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2011.03.16

八瀬の里を散策してきました。(その2)

今日は、また小雪がちらついて、冬に逆戻りです

地震から数日たって、関西にもジワジワと影響が出てきました。食料品や衣料品・ガソリンなどの日用品はそれほどではありませんが、電池・携帯ラジオ・ヘルメット・ポリタンク・毛布などの防災用品が、徐々に無くなって来ています。

会社にも、関東方面の得意先から、物資の手配の依頼の電話がひっきり無しに架かって来ます。
仕事も、半分以上は、地震対応になりました。

会社帰りに一杯やっていくひとも目に見えて減って、飲み屋さんも大変そうです。コンビニやスーパーには品物が溢れているので、買占めなどの動きは表面的には見られませんが、この先、どう動くのかさっぱり読めません・・・・・・
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話は変わって、前回の続きです。
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天満宮をでて、すこし下ると、「料理旅館ふるさと」の前に出ます。この料亭は、八瀬名物「かま風呂」で有名です。

かま風呂とは、土で作ったムロの中に入って蒸気で蒸される、サウナ風呂の一種です。ひと昔まえまでは、叡電の八瀬駅周辺に数箇所のかま風呂を備えた旅館があったのですが、いま入れるのは、ここだけになってしまいました。

地元の伝承では、遠く壬申の乱の時、大海人皇子(後の天武天皇)が背中に矢を射かけられて怪我をされた。それを村人が差し上げたかま風呂に入られて治療された。そこから「八瀬」の地名が起こったと云われています。

私も、子供の頃に一度はいったきりで、最近は外から見学するだけです。(気軽に入るにはちょっとお値段が張るので(^^♪

興味のある方は、料亭ふるさとのHPをご覧下さい。
http://www.kamaburo.co.jp/index.html 
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この釜は、見本です。実際は屋内で入浴します。
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旧大原街道を下っていると、こんな変わったつくりの塀を見つけました。何のためにこんな変わった形にしているのでしょう?
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山里は、梅が満開です。旧道は車はほとんど通らないので、散策にはもってこいです。
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最後に、碊(かけ)観音寺にお参りしました。このお寺は、高野川の急流の岩壁を削って立てられたものです。源義朝卿が鏃(やじり)にて、線刻された観音さまを奉ってあります。

八瀬の地名は、この付近には、いくつもの瀬や淵があったためとも云いますが、このお寺から見下ろした川筋のようすは、この伝承をうなづかせます。

今は、国道改修で道も広くなっていますが、ひと昔前は、狭い曲がりくねった道を、バスがノロノロと大原へ登っていきました。過去なんどもがけ崩れが起こり、道路が通行止めになる難所です。

残念ながら、観音様もがけ崩れで立ち入ることが出来なくなっています。
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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