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2011.07.14

法然霊場巡拝記(その15)外宮参拝

法然上人霊場巡拝の第6回目は、伊勢参宮と欣浄寺に回ります。
伊勢市駅に着いたところから、話は続きます。
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欣浄寺は、駅から直ぐなのですが、まずは法然さまに習って伊勢参宮してからご朱印をいただくことにします。

外宮への道を右にそれると月夜見宮があります。このお宮は外宮の境外別宮で、月夜見尊が祭られています。玉砂利が敷き詰められた境内に小さいながらも白木の神明造りの社殿が立派な鰹木を上げて立っています。21世紀から一気に神話時代に遡る感じがします。

たまたま赤ちゃんベビーカーに乗せた、若いご夫婦と一緒のお参りになりました。今、伊勢神宮は日本一のパワースポットとかで、子供にパワーを貰いにお参りに来られる方が多いのだそうです。

月夜見宮を出て、外宮へ向かいます。外宮と月夜見宮を結ぶ参道は「神路通」とよばれ、月夜見の神様が外宮へ参られる道で、道の真ん中は神様がお通りになるので、人々は避けて道の端を歩いたと伝えられています。
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外宮は裏参道から入りますが、平日でもたくさんのお参りです。まずは正宮へ参ります。今の神殿は1993年の遷宮での造営なので、40数年前と同じく向かって右に立てられています。拝殿で、豊受大御神に、「長い間ご無沙汰しておりましたが、やっとお参りすることができました。どうかご加護をお願いします。」と祈ってきました。

続けて、境内別宮の風宮、多賀宮、土宮をお参りします。あまりに厳かすぎて近寄り難い(失礼)正宮より、間近で参拝できる別宮のほうがやはり親しみがあります。お札をいただいて、今度は表参道から火除橋を渡って神域を後にしました。最後に振り返って一礼すると、たしかに何かパワーを頂いたような清々しい気分になりました。

小学校の修学旅行でも、まっさきにここにお参りしてる筈なのですが、実は、まったく記憶にありません。長い汽車旅で疲れてたんでしょうか、それとも友達とふざけてあって先生に怒られてたのかな(笑)
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御幸道路を内宮へ向けて歩きます。外宮のすぐ隣に、豊川茜神社という小さなお稲荷さまがありました。出発するときにお参りしたのも玉造稲荷なので、無事に伊勢到着・外宮参拝を、大阪のお稲荷さんに伝えてもらおうとお参りしました。きっとキツネットでコンコンと大阪まで霊波が飛んだんでしょうね

しばらくは伊勢市街地を歩きます。15分位歩くと丘陵地に差し掛かります。ここには江戸時代の伊勢参宮を支えた御師の屋敷の正門が移築してあります。弥次さん北さんのお伊勢参りを出すまでも無く、伊勢の御師は神職と旅行社の店長とホテルの支配人を兼ねたような職に着き、全国から参宮の人々を集めました。今も残る立派な門は、往時の御師の財力と権力を物語っています。
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(神宮徴古館から内宮に続く)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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コメント

こんばんは
えぇ~外宮から内宮まで歩かれたんですかぁ~?
すごい長い距離のように感じるんですけど・・・。
それも2時間以上電車にゆられた後でしょ?
すごいなぁ~、さすがなかっちょさんですね。

>> ありんこさんへ

外宮と内宮の間は、行きは、外宮から途中の博物館まで
帰りも内宮から途中の五十鈴川駅までを歩きました。
全区間を歩くと、急いで40分、ぶらぶらで1時間弱だそうです。

私も歩きながら、途中の名所・旧跡を写真に収めている人とたくさんすれ違いました。
レンタサイクルを借りると効率がいいみたいですね。

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