« 【本】歴史家のみた日本文化  家永三郎 著 | トップページ | 忘れえぬ、夏の想いで (水無月の頃) »

2011.09.04

【叡電】真夏の花シリーズ(2011)その9

(8月28日の続きです。)
三宅八幡駅の宝ヶ池側に回って見ました。
*
732_37
青紫色のパンジーのような花が群れ咲いていました。帰ってから調べると「トレニア」という花のようです。この駅裏の小道は、四季の花が絶えることがなく、いつ行っても絵になる楽しいポイントです。
*
732_38
ふたたび、昨日、夕立にあって欲求不満で(笑)立ち去ったポイントまで戻ってきました。まずは半逆光でムクゲの花を光らせて一枚。
*
722_60_2
そして、「うなだれるヒマワリ」をバッチリの構図で一枚。
見事にリベンジです。
*
723_41
最後は、宝ヶ池駅構内にひっそりと咲く白百合を写して撤収しました。
わずか2時間ちょっとの散歩でしたが、大いに収穫がありました。
*
K_akiku8
さて、梅雨明け以来、2ヶ月あまりにわたってお送りしてきました「真夏の花」シリーズですが、ぼつぼつ行き先変更するする時期になってきたようです。次回からは「秋の花シリーズ」で運行いたします。

停車駅は、ススキ・コスモス・ヒガンバナ・リンドウ・ナデシコ・キンモクセイ・秋のバラ・ハギ・クズ・稲穂・柿の実・菊(小菊・貴船菊・嵯峨菊)・枯葉などを予定しています。

ただし全駅に停車できるかどうか、あるいは臨時停車する場所があるかは、自然相手ですので運自体

晩秋の「もみじ特集」までお付き合い下さい。
*
pinboke_entry
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

« 【本】歴史家のみた日本文化  家永三郎 著 | トップページ | 忘れえぬ、夏の想いで (水無月の頃) »

コメント

なかっちょさん
ひまわりが、熱中症でしたね!
夏のお花シリーズ、楽しませてもらいました!
今度は、秋のお花楽しみにしてます!

こんばんは~
毎回楽しませて頂きました。
京都の紅葉はきれいですもんね。
どんなお写真を見せて頂けるか、今から楽しみです。

花に詳しいと楽しいようですね。てんで疎いので損をしている気分です^^;)

真夏の花、お疲れ様でした。
たっぷりと汗をかきながら楽しませていただきました。
盗み読み状態でしたが、今回はこちらでは江ノ電と似たような雰囲気でした。
今度は秋を楽しみにしています。

>> ナンシーさんへ

このヒマワリは、「近くに咲いてるからいつでも写せる。」と思ってるうちに
盛りがすぎてしまいます。

>> ありんこさんへ

紅葉には、まだ間がありますので、それまでのつなぎ(笑)に、秋の七草で
お楽しみ下さい。

>> りばてぃさんへ

別に、花の名前を知らなくても写真は撮れますが、やっぱり分からないと
名前が知りたくなるもんです

>> 西町小さんへ

嵐電と江ノ電は「姉妹電車」の協定を結んで、お互いの塗装にあわせた電車を
走らせたりしてますが、叡電と嵐電は兄弟会社なので、江ノ電と叡電の関係は
従兄弟くらいですかね。

湘南は、があっていいですね。海のない京都人は
潮騒にあこがれます。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【叡電】真夏の花シリーズ(2011)その9:

« 【本】歴史家のみた日本文化  家永三郎 著 | トップページ | 忘れえぬ、夏の想いで (水無月の頃) »

フォト
2023年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ