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2011.11.16

紅葉の比叡山の行者道を歩く(東塔~八瀬)その3

先週の土曜日は、青龍寺で、法然霊場巡りを満願したあと、青龍寺を創建された元三大師良源さまと恵心僧都源信さまの跡を訪ねるため、比叡山の東塔・西塔・横川の三塔巡りの行者道を歩いてきました。
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徒歩では一時間以上かかる山道も、バスは15分ほどで延暦寺バス停へ着きました。

東塔地区も、もみじの色つきはやはり良くなく、大講堂のまわりも写真のような感じです。それでもさすがにお参りの方は多くて、大講堂の中もひとでいっぱいです。
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文殊楼から根本中堂を見下ろす、お馴染みの絵はがき構図です。やっぱり比叡山に来たら、これを撮らないわけにはいきませんよね(笑)
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坂本へ下る本坂の急な坂道をすこし降り、やはり春にお参りした法然堂に満願のお礼に伺います。

でも、お堂はカーテンが下がってお留守の様子。「ちょうど昼時だし食事に行かれたのだろうか。残念だなぁ。」とすき間から仏様を拝んでいると、突然ひとの気配がして、ご住職夫妻が顔を出して、「ちょうど出かけようと思っていたところです。」と、戸締りをまた開けて、堂内に招じていただけました。

若き法然様に、満願のお礼を申し上げるとともに、やはりすんでのところで、行き違いにならずお参りできた偶然を、喜びました。

ご朱印もいただいて無事に願ほどきを済ますことができました。

(合掌)
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帰りは、きらら坂をケーブル比叡駅へ向かいます。スキー場跡から見た横高山・水井山・大原の里です。

手前の植林してあるハゲ山の向こうが西塔、その奥の横高山との間が黒谷で青龍寺があります。横高山と水井山のさらに向こう側に横川地区があります。こんなところをよく歩いてきたものだと、我ながら感心します(^^ゞ
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比叡山を叡電の木野駅付近から真横に見たところです。植林地のハゲ山は麓からもよくわかります。
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ロープウェイの経路の真下あたりに野生の鹿がいました。まだ子供のようですが、ぜんぜんひとを怖がらなくて、近寄っても脇に避けるだけで、ゆうゆうと草を食べてました。

息子もこの付近で立派な角を生やしたオス鹿を見たことがあるといってるので、この子のお父さんかもしれませんね 
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14時半のケーブルで一気に八瀬まで降ります。最近は歩きばかりで比叡山に来てるので、これに乗るのは、7・8年振りです。駅員さんも車掌さんも若い女性アテンダントさんになって、肉声の観光ガイドと相まって、乗り心地上々です。

その昔は、オッサンの乗務員にテープ案内でしたから、京福もいろいろとソフトな増収策を考えてるみたいですね。

「えっ、アテンダントさんの写真はないのか?」ですって。
管理人は、もう懺悔してきましたので、そのような写真は一切撮影して・・・・・・・
いないことにしましょう(^^ゞ
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肝心の、八瀬公園の先週末の紅葉は、こんな感じです。まだまだ色つき初めといったところです。今週の寒さ具合で、もうすこし色つくかどうか・・・・
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これが、赤山禅院でも紹介した、四季咲きの桜と紅葉のコラボです。橋のたもとにさり気なく咲いてるので、注意しないと見落とします。駅のひとに聞いてみてください。

例年は、背後の緑の葉が、みんな黄色や赤になるのですが、ことしはイマイチですね。
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トリには(笑)地元の農協の直売所の「(昔の)看板娘」にご登場願いましょう。紺のかすりに白の手ぬぐいでほお被りした小原女(おはらめ)のおばあさんです。

このお店の柴漬けやお饅頭は美味しいですよ。八瀬・大原・比叡山のお帰りにはお土産にぜひどうぞ。

ちなみに、左端の無骨な鉄柱は、叡電八瀬駅の改札の支柱です。築85年の年代物です。産業文化財に指定されても良いくらいの逸品です(笑)

と、電車ネタをだしたところで、巡拝の話は終わり、次回から、ひさしぶりに秋の「花とえーでんシリーズ」をお送りします。

引き続き、ご高覧くださいませ<m(__)m>
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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コメント

京都の紅葉は遅れているようですね、雪をかぶった紅葉になるかも、それも一つの絵になるかもですね。
親子鹿(?)かなり安心しているよう。看板娘も商売はどっちでもよさそう。

>> 西町小さんへ

京都に限らず、どこのモミジも遅れてるみたいですね。
数年前に、大原で紅葉と初雪のコラボを見たことがあります。

出てきたのが野猿でなくて良かったです。サルは餌をやらないと、
サルことがないですからね

おばあさんは「小原女」であることがすでに看板でしょうから、
あまり動かなくても良いんですよ。

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