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2011.10.15

【南海】汐見橋線・多奈川線、撮り歩き(その2)

お寺からの帰りは、バスを多奈川駅前で降りて多奈川線の沿線を撮り歩きました。

ここは10年ほど前に南海水軒駅が廃止になるときに、あわせて乗りつぶしに来て以来です。その時は、トンボ帰りで戻って、水間鉄道に行ったので、ゆっくり見て歩くのは今回が、初めてです。
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まずは、深日港に行って見ました。すでに旅客船の定期航路はなく、港は釣り人しか居ません。秋祭りの提灯のぶら下がったアーケード付きの商店街が、秋風の中に侘しさを漂わせています。

駅もかつては、フェリーに乗換える乗客で賑わったのでしょうが、使われていない長いホームと、臨時改札口が、栄光の時を語っているだけです。
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その名も「とらや旅館」という木造の駅前旅館がありました。まさに「男はつらいよ」の舞台から抜け出してきたような雰囲気です。ここもその昔は、淡路や四国に渡るお客が、汽船待ちのひとときを過ごしてたんでしょうねぇ。
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みさき公園駅にむかって線路沿いを歩いていくと、線路は段々築堤で高くなっていきます。そのピークになったところに深日町駅があります。行きにバスの窓から見たときは、廃墟のようなホームと階段しか見えなくて、「こんなとこに廃駅があったかなぁ?」と思ってしまいました。駅前の国道のロータリーにはソテツが植えられて南国ムードが漂っています。
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これも行きのバスから目をつけていた(笑)大川鉄橋に回ってみます。川幅は50メートルほどで2両編成の電車がちょうど良いくらいに乗っかってくれます。
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列車本数が少なく、しかも1編成の折り返し運転であまり見所はありませんが(失礼)、とりあえず「見るべきものは見た。」と、いう感じでみさき公園駅まで歩きました。

これで、全線を歩いたわけですが、全長わずか2.6キロ、叡電の出町柳~修学院間、御堂筋線の淀屋橋~難波間程度ですから、まあ歩いたというほどには、成りませんが(笑)
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帰りは、新型「サザン・プレミアム-12000系」に初乗りしてみました。さすがにプレミアム(上乗せ)というだけあって、車内のインテリアはお金を出して乗るだけの価値のあるデザインです。

外観は、従来の10000系サザンに比べてそんなに変わった印象はありませんが、一般車と連結して走るのを原則とするため、こうや号やラピート程には、突飛な(失礼)エクステリアにはしにくいんでしょうね。

ただ。残念なのは、軌道のせいか、台車のせいかわかりませんが、高速域での動揺が激しいこと。普通に座っていてもかなり横揺れを感じます。飲み物などを持っているとこぼしそうになります。ちょっと改善の余地有りかなと、思ってしまいます。

最後に、阪堺電車を見て帰ろうと天下茶屋で降りましたが、地下鉄の改札が目に入ったとたんに急に疲れてが出てきて(^^ゞ そのまま帰っちゃいました。
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コメント

おはようございます。

多奈川線もノンビリした雰囲気でいいですね。

二十数年前に中学校の一泊移住で深日港から淡路島に行く時に乗ったきりです。

その頃と比べるとだいぶ寂れているのでしょうね。

サザンプレミアムはかなり豪華な車内装備らしいですが、乗り心地はそうでもないみたいなのですか。

500円で乗れるみたいなので、和歌山に行く時に乗ってみたいです。

せっかく天下茶屋で下車されたのに阪堺電車をスルーされたのですね。
疲れていると中々足が向かないものですよね。

こんにちは。

kaz_eg6 さんは、南海沿線にお住まいですから、南海淡路ラインに乗られた
ことがあるのですね。京都から淡路島へは、弁天町から明石までの港から
フェリーが普通なので、深日港の最盛期は知らないのです。駅から港までの
商店街にアーケードがあるのを見て、「ああ、昔はかなりの人が行き来したんだ
ろうなぁ。」と、感じました。

プレミアムサザンは、たまたま車両の調子が悪かっただけかもしれないので
気にせずに乗ってみてください。やっぱり新車は座り心地がいいですよ。

さすがに、一日歩いて、それから快適な特急に座ってくると、もう体が
いうことを聞きませんね。年を感じます

南海電鉄の写真、拝見しました。
私は、熱狂的阪神ファンであると同時に、南海ホークスの心情的ファンでもありました。
心情的なので、南海の野球は、一度も観戦したことはありませんが。
一度、あてずっぽうで西京極球場に行ったことがありますけれど、残念ながら「阪急VS南海」ではなく「阪急VS日ハム」でした。その時は、日ハムのリリーフに江夏が登板し、阪急が負けました。
その「ホークス」ですが、今年はすごいですね。貯金40いくつって、どんだけ?
阪神はCSに出られないということで、真弓監督が辞任。

ちなみに、和歌山の田辺にある「南方熊楠記念館」に南海電鉄で行ったのを覚えています。

>> 笠井君へ

こんばんは。
南海の難波球場も、阪急の西宮球場もなくなって、しまったし、西京極での
プロ野球の公式試合も、ほとんどなくなっちゃいましたね。

今年の阪神は、テンとダメだけど、勝っても負けても、監督がクビになっても、
続投しても、なんでも盛りあがっちゅう、トラ吉万歳

上岡龍太郎が言うてました。
勝っても負けても、ホームラン打たれてもエラーしても、監督が首になっても、続投しても、それらは全部「作戦なんです」。
それ聞いた桂春蝶(故人)が、「え? あれら全部作戦?」
上岡「そうです」。

ああ。なるほど。

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