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2011.10.17

嵯峨野から御室までハイキングしてきました。(その2)

嵯峨野から御室へのハイキングの続きです。
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広沢池をあとに、双ケ丘に向けて歩き出します。この付近の宇多野・鳴滝地区は、植木屋さんが多いです。立派な庭木や庭石が並べられています。

先頭がとある植木屋さんの前で止まりました。「こんなところに何があるんやろ?、変わった庭石でも置いてあるんやろか。」と、いいながら近づいていくと、立派な(笑) 石の金精さまとおそそ様が木陰に鎮座しているのでした。これもどこかのお庭の注文品なんでしょうかねぇ
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嵐電鳴滝駅近くまでくると、「オムロン創業記念館」がありました。電気機器メーカーのオムロンの創業者、立石一真氏の旧宅です。オムロンのブランドは、元々立石電機として創業した電機メーカーが、御室の地に工場を構えたので、「オムロン」と名づけたのだそうです。

大正時代に立てられた三角屋根のモダンな洋館です。オムロンのHPを見てみましたが、この施設の事は触れられていないので、非公開のようです。
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御室川にそってJR花園駅方面に下っていくと、お花畑がありました。「ヤマナカ フローラル コート」と看板がでているので、食用油メーカーの山中油店がやっている花摘園のようです。今の時期は、コスモス摘みができるようです。
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やがて、新丸太町通りの天神川交差点に出ました。その陸橋の脇に、双ケ丘の上り口がひっそりとあります。ここは車でも徒歩でもなんども通っているのですが、双ケ丘は、登れるということを知らなかったので、登山口も意識したことがありません。

この山はほんの標高百数十メートルの小山です。3つの山が連なっているので双ケ丘と呼ばれます。徒然草を書いた兼好法師のゆかりの地で、山の中にはたくさんの古墳も散在して、名勝に指定されています。

国の「名勝」というからにはどんなに美しい場所かと思いますが、実際に上って見るとただの(失礼)雑木林の続く里山で、市内をのぞむ「遠見の広場」が唯一のビュースポットでした。

写真の「たき火禁止」や「ごみ捨て禁止」の立て札とともに「イノシシに注意!!」の看板があったのには(@_@;)です。 こんな住宅地の真ん中の小山にも北山づたいにイノシシやサルが下りてくるのでしょうか?
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丘を下りたところの「こもれびの広場」という公園で昼食にしました。近くの双ケ丘中学から聞こえてくるブラスバンド部の練習演奏がBGMです。

は近くに「花見の広場」があるためかほとんど見ませんが、カエデはたくさん植わっています。一本だけかなり紅葉している木の下でお弁当を広げ、ちょっと早いですが紅葉酒とシャレ込みました

このふたつの公園をつなぐ遊歩道は「つれづれの小道」となづけられいます。徒然草からの命名なんでしょうね。嵐電の御室仁和寺駅からJR花園駅ともに5~10分程度の至近ですが、あまり知られていないようで、穴場かもしれません

もし本当に穴場だとしても、こんなブログに書いたくらいでは、世間に知れ渡ることはないでしょうけど(笑)
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一時間ほど談笑して、近くの仁和寺に回りました。このお寺は春に御室桜を見物に来て以来です。この金堂(本堂)は江戸時代初めの京都御所の旧紫宸殿を移築したもので国宝に指定されています。 金箔を貼った蔀戸が薄日に映えています。
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仁和寺の東門をでて、お隣の蓮華寺に回ります。このお寺は御室のお不動様、五智如来さまの寺として知られています。

この優美な山門は、やはり紅葉の時期が一番素晴らしいようですが、四季折々の風情があります。仁和寺の行き帰りに、お参りしたいところです。

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山門をくぐると前にはがあって、五智如来さまと羅漢様、お地蔵様、観音様などが従われています。ところでこの仏様のお姿どこかで見覚えがありませんか?

前回の広沢池の千手観音様の石像は、このお寺から遷されたのだそうです。石の材質や彫り方などに共通点がありますね。
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最初は、さらに衣掛けの道を歩いて、金閣寺が北野天満宮まで行く予定でしたが、また天候があやしくなってきたので、ここで切り上げて、バスで京都駅前まで戻り、京都タワーの地下浴場で汗を流して、反省会となりました。

ある方の万歩計では、1万8千歩以上歩いたようです。お疲れ様でした
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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