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2011.08.15

下鴨納涼古本まつりに行ってきました。

あちこち京都のナビさんが紹介されてる「下鴨古本市」に行ってきました。

最近は、本を置く場所も無いし、読み終わった後の処分も大変なので、あまり本を買わないようにしています。でも今回は、東日本震災へのチャリティーの意味も込めて、安い本ばかりですが、文庫本を10冊、単行本を3冊、雑誌を1冊の計14冊も買い込んできました。
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本の題名や作家名を見ていただくと、管理人の趣向がよく判ると思います
当分は、読む物に困りません。
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極めつけはコレ!! 1974(S49)年3月号の鉄道ピクトリアル。当時中学三年生だった管理人を「鉄道趣味」の道に完全に引きずりこんだ1冊 です。

この前の2月号はいまも大事に本棚に並んでますが、これは、引越しの時に捨てたのか、行方不明です。ネットで探すとかなりな値段で売られてますが、某鉄道関係図書の品揃えでは有名な古書店の掘り出し物コーナーから格安(笑)で発掘してきました。

中を見ると、40年前のなつかしい叡電・嵐電をはじめとする鉄道風景が広がっています。このような掘り出し物が見つかるからこそ、古本屋めぐりは楽しいんですよね。
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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コメント

お気にいりが見つかってよかったですね
山村美砂の小説は私もよく読みました。
推理小説も読まれるんですね。

こんばんは
表紙の叡電、今の嵐電と同じ配色ですね。
たしか叡電と嵐電は、以前は同じ会社だったんですよね~

>> ナビさんへ

下鴨の古本市のことを教えていだいてありがとうございます。すっかり
忘れてました

西村京太郎の十津川警部のシリーズ、和久峻三の赤かぶ検事のシリーズ、
山村美紗のキャサリンのシリーズはよく読んでます。

美紗さんのは、もう新作が出ないので、読んでない本を探すのに苦労します。

>> ありんこさんへ

当時は、嵐電・叡電・えちぜん鉄道線は、すべて京福電気鉄道という会社が
運行してました。

まず叡電が子会社化され、越前線が不幸な出来事で長期運休を経て、
三セクに生まれ変わりました。

この旧京福カラーと呼ぶ塗装の電車も、だいぶん少なくなってしまいました。

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