【本】平安朝のファション文化 鳥居本幸代 著
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こんにちは(o^-^o)
プププ(←手抜きの言い訳みーつけた
)
なるほど~( ^ω^ )平安朝の貴婦人は、
化粧崩れのお顔を人様に見せない恥じらいと奥ゆかしさ?があったんですね
だから、化粧崩れしても平気でそのまんま、買い物に出掛けちゃう私は、
貴婦人にはなれないんですね
当時の行事や立場にもよるのかもしれませんが・・・
ちなみに私は、十二単の時は、髪型はしばったりせずに、
絵巻などにあるような、そのままサラっとおろしているのが好きです
投稿: mik | 2013.03.20 17:51
>> mik さんへ
こんにちは。
いくら、教科書では、当時の実態を余さずに書くのが筋(笑)といっても、
あまり本音を書くと、幻滅ですね。
mikさんは、きっと素肌美人
だから、化粧水をちょいちょいと
付けるだけで、すれ違う人も振り向くぐらいのマダムに変身できるん
ですよね
この写真のお雛様の髪型は、江戸時代の女官の姿を参考にしたもので、
平安時代のストレートヘアとは違うのだそうです。
投稿: なかっちょ | 2013.03.20 18:16
こんばんは~☽
今日はお昼から雨が降ってました
平安朝朝廷のファッションの様子が書かれている本を読んでみたいです♪
たまたまテレビでやってましたけどね
「もぬけの殻」
十二単と言うのは俗称で正式名称は「五衣唐衣裳」と。
裳はなかっちょさんの言うとおりで
この裳から抜け出すことを裳抜けと言うそうです。
着るときは大変でも、脱ぐときは紐一本引っ張ってスポッと脱げるそうです。
「もぬけの殻」の語源なんですって~
雑談でした♫
投稿: na nori | 2013.03.20 20:18
>> na nori さんへ
そーなんですかぁ? 知らなかったです。
勉強になりました
着付けには、かれこれ30分は掛かってましたが、脱ぐのは一瞬
」
なんですね。
平安朝のお姫様も、私服に着替えたときは、「あぁ~しんどかったわ
と、ため息ついたのかな(^^)
投稿: なかっちょ | 2013.03.20 21:52
面白そうな書籍ですね。
雅な感じとは別に、重たそうです。
昔の方はがたいが良かったんでしょうか。
投稿: キハ58 | 2013.03.20 22:38
>> キハ58さんへ
こんにちは。
「十二単=重くて大変」 と、いう先入観がありますが、
平安時代の織物は、かなり薄く軽く作られていたので、
5枚程度重ねるくらいでは、それほど負担にはならなかったそうです。
でも、本当に12枚も重ねると、身動きも取れないこともあった
のだそうです
投稿: なかっちょ | 2013.03.21 08:15