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2011.05.11

雨に煙る新緑の雪舟寺

今日は、GWのお仕事の振替休日。でも朝から

どこへ行こうかと迷っていると、京阪のパンフに東福寺の塔頭の雪舟寺のことが出てたのを思い出して、「雨なら観光寺院も空いてるかも」と、鳥羽街道駅へ。

なら、を写して、しばらく粘るところですが、すぐに本町通りを少し戻って、中門からお寺の境内へ入ります。すぐ右手に塔頭の芬陀院(通称「雪舟寺」)があります。
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Toufukuji_201105_01
東福寺には、塔頭がいっぱいありますが、このお寺にお参りするのは初めてです。禅寺は雰囲気が厳かで、入るのに気後れしますね(笑)
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Toufukuji_201105_02
まずは、仏殿で本尊の阿弥陀様にお参り、ついで仏画や襖絵を拝見します。禅寺らしくお釈迦さまも花鳥風月も唐子も南画風で、中華の雰囲気がします。

客間、お茶室と回って、いよいよ雪舟作と伝えられる枯山水の庭を拝見します。ほかにお参りの人もなく、廊下から雨しぶきを受けながら、黙然してきました。

遠くからの音(これにはどこへ行っても反応するのです。条件反射ですね(笑))、すぐ裏の保育園から子供たちの歓声が聞こえますが、不思議と車の音はしません。
周りの木々が防音壁になってるのでしょうね。

廊下の障子には、写真のように押し花が挿んであります。雲水の手作業なのでしょうか?
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Toufukuji_201105_03
帰り際に、鴨居をみると雲水の菅笠が掛かってました。
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Toufukuji_201105_04
帰りは、東福寺駅から乗ることにして、新緑の臥雲橋を渡ります。

修学旅行生が「昼から晴れないかなぁ。」と、つぶやきながらすれ違っていきました。こっちは「雨で空いててラッキー」と思ってましたが、学生さんたちはせっかく京都に来たのにちょっと残念ですね。「一生の思い出のひとつになるところなのに。」と前言を撤回(^_^;)して反省。

京都は、逃げませんから、今度は晴れの日にまた来てくださいね。
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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コメント

芬陀院さんの庭は落ち着きますね。それと、茶室の丸窓越しの庭の風景が素晴らしいですよ。
また、芬陀院さんのお向かいの天得院さん(保育所があります)では、もうすぐ桔梗の花が咲きます。東福寺さんは「紅葉」のイメージが強いですが他にも見所はありますね。

T.Asaiさん、こんにちは。

雨降りで、障子がみんな締めてあったのに、あまり開け立てするといけないのかな?と思って、遠慮しながら拝見させてもらってきました。

一度にいくつもお寺を巡ると印象が薄れるので、ぼちぼちとお参りさせてもらおうと思ってます。天得院さんは、去年のモミジの時期に行きました。子供達の歓声が昨日と同じように響いてました。

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