« 【叡電】初夏の花シリーズ(2012)その7 アジサイとビワ | トップページ | 落穂拾い 初詣の瀧尾神社拝殿にて »

2012.06.14

京都市が懲りずにLRTの計画を蒸し返し(^_^.)

今朝の京都新聞に、「LRT整備計画、策定へ 京都市、15年度中にも」という記事が載ってますね。
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20120614000029

数年前に、公聴会を開いたりしたけど、財政難と予定ルートにあげられた今出川通りの沿線住民の反対で結局立ち消えになったのに、お役人は、ほんとに懲りないねぇ

趣味の世界の話なら、京都の町にLRTが復活するのは、うれしいけど、京都市が直接あるいは、間接にでも運営するのなら、その経費は税金で賄われるんだよ。

毎日、汗水たらして働いて、その何パーセントかは税金で吸い上げられる市民としては、こんな採算性も疑わしいし、本当に市民のためになるかどうかわからない事業に、金を使われるなんてまっぴら御免!!

市民の足を確保して、しかも環境にもやさしいというだけなら、電気バスやハイブリッドバスの本格導入で十分。市内に車を乗り入れさせたくないなら、郊外や駅前に大きくて安価な駐車場を作れば仕舞ぢゃん。

前に計画が行き詰ったときにも書いたけど、とてもお役所がやるような仕事とは思えない。純粋な民間企業がリスクを取ったうえで、線路を敷き、電車を走らせるのなら大賛成だけど。

そんな会社が出来るのなら、もちろん出資するし、仮に金を捨てることになっても、それは資本主義の大前提だからあっさり諦めるよ

まあ、今回も本格検討に至る前に、立ち消えは目に見えてると思うけどね
*
Nenga2012_02 
ちょっと時期外れだけど、この年賀状は、交通局の増客チーム宛に出した年賀状の返事に貰ったものです。現場サイドでは、増客増収に向けて涙ぐましい努力をしてるのに、市長部局の企画部門が、無駄な金を使おうとしてるなんて

こんな市役所のある街に住んでるなんて、情けなくなりますね
*
Syugakuin09
頑張れ、新米運転士。馬鹿なLRT検討委員会の答申なんかに負けるなよ!!
*
pinboke_entry

« 【叡電】初夏の花シリーズ(2012)その7 アジサイとビワ | トップページ | 落穂拾い 初詣の瀧尾神社拝殿にて »

コメント

教習車の運転手さん緊張だろうねぇ。
市の交通局から年賀なんて、素敵ですね
初めてみました。こんなの あるんだね~

>> まぶちょんさんへ

こんにちは。
やっぱり、人さまを乗せて街中を走り回る仕事だから、
運転士さんの教習も厳しいんでしょうねぇ。

年賀状の女の子は、京都市交通局のイメージキャラクターの
太秦萌(うずまさ もえ)ちゃん、17歳の高校生。
まわりは両親とお友達という設定です。

駅や電車の中のポスターなんかで見られるよ。

LRTって、再び「京都に市電を走らせる」話なの?

え? 今出川通りに「税金で線路を作る計画」があるのですか?

迂闊にも、何にも知らなかった。

でもそれは、東日本の報道のせい?


>> 笠井君へ

おはようございます。

早い話が、「市電を復活させる。」って、ことなんだけど、
市当局は、一旦は廃止させてしまってるから、それの復活ではなくて、
「新しい軽量軌道交通機関の整備」という、ようわからん理屈を
つけてるみたいだよ。

実際に、導入に成功した町(富山市など)もあるけれど、ほとんどの計画は
計画倒れか、塩漬けみたいね

おはようございます。

京都もまたもやLRT計画が浮上していますか。

大阪も市長の構想で、新たな路面電車計画が立ち上がっています。

採算が採れるようならいいですが、地下鉄と区間がかぶるだけにそうは思えません。

税金の無駄使いだけはやめて欲しいものです。

>> kaz_eg6 さんへ

こんにちは。

春先に新聞に載ってた、ミナミのLRT構想ですね。
大阪市は、地下鉄の民営化や市バスの民間委託など、市営交通の
大変革が予定されてます。

その後には、四ツ橋線を使った、阪急~地下鉄~南海~関空の
直通構想もブチ上げられてます

どこまで本気で、どこまで人気取り(失礼)かは判りませんが、
こちらは、実行力と判断力が伴っているだけに、実現の可能性は
それなりに高そうです。ただどの構想も多大な初期費用が
必要になりますから、財源確保が一番の難問でしょう。

なぜ京都LRTにそこまで反対なのかよくわかりません。
京都は日本一の観光都市。観光客が来なければ京都は落ちぶれます。
観光客にはバスは大変不便。LRTでなくても、地下鉄でもいいのですが、鉄道が必要です。
ただ地下鉄は実現は困難でしょうから、経費も安いLRTを推進するのは理にかなってます。

>> k さんへ

LRTを作ること自体に反対しているのではありません。
京都市が税金で作ることに反対しているのです。
念のため。

公共交通機関は税金で作るべきものでは?私としては、京都市の税金でなく、国税で作ればいいと思います。
公共交通を充実させ、自家用車を抑制するのが先進国として普通です。

>> kさんへ

お説は了解いたしました。

わかってもらえればうれしいです。やっぱり話し合えば理解し合えるんですね。
やはり世界的観光都市・京都が観光客の利便性を忘れても駄目だし、京都議定書の京都がCO2削減(鉄道推進)を忘れてもダメですものね。

今、GW連休を利用して京都に来ていますが、渋滞がすごくてバスも乗れません。乗っても全然前に進みません。タクシーも大行列です。
唯一、地下鉄は待たずに乗れました。市内中心部には自動車の乗り入れを完全規制して欲しいですね。
こんな不便さは欧米先進国ではありえない風景です。欧米ではすでに中心市街地の歩行者・公共交通(LRT)優先が常識だからです。
京都は観光都市。観光客を第一優先に考えないと市が成り立たないと、今回更に実感しました。
京都のLRTが早く実現することを強く願います。

LRT導入って簡単に言うけど利権まみれの京都には無理だと思うよ。
京都市バス交通局だって、ある種の既得権の利権団体だぜ!

京都には無理!京都だから無理!京都だけは無理!

利権団体と闘えるだけの度胸は行政なんかにゃ無いよ!余所者が京都の根深い因習に口出しすんな。京都の恐ろしさ舐めんな!

崇東仁九条様。
余所者が口出しすんな、というのはひどい言い方だと思います。
京都は日本の世界遺産であり、日本国民共有の故郷です。
多くの外国人は日本に来たら東京か京都を観光するのであり、現状の京都の公共交通網は
今後更に多くの外国人観光客を向かい入れるのに低スペック過ぎます。
改善は京都の義務というより日本全体の義務です。

崇東仁九条さんも、kさんも、お説はわかりますが
もうすこし冷静になってください。

これ以上、このような論調で書き込まれるのであれば
コメントを削除いたしますよ。

管理人

LRTに関して詳しくない私ですが、意見を。

レールを敷くにあたって最大の問題は、今出川通り沿線住民、一人一人の意見でしょうね。
立ち退く? 補償は? 史跡は? 等々「ちゃんとしてくれるの?」「信じていいの?」的な。
しかし、行政のすることは大概において信じられませんから、京都市民は肯んじないのでしょうね。


あと、「欧州先進国では観光先が混雑しない」という話。
それは交通機関云々以前に、欧州各国の人口の問題だと思います。
何せ日本は、少子化といえども一億人いますから。

>> 笠井くんへ

おはようございます。

なかなか新しいことをやるには、財源はもちろんのこと
いろいろとありますよねぇ。

なかなかステークホルダー全員の意見が一致することなんて
無いからね。

笠井です様

ここを見ていても京都市が信じられないといいう考え方は、京都市民の方の中にとても多いように感じます。
では国なり民間企業が主導してやるという方式ではどうでしょうか。
私自身、京都市はあんなに短絡的に70年代に市電を廃止した前科があるだけに、全然信じられません。
皆で良い知恵を出しあって、LRTにかぎらず京都にふさわしい交通は何かを考えていければと思います。

k様へ
 
私は京都出身ですが、市電が廃止された78年当時は大学二回生でした。
井上満郎教授の講義「京都の歴史と文化」が毎週楽しみだったのをよく覚えています。
あるとき、井上教授はこう仰いました。
「阪急電車は西院で地下に潜りますね。そこから四条河原町まで僅かな距離ですが、工事には何年もかかりました。なぜかというと、ちょっと掘ると埋蔵文化物がごろごろ出てくるからです。とても工事どころではない(笑)。
ところで今回、市電を廃止して地下鉄(烏丸線)を掘るということですが、完成までにさてさて何年かかることやら」

ところが。
それから数年後、地下鉄烏丸線はあっけなく開通。私自身、1982年にはよく利用していました。
そして今。
京都の地下鉄は網の目みたいで凄いですね。阪急電車の頃の「ためらい」が嘘のようです。

ふるさと京都に対して私が抱く強い気持ち。それは景観保全と埋蔵文化物保護。そして住民目線での行政。

では、観光客輸送をどうすればよいか。
…本当にそうですね。
ちょっと私も、結論が出せません。
ただ、「住民の権利と自然環境と歴史的環境を大切にする」という思想があれば、誰もが納得できる結論も遠くないと信じます。

ところで。
ふるさとが開発され自分が子どもの頃の景色が失われてしまった…それは、ある程度以上の年齢の多くの方に共有される「思い」です。
そういう意味では、開発を強制的に押しとどめられている京都は贅沢ですね。
京都出身者は、多かれ少なかれ、自分が子どもの頃に出会うことができますから。
ちょっと申し訳ない気分です。

…肝腎の「交通」に関してはノーアイデアで、自分の主観ばかりを書いてしまいました。すみません。

なかっちょさん。場所を借りました。ありがとう。

笠井です。様

勿論京都の埋蔵文化財保護は大前提、最も重要な事項です。
だからこそ、地下鉄ではなく、現状の道路の上に、地下を掘ることなくそのまま敷設できるLRTの推進を期待しています。
ところで「京都の地下鉄は網の目みたいで凄い」ですか?
私は全然そう思いません。東京の地下鉄はまあ、「網の目」に近いですが・・・東京の地下鉄網も、私には足りません。エイトライナーやメトロセブンを早く開通させるべきだと思います。
網の目みたいで凄い、というのは旧京都市電や過去の都電のような状態です。
今の京都地下鉄は路線が不十分だし料金は高いし、本数は少ないし全く利便性にかけています。
埋蔵文化財保護と観光客對策を両方満足させられるのが、LRTだと思います。

私は1983年から東京在住なのですが、東京の地下鉄網の充実には驚きました。
当時の京都は烏丸線一本だけでしたからね。
それ以降、帰省するのは数年に一回という頻度でして、直近では2011年、その前は2002年。
帰るたびに、「えっ、こんな風に京都市地下鉄の路線、増えたの!?」と、帰省の間があく分、その変貌に驚きました。
網の目とは、そういう感情を表した、いわば言葉の綾です。

さて。
私は鉄道に関しては全くの門外漢。
東京の例でk様が挙げられたエイトライナーもメトロラインも、よく分かりません。
なぜ「よく分からない」のかというと、既述の通り鉄道音痴ということと、もう一つ。
個人的に移動の不便を感じたことが全くないからです。
京都時代も。
今も。

LRTがなぜそれほど「おススメ」なのか詳細をお教え願えれば幸甚です、と書きたいところですが(いや、実際に書いてるし!)、この場をお借りするのは気がひけます。

よって、以降のやり取りは、次のアドレスへお願いできますか。
k742593@voice.ocn.ne.jp

頭悪いなあ。公共交通を作るのは採算性じゃないだろう。民営鉄道じゃないんだから。
市バスは採算あってるとでも?

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 京都市が懲りずにLRTの計画を蒸し返し(^_^.):

« 【叡電】初夏の花シリーズ(2012)その7 アジサイとビワ | トップページ | 落穂拾い 初詣の瀧尾神社拝殿にて »

フォト
2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ