【本】食堂車乗務員物語 宇都宮照信 著
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食堂車、鉄道の楽しみでしたよねー。さくら や あさかぜ のブルトレでは、寝台の予備使用以外に客用の椅子を並べて仮眠をとっていたなんて話を聞いて、驚いた記憶があります。
値段が高く、サンドイッチやカレーが主だったと思いますが、それでの何事にも代えがたい時間がたまらなかったです。今なら、北斗星、下りの朝食時間帯に、大沼公園越し駒ケ岳の風景見ながら、が最高と思います!10年くらい前のことですが、また行きたいと久々に思いました。記憶を思い出すきっかけ、ありがとうございました。
投稿: キハ58 | 2013.01.23 21:45
>> キハ58さんへ
今や、普通の食堂車は、寝台列車とともに記憶の彼方に走り去って
しまった感じですね。
イベント列車などで、走り去る風景を見ながらコーヒーを飲む時などは
「あっ~、贅沢な時間だ。」と、思ってしまいます。
投稿: なかっちょ | 2013.01.23 22:22
今って、食堂車のあるのは カシオペアと トワイライトくらいですか?
新幹線に あってほしいと思いませんか?私は いつも新幹線でお弁当を食べるので そう思ってます・・・。
投稿: まぶちょん | 2013.01.23 22:34
こんばんは



寝台車に乗って食堂車でご飯を食べてみたいです
最近少し温かいですね
子供の頃父が出張で、新潟や北海道へ行っている時
寝台車に乗って遊びに行きました(*^。^*)
でもご飯は、お弁当を買って食べてました
それがまた楽しみの1つでね
最近は余り電車にも乗りませんし、旅行も車で行くタイプなんですけど
なかっちょさんのブログを見る様になってから、
電車の旅にも行きたくなりました
中々時間が無くて結局はいけませんけどね(~_~;)
投稿: na nori | 2013.01.24 00:43
>> まぶちょんさんへ
おはようございます。
あとJRで食堂車が走っているのは、北斗星がありますね。
近鉄の名阪特急にも、むかしは喫茶コーナーがあったみたいですけど
この秋の登場する伊勢志摩行きのリゾート特急には、また喫茶コーナー
が復活するみたいですよ。
これなら、名古屋や大阪・京都からコーヒー飲みながらお伊勢さんに
いけそう
新幹線の食堂車の復活は、残念ながらむつかしいみたいですね
投稿: なかっちょ | 2013.01.24 08:25
>> na nori さんへ
関西から列車で北海道に行くなら、やはり奮発
して、
トワイライトエキスプレスで行きたいですね。
今の時期なら、日本海側は雪景色が見られるし
投稿: なかっちょ | 2013.01.24 08:30
1969年当時のオシ17使用列車は
「十和田」2往復、「きたぐに」、「瀬戸」(1往復だけ)、「出雲」、「安芸」、「霧島」、「雲仙」だけでした。
70年10月に「安芸」が特急になり、食堂車は「十和田」に移り、マシ35を置き換えました。
72年3月に特急になるか、外されるかで、72年11月の段階では「十和田」1往復と「きたぐに」だけ、使用は5両だけになってました。北陸トンネル事故の原因は、10系客車のモロさ故の漏電だったようですが。
その段階だとすると、「ゆのか」「かいもん」のサハシ455だったんでしょうか。山陽地区も本州からくる「つくし」のみ、それも大阪~柳井のみでした。
今は、甲子園球場のカレーライスだってレトルトパックを温めて出してますよ。
私も、知り合いに日食の元こっくさんがいますよ。リクエストがあれば、末期(84年位)の話を致しますが。
投稿: なにわ | 2013.01.24 18:35
>> なにわさんへ
本には、「玄海」、「つくし」、「ぎんなん」、「はやとも」、「ゆのか」、「しらぬい」に乗務した。
車種は、「サハシ455」と、書かれてますね。
食堂車は、私の知らない世界(笑)なので、面白いお話を聞かせていただければ
幸いですm(__)m
投稿: なかっちょ | 2013.01.24 22:18
「しらぬい」があるので、72年3月以前からの乗務ですね。
「ゆのか」 博多~大分(3往復)
「ぎんなん」 博多~熊本
「はやとも」 広島~博多
「しらぬい」 岡山~熊本
「つくし」 大阪~博多(1往復+季節1往復)
「玄海」 名古屋~博多
1968年10月~1970年9月の南福岡の475系の使用電車全てです。
本州乗り入れは大阪側と乗務交代があったのかもしれませんね。
そうそう、昔は電気レンジより石炭レンジのほうが火力があると言われてたらしいですね。
今もIH調理器を信用しない人の理由になってますが。
投稿: なにわ | 2013.01.25 10:05
こんばんは.皆様ご無沙汰しております.
食堂車に乗っている中の人は外の様子を車窓風景意外知らないようで,(当たり前か)
以前架け替え工事直前の餘部鉄橋に行った際
元「まつかぜ」のウエイトレスだったというおば(あ)ちゃんが
「あら~、下から見たらこんな風になってるのね~、そりゃ揺れるわけだわ~」
と納得してつぶやいていらっしゃいました。
交通新聞社のこのシリーズ、確か800円台で少々内容の割には高い気もしますが、
この本は買ってみようかと思います。
投稿: ギヤジロー | 2013.01.28 22:42
>> ギヤジローさんへ
こんばんは。お久しぶりです。
食堂車の仕事は、なかなか厳しいと聞いてましたが、実際の体験談を
読むと、「ゆっくり車窓を楽しむ余裕もなかった。」
と、いうのもうなづける話ですね。
交通新書は、さすがに業界紙が版元だけに、いろいろと掘り下げた
テーマもでてくるので楽しみにしてます。
投稿: なかっちょ | 2013.01.29 22:03