、挨拶もせずに通り過ぎてすんません。
また、寄らしてもらいますわ。

この寒いのに、藤森神社では赤ちゃんをお宮入りに連れて来たはるご家族と一緒でした。
仕事柄「年末に生まれた子は(税金が戻ってくるので)親孝行やなぁ。」とつぶやいた次第(^^♪

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 稲荷山から酒蔵めぐりへ:

« 東京トンボ帰り出張 | トップページ | HP更新のお知らせ「四季の叡電2010」をUp »

フォト
2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ