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2011.01.13

「京都名所図会」竹村俊則の原画展で旧八瀬遊園地をみる。

寺町丸太町上ルの京都市歴史資料館で開催中の「京都名所図会」竹村俊則の原画展を見に行ってきました。

竹村俊則氏は、京都の有名な歴史家・郷土史家のおひとりで、自筆の「京都名所図会」を発表された方として有名です。私も子供の頃からこの名所図会は本で何度も拝見されてもらっており、HPで「京都の鉄道今昔」をまとめた際にも、よく参考にさせていただきました。

会場には、貴重な原画60数枚が展示してあります。昭和30~50年代の京都市内と近郊の様子が鳥瞰図で描かれています。
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今でも見慣れた風景や、懐かしい建物(高い塔屋が目立つ旧三代目の京都駅とか)、電車(市電・鴨川べりの京阪など)、自動車(オート三輪・ボンネットバス・クラシックかーetc)、人々の風俗(これは書ききれませんね(笑)と一枚ずつゆっくりと見て行きます。

その最後の方の「移ったもの・なくなったもの」のコーナーで、偶然、前回ご紹介した八瀬遊園地の昭和30年代の絵を見つけました。上の絵は、パンフレットに載っているものです。(クリックで拡大)「子供プール」も絵の右下の線路と高野川の間にあります。

この遊園地は、昭和のはじめ叡電の開通と共に開設され、昭和39年に(新)八瀬遊園の開業とともに移転廃止されました。

私も40年以上前(笑)に幼稚園の遠足で遊びに行った記憶があります。ちいさな動物園や鳥小屋そしてプール横の広場でお弁当を食べているところなどがアルバムに残ってます。

絵の右上の他の絵に隠れているところには、ヘルスセンターがあり、かま風呂に入りお芝居やお食事が楽しめました。

廃止後も、施設の一部は茶店や旅館として残っていましたが、21世紀に入ってすぐに敷地は売却され、今では、老人ホームや病院や駐車場になり、ここに遊園地のあった名残は何も残っていません。

それにしても、切符と名所絵という懐かしいものが一度に手に入った偶然にびっくりしてます(^^♪

もう会期が今週末(1月16日まで)に迫ってますが、一度足を運んで見られることをお勧めします。三丁目の夕日世代へタイムスリップできますよ。
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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コメント

こんばんは。
そうなんですか 私の記憶にある八瀬遊園は二代目なんですか ほんまに知りませんでした! ということは。。。

あっ!あの写真 ちょっと気になること思い出しました
え 何かって?

私のブログに載せてみます。。


御所にも行きたいし 明日行けたら行きます!

夏はプール、冬はスケートで賑わった八瀬遊園も、すでに記憶の彼方ですが、その昔の川べりにあった遊園地のことなど覚えている人は、もっと少なくなって来てるんでしょうね。

他にも懐かしい絵がいっぱい並んでます。明日までですけど是非行ってみて下さい。

もし見そこなったときは、図書館に行くと本が見られますよ(笑)

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