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2011.07.13

法然霊場巡拝記(その14)伊勢参宮の旅へ

法然上人霊場巡拝の第6回目は、伊勢参宮と欣浄寺に回ります。

お伊勢参りのタイミングをいつにしようか迷っていたのですが、たまたま決算期で近鉄の株主優待券が安く出回っているので、7月中に決行としました。

普通は、京都からの参宮は近鉄橿原線で八木から伊勢に向かうところですが、よく読ませていただいてるslowmotionさんのブログで「徒歩で大阪からお伊勢参り」とありんこさんのブログで「鮮魚列車を見たよ」という記事が重なったので、「どうせ切符は近鉄全線有効だし、大阪までは定期もあるから。」と、大阪回りで行くことにしました。
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Hounen_jyunpai6_01
まずは、slowmotionさんを見習って、「伊勢参宮街道の基点」玉造稲荷神社に、初めて出発の挨拶に出かけました。

地下鉄森ノ宮駅から5分ほど歩くと玉造稲荷です。いくら日の長い時期でも会社の終わった雨の日の午後7時半ではもう境内は真っ暗です。社殿は締まってましたが、「無事に伊勢に行って来れますように。」とお願いして、「伊勢迄歩講基点」の石碑で記念撮影しました。

本街道はこのあと長堀通りにそって今里・深江・東大阪・生駒越え・奈良・・・・・伊勢神宮と続くのですが、この区間は電車ですっ飛ばすことにしまして(笑) JRの森ノ宮駅に向かいます。

途中の玉造筋に「森ノ宮」の地名の由来となった「鵲森宮神社」がありました。森ノ宮が神社の名前なのは知ってましたが、実際にお参りするのは初めてです。社伝によれば、聖徳太子が御父母の用明天皇と穴穂部間人皇后をお奉りして創建され、すでに1400年の歴史のある古社なのだそうです。
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Hounen_jyunpai6_02

前日のお参りのかいがあって、当日は雨もやんで薄曇の空です。京橋から鶴橋駅経由で、上本町駅の伊勢行きホームに着いたのは、8時前頃です。ホームは通勤客で一杯、反対に長距離列車のホームは閑散としてます。やって来た宇治山田行きの快速急行は、残念ながらロングシートの2610系、できればクロスシートの5200系に乗りたかったです

Kintetsu_yutai 鶴橋を出たところでも乗車率は1両10数人程度のガラガラ状態、冷房が利きすぎて寒いくらいです。良く見ると毎日乗るひとは寒いのを知ってか、長袖や上着持参の人が目につきます。節電で駅の空調や照明まで消してるのに、なにかチグハグです

先頭車に座りましたが、近鉄は運転席の窓位置が高くて、前が良く見えません。ドアの窓から注意していると、8時半頃ちょうど高安車庫の横手を通るあたりで、2610系の代走の「鮮魚列車」とすれ違いました。写真は撮れませんでしたが、「鮮魚列車・上本町行き」と書かれたサボをしっかり目のカメラに捉えられて満足です

列車は、関屋越えで奈良に入り、奈良盆地を横切り、宇陀越えで三重県名張市に入ります。途中には、近鉄大阪線の有名撮影地が点在し、まえに撮影に出向いたところも確認できました。名張で後ろ4両を切り離し、6両で青山峠を越えていよいよ伊勢平野に入ります。中川で名古屋方面からの線路と合流すると、いよいよ伊勢街道に沿って南下します。
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Iseshi01
ここまでは退屈して座ってましたが、お伊勢さんが近づくとうれしくなり(笑)、中川発車後からからカブリツキで前を見ていきます。

JR参宮線や近鉄名古屋地区の普段見られない列車が通り過ぎて楽しいです。松ヶ崎駅というとこかで聞いたような(^^)駅や、斎宮駅という優雅な駅を通り過ぎ櫛田川鉄橋を渡り、宮川鉄橋を渡るといよいよ伊勢市駅に到着です。2時間15分ほどの乗車時間でした。

写真は伊勢車両区の様子です。いまから40数年前、修学旅行の急行志摩号で着いたときは、この車庫にはC57やD51やC58などの蒸気機関車が煙を上げておりました。東京への直通寝台急行の案内もありました。まだ国鉄のご威光が残っていたよき時代です(^^ゞ
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(外宮参拝に続く)

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7月30日(土) 「住吉夏祭り阪堺線夕暮れ撮影会」参加者募集中!! ←詳しくは、ここをクリック
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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コメント

なかっちょさん、こんばんは~
わざわざリンク貼ってくださって、ありがとうございます。
森ノ宮の由来、「鵲森宮神社」は、
大阪に住んでいながら、初めて知りました。
今度お散歩コースに入れてみようかな~

こんばんは。

私もリンクを貼っていただいて、ありがとうございます。恐縮ですm(_ _)m

お伊勢参りの勉強はまだ全然していないので、なかっちょさんの記事の続きが楽しみです。

>> ありんこさんへ

こんばんは。
鵲森宮は、森ノ宮駅前の玉造通りに面してますが、小さなお宮様で、
意識してないと、通り過ぎてしまいます。私も日が暮れてから参ったので
少し探して、裏門から入ってしまいました(笑)

この一帯は、難波宮跡や聖マリア大聖堂(細川ガラシャの終焉地)などを巡る
歴史の散歩道になってます。

一度、大阪城を基点に歩いてみてください。 

>> slowmotion さんへ

こちらこそ、slowmotionさんの記事を読まなければ、
普通に京都から伊勢に行ってたでしょうから、
グッドタイミングでした。

伊勢市内は、出来るだけ歩いてみました。やはり歩くと
いろいろと見るものがありました。

鮮魚列車の代走を見られたのは収穫でしたね^^。
いつかは撮りたいと思っているのですが、明確な時間を知らないので^^;)

こんばんは。
伊勢参りは玉造稲荷神社から始まっていたんですね。
知りませんでした。

>> りばてぃさんへ

ネットで探ると、今の時刻か保証はできませんが(笑)
時刻表が出てきます。
だいだい8時半から9時過ぎまで、鶴橋駅の奈良よりで
待っていれば見られるようです。

私の行ったときも、二人ほどお待ちでした(^^ゞ

>> kaz_eg6 さんへ

玉造稲荷へ行くと、「伊勢街道の基点」と書いた看板や垂れ幕がたくさん見れます。
今日、明日は、「夏祭り」です。おとといお礼参りに行くと、祭りの準備をしてました。

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