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2012.05.03

京都非公開文化財特別公開 檀王法林寺

今年も、GW期間中に、春の京都非公開文化財の特別公開が催されています。全部で、14寺社が見られるのですが、3日の文化の日に、まず檀王法林寺、法性寺、退耕庵の三ケ寺にお参りしてきました。
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「檀王法林寺」といわれると、どこのお寺だったかなぁ? と、一瞬とまどってしまいますが、「三条京阪のだんのうさん」といえば、京都の人ならだれでも知ってるお寺です。

今年のこのお寺の宝物の公開の目玉は、「琉球国王からの贈り物」です。だん王さんの中興の祖の袋中(たいちゅう)上人が江戸時代のはじめ頃、琉球に渡り、当時の琉球国王からも帰依を受けられ、寄進をうけた品々が展示されます。

このお寺と沖縄が関係あるとは、じつはまったく知らなかったのですが、たまたまお寺のHPで催しのあることを知り、行って来ました。

まずは、住職さまからお寺のご本尊さまや脇仏さまの紹介、つづいて由緒や宝物の紹介がスライドを通してありました。

さすがに開山400年の伝統のあるお寺だけあって、なかなか見事な寺宝がそろってます。「できれば2・3年に一度ずつ公開していきたい。」とおっしゃってますので、次の特別公開が楽しみなところです。
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本堂内は撮影禁止のため、ポスターでご本尊の阿弥陀さまをご紹介します。

法話のあとは、大阪の沖縄三線同好会のみなさんによる、沖縄の民謡や島歌の演奏がありました。沖縄本島、宮古、八重山の各諸島に伝わる昔からの歌や最近作られた歌謡などが数曲演奏されました。

最後は、エイサーの調べに乗って、みなさん身振り手振りを真似ながら本堂で沖縄の踊りを体験しました。

まさか、京都の街の真ん中のお寺で、沖縄の踊りを踊るなんて思っても見なかったので、たのしいひと時でした
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このお寺は、「日本最古の招き猫が造られた」との伝説もあります。このお寺には主夜神(しゅやじん)尊という神様が祭られており、そのお使いが黒猫とされています。

そのため本堂の一角には奉納された大小の招き猫が飾られています。大中小の黒招き猫や京都芸術大学の学生さんが描いた招き猫のおみくじ付きのネコの金時飴(2枚目の写真)がお土産に授与されています。

特別公開は、5月6日までですが、それ以降も毎月1日に本堂が公開されています。ぜひ日本最古の招き猫を拝んで、金運・商機をつかんで下さい。
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(続いて、法性寺と退耕庵に回ります。)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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