« 今日のお散歩は、大徳寺から西陣へ春を探しに (その4) | トップページ | 【叡電】春の花シリーズ(2012)その1 (梅と菜の花) »

2012.03.20

今日のお散歩は、大徳寺から西陣へ春を探しに (その5)

大徳寺を振り出しの、ブラブラ歩きも、いよいよ終点に着きました。
このお寺は京都の法華十六本山のひとつとして有名ですが、バス通りからちょっと引っ込んでいるので、なかなか足が向きませんで、この日がはじめてのお参りです。
*
201203myorenji01
山門をくぐって、本堂に向かいます。残念ながら本堂は修理中で、シートに覆われています。(山門の左奥にちょっこと見えてる青い屋根)
*
201203myorenji02
でも、お目当ての御会式桜は、たくさんの花を咲かせていました。
案内板にもあるように、秋頃から翌年の春まで半年ちかく咲き続ける珍しい桜です。

「花びらを持ち帰ると恋が成就します
とも書いてありましたが、咲いてる花を摘まないで、落ちてるのをそっと拾って帰ってくださいね。
*
201203myorenji03 
このお寺も花の寺らしく、境内にはいろいろと草花が植えられています。これは馬酔木でしょうか?
*
201203myorenji04
塔頭寺院の玄関につるされた椿の一輪挿し。足元の散り椿もお寺の方の気配りを感じます。
*
201203myorenji05
庫裏の入り口に植えられたアイリスでしょうか?

ちょっと西洋風の花が意外と、お寺の玄関にマッチしていました。
*
201203myorenji06
枯山水の前庭を通って、庫裏に上げていただきます。

残念ながら、長谷川等伯一門の障壁画は、予約制で見られませんでしたが、幸野豊一画伯が昭和56年の日蓮上人七百年遠忌にあわて奉納された、四季の襖絵を拝見できました。
*
201203myorenji07
十六羅漢の庭です。

それぞれの石が羅漢さまとも、中央奥の大石がお釈迦様、左右の石が獅子(文殊菩薩)と白象(普賢菩薩)をあらわし釈迦三尊像になっているともいわれます。

背景のサツキの咲く初夏、杉の根元に彼岸花の咲く初秋がきれいなので、そのころに等伯の絵の公開に合わせてまたお参り下さいと案内されました。
*
201203myorenji08
最後は、部屋から内庭を眺めて、お寺の方といろいろと話をさせていただきました。

この出町柳から西陣・北野にかけての寺町・寺之内のエリアには日蓮宗をはじめ各宗派の本山・末寺が並んでいます。

次は、桜の満開のころに散策したいですね。
*
pinboke_entry
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

« 今日のお散歩は、大徳寺から西陣へ春を探しに (その4) | トップページ | 【叡電】春の花シリーズ(2012)その1 (梅と菜の花) »

コメント

こんばんは。

今回のお散歩、楽しませてもらいました。

所々に咲いているお花が、とても綺麗だと思いました。

話は変わりますが、今年は桜の開花が遅いようですね。

地元、寝屋川市や昨日(20日)訪れた交野市でも、まだでした。

最近は急に気温が上がったり、下がったり・・・。

気候が関係しているのでしょうか・・・?

>> 京阪快急さんへ

こんにちは。いつもコメントありがとうございます。

今年は、寒い冬だったので、サクラの開花も遅れているみたいですね。

4月の第一週は、まだチラホラ咲きで、第二週になって、やっと
満開かもしれません。

サクラは、パッと咲いてパッと散るので、できれば週末に満開が来て
欲しいですね

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 今日のお散歩は、大徳寺から西陣へ春を探しに (その5):

« 今日のお散歩は、大徳寺から西陣へ春を探しに (その4) | トップページ | 【叡電】春の花シリーズ(2012)その1 (梅と菜の花) »

フォト
2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ