【京都市交・南海】最近のカード&記念切符コレクション
このブログの読者の方から、プリカ乗車券などを譲っていただいきました。
法然上人霊地巡拝で関西各地を訪問に使ったフリー乗車券などを交えて、
最近の収集品を紹介します。
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コメント
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そうや・・・!
一日乗車券を使えば、ええねんや!
気が付かなかった。。。。
投稿: ナンシーおばさん | 2011.06.20 20:26
1日乗車券もいろんな柄があって面白いですね。
500円で1日遊べるので価値のある乗車券です。
美女と野獣のカードは発売されていたのは知ってますが、もう2年も前とは・・・
地震の後にあのタイミングで「希望」なんて柄が出たのは僕も驚きました。
投稿: 5系統 | 2011.06.20 21:18
>> ナンシーさんへ
これ便利ですよ。ただ私の住んでる洛北地区は均一区間外で、加算料金を取られるので
投稿: なかっちょ | 2011.06.20 22:17
>> 5系統さんへ
均一区間から外れるところから乗り降りする都合上、
一割お得の「トラフィカ京カード」を愛用してるので、
あまり500円、600円の一日乗車券は使いません。
でも、コースの組み方によってはかなりお得になりそうですね。
「希望」のカードは、京都仏教会とのコラボ商品みたいですね。
(京都市交通局の広報資料による)
投稿: なかっちょ | 2011.06.20 22:24
京都精華大学の「一日乗車券」カードを拝見しました。
われわれが産大に通っていたころは「精華短大」。上野千鶴子や山田紫など、有名人を集めて成功しましたね。
円通寺の住職が、「精華大の学生のために道路を拡張されるのは困る」と言っていました(2002年当時)。
国際会館から二軒茶屋へ至るあのあたり、今も変わっていないことを願うのですが。
投稿: 笠井です。 | 2011.06.23 01:43
>> 笠井君へ
私信ですが、「DVD」も受け取りました。
バタバタしてるので、休みにゆっくり見せてもらいます。
話は、変わって岩倉から二軒茶屋にかけての精華大、京産大の通学路は、地元の人間も驚くほど変わってしまいました。
都市計画道路が開通して、スクールバスが走り、市原まで新興住宅地がびっしりと続いています。
さらに鞍馬街道の改修工事は進んで、貴船口駅付近では大掛かりな道路工事の真っ最中です。
30年も前の写真を見ても、もうどこか判らないくらいです。
投稿: なかっちょ | 2011.06.23 22:02
それはショックです。
西フケや北フケ、また赤山神社近辺は、修学院離宮つまり宮内庁の管轄なので、私が最後に京都へ戻った2002年当時も、昔とあまり変わっていませんでしたが。
…まあ、しょうがないことですね。
貴船も鞍馬も、自然環境をそっとしておいてほしいですが。詮方ないですね。
投稿: 笠井です。 | 2011.06.24 02:04
叡電「木野」駅から徒歩約二十分の円通寺。
比叡山を借景としたそのお庭は、比肩できるとすれば正伝寺くらい。それくらいに見事なお庭です。
お寺の前の山道を南へ向かって下りて行けば、やがて博愛会病院が左手に見え、そのまま深泥が池に至ります。深泥が池は、「みどろ」ではなく「みぞろ」と、当時の現地では発音しました。
一万年前に日本が大陸から切り離されたときの「水」が「そのまま残っている」ミゾロが池は、あの有名な都市伝説、「タクシーに乗る幽霊」の現場でもあります。
いわく「博愛会で死んだ女性が京大で解剖された。体を探す幽霊は『京大まで』と運転手に言う。ところが百万遍に近づくと」。はい、客はおらず、シートだけが濡れていた。
円通寺から深泥が池に至る辺りも、今は「開発」されているのでしょうか。
もしそうなら、私は京都に帰りたくない。
思い出だけで、もはや充分です。
投稿: 笠井です。 | 2011.06.25 01:25