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2011.12.28

底冷えの京の冬は、大人の旅人の楽しみ

Kurama01 11月中は、なかなか寒くならず紅葉も遅れて、観光地もカメラマンもヤキモキしましたが、12月の声を聞くとカレンダーどおり寒くなり、中旬以降は、真冬の寒さが続いています。


上旬までは、まだ紅葉も残り、嵐山の花灯路の影響などもあって、観光客の出足は良かったようですが、寒波の訪れとともに、汐が引くようにひとは去っていきました。


Iwarura01_3 もう私の住む洛北では、土日でも観光客の姿はまばらで、茶店などはそうそうに年末の営業を終えたところもあります。


24日は、午前中は初雪の積もっているのを見に、また岩倉を散策しました。実相院のカエデもすっかり葉を落として、岩倉具視旧宅の黒い瓦に白い初雪のコントラストが鮮やかでした。

岩倉駅を発着する叡電も観光客の姿はなく、みな地元の買い物客ばかりのようです。


昼から、京阪七条の写真展をみて、ひさしぶりに市電の思い出をたどろうと、東山線のバスを待ちました。七条大橋の上から川面をみると、冬の風物詩ユリカモメがえさをついばんで舞い上がっています。とおく比叡山や北山は雪雲に霞んでいます。


で、肝心のバスはなかなかやってきません。「もう観光シーズンも終わったのに遅いなぁ(恕)」と、思っていると、意外や意外、観光客を満載してやってきました。そういえば、バス停でバスを待ってるひともガイドブック片手の観光客らしき人が多いです。


Kamogawa01 乗客のほとんどが観光客で、さらにカップルで乗車している二人連れが目立ちます。どうやらX'masの京都旅行のようです。


秋の観光シーズンが終わり、修学旅行生やツアー客が減って、いま京都に来ているのは、「冬のたび」を楽しむ大人の個人の旅びとばかりのようです。


トップシーズンに比べて代金は安いし、JRの18切符も使えるし、人は少なくてゆっくり見られるし、うまくいけば年末の京都ならではの行事に参加できるかもしれないし、

なってったってドンヨリと薄暗くて寒いけど、しっとりとした情緒が味わえるし・・・・・・

皆さん、よく調べてます


Gionsyoujya そういえば、ちょっと前に届いた市民新聞には「京の冬の旅」と来年の大河ドラマ「平清盛」のツアーの案内が載ってました。詳しくは京都市観光協会のHP見てね。
http://www.kyokanko.or.jp/

大河ドラマでは、久しぶりの「平家物語」がベースの演出ですが、昔(昭和47年)の「新・平家物語」では、それまでまだ田舎(笑)で、「歴史に興味のある人だけが行くところ。」だった、洛北の山里を一気に観光地に衣替えさせました。

今度は、どんなあやかり商法(失礼)がでて来るんでしょう。平家の六波羅屋敷のあった祇園一帯なんか、すでに観光客で溢れかえってるのに まだ、キャパがあるのか心配になっちゃいます。


いよいよ明日から、年末年始の休暇
おじさん、おばさんも、古い電車の写真展を見て、「昔はよかった。」なんてブツブツ云ってないでもっとアクティブに行動しないとダメですね(笑)

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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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コメント

雪景色、素敵ですね
寒そうですが^^ゞ

この前は、京都の方と電話中に
「こっち(京都)は吹雪いてる」って言われて

窓の外を見ると
「え?こっち(大阪)はめっちゃ晴れてるけど・・・」

という会話をしました

寒そうですが、風邪をひかれないよう
お気を付けくださいね

>> wisteria さんへ

そうなんです。京都と大阪を往復してると、季節感がズレてて、困ることが
あります。

京阪なら枚方、JRや阪急なら高槻を境に、急に天候が変わります。
特に淀川べりを走る区間は、急に寒くなるので、ウトウトしててもすぐにわかります

今のところ、家族は元気に年末の大掃除中です。

1972年の大河『新平家物語』。懐かしいですね。清盛が仲代達矢。
前年の『春の坂道』と次年の『国盗り物語』。三年連続でNHK大河を欠かさず見たのを思い出しました。

それ以外だと1999年の『元禄繚乱』だけですね。欠かさず見た大河は。

今年の『お江』は、ちらっと見たけど酷かったですね。

>> 笠井君へ

「春の坂道」は、柳生但馬守、「国盗り物語」は、斎藤道三が主人公ですね。

まだ、大河ドラマも10作目前後で、原作本も、演出家も、もちろん
俳優さんも、いい人材が揃ってたんでしょう。

最近は、マンネリ化してきて、まるで観光地量産(失礼)のため
だけに、放送してるようが気もします。

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