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2011年12月に作成された記事

2011.12.31

瀧尾神社「辰年」の迎春準備風景

いよいよ2011年、最後の投稿となりました。

昨日、300系新幹線と湖西線の113系で、「鉄」な撮り納めをしてから、「辰年」にちなむ神社として、京阪電車のパンフレットhttp://www.okeihan.net/recommend/hatsumoude/ に載ってる瀧尾神社に、参り納めに回りました。
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Takio_jinjya01
線路から本町通りをすこし下がると、すぐに神社の前に出ます。
まずは、ことし一年の無事と、来るべき新年の幸運をお祈りします。
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Takio_jinjya02
そのあと、鴨居の龍の彫り物を拝見。 (写真は左右合成してます。)

立派です。ほかにもいっぱい彫り物がありますが、あまり出しては龍神様に失礼なので(笑)、みなさんお参りして実際に見てくださいね。
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境内では、賑やかにもちつき大会です。近所の人が集まって、もち米を蒸したり、搗いたり、出来たお餅を丸めたり、すでに黄な粉モチで、おやつにしてる子もいました
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Takio_jinjya04
今年一年、ご愛読有難うございました。

良いお年をお迎え下さい。
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2011.12.30

【JR西・海】300系と113系で「鉄」の撮り納め (^.^)/~~~

今日は、年末の片付けの合間を縫って、本町跨線橋へ撮り納めに行ってきました。
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Honmachi36
ちょうど「日本海」が通過したあとの時間帯なので、現地には同好者はおひとりだけ。新幹線側へ陣取って、のぞみでアングルの練習。
冬らしい澄んだ空に、某保険会社の宣伝の飛行船が、ぽっかり浮かんでました。

(のぞみ224号 10:23頃)
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Honmachi37
待つことしばしで、300系「ひかり224号」が上ってきました。 

平成になってから出来た電車なので、まだ車齢20年前後なのに、もう引退なんですね。

はじめて「のぞみ」として登場したとき、京都駅を通過していく列車を見送って、「JRもすごいことを考えたもんだ。」と、呆気にとられたことを覚えてます。

新幹線の高速性を維持するには、やはり機器の金属疲労度も激しくて、新陳代謝は止むを得ないのでしょうけど、なにか慌しい気がしますね。 (10:30頃)
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Honmachi38
次の300系が来るまでは、在来線側で待機。この頃になると、300系目当てのギャラリー(大半がちいさな子供連れ)で、跨線橋は児童公園状態です

緑一色の113系のすれ違い、湖西線の2820Mと下り回送です。 (10:58頃)

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Honmachi39
湖西線が近づいて来たときに、たまたま京阪の8030番台(旧3000系)の特急も通りかかりました。(右下)

どちらも、来年のダイヤ改正は乗り越えそうですが、遅かれ早かれ、225系や3000系の増備が進めば、300系とおなじ運命でしょう

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Honmachi41

本日2本目の300系「こだま650号」のお出ましです。下り「のぞみ213号」とカブりそうになりましたが、頭ひとつ抜け出してホッです。

なにか、去り行く電車ばかり写して(笑)、暗い年の暮れの撮り納めになってしまいましたが、同好のみなさま、今年一年ご愛読ありがとうございました。

下手なピンぼけ写真ばかりですが、来年も見てやって下さい。

この後は、「寺社巡り」の撮り納めで、ちかくの瀧尾神社へ回ります。
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2011.12.29

【叡電】四季の叡電2011を本館の我楽多写真館にUP.

いよいよ、押し詰まってきました。

今日から、年末年始休暇です。(1/3まで) 

今朝から、まず年賀状を書き上げてポストに入れてきました。
その帰りにお餅を買ってきました。さっそくひとつオヤツ代わりに食べました。

そのあとボツボツと大掃除です。ふだん手抜きをしてるので(^^ゞ 、あちこち埃りだらけ、大晦日まで順番に片付けましょう

さて、今年の叡山電車撮影の成果をまとめてみました。やはり異常気象の影響からか、草花の開花や紅葉の時期が、ふだんよりズレてます。

特に、秋の季節感の進むのが遅くて、ヒガンバナもススキもモミジも、みな一週間から半月遅れのような気がします。

逆に夏の訪れは早く、アイリスや藤の花は、GW早々に咲き出しました。

他にも、デオ700の連結運転がながく続いたり、二軒茶屋や二ノ瀬駅に遠方信号機が設置されたり、旧京福色が消滅したり、けいおん!の電車が走ったりと、短い沿線でも、いろいろとイベントがありました。

もちろん、すべてキャッチしてるわけではありませんが、まあ、それなりに成果のあった一年です。

このリンク「叡山電車の四季」をクリックするか、下のバナーより本館の新作コーナーへお進み下さい。
気に入った写真があれば、感想などコメントしていただけるとうれしいです
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Eiden2011_00
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2011.12.28

底冷えの京の冬は、大人の旅人の楽しみ

Kurama01 11月中は、なかなか寒くならず紅葉も遅れて、観光地もカメラマンもヤキモキしましたが、12月の声を聞くとカレンダーどおり寒くなり、中旬以降は、真冬の寒さが続いています。


上旬までは、まだ紅葉も残り、嵐山の花灯路の影響などもあって、観光客の出足は良かったようですが、寒波の訪れとともに、汐が引くようにひとは去っていきました。


Iwarura01_3 もう私の住む洛北では、土日でも観光客の姿はまばらで、茶店などはそうそうに年末の営業を終えたところもあります。


24日は、午前中は初雪の積もっているのを見に、また岩倉を散策しました。実相院のカエデもすっかり葉を落として、岩倉具視旧宅の黒い瓦に白い初雪のコントラストが鮮やかでした。

岩倉駅を発着する叡電も観光客の姿はなく、みな地元の買い物客ばかりのようです。


昼から、京阪七条の写真展をみて、ひさしぶりに市電の思い出をたどろうと、東山線のバスを待ちました。七条大橋の上から川面をみると、冬の風物詩ユリカモメがえさをついばんで舞い上がっています。とおく比叡山や北山は雪雲に霞んでいます。


で、肝心のバスはなかなかやってきません。「もう観光シーズンも終わったのに遅いなぁ(恕)」と、思っていると、意外や意外、観光客を満載してやってきました。そういえば、バス停でバスを待ってるひともガイドブック片手の観光客らしき人が多いです。


Kamogawa01 乗客のほとんどが観光客で、さらにカップルで乗車している二人連れが目立ちます。どうやらX'masの京都旅行のようです。


秋の観光シーズンが終わり、修学旅行生やツアー客が減って、いま京都に来ているのは、「冬のたび」を楽しむ大人の個人の旅びとばかりのようです。


トップシーズンに比べて代金は安いし、JRの18切符も使えるし、人は少なくてゆっくり見られるし、うまくいけば年末の京都ならではの行事に参加できるかもしれないし、

なってったってドンヨリと薄暗くて寒いけど、しっとりとした情緒が味わえるし・・・・・・

皆さん、よく調べてます


Gionsyoujya そういえば、ちょっと前に届いた市民新聞には「京の冬の旅」と来年の大河ドラマ「平清盛」のツアーの案内が載ってました。詳しくは京都市観光協会のHP見てね。
http://www.kyokanko.or.jp/

大河ドラマでは、久しぶりの「平家物語」がベースの演出ですが、昔(昭和47年)の「新・平家物語」では、それまでまだ田舎(笑)で、「歴史に興味のある人だけが行くところ。」だった、洛北の山里を一気に観光地に衣替えさせました。

今度は、どんなあやかり商法(失礼)がでて来るんでしょう。平家の六波羅屋敷のあった祇園一帯なんか、すでに観光客で溢れかえってるのに まだ、キャパがあるのか心配になっちゃいます。


いよいよ明日から、年末年始の休暇
おじさん、おばさんも、古い電車の写真展を見て、「昔はよかった。」なんてブツブツ云ってないでもっとアクティブに行動しないとダメですね(笑)

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2011.12.27

【想い出の鉄道】京都市電と山陰線のSLの写真展

3連休の中日は、本町跨線橋でひさしぶりに撮り鉄してから、ちかくのギャラリーの想いでの鉄道写真展を見に行きました。
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Higashiyama01
「京都を走った市電・蒸気機関車-廣庭基介・福田静二 二人展」と題された写真展です。

福田静二氏は「京都市電が走った町 今昔」キャンプックスなどでご存知の方も多いと思います。廣庭基介氏も、写真集が出されているそうです。

会場には、おふたりの昭和30年代半ばからSLは46年まで、市電は53年の全廃までの力作数十点が展示されています。

詳しい説明は、著作権のからみもあるので書きませんが、SLは、C51・C54・C57・D51などが、京都から、梅小路、二条、嵯峨、保津峡、馬堀、亀岡、園部と進んでいきます。

京都市街もいまほど高いビルやマンションもなく、もちろん電化も高架化も複線化もされていません。嵯峨以北はまだ長閑かな田園地帯のなかを驀進していきます。

二条駅の花園方の跨線橋からうつした写真は、こどもの頃(幼稚園から小学校低学年)のおじいさんに連れられてみた光景とダブって懐かしかったです。
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京都市電も、昭和36年夏のN電(北野線)の廃止の頃から昭和53年9月の全廃まで十数年にわたる活躍の様子が記録されています。

お二人の撮影のスタンスは、「ただ車両を写すだけではなく、町並みや乗客や歩行者の様子まで写しこみたい。」と考えられていて、今見せていただくと、電車の形態はもちろん、当時の町並みの様子が、やはりなつかしく浮かび上がってきます。

今ものこる建物や道路施設もあれば、年月の経過と共に失われた町並みや風俗もあります。

わたしも、もっと撮っておけば良かったと、いつもながらに後悔しきりです
(写真は、昭和52年7月3日、北大路橋の上にて管理人撮影、当時18歳
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2011.12.26

【JR西&海】ひさしぶりに本町跨線橋で東海道(新幹)線を撮影(後編)

3連休中日のJR本町跨線橋での撮影の続きです。
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300系ひかり509号が行ってしまうと、次の300系までまた1時間空きます。しばらくは700系とおけいはんが出会わないか粘ってたんですけど、なかなかタイミングが合わないうちに、京都駅から貨物が上って来ました。

EF210-131の5074レ東京タ行きです。年末の最後の荷送りで休日にもかかわらずコンテナ満載でした。 (13:40頃)
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Honmachi30
続いて、カフェエレ色の113系2836M近江舞子行きです。昼間の湖西線は4連ばかりです。
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Honmachi31
今度は、下り線に30分遅れで北陸線の3092レが登場。(13:45頃、定刻では13:18頃通過予定)

これも、最初遅れに気づかず遠めには3つ目のライトがサンダーバードに見えて、「特急はいいや」とカメラを構えるのが遅れ、ちょっとピントが甘くなってしまいました
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Honmachi32
この頃になると、次の300系狙いで、ファンが集まりだしました。子供も多くて、この機関車には思いっきり警笛を吹かれてしまいました。でもみんな危険行為はしてませんよ。運転士さんも「あぶないことはするんよ。」って声えかけのつもりなんでしょうね。 (13:56頃)
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Honmachi33

またまた湘南色の113系の登場。2838M堅田行きです。 (13:57頃)
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Honmachi34
最後は、混色の113系1822M近江今津行きを撮影して、カメラを仕舞いました。
新幹線側は、14:16のひかり511号、14:29のひかり520号狙いのファンで一杯でした。 (14:13頃)

ことあと、近くのギャラリーで開催中の「京都市電と山陰線のSLの写真展」を見に行きます。

(写真展に続く)
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2011.12.25

【JR西&海】ひさしぶりに本町跨線橋で東海道(新幹)線を撮影(前編)

3連休の中日は、ひさしぶりにJR線を撮りたくなって、本町跨線橋へ出動してきました。
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Honmachi24
京阪七条駅を降りて、鴨川鉄橋へ向かっていくと、ちょうど下りの貨物列車が通過していくところ、5085レ見たいです。「もう一本はやく家を出れば良かった。」と思いながら、跨線橋に到着すると、いきなり湘南色の113系が。2832M堅田行きです。その後ろからは、貨物列車も追いかけてきます。

メインのデジイチを出す間もないので、サブのコンデジでとりあえず一枚。オートでしたが、1/160秒のシャッターが切れて、ブレずに住みました
右下には、京阪特急も友情出演(笑)
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Honmachi25
貨物(1054レ東京タ行)は、カマをドアップで。
行き過ぎてからモニタを見ると、なんとトップナンバー!! ラッキー  (12:57頃)
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Honmachi26
寒いからか、跨線橋にはだれも同好者の姿はなし。ダイヤを確認して、下り線側に移動。すぐにEF210-119に引かれた、5071レ福岡タ行が通過。(13:00頃)

先日の夜間撮影のあとに設定を戻し忘れてて、ISO6400、+1.7増感で写してしまいました。思いっきり露出、白飛びを画像ソフトで補正してます(^^ゞ
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Honmachi27
しばらく通勤電車を写していると、外側線の場内信号が進行になりました。
「あれ?この時間は、長距離列車はないはず? 回送でも来るんかな?」と待ってると、1時間遅れの上りのトワイライトExp.(8002レ)がやってきました。牽引はEF81-104です。 (13:14頃-定刻は、京都着 12:15)
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Honmachi28
期待した、雪のお土産は、なかったですが、日本海縦貫線はやはり荒天で遅れが続いているみたいですね。サンダーバードも数分遅れてました。
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ほぼ同時に、引退の迫る300系ひかり509号が京都駅に到着しました。 (13:15頃)

トワイライトを撮ったのでトンネルから出てくる新幹線をベストアングルで撮れずに残念です。まあまだ3ケ月はあるので正月休みにまた来ましょう。臨時増発もあるでしょうしね。

(後編に続く)
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2011.12.24

年忘れ耐寒登山で、ポンポン山に登ってきました。(後編)

23日のポンポン山登山の続きです。
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山頂には、意外とたくさんの方が集まって、お弁当を広げておられます。

なかにはテントを張って、炊事道具一式、(コンロに鍋かまに玉杓子や菜箸まで)を持ち込んでうどんすきで宴会してるグループもありました。おそらくどこかの山岳会の年末忘年会なんでしょうね。

写真のように、360度の展望が開けているのですが、なにしろ風が強くて寒い
小雪は舞うし、ゆっくりと座っての食事もママ成りません(^^ゞ

なんとか持ってきた携帯バーナーでお湯を沸かして、大人は熱燗、子供たちはカップラーメンで暖を取りました。

写真は、真東の宇治方面を見ています。ぽっかり浮かんだ雲が目の前にあって、高さを感じます。
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Ponpon_yama12
こちらは、大阪方面。真ん中の光る帯が淀川で手前が高槻、向こう側が枚方から寝屋川、右手の立木の横手に、大阪市内の高層ビル群が見えてます。

なかなか晴れ間がなくて、あまりはっきりと景色は見えなかったのが残念です。双眼鏡でも持ってくれば良かったです。

ウィキペディアによれば、この山頂広場は元日の朝はご来光を拝む人で賑わうのだとか。あさ7時前後では、かなり寒いでしょうけど、一年の開始にふさわしいかもしれませんね。(私はコ゜メンだけど
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寒いので、40分ほどの滞在で下山します。京都側は大阪側とは違って、クヌギやナラの広葉樹の里山で、道が隠れるほど落ち葉が積もってます。

子供たちは、葉っぱを掛け合ったり、ドングリを拾ったりで大騒ぎ。やがて尾根筋から谷に下りるところになって、手すりを持たないと危ないような急坂をすべり下るところがあってまたひと騒動。やっと谷筋にでて、渓流に沿って杉谷の集落に下山しました。

ここからは、京都と亀岡・能勢方面を結ぶ車道を麓まで下ります。

また、雪がちらついてきました。
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常緑の杉林に、白い粉雪、クリスマスらしい演出です
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Ponpon_yama15
道は、鞍馬山も真っ青(笑)の九十九折れが延々と続きます。上りのだらだら道もそうでしたが、やっぱりうんざりします。

途中に、旧道らしい踏み跡が、山肌を一直線に下っています。昔のひとは健脚で直登・直降の最短距離で、峠を行き来してたんでしょう。

今も、イノシシやクマさんは、ここを通って餌場へ通っているのでしょうね(笑)
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やっと善峰寺の本堂が見えてきました。標高678mのポンポン山からだいぶん下ったと思うのに、まだここでは標高300mを越えてます。下りはちょうど1時間ほどです。お寺の裏口にでると「拝観の方は表門に回ってください。」と書かれてて、さらにUターンを2回ほど繰り返して、境内に入りました。
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Ponpon_yama17

西国観音霊場第20番にふさわしい、りっぱな山門です。境内は遊龍松で有名です。
桜や紅葉の名所でもあり、西山の竹やぶ越しにみる京都市内の眺めは素晴らしいです。

でも、今回は寒いのと、バスの時間が迫っているのとで、お参りは見送り。観音様に頭を下げてバス停に急ぎます。
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バス停は山門からはるか下の谷あいにあります。写真では補正してますが、駐車場はかなりの急勾配で、横向きに止まってるバスの車内は、荷物が倒れそうになるほど傾いてます。バスに弱い人は、待ってる間から車酔いしそう(^^ゞ

そして、バスは業平寺で有名な十輪寺のある小塩を通り、わざわざ狭い道を選びながら阪急東向日駅に着きました。

お寺の小雪は、途中でみぞれになり、駅では氷雨に変わってました。
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はじめてのポンポン山登山、所要時間約5時間(休憩含む)、走破距離約14Kmでした。

古刹も点在してますが、時間の都合で手を合わせただけで移動となったお寺や神社も多いです。また気候の良い時期に、じっくりと朱印帖片手に巡拝してみたいです。

その折は、お近くの方もご一緒しませんか?
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2011.12.23

年忘れ耐寒登山で、ポンポン山に登ってきました。(前編)

みなさん、こんにちは。

いよいよクリスマス寒波がやってきましたねぇ。この3連休は、全国的に大荒れの天候だとか。風邪などひかれないように、暖かくしてお出かけしてくださいね。

さて、おじさん&少年登山隊(笑)は、「年忘れハイキング」と題して、京都府と大阪府の境にある、ポンポン山に登ってきました。

コースは、JR高槻からバスで神峯山寺(かぶさんじ)登山口へ行き、そこから摂丹国境の山々を通って、ポンポン山の頂上に至り、帰りは善峰寺登山口へ降りて、バスで阪急東向日駅に戻るという、東海道自然歩道の一部を歩くものです。
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JR高槻駅に9時に集合し、上の口行きのバスに乗って終点までいきます。バスは急坂をどんどん高度を上げていきますが、まわりは丘陵地を造成した住宅地で、本数もそれなりにあります。

でもバス停をおりてちいさな峠を越えると急にのどかな田園風景に成り、田舎道を10分ほど歩くと、神峯山寺の登山口に着きます。
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ここから舗装された車道ですが山道になります。右手の道しるべには「ポンポン山7.6Km (約2.5時間)」の行程とあります

写真にも写っているように、麓の住宅地に住んでおられる方がたくさん散歩されてます。みなさん顔見知りのようで「おはよう」と、挨拶されてました。

この写真では、ちいさくて見にくいですが、鳥居横の低い方のお社は「牛の地蔵」といって天神さまにあるような石の牛の彫刻が祭ってあります。

この前の道は旧の摂丹街道のひとつで、亀岡と京阪を往復する荷車をひく牛の供養のために、お祭りされたのだそうです。

荷馬を供養する馬頭観音さまは、旧街道ぞいによく見かけますが、牛さんを祭ったのは初めてみました。ちょっと違いますが、今の「交通安全」のお守りみたいなものなんでしょうね。
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ゆるゆると上る山道をしばらく行くと、神峯山寺の門前に出ます。

このお寺は毘沙門天さまをお祭りしてあるので「鞍馬山と同じだなぁ。」とおもって由緒書きをみると、

「その昔、開祖の役の行者が日本で初めて毘沙門天を四体彫られたが、その内の三体は鞍馬山、信貴山、北山本山寺へ飛んで行ってしまい、このお寺には一体だけが残った。」と、書かれています。

信貴山や鞍馬山と北摂の古刹のご本尊が兄弟であったとは知りませんでした。北山本山寺は、この先ポンポン山に行く途中にある古刹で、このお寺の奥の院のような関係なのでしょう。
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門前の駐車場では、地元の方が新年用の注連縄を作っておられました。わらを編んで、太い縄に仕上げるのはかなりの手間と時間がかかるそうです。

「縄を作っているのなんかはじめて見た。工場で作ってんだと思ってた」と息子は言いました。今の子供は、藁をなうところはもちろん、わら縄自体もみる機会が少ないんで、知らなかったのも無理ないですね

ちなみに私の小学生のころの修学院地区はまだ田舎で、わら縄を作って、田畑で使っているところはいくらでも見れたんですが・・・・・
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神峯山寺から北山本山寺までは、急なのぼりになります。近年車道が整備されてだいぶん道中は楽になりましたが、それでも標高500メートルくらいまであがるのですから大変です

途中は、きれいに手入れされた杉林です。冬の光線が木肌を照らし、木洩れ日の作る影が幾何学模様になっています。

朝からかなり冷え込みが厳しいですが、山を上りにつれて霧が小雪に変わってチラチラと舞います。体は山歩きで火照るのですが、指先は凍えて感覚がなくなって、写真を撮るのも難儀します。
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途中に「役行者の衣掛けの松」が祠に納められていました。木自体は根元から2m弱しか残ってません。

この付近から、いよいよ道は急になり息がすこし上がってきます。一歩一歩上っていきます。
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ようやく本山寺の門前まで到着しました。神峯山寺からちょうど1時間の行程です。

鳥居のようなものからぶら下がっている注連縄は「勧請掛」と呼ばれるもので、12本が1年12ヶ月を示します。毎年暮れの25日に架け替えられて、その長短によって、翌年の農作物の出来や景気動向を占うのだそうです。

このような行事があるのが判っていれば、あと2日後にお参りすれば良かったです。だれか行かれた方があれば、2012年のご神託を報告してくださいな(^^)v
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本山寺からは本格的な山道になります。細い道を登ったり降りたり、登ったり降りたりを繰り返します。そんなに急な坂道や崖道はありませんが、なにしろ単調であまり展望も利かず、ちょっと退屈です(^^ゞ
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本山寺を出てからまた1時間、ようやくポンポン山の頂上へ着きました。山頂は京都と大阪の境目にあり、旧摂津・山城・丹波の三国山でもあります。
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この山の詳しい説明は、この看板を見てください。山頂からの眺めと下り道の様子は、また明日。

(続く)
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2011.12.22

バームクーヘンの串揚げ

今日は冬至だそうで、昼の時間が一番短いです。
と、いうことは夜がそれだけ長いわけで、朝は出勤途中はまだ薄暗いし、夕方は5時半の終業時間にはもう真っ黒。

今年もあと10日足らず気ぜわしいですね。
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さて、会社のちかくに串カツ屋さんが開店しまして、「生ビール一杯サービス!!」のチラシに引かれて、上司とふたりで、暖簾をくぐってきました。

新しいお店だけあって店内はあかるくてきれいだし、非常にノリのいい「看板ムスメ」が、注文を取りに回って来てくれて、ほろよいセットのつもりが、ついつい飲みすぎ

で、締めに「なんか変わったメニュー無いかなぁ?」とお品書きをみると、
「バームクーヘンの串揚げ」なるものを発見

話のタネに頼んでみました。
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出てきたのが、これ。 「ソースもお塩もかけずにそのままお召し上がり下さい。」とのこと。

ちゃんと、チョコレート(ソースではありません)で、目鼻が描かれてます。
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中身は、こんな感じ。揚げパンのような食感です。あまり甘くなくておじさん(^^ゞ でもいけます。

お勘定は、ふたりで3千数百円。安いでしょ。
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地下鉄堺筋筋本町駅12番出口から堺筋を北浜方面に、2つ目の信号を東に一筋入って、また北へ3軒目くらいです。

お近くの方は、寄ってみてくださいませ。
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串かつとは、何の関係もないけど、地下鉄淀屋橋駅の駅長室にあった、「リサイクル・エコ・ツリー」です。

使用済みの回数券カードを切って造ってあります。
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2011.12.21

府立資料館「古典に学び、古典に遊ぶ」展

もう終わってしまいましたが、府立総合資料館の企画展「古典に学び、古典に遊ぶ」を最終日に見に行ってきました。

両親はとってるのですが、私は読んでないので知らなかったのですが、京都新聞に長いこと連載されてた、古典を紹介するコラムの総集編&実物展示といった趣の展覧会です。

展示されている古書籍は、主に江戸時代の版本が多かったですが、なかには手書きの勅撰和歌集や絵本の草紙などもありました。

その中には、名前を良く聞くものや、現代語訳(笑)ですが、読んだことのある本もありますし、もちろん初めて見る貴重や古書籍もたくさん並んでました。

狭衣物語や山路の露、偐紫田舎源氏といった源氏物語のオマージュやパロディものなどは、いかにこの物語が日本文学に影響を与えたかよくわかります。

勅撰二十一代集の江戸時代の写本などは、ひと昔前の応接間の書棚に世界大百科事典とか世界名作全集をならべる感覚なんでしょう。

また、テレビや映画のない時代は、本が唯一の教養や娯楽のもとだったでしょうから、大人から子供まで、勉強や実用向けから息抜きまで、いろいろいな本がつくられていたこともよくわかりました。

帰ってから、図書館の目録を調べて、気に入った1・2冊を予約してみました。

また、読後感などをご紹介できればと思ってます。
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2011.12.18

本館に「京洛のもみじ2011」総集編をUpしました。

ご愛読ありがとうございます。

本館の「我楽多写真館」に、今年の紅葉狩りのブログの記事から写真を選んで、総集編「京洛の紅葉2011」をUpいたしました。

年賀状書きや大掃除の合間に、ご覧いただければ幸いです。

下のバナーより本館に進み、新作コーナーをご覧下さい。
最後に感想などいただけると幸いです。
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2011.12.17

【叡電】今日の叡電、秋から冬へ移る鞍馬街道(その2)

今日は寒かったですねぇ。この写真に写ってる鞍馬山もうっすらと積雪がありました。もっと奥の丹波山中あたりは、すでにチェーン規制が始まったみたいです。

この寒さの中で、花脊の山の家に林間学校へ行く子供たちを乗せたバスとすれ違いました。今頃は、寒い2段ベッドで震えているかも。
でも、明日の朝はが作れるかもね。

さて、先週末の鞍馬街道散歩は、二ノ瀬~市原へと進みます。
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二ノ瀬ユリの登山口から富士神社前の踏み切りを見下ろしたところです。まっすぐに伸びた北山杉が美しいです。

遮断機が上がると、遠足の小学生のグループがおしゃべりしながら通り過ぎていきました。夜泣峠を越えて、雲ケ畑出合橋まで、子供の足でも2時間ほどでしょうか?
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続いて、こもれび号がやってきました。狭い場所なので、どうしてもタイミングが遅れて、電車の顔が樹の幹にかかってしまいます(^^ゞ
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二ノ瀬駅前を通過して、もみじのトンネルの出口の鉄橋付近まで来ると、寒椿が一輪だけ咲いてました。ちょうどやってきた赤きらら号とベストマッチングです。
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市原地区の畑にくると、柚子の黄色い実がいっぱいなっていました。甘酸っぱい香りがあたりに漂っています。
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柚子の横には、金柑もなってました。鞍馬から戻ってきた赤きららと合わせて、この日はカメラを納めました。
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2011.12.15

阪堺電車に沿って紀州街道を歩いてみました。

前に、サッボロキッドさんの「阪堺電車」の写真展を見に行った話を書きましたが、またチンチン電車に乗りたくなって、13日に、半日休暇をとって午後から堺方面へ出かけて来ました。
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会社のある堺筋本町をでて、堺筋の一筋東側の道をミナミへ歩きます。中央大通りを越えると、久宝寺の問屋街です。狭い道ですが、それなりに人も車も通っています。

しばらく歩くと、とあるビルの北角に「油掛地蔵さん」が奉ってありました。説明版によれば、「古事記・日本書紀の昔から、船場の地に居られるそうで、江戸時代の名所図会などにも安堂寺橋の油掛地蔵として取り上げられている。」そうです。

長堀通りも越えてさらに南へ歩くと、道は道頓堀川にぶつかります。橋が無いので一筋東に振って、下大和橋を渡ります。ここまで来ると、目的地の通天閣が見えてきて、ゴールは近いようです。

国立文楽劇場の横から千日前通りを渡ります。ここから日本橋地区となり、黒門市場が近いので、鮮魚問屋さんが目立ちます。すこし南には、日本橋の履物問屋街、そして電気街に入ります。

パソコンショップでのトイレ休憩をいれて、40分ほどで、恵比須町駅に着きました。大通り(堺筋)は、オフィスビルばかり並んでて、あまり変化はありませんが、一歩裏通りに入ると、普通の民家があったり、食品スーパーがあったり、学校があったりと、やはり生活のにおいが感じられて歩いてても面白いです。

さて、駅に着くと、ちょうど15:58の電車が入ってきました。さっそく乗り込みます。まだ夕方のラッシュには早いので、乗客は買い物帰りのおじさん・おばさんや帰宅の高校生が主です。

いつもは運転席の後ろに陣取って(笑)前からやってくる電車にカメラを向けてるのですが、この日は後ろの方に座って、周りの景色をながめながら我孫子道に向かいます。途中、塚西ふきんでモ163とすれ違いました。この日みた唯一の160形でした。

「どこまで行こうかなぁ?」と思いながら「今月の沿線案内」のポスターをみると、「12月14日-石津太神社-やっさいほっさい祭り-石津駅」とあります。「面白い名前のお祭りやなぁ。一日早いけど、これにしよ。」と行き先決定です。
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我孫子道で乗換券をもらって、次の電車を待ちます。全線200円均一になって、大阪⇔堺を乗り継ぐ人は増えたような気がします。待ち時間に、すこしだけ撮り鉄しました。たまたま某葬祭会館の紫色の広告電車がやって来ました。「あっ! ムラサキ色の電車が走ってる。」と子供達から声が上がってました。

大和川を渡るところで、ちょうど夕日が大阪湾に沈むところでした。降りて写真を撮りたくなりましたけど、今回は乗り鉄に徹する(^^ゞつもりなので、我慢がまん(^^)

堺市内区間を乗るのはひさしぶりです。帰る頃はもう真っ暗でしょうが、何か無いか、窓から外を眺め続けます。宿院駅のちかくの線路脇になにか石碑のようなものがみえました。それと大通りに石灯籠が2基、帰りに寄って見ましょう。車内放送で「近商ストア」のコマーシャルソングが2回も流れました。お店の最寄り駅の宣伝が流れるのは良くありますが、音楽まで流してくれるのは珍しいですね。電車を降りてもしばらく耳に残ってました(笑)

また専用軌道にもどって、石津駅に着きました。地図にしたがって、紀州街道を大阪方面へすこし戻ると、神社の参道でした。

この神社は、社伝によれば、「いざなぎ・いざなみ二神に流された蛭子命が流れ着き、五色の石を置いたところで、石を置いた湊なので『石津』と呼ばれるようになった。」のだそうです。

境内にはいると、火祭りの準備はしてありましたが、見れるものはなくて、南北ふたつの神殿にお参りして、お宮を後にしました。

まだ5時過ぎですが、すでに回りは薄暗いです。もう電車の写真を撮るのも無理そうなので、紀州街道をぶらぶらと堺の中心部へ戻ります。さすがに旧街道沿いだけあって、古い民家が残っています。お寺や神社が並んでいるところもありました。

御陵前を出てから東湊、石津と「急に駅間が長くなったな。」と思ってたんですけど、電車が開通した頃はこの付近は田畑ばかりで、「街道沿いの集落のあるところにだけ駅を作ったんだ。」と、納得しました。
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やがて街道は、大道筋になって急に広くなります。寺地町と宿院の間に、「祝! 阪堺電車100周年記念」の看板とデコレーション(残念ながら電飾はされてません(^^ゞ )があったので、ベンチに腰掛けてやってくる電車を何枚か写しました。

東側の歩道に移って、行きに見た石碑を探していると、ありました。どうやら「明治天皇行在所旧跡」と書かれているようです。途中にひび割れがあったりして痛々しい感じです。それと中央分離帯にたってるので、近寄れないのが残念ですね。歩道に移設は出来ないのでしょうかねぇ。

続いて、宿院交差点の大石灯籠をみます。観光案内によれば、「左海(堺)たばこ庖丁鍛冶」と書かれていて、住吉・大鳥両神社の宿院頓宮の入り口として立ってるのだそうです。堺といえば、包丁ですね。包丁屋さんや金物屋さんは目に付きます。それと和菓子屋さんも多いですね。やはり利休以来の茶の湯の伝統が息づいているんでしょう。
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ここからひと筋東のアーケード街に入ります。できれば、千利休屋敷跡や与謝野晶子生家跡もみたいところですが、もう時間的に無理でした。商店街には「与謝野晶子のふるさと」と書かれていて、彼女の短歌が、店先毎に掲げてあります。

開口神社に寄ってみます。塩土老翁神を祭っていて、住吉神社の奥の院なのだそうです。やはりこの付近は、海にちなむ神様を祭るお社が多いですね。さらに北にあるくと、菅原神社がありました。立派な隋身門が夜目にも立派です。境内には、天神さまのほかに、戎さま(堺戎神社)と神農さん(堺薬祖神社)が奉られています。

花田口電停付近から北はアーケードもなくなり、普通の住宅街になります。ガイドブックでは、この付近には、寺町や鉄砲屋敷などが点在するみたいですけど、これもまたのお楽しみにしましょう。

足が少し痛くなってきましたが、我慢して高須神社駅まで歩きとおしました。電車の駅間で4.9Km 、堺筋本町から恵比須町も含めれば10キロ近くは歩いたでしょう(笑)。 時間は、午後6時半、日の長い頃ならまだまだ明るい時間です。初冬の短日が恨めしいです(^^)
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帰りは、天王寺行きで阿倍野へでました。はじめてキューズモールへ入ってみました。年末とあって、会社帰りや学校帰りの若い人で賑わってました。近いうちにこのモール前も整地されて、チンチン電車の軌道も移設されるそうです。ますます天王寺が賑わって、阪堺線の乗客も増えることを祈りたいですね。
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2011.12.14

【叡電】今日の叡電、秋から冬へ移る鞍馬街道

昨日、今日は、すこし寒さがやわらいでますが、いかがお過ごしでしょうか?

先週末は、秋の名残の散り紅葉を探して、また鞍馬街道を散歩してきました。
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さすがに、あさ8時台の電車では観光客の姿はなく、貴船口や鞍馬で降りたのは、地元の方と旅館や商店の従業員さんばかりです。

鞍馬駅に着くと、改札前にしろいサザンカの花が咲いているのでさっそく一枚。
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出町柳へ向かう電車を見送って、市原方面に下ります。

鞍馬の集落の外れの十王堂の前の、庭石や石灯篭のおいてあるお気に入りのポイントがきれいに整地されて、撮影地消滅してました。ショックです

写真は、昨年の秋のものですが、一時的な整地なのか、建物が出来てしまうのか?気がかりです。
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仕方なく、さらに下っていきます。途中、由岐神社のお旅所や貴船口駅の鞍馬方などで何枚かシャッターを切りますが、あまり面白い絵にならないので、掲載はパス。

二ノ瀬方のお立ち台で、真っ赤に色付いたドウダンツヅジの葉をいれてすこし引いた位置から一枚狙ってみます。
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戻りは、さらに引いて一面の散り紅葉とともに一枚。
シーズン中は、この広場は駐車場として使われるので、こんな広々とした景色は撮れません。もう一ヶ月もすると、一面銀世界も狙えるかもしれませんね。
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初冬恒例(笑)の、名残のもみじ葉。もう今年も終わりですねぇ。
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同じ場所でも、樹によってはまだまだ葉を残してるのもあります。谷あいなので日当たりの加減なんでしょうね。

(二ノ瀬・市原方面に続く)
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2011.12.13

【本】仏教漢語50話 興膳宏 著 岩波新書

この本は、新聞の書評欄に最近の新刊(2011/08初版)として取り上げられていたので、取り寄せてみました。

読んだのは10月の終わり頃なんですけど、なかなか紹介する時間がなくて、今頃に

Bukkyou_kango50_2 作者の興膳 宏先生は、京大文学部中国文学科の教授で、文学部長や京都国立博物館の館長もされた中国古典文学の第一人者です。

普段に何の気なしに使っている漢字が、実は仏教経典に由来する単語で、しかも仏教(サンスクリット語)や中国語での意味合いを外れて使われたりしている状況を50語の例をあげて解説されています。

本書は、大きく三部に分かれていて、第一部は音訳語、たとえば「阿吽」「阿弥陀」「韋駄天」など、第二部は、意訳語で「因縁」「火車」「我慢」など、第三部は、訳語で括りきれない語彙として「愛」「行脚」「鬼」などが取り上げられています。

もともと印度で興った宗教である仏教は、1世紀後半に中国に伝えられ、5世紀ごろには、上流階級に受容されるようになったとされています。

中国人にとって、インドの言葉は外国語ですから、何んらかの形で翻訳しなければ理解できません。そのため音訳したり、意訳したり、新語を作ったりしながら仏典を中国語に変換していきました。

その過程を追って、意味や語源を説明していただけるのが本書なのですが、たんなる辞書的な説明にとどまらず、非常に豊富な文例やエピソードをあげて紹介されています。

わたしのような無学(笑)人間には、マネできませんが、一語一語、よくこれだけサンスリット語の原典を集め、中国や日本での古今の例題を提示し、その用例の変遷を示せるものだと感心します。

最近は、コンピュータによる文献のデータベース化は進んだでしょうが、いくらデータがあっても、それを検索し解析しなければ、実際に論文に使用することはできません。作者の博覧強記(失礼)ぶりには目を見張るものがあります。

さて、読んでいくとわかりますが、一部・二部はいかにも抹香臭い(笑)漢字が多いのですが、第三部は、「えぇ~、これが仏教の言葉から来たん?」と、頭をひねってしまう漢字もあります。「玄関」「言語道断」「道楽」「蒲団」なんかは、元々日本語にあった言葉を、文語調に書いたようにも思いますが、これも仏教に由来する言葉だったんですね。勉強になります。

知っとくと、薀蓄自慢のネタ(失礼)になって、忘年会の酒席の余興にもなるかもしれません(笑)。 
一度手にとって見られることをお勧めします。
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2011.12.12

ブログが7周年を迎えました。

ココログ広場は、数日前に1周年だそうですけど、

「ピンぼけブログ館」も本日、7周年を迎えました。

この一年を振り返って、やはり大きな出来事は、「ココログ広場」に登録したことですね。

おかげで、ほぼ「鉄道趣味」の方 ばかりだった付き合いが、いろんなテーマでブログを書いたり、HPを作ったりされてる方と知り合いになることができました。

仕事柄、プライベートの時間になってまで、ネットを使ってお話するのがあまり好きではなくて、「こんなん面白いんかいな?」と、何の気なしに登録してみたんですけど、意外とハマっちゃいました

でも、つぶやいたり、チャットしたりするのは、やはり苦手です

それと、どうしても趣味に割ける時間は限られてるので、足跡を残していた方すべてに、お礼訪問ができません。
寄せていただいても、コメントを差し上げられていない場合も多いです。

アクティブに活動されてる方からは、「付き合いの悪いやつ」と、思われてるかもしれませんし、古くからのお付き合いの方にも、「最近、来てくれないじゃないか」とご立腹なのではないかと気がかりなんですが、ご勘弁を<m(__)m>

これからも、マイペースで、あせらず騒がずに活動を続けていきますので、読んでください。

そして、気に入った記事があればコメント下さいね(^^♪

栄えある 創刊第一号は、こちら ←クリック
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2011.12.10

小野高秀写真展『チンチン電車の走る街 Ⅱ』&はらさちこChristmasJazzライブ へ行きました

昨晩は、いつもコメントをいたただく、kaz_eg6 さんのご案内で、

「小野高秀写真展『チンチン電車の走る街 Ⅱ』&はらさちこChristmasJazzライブ」の夕べ

を楽しんできました。
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場所は、地下鉄昭和町駅近くのギャラリーカフェ『華』です。

そんなに大きくない会場ですが、地元の常連さん、コンサート&写真展の案内をみて駆けつけた、ジャズファン、カメラファン、鉄道ファンのみなさんで、いっぱいでした。

まずは、サッポロキッドこと小野さんの力作を拝見。やはりパソコンのちいさな画面ではなくて、おおきなパネル写真は、迫力が違います。

人気投票もあって、一番人気を引き当てた方には、作品がプレゼントされるそうです。

12日までです。詳しくは、サッポロキッドさんのHPへ
http://sapporo-kid.blogspot.com/    ←サッポロキッドの部屋
http://blogs.yahoo.co.jp/takahide0818 ←チンチン電車の走る街
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しばらくして、7時半からコンサートがはじまりました。みなさん、ボーカルのはらさちこさんと、キーボードの元岡衛さんのジャズソングにノリノリでした。

わずか40分あまりのミニコンサートでしたが、寒空を抜き飛ばす盛り上がりでした。

おふたりの今後の活動予定などは、はらさんのブログへ
http://blog.livedoor.jp/bugisachi/ はら さちこ 日記
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会場に行く前に、阪堺電車を見ておこうと天王寺で途中下車すると、なんとレトロイメージに復元された、モ161号が貸切でやってきました。ラッキー

いくら商店街の中とはいえ、日の暮れてからコンデジでの撮影は、この程度しか撮れません。

それでも、うまく信号待ちで車やひとに邪魔されることなく写せたのは、良かったです。

原則として貸切専用とのことですが、お正月には、一般運用に入ってくれないかなぁ(^^♪
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2011.12.09

京都洛北 もみじ散歩  松ヶ崎山に沿って

今日は、寒いですねぇ。あす、あさっては最後の散りもみじ見物も考えてますが、寒くて歩き回れないかもしれませんね(笑)

さて、3日の紅葉散歩は、宝ヶ池公園をでて松ヶ崎山に沿って自宅へ戻ります。
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狐坂の上から京都市内を望むと、京都タワーが目に付きました。その奥は男山から枚方丘陵、さらに生駒山まで望めます。意外と遠くまで見渡せるんですね。
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狐坂を降りたところには、松ヶ崎地区かの鎮守さまの新宮神社があります。お祭りは10月のはずですが、まだ祭り提灯がずらっと並んでいました。
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拝殿の前の狛犬さん。アップで撮るとカエルみたい (失礼)
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松ヶ崎小学校の前を通って、涌泉寺へ。このお寺は五山の送り火の一つ、「妙法」を灯す寺として知られています。送り火が終わったあとは、題目踊りも奉納されます。
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お寺の境内にある、松ヶ崎保育園。うらの園庭のもみじも真っ盛り。ブランコや滑り台が燃えるように輝いてました。
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涌泉寺の隣が、松ヶ崎の大黒天さんで知られる妙円寺です。この裏参道の階段に散り紅葉が舞うの見ると、「あぁ~、いよいよ秋も終わりだ。」という気になります。
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普段は、静かな境内ですが、さすがにもみじ見物の参拝者がたくさんおられました。このお寺は甲子(きのえね)の日がお祭りで、次は1月4日が初大黒さんです。
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大黒さんをでて、修学院駅へ向かう道はアニメ「けいおん」の聖地として知られています。ちょうど映画の公開日とあって、聖地めぐりの若者ともすれ違いました。

遅れていたもみじも、いよいよフィナーレです。次の週末はもう一度、「紅葉とえーでん」を撮りに行きたいなぁ。
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2011.12.08

京都洛北 もみじ散歩  宝ヶ池公園

3日の紅葉散歩は、岩倉から宝ヶ池公園に進みます。
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叡電の岩倉駅前で、2・3枚「花とエーデン」の写真を撮った後、地下鉄の国際会館前駅を通って、国際会館の通路に入ります。

しばらく行くと、プリンスホテルの前庭に差し掛かります。造られた美しさではありますが、調った景色が旅人を寛がせてくれます。
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望遠レンズの圧縮効果を使って、歩道一杯に「落ち葉の絨緞」を敷き詰めてみました

雨上がりで、落ち葉が乾いてなくて、あまり「カサッコソッ」と音を立てないのが残念でしたが。
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ホテルから公園に下りる通路は、真っ赤な落ち葉で彩られています。この樹はドウダンツツジでしたっけ?
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菖蒲池へと続く通路です。ここも落ち葉で埋まっています。

緑色→黄色→朱色→紅色→茶色→枯枝と、紅葉の段階が一辺に観察できて、風景画を見てるようです。
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この公園は、あまりカエデ紅葉は少なくて、カシノキやナラノキなどのドングリの生る広葉樹の黄茶葉が主です。

近くにいながら、この時期は、あまりこの池のほとりに来ないので、この景色をじっくりと写真に撮るのは初めてかもしれません。

行ったことはありませんが、晩秋のみちのくの湖畔の風景にも見えますね
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比叡山が雲で隠れているのが残念ですが、水の中にも、水の上にも錦が輝いています。
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すこし、松ヶ崎山に分け入ってみました。クヌギの葉がブラウンのグラデーションを作っています。
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駐車場で、こんな機械のデザインを見つけました。

ちょっとイタズラしてみました
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(松ヶ崎大黒天へ続く)
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2011.12.07

京都洛北 もみじ散歩  岩倉の里

先週末も、すこし時雨れるときもありましたが、おおむね天候は良好で、遅まきながら見頃を迎えた紅葉をめでに、洛北のもみじの名所は、大賑わいでした。

ふつうは、紅葉散歩の一番初めに訪れることの多い、岩倉の里ですが、11月半ばでは、まだぜぇ~んぜん でしたので、3日にふたたび出直してきました。
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岩倉実相院の前庭も、ようやく真っ赤になりました。バスが着くたびに観光客が門をくぐっていくので、ひとの途切れるのを待って一枚。
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実相院のすぐそばの岩倉観音で有名な大雲寺の池(残念ながら水は抜かれています)に、落ち葉が一面に散り敷いています。

ここは、源氏物語の若紫の巻で、光源氏が若紫の君をはじめて見初める「北山の何がしの寺」のモデルのお寺ではないか? ともいわれる古刹です。
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大雲寺のとなりは、岩倉の地名の由来ともなった「石座(いわくら)神社」です。前に、火祭りを見物に行って、一日遅れで見そこなった(笑) 話を書きましたが、あれからひと月半が経ってます。

この神社の参道のカエデの樹は、例年比較的早く色付く種類のようで、もう大半が散ってました。
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バス通りから一歩入ったところに、「岩倉具視の旧邸」があります。最近まで復元工事中でしたが、ようやく完成したようで、また見られるようになりました。

新調された瓦に散り紅葉がたまっています。
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岩倉駅の方へ戻って行くと、みごとな柿の木がありました。
柿は、ことしはなり年みたいで、どこへいっても朱色の実が鈴なりになっています。
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もうすこし駅に近づくと、ひとつ前の「花とエーデン」でも書いた、菜の花とパンジーが咲いている花壇を通ります。いくら暖冬といっても早すぎますね。これも異常気象の一部なんでしょうか?

でも、見た目は秋から冬を通り越して、一気に「春が来た~♪」みたいです。
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(宝ヶ池公園に続く)
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2011.12.06

【叡電】秋の花シリーズ(2011)その9

12月に入り、「もみじダイヤ」も「デオ724のさよなら」も終わり、洛北は、平常運転に戻りつつあります。

「秋の花シリーズ」も、散りもみじとともに、今年の運転を終了したいと思います。
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11月27日のもみじ散歩の途中で見かけた、菊の花壇の横を走りぬける紅葉色の電車。
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菊の花壇から一歩引くと、サザンカも咲いてました。

三宅八幡~八瀬比叡山口間
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一週間後の12月3日、岩倉付近のもみじ散歩の途中、リュウゼツランの仲間のアツバキミガヨランが、寒空に豪快に花芽を伸ばして花を鈴なりにつけているのを見つけました。

竜舌蘭というと、南国の植物のイメージがありますが、この種類は比較的寒さに強く、防寒対策をすれば、平地の露地なら越冬栽培もできるんだそうです。

まるで白いクリスマスツリーに見えますね。
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線路からすこし離れれたところには、菜の花の咲いてる花壇がありました。暖冬の影響でしょうけど、これには です。
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Kaki01 Copyright 2002-2011 blue daisy All rights reserved 
今月末を目処に、本館で総集編の「秋の叡電」と「叡山電車の四季2011年版」をまたUpしたいと思います。

年末の大掃除の合間にでもご覧いただければ幸いです。

昨年の総集編は、こちらから「叡山電車の四季2010
http://nakkacho.ninja-web.net/2010/2010.12.26.eiden_best12/2010_eiden_best_13.htm
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2011.12.05

大文字駅伝の予選会に応援に行ってきました。

京都市内の小学校の選抜チームが、都大路を駆け抜ける、「大文字駅伝」の予選会の応援に、加茂川土手まで行ってきました。
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会場は、加茂川の出町橋から出雲路橋の間で、出雲路橋の左岸下手にスタート・ゴール地点があり、選手は、ここから出町橋方面へ下り、右岸を上賀茂方面へ上って、また橋を渡って、ゴールします。

たまたま競技開始前に、北山にきれいな虹が掛っておりました。

管理人は、高校・大学を、この近辺の学校へ通いましたので、冬になると、月に1・2回は持久走の授業があり、やはり出町から上賀茂くらいを往復させられました。

ユリカモメの飛ぶのを見ながら走るのは、気持ちは良いですが、上りは北山時雨がまともに吹き付けて、寒いは、しんどいはで、キツカッタです
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午前10時に、第1グループから走り始め、全部で5グループほどが、昼近くまで力走しました。

沿線には、保護者や地元のひとたちが立ち並んで、本番さながらに、子供たちに声援を送っていました。
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息子が、声を張り上げて応援しているのが、息子のクラスメートで、長身を生かしてなかなかの走りっぷりです。

結果は、団体で5位か6位くらいだと思いますが、結果発表は、午後の部の終わる3時過ぎごろなので、地元の小学校の出番が済んだ後に帰ってきました。
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2011.12.04

京都洛北 もみじ散歩  貴船のもみじ谷

11月27日は、鞍馬山から貴船神社へもみじ散歩してきました。

鞍馬寺の本殿にお参りした後は、木の根道を越えて、貴船神社へ向かいます。
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奥の院の入り口には、ピンクのサザンカが、カエデと張り合って(笑)います。
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鞍馬山博物館前の広場のもみじ葉は、例年は鞍馬山でも一・ニを争うよい照りとなるのですが、今年は、「・・・・・・・・orz_」 だったのでパスして、一気に山頂の大杉権現まで登ります。

この付近は、さすがに鈍感な 管理人でも、いつ来ても霊気を感じますね。
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鞍馬山の奥の院周辺は、紅葉する樹は少ないので、トットと貴船神社まで下ります。

途中の木の根道の急坂で、どう見ても、すでに社会人を卒業された紳士淑女ばかりのツアーとすれ違いました。

軽く挨拶をかわして行き違いましたが、みなさんお元気ですねぇ。管理人も、あと10数年後も、軽い足取りで鞍馬山くらいはハイキングできる気力・体力を維持したいです

貴船神社は、シーズン真っ盛りとあって、混雑してます。絵馬殿には、地元の小学生による貴船祭(6月1日)の絵馬が飾ってありました。

絵馬に露出を合わすと谷間の紅葉が飛んでしまうし、紅葉に合わすと絵馬が沈んでしまうし、なかなか両方を適正露出で写すのは、難しいですね。
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で、別々に写した「社殿から谷間の紅葉を見る図」 です。去年ほどではないですが、やはりキレイですねぇ。
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神社の前の貴船川には、おおきな生け花のオブジェが飾ってありました。夜はライトアップされて、幻想的でしょうねぇ。
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貴船口駅の方へ戻る途中に、和泉式部の伝説で有名な「螢岩」があります。

真夏の納涼散歩だと、この付近でお弁当を食べると川風が涼やかで良いのですが、今の季節は、ちょっと寒々しい雰囲気ですね。

このシチュエーションでは、「愛を取り戻す話ではなく、失恋物語になっちゃいそう
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お約束の(笑)、貴船口駅前の貴船神社一の鳥居と、
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二ノ瀬の夜鳴峠登山口のもみじです。

ここは、叡電の撮影名所でもありますが、叡電ともみじ谷の写真は、本館のトップページに載せております。

下のバナーより、お進み下さい。↓
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(岩倉から宝ヶ池付近へ続く)
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2011.12.03

京都洛北 もみじ散歩  鞍馬山の九十九折れ

12月になりました。一年が過ぎていくのも早いですねぇ。
町には、はやくも♪クリスマスソング♬が、流れ始めてますが、もうしばらくは、もみじ散歩にお付き合い下さい。

今回と次回は、11月27日の鞍馬山から貴船谷のもみじをお送りします。
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まだ、朝9時過ぎというのに、すでに満員の叡電に乗って、二ノ瀬のもみじのトンネル、貴船口のもみじの鉄橋を通って、鞍馬駅に着きました。

駅前のお土産物屋さんは、まだ準備中のところが多いですが、鞍馬天狗に牛若丸の二大キャラのイラストがお出迎えしてくれてます。
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しばらく行くと、山門です。「鞍馬寺」の扁額をアップで撮ってみました。
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九十九折れを登っていくと、千年杉を通して、朝日が差し込んできます。
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南天と赤さを競いあう、もみじ。実物ははもっとキレイなんですけど、写真に撮ると中々イメージ通りには写りませんね(^^ゞ
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この日も、晴れたり曇ったりで、中々紅葉が映えてくれません。
この場所のもみじは、去年は「ハッと息を呑む・・・」 と、いう表現がふさわしい見事な照りだったんですけど。
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最後の石段の中ほどの手洗舎のもみじです。この時はうまく日が差してきて、キレイに照ってくれました。
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本堂の庭から、比叡山を望んだところです。プログの11月28日の記事「上高野の宝幢寺の門前から見た景色(比叡山麓から鞍馬山を望む)」、↓下のアドレス参照
http://nakkacho.cocolog-nifty.com/main/2011/11/post-240d.html

の、ちょうど逆の風景です
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  Momiji_ba_no_kaze Ilust by (C)もみじ葉の風  2003-2011 All rights reserved 
(貴船神社へ続く)
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【阪堺&本】大阪春秋23年秋号「阪堺電車開通100周年特集」

今日、平成23年12月1日をもって、めでたく阪堺電車の阪堺線が開業100周年を迎えました。

ネットのニュースで、「新世界から恵美須町駅で、明治時代の服装をした人々のパレードや記念列車の発車式があった。」

との、話題を見てから本屋に行くと、こんな雑誌が目に止まってさっそく買ってきました。
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「鉄」の立場から言うと、表紙は700形ではなく、モ161のリバイバルカラーを取り上げて欲しかったです

裏表紙は、コンテ絵のような素描ですが、おそらく住吉鳥居越しの黄色雲電車のイメージしょうか?
私のウデとはとても無理ですが、一度はこんな写真でこんな映像を物にしてみたいです。

さて、本題の中身ですが、まだ帰りの電車の中で、パラパラと拾い読みしただけですが、特集ページの目次には、

・阪堺電軌の社長インタビュー
・阪堺電車の歴史と進路
・阪堺電車沿線案内
・大浜支線・平野線の廃線跡めぐり
 などなど

興味を引く、記事が並んでいます。

鉄道趣味専門の雑誌ではありませんので、阪堺電車をとりあげ方も、沿線の乗客から見た「チンチン電車の一世紀の歩み」という感じになってます。
鉄道に興味の無い方でも、面白く読めると思います。
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極めつけは、別冊付録の「南海沿線名所案内図 昭和11年 南海鉄道発行」
でしょう。

縮小版は、鉄道雑誌の南海電車特集などで見たこともありますが、新聞紙一枚ほどの大画面の図版はかなり鮮明に内容が読めます。

ゆっくり、じっくりと楽しみたいと思います。

季刊大阪春秋第39巻第3号
株式会社 新風書房 発行
定価1050円 (税込)

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