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2011年9月に作成された記事

2011.09.29

梅宮大社と松尾大社へ行ってきました。

お彼岸の3連休の最終日は、お墓参りの後に、梅宮大社と松尾大社へ行ってきました。
まずは、四条通を西進して、梅宮大社へ
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『夕されば門田の稲葉おとづれて 芦のまろやに秋風ぞ吹く』 金葉集・秋

この百人一首で有名な歌の背景は、梅津の梅宮神社付近だと、ある方のブログを読んで、「うそぉ~」と、思ったことがあります。

でも、手元の百人一首の解説書を見ると、詞書きに「・・・・梅津の山里に人々まかりて・・・・」と、ありますから、数百年からおそらく戦前の三菱の工場が出来るまでは、この付近はのどかな農村地帯だったのでしょう。

今の住宅と工場の立ち並ぶ一帯からは、想像もできませんが(^_^;)
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このお宮様は、次に行く松尾大社と並んで酒造の神様です。地元の伏見・灘のほかに全国の蔵元から奉納された薦被りが並んでいます。

一般には、子授け・安産・育児の神様として知られています。うちでも「そろそろ子供が欲しいね」と思ったときに、この神様にお願いすると、無事に息子を授かりました。ご利益間違いなしは、実証済み です。
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次に、松尾橋を渡って、松尾大社にお参りしました。このお宮様も、酒造りと子授・子安に霊験あらたかとされています。桂川を挟んで、同じような(失礼)ご利益をいただける神様が並んでいます。

由緒書きを調べると、梅宮大社は、平安貴族の橘氏の氏神様で、もともと南山城にあったものを奈良時代に梅津の地に遷したものだそうです。

松尾大社は、古代豪族の秦氏の氏神様で、平安遷都以前から松尾山に鎮座されているのだそうです。
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ここは、山吹の名所なので、夏が過ぎ秋風の季節になっても、境内にはまだ黄色い花が咲き誇ってます。

その中を通って、新聞でも紹介された「平安時代から鎌倉時代にかけての神像17体」の一般公開を見に宝物館に入ります。ちょうど最終日で滑り込みセーフです(笑)

宝物館には、よく歴史の教科書で紹介される重文の「松尾社の男女神像三体」とならんで、何体かの木像が展示してあります。神様方は、目じりを下げて大笑いされてたり、ちょっと微笑まれていたり 難しい顔をされてたり、と表情豊かで、古代のひとの心持ちが伝わってきます。
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宝物館の前には、コンクリートと四国から取り寄せた石で作られた、現代アートみたいな「曲水の庭」、磐座(いわくら)をイメージした「上古の庭」。さらに、「即興庭園」があります。

由緒ある神社のお庭とは思えない、モダーンな設計です。強いて言えば、各地の近代美術館のお庭を想像するとイメージが湧きやすいです。

さらに裏山の磐座を伏し拝む遊歩道を登って、カワラケ投げ (この的もまた酒樽です) で遊びました。遊歩道は、アジサイ苑を通ってて初夏は、みごとと思われます。

最後は、神門の外にある「蓬莱の庭」を回りました。(上の写真) ここは、お使いの鯉が泳いでいて、餌をやると寄って来ます。

松尾大社は、何度も来ているのですが、本殿の中まで入ったのはこれが初めてで、これほど広い境内だとは、知りませんでした(^^ゞ

京都の寺社の奥深さを思い知らされた連休最終日でした
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2011.09.28

【東急】東京の電車見物してきました。 (その4-世田谷線)

小田急の撮影を終えて、豪徳寺まで戻って、世田谷線の山下駅に回ります。
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豪徳寺駅前ではちょうど八幡様のお祭りでお囃子がにぎやかでした。有名な (さすがに、関西までは聞こえてきませんが)  200円ラーメンのお店も頑張ってます。

山下駅のホームから下高井戸方面を見ると、よく写真集などでも見るカーブしながら坂道を下ってくる電車が写せる場所でした。でも背後に大きなマンションや保険会社の広告看板があってちょっとです。

駅の西側は静かな住宅街で、町内会の方がお世話されてるミニ花壇もあります。さっそく「花と電車」を何枚か撮影。

やっぱりパッと行って、パッと「花と電車」を撮ろうと思うと、こんなトラムじゃないと無理ですね。高速鉄道でも、地べたを走ってて、線路脇に道路か空き地があって、線路との柵が低くて、お誂え向きに「季節の草花が咲いてる!」なんて、シチューエーションは、地元のひとでないと見つけられないもんね
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山下駅をあとに、若林駅の環七踏切へ移動します。

途中には、テレビや雑誌で紹介される「世田谷線の見えるお店」が何軒か見つかりました。もちろん途中下車してカメラを向けてみたい花壇や公園の秋草も。次の機会にはじっくりと歩いてみたいです。

若林駅は、電車の方が環七の信号が変わるのを待ち合わせする変わった(?)駅として有名ですが、今回も信号待ちのシーンは良く見られました。そのため思った以上にゆっくりと電車が近づいてきて、逆にタイミングを逸してしまうこともあります

それでも休日の昼間は5分毎に電車がやってくるので、失敗してもすぐ再トライ出来ちゃうのがいいですね。
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ここもほんの30分もいると撮り尽くす感じなので、終点の三軒茶屋に向かいます。

駅前のキャロットタワーの最上階(26F)の展望スペースで、俯瞰撮影&お茶しました。

西側からは眼下に世田谷線の西太子堂駅ですれ違う電車、遠くは多摩丘陵、丹沢山地の奥に、雲海から頭をのぞかす富士山。

東側の喫茶コーナーでは、大小の高層ビル、そして頭ひとつ抜け出したスカイツリー!! 直線で15キロ以上離れて入るのに、くっきり見えます。タワーの高さ634mは京都でいえば、ケーブル比叡駅(標高690m)に匹敵する高さ。よくぞ人工物をこの高さまで建ち上げたものです。
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談笑タイムのあとは、渋谷経由で東京駅の夕方の待ち合わせ場所へ。ここで老いて27000さんと、合流して、八重洲地下街の沖縄料理の店で、盛り上がりました。

20:30発の、のぞみでみなさんに見送られて京都へ。無事に終電の一本前で帰宅しました。
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最後になりますが、笠井君、フナさん、はまかいじ22号さん、KOさん、老いて27000さん、お世話になりました。楽しかったです。D&GWPさん、電話だけで失礼しました。またいつかお目にかかりましょう。

←土産に定番の「東京ばなな」と「人形焼」とともに買いました。見た目も味も普通のキャラメルでした(^^)


(予告)
この他の写真や資料も含めて、東京土産を本館の我楽多写真館へ10月上旬にUpする予定です。乞うご期待

 
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2011.09.27

昼下がりの出町の萩の寺と岩倉の田舎道

前に、早朝の「出町の萩の寺、常林寺」を紹介しましたが、出勤前の慌しい中の撮影だったので、あまり納得できる絵が作れず、お彼岸の昼下がりに再度、お参りしてきました。

やはり、昼間は萩見のひとでいっぱいです。それでもしばらく待つとひとの途切れる瞬間もあって、何枚か写真を撮れました。その中から、まあまあなもの を何枚か。
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秋草に埋もれる石灯籠
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お彼岸法要中の本堂を望む
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秋空に伸びる、木槿と萩
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門前の掲示板を一枚。ガラスに鴨川べりの様子が映ってます。右下に写る石碑には「子育て地蔵」と彫られています。
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お寺を出て、電車を写しながら岩倉へ向かいました。岩倉川ではコスモスが見頃になってました。
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タテハチョウが蜜を吸いにやってきてます。ちょうど長い口をストローのように出して蜜を吸い上げるところが観察できました。
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岩倉川を実相院の方へすこし遡ると、日本の田舎 
という表現がピッタリのところがあります。もう少しして実相院の紅葉が色つき始めると、この付近はハイカーで賑わいますが、まだ地元の人のほかはひとり、ふたりとカメラマンが秋を探しに来るだけ。癒されます
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2011.09.26

【小田急】東京の電車見物してきました。 (その3-小田急)

午後は、首都圏在住のみなさんと撮影会です。

仕事を無理やり(笑)、昼までに終わらせて、新宿西口の待ち合わせ場所へ向かいます。夏休みに京都をご案内したフナさん、ひさしぶりにご一緒するはまかいじ22号さん、そして初めてお目にかかるKOさんの三人が待っておられました。
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ご挨拶を交わして、まずは地上ホームでEXEを写します。そのあと経堂駅に移動。ここも新宿方にひとり同好者が居られたので、邪魔にならないところで何枚か撮影しました。

それにしても、やってくる電車のほとんどが初めて実物を見る車ばかり、知ってるのは小田急8000形と1000形とメトロ6000系くらい(^^ゞ
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ふたたび電車に乗って、祖師ヶ谷大蔵へ移動。この駅は祖師谷温泉に入ったり、円谷プロを見物に行ったりした懐かしいところです。高架ホームから町並みをみると、記憶に残ってる建物もありました。
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ここも、列車本数は多いので一時間余りも入ると、稼動車はほぼ写せました。ただ、私の頭の中の小田急のイメージを作ってる5000形を写し損ねたのはちょっと残念。こんど小田急に乗る時まで残ってるかなぁ?
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やっぱり、「ロマンスカーはこのスタイルだよね。」と、つぶやきたくなる7000形LSEを写したところで、世田谷線に移動しました。
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こからは、私見ですが、最近の首都圏の新造電車は、JRはもちろん民鉄もJR209系亜流(失礼)の素人目には、おなじように見える電車ばかりで、面白くありませんねぇ。

もちろん、設計コンセプトの共通化で、原材料・保守部品の共用で費用低減は図れますし、運用面でも、取扱方法の統一など、いろいろとメリットがあるのは分かります。経営面でも、輸送需要の多い首都圏で、迅速に安価に輸送力供給していくにはこれが一番の方式なのもよく理解できてます。

でも、「何か、各鉄道会社のアイデンティティ」が失われているような気がしてならないのですが・・・・・
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(世田谷線へ続く)
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2011.09.25

【叡電】元田中~茶山間のトラス鉄柱が消滅 (T_T)/~~~

元田中~茶山間の急カーブ区間に数本残っていた、開業以来のトラス鉄柱が9月下旬をもって、コンクリ柱に、取り替えられました。
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私の観察したところでは、8月下旬頃からコン柱の建植がはじまり、9月中旬に、架線吊りを移設、9月22日前後に、トラス柱の撤去が行なわれました。9月24日現在では、八瀬よりの一本だけが、作業の都合か撤去されずに残ってます。
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残りは、すべて倒されて線路脇に並べられています。いずれ鉄くずになるのでしょう
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これで、叡山本線のトラス柱は、三宅八幡~八瀬比叡山口間の数本のみと、なりました。こちらも最近はメンテされておらず、取替えが近いような気がします。

三宅八幡駅付近の様子は、こちら↓
http://nakkacho.cocolog-nifty.com/main/2011/09/2011-b984.html
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2011.09.24

法然霊場巡拝記(その20) 5番勝尾寺二階堂

法然上人の足跡をたどる巡拝の第8回目は、箕面の勝尾寺に参ってきました。

このお寺は、距離的には大阪市内や飛鳥方面のお寺より近いくらいなのですが、公共交通機関で行こうとするとバスの本数が少なくてなかなか行きづらいのです。
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千里中央駅のバス停にはお彼岸のお墓参りの用意をされた方や、北摂のハイキングコースへ向かう人達が待ってます。

バスは新御堂筋を北上し粟生団地を抜けて、いよいよ箕面山に入っていきます。お寺へ向かう道は、急カーブ急勾配がつづき、なかなかの難路です。

でも良く見ると総持寺~勝尾寺~中山寺と続く西国巡礼道なので、南無阿弥陀仏と彫られた石塔や町石と並んだ野仏さまが、田んぼのあぜや山際の草むらに鎮座しています。

これが、西国街道から歩くハイキングコースなら風景写真など撮りながらぼちぼちと登るところでしょうけど、バスの窓からは一瞬で通り過ぎる風景は、写せません。唯一、伊勢参りしたときに見つけたのと同じ名前のバス停をまた写せてしまいました(^^ゞ

やがて、バスは勝尾寺前に着きました。乗客の半分ほどが降ります。帰りのバスまで30分しかなく、これを逃すと1時間半待ちとなるので、あわてて山門に向かいます。
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この前お参りしたのは10年以上前なんですが、入り口はレストランや売店を備えた休憩所になり、山門も極彩色に建替えられて、ごっつう綺麗になってます。

本堂や法然上人ゆかりのお堂は、さらに山の上の方なので、息を切らしながら石段を登ります。やがて本堂前に着くと、たくさんのだるま様が迎えてくれます。

まずは、本尊の観音様に手を合わせます。残念ながら秘仏のため通常はお姿を拝むことは出来ません。つづいて本堂の横の納経所で、ご朱印をいただきます。このお寺は西国三十三箇所の札所でもあるので、ご朱印を受けに来られる方は多いです。
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本堂の周りにも、由緒のありそうなお堂がたくさん並んでいるのですが、時間の都合でちょっと頭を下げるくらいで勘弁してもらって、法然上人ゆかりの二階堂に回ります。このお堂は本堂よりもさらに高いところにあるので、もうひと汗かきました。でも木立の間から見える大阪平野は絶景です。
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ゆっくりしたいところですが、バスの時間までもう10分を切っています。一瞬「もう一時間あとのバスにしようか。」とも思いましたが、予定が詰まっているので、急いで坂道を下ります。行きと帰りではコースが違って、山内をじっくりと巡拝するように設計されているようです。でも急いでいる時は、柵を越えて出口に駆け込みたい気分になります(^^ゞ

バス停に戻って、お堂を振り返るまもなく定刻にバスはやって来ました。行きとほぼ同じメンバーをまた乗せて、バスは千里中央に着きました。

今回のお参りは、ちょっとあっけなかったです。旧参道や箕面の滝からのハイキングコースをたどっても2時間ほどでお寺に着けるようなので、また秋の紅葉の時期にでも、ゆっくりとお参りしたいですね。

(P.S)
10月9日(日) に愛宕山に登って、愛宕神社と月輪寺参拝にご同行いただける方を募っております。ご興味のある方は、下のアドレスをクリック↓
http://nakkacho.cocolog-nifty.com/main/2011/09/post-4851.html
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2011.09.23

10月9日(日) 愛宕山登山(愛宕神社と月輪寺参拝)のお誘い

みなさん、こんにちは。

5月からぼちぼちと回っている、法然上人25霊場めぐりもあと3ヶ所(和歌山の報恩講寺、大原の勝林院、そして愛宕山の月輪寺)になりました。

それで、
季節も良くなってきましたので、愛宕山にご一緒に登りませんか? 
という、お誘いです。

予定では、
10月9日(日)の午前10時頃に、清滝登山口に集合

表参道から愛宕神社へ (標準タイムは2時間~2時間30分)

昼食休憩後、月輪道を下って、月輪寺へ (急な下りを1時間弱)
ご朱印をいただきます。もし予約が取れれば、宝物館を見学。

時間があれば、空也滝を見物 (やはり急坂を1時間ほど、都合でパスも有り)

午後3時半頃に、清滝バス停へ戻り、嵐山へ出て解散。

当方は、私と息子との2人だけの予定です。

ご存知とは思いますが、かなりシンドイコースです。石段も多いです。
途中は、売店も水場もほとんどありません。神社には自販機が一台あるということですが、もしかしたら「売り切れ」かもしれません。
ケータイは、範囲外になるところも多いそうです。
弁当・水筒・雨具・山歩きの服装の準備をお願いします。

今回は、純粋にお参りが目的なので、「愛宕山鉄道の廃線跡巡り」
目的の参加は、お断りします(^^)



それでも、一緒に行ってやろう

という方は、このブログへのコメントでお知らせ下さい。
詳細は、追ってお知らせします。
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【都営】東京の電車見物してきました。 (その2-都電)

2日目は、朝7時半に宿をチェックアウトして、8時前から小一時間ほど、都電で朝練(笑)してきました。
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学習院下へ向けて明治通を北上すると、都営大江戸線とか、メトロ副都心線とか田舎者には、見慣れない駅名案内が飛び込んできます。久しぶりの都心では周りが見えるバスが安心です(笑)。

高戸橋の神田川鉄橋のポイントには、早くも同好者が1名。邪魔しないように早稲田方面へ歩きながら、アングルを探します。東を向くと真正面から朝日が差し込んできます。しかも日曜の朝というのに、東京は人も車も多い!!

それに電車は7000形ばかりやって来て詰まらん(^^ゞ ブツブツ云いながらも目覚めの一枚。
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神田川沿いの山吹の里の石碑などを見ながら川沿いの遊歩道を鉄橋へ戻ります。豊島区側の道は線路で行き止まり(^^ゞ 仕方なく、新宿区側から戻ってくると、ちょうど8800形が向かってくるところでした。どうしても路面電車の撮影では、車が入ってしまいますね
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学習院下の電停に立って、しばらく待ってる7000形旧塗装車がやってきました。朝方は日差しが斜めに差し込む上に、街中はビル陰になるところもあって、どの位置で電車を写し取るか、久しぶりの場所では迷いますね。

続いて8500形が来て、7000形と並びました。私の頭の中の都電の最新イメージ(と、いっても20年ほど前ですが)は、この並びです。はじめてこの学習院下の電停から大塚駅前までデビューしたての8500形に乗りました(^^)
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千登世橋の上から、葉っぱを入れて電車を写してみました。ファインダーの中では、「決まった!」と思いましたが、かえってからPCで引き伸ばしてみると、あんまりパッとせず、ガッカリ

それでも、稼働中の4形式のうちレトロ9000形をのぞいて、7000形の旧塗装も見られて満足です。

ここで時計を見ると、もう9時前、あわてて曙橋経由のバスで仕事場へ向かいました。

このバスの走る早稲田や牛込、市ケ谷付近も若い頃、会社帰りに都電に乗りにぶらぶら歩いた懐かしい街並みです。仕事をキャンセルして飛び降りたい(笑)衝撃を抑えるのに苦労しましたとさ(^^ゞ
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(小田急へ続く)
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2011.09.22

早朝の出町の萩の寺

出町柳の常林寺さん萩の花が満開と聞いたので、出勤途中にお参りしてみました。
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ちょうど、本堂の真上に太陽が昇ってくるところです。前夜の小雨でハギもススキもしっとりと濡れています。

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石畳の参道を覆い隠すようにしなだれた秋草をかき分けるようして、まずは本堂にお参りしました。この前の3連休の萩供養、つづく3連休のお彼岸法要にそなえて、お堂の中は椅子や机や座布団が積み重ねられています。

その奥に、阿弥陀様が観音・勢至両菩薩さまを従えてお立ちになってます。このお寺は毎朝晩、前を通らしていただいているのですがあまりに身近すぎて(失礼) いままでゆっくりとお参りしたことがないのですが、この朝は、じっくり拝ませていただきました。りっぱなお姿にほれぼれします。
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いつも「花と電車」とかいいながら、いざ「花」だけをじっくり撮ろうとするとまた難しいですね。朝露をメインに写してみましたが、いかがでしょうか?
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こちらも、お地蔵様の看板にピントを当ててみましたが、花をぼかしすぎて、萩かエンドウ豆かレンゲ草か(笑)、ぜんぜん判りませんね。

もうちょっと、腕を磨いてから出直します
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2011.09.21

東京で、小学校のふたり同窓会(^^)

東京見物初日の夜は、いつもコメントをくれる級友の笠井君と、ふたりだけの同窓会で、盛り上がってきました。

午後6時に電話がかかってきて、懐かしいでもおっさんになった声が、「「6時半に高田馬場駅前で待ってるから」。

Hochimin やがて西武線の改札から、著作の作者近影に載ってる写真どおりの顔で登場。なんとTシャツの胸にはホー・チ・ミンの写真が!

出合って、彼の第一声は「お久しぶり」そして「直ぐ分かった?」
わたしの挨拶は、「本の写真見てるからすぐわかったよ。でも『H・Chi Minh』のイラストはすごいなぁ。もう過去の人、若い人には、だれか分からんだろうなぁ。」
「ベトナム戦争とか、もう歴史上の出来事だもんなぁ。」

この文章は、標準語で書いてますが、実際は京ことばでしゃべってます。普段は東京の言葉しか話さないという彼も、すっと関西弁になってます。やっぱり生まれ育った土地の言葉は、一生忘れないんでしょうね。

まずは、ちかくのレストランで食事して、そのあと喫茶「銀座ルノワール」に入りました。この「純喫茶」という言葉がぴったりの喫茶店も東京のひとつの名物ですね。

Renoir ここで、子供の頃のこと、家族のこと、仕事のこと、趣味のことと、取りとめもなく話しました。さすがに彼は、教育者で文筆家ですから、話がうまいです。口下手の僕もどんどん引き込まれてしゃべり続けました。なんと今の彼の職場は、むかし住んでた小平市の社宅の近所だそうです。偶然とはいえ、なにかとつながりってあるもんなんですね

帰り道は、山手線が事故で止まって、西武新宿線への振替輸送のおまけ付き。ライオンズ電車にも、10数年ぶりで乗れました。

笠井君、10月は今度は、京都で続きをしゃべろうな。待ってるよ。
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手土産に持っていった、俵屋吉富の「リキュールボンボン京野菜」。賀茂なすや聖護院かぶなど京野菜に見立てたボンボンです。

http://www.kyogashi.co.jp/c-1-3.html ←商品の説明と取り寄せは
 
 
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2011.09.20

【本】大江戸仙女暦 石川英輔著

Sennyokou著者の石川英輔先生は、高名な江戸文学の研究者で、NHKテレビの「お江戸でござる」の解説もされています。

それで、「東京出張が決まったし、江戸文学の参考書でも読んでみようか。」とおもって図書館で借り出してきました。

その時は、著者名と題名を「江戸仙女香」-江戸の町で有名な白粉のブランド-と間違って、中身も読み見ずに借りたのですけど、帰って目次をみると、なんとタイムトラベラーを主人公にしたSFちっくな本なのです。

主人公は、時空を飛び越える超能力をつかって、現代の東京と19世紀半ばの江戸の町を行き来します。江戸では、「仙人」と名乗って、若い芸者の旦那となり、医者や豪商や歌舞伎役者などを相手に、一般庶民ではなかなか体験できない豪勢な生活を楽しみます。

さすがに、江戸文学者だけあって、当時の世相の描写は行き届いています。

しかも、舞台は日本だけに留まらず、現代と19世紀のロンドンでも時空越えを行い、現代と19世紀、東洋と西洋の対比をまじえて、ちょっと皮肉めいた文明批判も書き綴られたりしています。

昔より今、東洋より西洋がぜったり勝っていると、世界の多くの人は感じているようですが、当時の世相をじっくり眺めてみると、「決してそうでは、無いんだよ。」と、
著者は、主人公に言わせています。

その辺が、単なる娯楽小説(失礼)として、読み進むとちょっと鼻につきますが、なかなか楽しい花のお江戸の紹介本です。

シリーズとして何冊もでているようですから、1冊読んで見られると面白いですよ。

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2011.09.19

【JR海・東】東京の電車見物してきました。 (その1-中央線)

久しぶりに、東京出張の機会があって、仕事のあとに半日ですが、東京の電車に乗り歩いてきました。
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現地へ朝9:30集合ということで、叡電の一番電車で家を出て、二番目の「のぞみ」で東上しました。

途中の浜名湖付近では、遠く南アルプスの上をものすごいスピードで流れる雲が見れました。「新幹線は速いなぁ。雨雲を追い越してる。」と、思っていると、案の定、静岡付近から雨模様になり、富士川を渡る頃には土砂降り
富士山は、見れませんでした

それでも、東京に近づくうちには晴れてきて、傘の必要もなく品川乗換えで、新宿区内の仕事場へ。
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午後3時過ぎには、仕事が終わったので、立川へ帰る同僚について、むかし通勤で使っていた多摩地区の電車を見るべく、新宿から中央線で立川に向かいます。

三鷹から立川間は、西国分寺付近を除いて高架化され、イメージが変わってます。立川駅構内も、エキナカのショッピングモールができて、モノレールも乗り入れてて、ぜんぜんイメージが変わってます。

「浦島太郎やなぁ なにか、知ってるものはないかなぁ。」と、つぶやきながら (← このフレーズは、これから何度も出てくるのですが、ブログでは煩いので以後省略(^_^;)  構内をぶらついてると、「おでん そば・うどん」の看板を見っけ。

これは、残業帰りの乗換え待ちなんかに、各駅でよくお世話になりました。
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電車も、E233系にほぼ置き換えられて、あまりなじみが無いのですが、たまたま武蔵野線直通の快速「むさしの号」が205系が止まっていました。東京勤務の最後の頃に、武蔵野線に103系の置き換えに、これが入ってきました。101系や103系に比べて格段に静かで乗り心地の良かったのを覚えてます。
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大宮行きのむさしの号は、なんと183系のアルバイト運用。 西国分寺駅の短絡線を乗れるので、「ひさしぶりに乗ってみようかなぁ?」とも思いましたが、トンネル区間なので、先頭車からのカブリツキの出来ない特急車両では、逆に面白みが半減なので、やめときました。
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雨が止まないので、ふたたび新宿方面に戻ります。運転台うしろに陣取って、高架化された沿線や、対向列車を見て行きます。
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東小金井駅まで来ると、回送ですがE257系が止まってました。むかしは、武蔵境駅の中線が退避用に使われてましたが、配線変更で、この駅に変わったみたいです。
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雨が上がって、高架ホームを西日が照らし始めました。ちょっとWBをいじって遊んでみました(^^)

(都電へ続く)
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2011.09.16

【都営地下鉄】船堀~篠崎間が開業した頃。

明日、明後日と、ひさしぶりに東京出張です。行き先が都営新宿線の曙橋付近、宿は新宿三丁目付近に取ったので、都営線関係の写真を探していると、これが見つかりました。

1986(S61年)9月14日、都営新宿線の船堀~篠崎間が開業しました。今年は25周年になります。早いですね。

当時のカレンダーをみると敬老の日の三連休ですので、さっそく初乗りに行ったようです。新宿から往復したのではなく、いったん総武線で小岩か新小岩へ行き、そこからバスで篠崎へ出たと思います。
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この駅のシンボルマークは、クスノキです。
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篠崎は地下駅なので、地上に出る船堀駅で、撮影しました。「篠崎」行きの方向幕は今は定期列車ではみられません。
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また地下区間に潜っていきます。
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こちらは、地下から出てきた列車。「笹塚」行きは普通に見られますね。

時間があれば、ふたたび船堀駅にいって四半世紀の時の流れを感じてから、住吉駅、錦糸町駅、押上駅とスカイツリーにどんどん近づいて見たいですね。
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2011.09.14

【叡電】秋の花シリーズ(2011)その2

日曜日の散歩の続きです。
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岩倉~木野間に移動して、このふきんでも残り少なくなった黄金色の田んぼと赤きららのコンビを一枚。

もう今週末、来週末の3連休には刈り取られてしまうのでしょうか?
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同じ場所ですが、線路に近づくと野生化したルドベキアの群生があります。このキク科の外来植物は、非常に繁殖力が強いようで、あちこちの空き地や花壇に入り込んでます(^^ゞ
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岩倉駅前までくると、岩倉川の川べりにキバナコスモスがオレンジの花を揺らしていました。

画面のシミ(^^)みたいに見えるのが、至近距離から写しこまれた花びらです。
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もう少し引いて、普通に写すとこんな感じです。このポイントも、もう4年以上通っているのですが、なかなか納得できる一枚はできませんね(^_^;)
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この後、何ヶ所か回ってみましたが、デジャヴュなアングルしか作れなくて、結局、写さずに撤収と相成りました。

次回は、ピンクのコスモスと真っ赤な彼岸花と稲刈り風景が納められそうです。
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2011.09.13

【ミニコミ】京都いいとこマップ 秋彩号

昨日の帰宅時に、叡電出町柳駅で見つけた京都観光のミニコミ誌です。

Kyoto_iitoko201001 「行楽の秋は自転車で」という特集で、いつもブログのネタを探しにやはり自転車で走り回っている、洛北地区を紹介してます。
私のフィールドはこんなところです。

ほかに「また味わいたくなる、京のお昼」という、料亭でのちょっと贅沢なお弁当の紹介や、9月・10月の行事予定なんかが載ってます。

9月17~19日の三連休は、梨木神社の萩祭り、そして今年は、10月22日は土曜日なんですねぇ。

ということは、お昼に三条通りで時代祭の行列を見て、

夜は鞍馬の火祭りで夜更かししても、翌日は日曜日!!

今から、山国隊の笛の音や、サイレーサイリョウの掛け声が聞こえてくるようで、うきうきしますね。

街角で見つけられなかった方や遠方の方は、こちらのWEB版でどうぞ。内容は冊子とおなじです。

http://kyoto.graphic.co.jp/ 
Syugakuin11
火祭り見物は、けんおん!の叡山電車で(^^)
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Jidai_maturi
5年ほど前のやはり週末の時代祭りの鳳輦
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2011.09.12

【叡電】秋の花シリーズ(2011)その1

昨日は、「薄曇」の天気予報が外れて(笑)、一日晴天の良い天気でした。

それでも運動すると汗ばみはしますが、もう普通に歩いているだけでは、「暑ぅぅ」って感じなくなりました。季節は、確実に動いています。

さて、9月の第一週は台風来襲で、動けなかったので、先週末から実質的に、秋の花シリーズの探索開始です。今回は、鞍馬線の平坦区間を歩いてみました。
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まずは、木野~京都精華大前間の旧街道から初秋の風物詩ススキを狙います。

今日は中秋の名月。あちこちでススキとお団子がお月様に供えられていることでしょう。
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ススキの株を反対側から狙うと、こんな感じになりました。まわりが駐車場や町工場で煩いので、大胆にカットしてみました。
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このポイントは、大学の構内なので落ち着いて撮影できます。教室の庭に梅の実がまったく収穫もされずに残っているのを、至近距離からフレーム風に写してみました。
でも、ちょっと絞りを開けすぎて、電車の顔が薄くなりすぎて失敗
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校舎の前から出町柳方を望むと、アメリカノウゼンカズラが真っ赤なラッパのような花を咲かせてました。

これも望遠の花ピンで狙ってみましたが、電車が遠くてぜんぜん認識できなくてまたまた、大失敗(^^ゞ 

遠いのも、近いのも、ほどほどがヨロシイようで 
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(続く)
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2011.09.11

初秋の比叡山に登ってきました。

やっと涼しくなってきたので、また比叡山に登ってきました。
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秋晴れの叡電修学院駅前に集まったのは、大人7人、こども3人の計10人のグループ。9時20分に、出発です。

住宅地を抜けて、15分ほどできらら坂登山口に到着。さっそく尾根筋までの急な上りにアタックです。

歩き出して、10分ほどで早くもおじさん隊員から「ちょっと休ませてくれ。」の声が

それで、グループを先遣隊(こどもたちと管理人の4名)と、おじさんおばさん(失礼)6名の本隊に分離、先遣隊は、勝手知ったる道をどんどん進みます。

水飲対陣跡、千種之碑のポイントを通過して、途中のケーブル駅分岐のポイントも通過して、「このまま行くと山頂に行っちゃうよ。」と声を掛けられて、ふたたび数百メートル逆戻り
と、いうアクシデントもありましたが、無事、11時45分にケーブル駅に到着しました。ちょうど2時間半の標準コースタイムです。20分ほど遅れて本隊も到着、ロープウェイ前の広場で昼食にしました。
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駅前(?)広場には、屋台もあってナマビールやソーセージが楽しめるようになってます。

「こんなところにビアガーデンがあるのがわかっとれば重いのに下から缶ビールを担いでくるんぢゃなかった」 とのぼやきが幹事連中から。近場とあなどらずに下調べは大事ですね

ほかに、かわらけ投げや、写真のような古いロープウェイの運転装置も展示してあります。
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食事のあとは、さらに大比叡の三角点をめざす予定でしたが、「もう疲れた」という意見が多いので、スキー場跡からショートカットして延暦寺に向かいます。ピークのつつじヶ丘で、八瀬・大原を見下ろし北山をバックに写したのが、一番上の記念写真です。

下り坂になると急にみんな気分が楽になって、雑談しながらコースを進みます。西塔との分岐付近は、ヤマザクラがすでに晩秋のような状態で、ススキの穂が揺れています。 すこし雲がかかって比良山や琵琶湖がはっきり望めなかったのが残念です。
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延暦寺の境内までくると、さすがに大勢のお参りです。大講堂の脇では、夏のムクゲと秋のサクラ紅葉が同居してました。

根本中堂まで来たところで、またまたアクシデント発生!!
息子が「お堂にストックを忘れた。取って来る。」と駆け出していきました。
その間に、皆さんは休憩したり、中堂を拝観したりして自由行動。

14時30分のケーブルで坂本へ降り、また街中の残暑に「汗はかいても、やっぱり山の上は涼しいなぁ。」と、ぼやきながらJR比叡山坂本駅へ。

湖西線で京都駅に戻って解散となりました。
みなさんお疲れ&子供が騒いでご迷惑をおかけしました<m(__)m>
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2011.09.09

忘れえぬ、夏の想いで (文月の頃)

なぜか気になって残しておく絵の続きです。
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2011summer06
叡電二軒茶屋駅付近
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2011summer07
相国寺にて
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2011summer08
伊勢神宮の摂社月讀宮にて
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2011summer09
奈良市郊外にて
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2011summer10
阪急正雀駅にて
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2011.09.06

Q:時代は変わったと思うことは? → A:本屋がなくなっていく。

前に、ココログのつぶやき広場で、
「時代が変わったなと思うのはどんな時?」というお題があって、
「写真屋さんがどんどん無くなっていくこと。」と、答えたことがあります。

最近、こんなニュースを新聞記事を見つけました。
「新京極の映画館MOVIX京都のテナントに入ってる、紀伊國屋書店が9月末で閉店する。」

http://www.kinokuniya.co.jp/store/Movix-Kyoto-Store/20110828100019.html

というお知らせです。
なんと、紀伊國屋は、京都市内から完全撤退になってしまいます。

気がつくと、写真屋さんに続いて、町の本屋さんもどんどんなくなってます。家の回り、会社の近く、通勤経路で、ちょっと立ち読みしたり、もちろん買ったりしてた本屋さんがいつのまにか閉店していきます。

原因は、やはりネット書店の充実とBOOKOFFのようなチェーン店の古書店の台頭でしょう。景気が悪くなって、本を買わずに図書館で借りて済ます人も増えてるのかもしれません。←これは私のことです

ネットは、「家まで送ってくれて便利だけど、中味も確かめずに、題名だけで買わないといけない。」という意見もあります。

でも、最近はネットのカタログも充実してるし、立ち読みできるショップもあるし、、題名や著者名でググると、大概は、どなたかの書評が載ってます。

みなさんもネットで買い物する時は、まず価格、次にクチコミを参考にされると思います。クチコミも、完全に信用するわけにもいきませんが話し半分でも大体の感じはつかめます。マイナスイメージの多い商品はもちろん買いません(^_^.)

Books
それでも、やっぱり本は手に手って立ち読みしてから買いたいですね。
幸いにも、わたしの住む京都市左京区は、文教地区でもあるので良質の本を揃えてくれてる書店や出版社や古本屋さんがまだまだ、たくさんあります。年3回も古本市が開かれます。

その割には、京都市立の図書館は品揃えが貧弱(失礼)なんですが

この環境が、この先も長く続くように、できるだけ地元で本を漁りたいと思ってます。
 
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2011.09.05

忘れえぬ、夏の想いで (水無月の頃)

デジカメになって、気楽にシャッターを押せるようになったので、メモ代わりに、試し撮りにと、パシャパシャと画像を作ってしまいます。

そんな画像の大半は、用が済めば、カード容量が勿体無いので、消される運命にあります。

でも、なぜか気になって残しておく絵もあります。

季節の変わったところで、そんな絵の夏バージョン(?) を集めてみました。
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2011summer01
京阪の車内にて 2011.06.04.
+**
2011summer02
東大寺にて 2011.06.08.*
*****
2011summer03
畝傍駅にて 2011.06.08.
*
2011summer04
嵯峨野にて 2011.06.17
*
2011summer05
阪急車内にて 2011.06.17.
*
(文月へ)
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2011.09.04

【叡電】真夏の花シリーズ(2011)その9

(8月28日の続きです。)
三宅八幡駅の宝ヶ池側に回って見ました。
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青紫色のパンジーのような花が群れ咲いていました。帰ってから調べると「トレニア」という花のようです。この駅裏の小道は、四季の花が絶えることがなく、いつ行っても絵になる楽しいポイントです。
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ふたたび、昨日、夕立にあって欲求不満で(笑)立ち去ったポイントまで戻ってきました。まずは半逆光でムクゲの花を光らせて一枚。
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そして、「うなだれるヒマワリ」をバッチリの構図で一枚。
見事にリベンジです。
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最後は、宝ヶ池駅構内にひっそりと咲く白百合を写して撤収しました。
わずか2時間ちょっとの散歩でしたが、大いに収穫がありました。
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さて、梅雨明け以来、2ヶ月あまりにわたってお送りしてきました「真夏の花」シリーズですが、ぼつぼつ行き先変更するする時期になってきたようです。次回からは「秋の花シリーズ」で運行いたします。

停車駅は、ススキ・コスモス・ヒガンバナ・リンドウ・ナデシコ・キンモクセイ・秋のバラ・ハギ・クズ・稲穂・柿の実・菊(小菊・貴船菊・嵯峨菊)・枯葉などを予定しています。

ただし全駅に停車できるかどうか、あるいは臨時停車する場所があるかは、自然相手ですので運自体

晩秋の「もみじ特集」までお付き合い下さい。
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2011.09.03

【本】歴史家のみた日本文化  家永三郎 著

今日は、台風でどこへも出かけられないので、家で本を読んでます(^^ゞ

Ekishi_ka_no_mita その1冊から紹介させてもらうのは、家永三郎先生の「歴史家のみた日本文化」です。

家永先生は、長く東京教育大学の歴史教室の教授を勤められ、2002年に亡くなられるまで、たくさんの著作をだされております。

先生の名前は、いわゆる「家永教科書裁判」で、記憶に残っておりますが、初提訴より終結まで計32年を要し、「最も長い民事訴訟」としてギネスブックに認定されているそうです(^^)

さて、本の内容は、まさに先生の「反権力」「反アカデミック」の精神にのっとって、「アカデミック史学では取り上げられなかった、文化史の裏側に光を当てる。」と副題にある本です。

日本でも、言論の自由が保障されたのは、わずか60数年前のことですし、一般の庶民でも、気軽に発言を公開・保存できるようになったのは、インターネットなどの普及したここ10年前後の事です。

それまでは、「歴史は勝者が作る。」ものでしたし、一般人が仮に書きとめたり、公表したりしても、それを残しておくシステムがありませんでした。

その非常に資料の少ないなかで、残された文献や資料をもとに、

第一部「歴史家のみた日本文化」
第二部「歴史家の書かない歴史」

の2部構成で、論文がまとめられています。個人的には、先生のご主張を完全に肯定するわけではありませんが、いち歴史ファンからみると、非常に教えられる事柄がいっぱい載っています。

花鳥風月、神社仏閣、お能に狂言にお茶に生け花だけが、日本文化ではありません。

歴代天皇に、お公家様、征夷大将軍に、内閣総理大臣だけが歴史を作ったのでもありません。

名も無い庶民、百姓も樵人も漁師も狩人も職人も商人も、長屋の八さん熊さんご隠居さんも、遊女も芸人もやはり歴史を残しています。

ただ、その記録を残せなかったので、いまに正確に伝わっていないだけです。
それを掘り起こして、次代に伝えていくのは、大切な仕事です。

これからの秋の夜長、特に若い方に読んでみられることをお奨めする1冊です。

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2011.09.02

【叡電】真夏の花シリーズ(2011)その8

9月を待ちかねたように、台風がやってきましたが、しばらくは。夏の名残の話を続けます。

27日の土曜日に、夕立に降られてサンザンだったので、翌朝、リベンジに行って来ました。
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まずは、八瀬まで電車で行って、ケーブルカーを撮影。坂道に着いた時は、まだ回りは朝霧が漂って幻想的な雰囲気だったんですけど、ケーブルの発車するまでの10数分の間に、日が差し込んできて、あっという間にキリが晴れて、普通の山道になっちゃいました。残念(^_^;)
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山を下りて、ひろい田んぼの広がるポイントへ移動。稲穂が出始めて風に揺れています。でも、遮るもののない広っぱらは、直射日光がマトモで暑かった。
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あまり暑いので(笑)、そうそうに駅に戻って、水分補給。夏草の形がクリスマスツリー(ちょっと季節外れですが) みたいで面白かったので一枚。電車の左肩の黄色の点は、注意信号です。
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ここで、振り返ると、駅に到着する電車を朝顔が出迎えてくれるのを撮れます。この錆びさぴボロボロの架線柱は、大正14年製の年代物です。もう80年以上 電車の運行を支えていますが、いよいよ取替えの時期も近いような気がします。
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朝顔の感じが良かったので、こんどは電車にピントを合わせてみました。バックのレンガ色の建物も引き立ててくれます。
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(続く)
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