« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »

2013年4月に作成された記事

2013.04.29

京のGWの散歩 城南宮の神苑を散策

鳥羽の藤を見た後は、城南宮に廻ります。
*
201304tateda07
しばらく歩くと、小枝橋です。いまは近代的な橋に架け替えられていますが、その昔は、この写真の付近に橋が架かっており、幕末の鳥羽伏見の戦いの火蓋が切られたところとして歴史ファンには有名です。

さらに平安から鎌倉にかけての時代にはこの付近に鴨川と桂川の合流地点があり、付近一帯低湿地で、鳥羽離宮・鳥羽の湊として平安京の玄関口、都の外港の役割を果たしていました。
*
201304tateda01
祈祷殿からみた城南宮の本殿です。方除けの神様として知られており、転居や新築・改築など家の工事を行うときに、ご祈祷をうけて、お札や清めの砂を敷地の四隅に撒いたりします。
*
201304tateda02
神苑は、本殿西側の「春の山」、東側の「平安の庭」、南側の「室町の庭」「桃山の庭」「城南離宮の庭」と続いていきます。

春の庭は、花の端境期でちょっと残念でしたが、平安の庭には、晩春から初夏の花が咲いていました。

前庭から神苑の花の咲き具合を確かめているひとがいましたが、私も数分前に同じように格子戸越しにのぞき見(笑)して、「これなら入ろうか」と納得したもので、人の考えることは同じみたいですね(^^ゞ
*
201304tateda03
せせらぎには、イチハツの紫が初夏を告げています。
*
201304tateda04
これは、室町の庭のお池です。ツツジが売りだけあって、緋鯉とベストマッチングです。池の端には茶席もあって、抹茶をいただきながら、この景色を楽しむことができます。
*
201304tateda05
もちろん、藤棚もあります。先ほど見てきた鳥羽の藤ほどのボリュームはありませんが、淡い色合いが落ち着いた雰囲気をかもし出していました。
*
201304tateda06
やはりここも、花房は短めです。今年の特徴なんですかね?
:
(次回は、安楽寿院と伏見の酒蔵の街をお送りします。)
*
pinboke_entry
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

2013.04.28

京のGWの散歩 鳥羽の藤を見に行ってきました。

  鳥羽水環境保全センターの「鳥羽の藤」の100メートルを超えるロング藤棚を見に行ってきました。
*
201304toba04
ここは、交通機関では京都駅からの直通臨時バスを利用するのが便利なのですが、運動のため(笑)京阪深草駅から久世橋通りを4キロほど歩いていきました。住宅地と工場や倉庫の混在するとくに見るものも無い(失礼) 平坦な道でスタスタと45分ほど到着しました。

途中、千本通り(旧鳥羽街道)と旧久世橋通りの交差する付近は、古い町並みがすこし残ってました。
*
201304toba02
この下水処理場は、46万平米と、東京ドーム10個分ほどの広さがあり、正門から藤棚のある南端のほうまで1キロちかく離れてます。構内の移動も専用の臨時の市バスに乗ります。途中は汚水を処理するプラントが並んでいて、まるで化学工場のなかのようです。
*
201304toba03_2
バスを降りたところは、この広大な沈殿池の近くで、この池の横手、敷地の東端にあたるところに藤棚が連なっています。
*
201304toba05
今年は、天候の加減か裏年に当たっているのか、藤の花房の伸びはイマイチだそうです。よく伸びる年は、地面すれすれまで垂れ下がることもあるそうです。

でも、よく手入れされて花の色はみごとな藤色です。
*
201304toba06
藤の壁
*
201304toba07
藤の天井
*
201304toba08
青葉もみじとのコントラストも絶妙
*
201304toba09
はじめて行きましたが、良かったです。30日までやってますので、お近くの方は、ぜひ見てみて下さい。
*
(城南宮の神苑と安楽寿院の特別公開に続く)
*
pinboke_entry
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

2013.04.25

京の春の散歩 梅宮大社の神苑のツツジと藤(後編)

20日の梅宮大社の神苑の続きです。

池を半周して、「これで見るべきものはだいたい見た。」と思っていると、散策路はさらに奥に伸びています。知らなかったのですが、お庭は神殿を囲んで東→北→西と順に回れるようになっていました。

案内にしたがって歩いていくと、勾玉池と呼ばれる池が見えてきました。
*
201304umemiya10
やや見ごろを過ぎた八重桜のむこうの池越しにみごとな藤棚が見えてきました。
*
201304umemiya11
まだ、房が伸びたところで花は元のほうしか付いていません。今週末以降が見ごろでしょうか。
*
201304umemiya12
藤棚の下には、サツキの花もちらほらと。
*
201304umemiya13
もちろん、山吹もあちこちに植え込まれてます。ここのが新緑を背景に咲いてたのが気に入ったので、下から見上げるように写してみました。
*
201304umemiya14
池のまわりは、花ショウブ苑やあじさい苑になってますが、さすがに花期には早く、園内西側の椿苑や梅苑は、もうお仕舞い。

最後に、いまが盛りのハナミズキを写して、戻ることにします。
*
201304umemiya15
ツツジにかこまれた百人一首の歌碑がありました。

大納言経信卿
夕されば 門田の稲葉おとづれて 芦のまろやに秋風ぞ吹く

(71番) (金葉集 秋183)

この神社の周辺は、平安朝のむかしは、一面の田畑で、貴族の別荘などが散在していたようです。秋は稲穂が桂川の川風にさやさやと葉ずれの音を立てていたのでしょうね。
*
201304umemiya03
最後に、咲耶池をパノラマモードで撮影して、神苑を後にしました。次は、花ショウブやカキツバタの咲く5月半ばごろにまた来てみたいです。
*
(すこし忙しくなってきまして、ブログの更新頻度も週2回程度に減らさざるを得なくなりました。ゴメンナサイ。またUp出来たら見てやってくださいね。)
:
pinboke_entry
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

2013.04.24

京の春の散歩 梅宮大社の神苑のツツジと藤(前編)

20日の土曜日に、梅津の梅宮大社の神苑を散策してきました。
*
201304umemiya01
この神社は、右手の石碑にもあるように、子授け・安産の神様として有名です。そして、楼門に積まれた薦被りに象徴される、酒造りの神様でもあります。
*
201304umemiya02
神楽殿から本殿を見たところ。神楽殿には、歌仙絵が掲げられてますね。
*
201304umemiya04
本殿の向かって、右側に神苑の入り口があります。まず入ってすぐに見えてくるのが、咲耶池です。祭神の木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)から名前をとっているのでしょうね。
*
201304umemiya05
まずは、池の周りを一周します。 

八重の大きな椿の花。この春はあちこちで、名椿を見ることが出来ましたが、シーズンの最後に、一番ボリュームのある(笑)花をみることができました。手のひらを一杯に開いたくらいのサイズはあります。
:
201304umemiya06
つづいて、ボタンとツツジの競演。
*
201304umemiya07
白っぽい花を咲かせはじめたツツジ。この付近は、まだ咲きはじめで、花のあるところを選んで写真を撮っていたのですが、
*
201304umemiya08
もう少し行くと、ツツジのトンネル状態になったところを進みます。ここもまだ満開には至ってませんが、その種類とボリュームには圧倒されます。
*
201304umemiya09
ツツジのトンネルをぬけると、池のいちばん向こう側のお茶室の前に来ます。

ここには、ドウダンツツジが白いボンボリのような花を一杯つけてました。バックのピンクは散り椿の赤です。見た目は、もっと色彩のコントラストが見事なんですが、私のカメラワークでは、この程度が限界(^^ゞ
*
(後半へつづく)
*
pinboke_entry
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

2013.04.21

五十の手習い(笑)

いつも、ご愛読くださいまして、ありがとうございます。


わたくし事ですが、五十の手習いで、某資格試験に挑戦することになりました。

それで、さすがに独習もしんどいので、さる資格専門学校の聴講生(インターネット講義)になりました。

先日、受講票と教材と練習問題集などが送られてきました。週3日、一講義2時間程度の授業が、8月まで続きます。本試験は9月半ばの予定です。

合格率は、20%台と、なかなかの難問です。仕事でやってる内容でもあるので、ある程度は、予備知識と技能はあるつもりですが、やはり的確な理論と正確な技量をとわれる試験勉強は、たいへんです。

土日で、オリエンテーションと第一回目の授業を受けましたが、やはり忘れてることが多いです(^^ゞ

ともあれ、それなりの(笑)授業料を払いましたし、会社でも「試験うけます!」と宣言した面子(^^ゞ も、あるので、合格に向けて頑張ります。


ココログのアクセスやブログ・掲示板の更新頻度も、すこし減らさざるを得ない見込みです。

ご了解くださいませ<m(__)m>
*
Desk01
pinboke_entry
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

2013.04.20

京の春の散歩 上御霊神社のイチハツと本満寺のボタン

今週は、仕事がいそがしくて、更新が間延びしてしまいました。ゴメンナサイm(__)m

もう歩いてから、一週間になってしまいましたが、西陣の散歩は、戻り道となります。帰りは鞍馬口通りから寺町通りを通って、出町柳へ戻ります。
*
201304nishijin2_25
千本鞍馬口から東へ向っていくと、有名な「船岡温泉」があります。ここは、銭湯ながら有形文化財にも指定されたレトロ&豪華絢爛なお風呂屋さんです。

この日は、写真だけで通過しましたが、また入浴レポートなどお送りしたいなぁ と思ってます。
*
201304nishijin2_18
西陣の織屋さんと、昭和の匂いを残す商店街を抜けて、3月23日に、早咲きの桜を見に来た、上御霊神社へまた参ってきました。

このお宮の前の堀にイチハツがたくさん植えてあります。アヤメの中で一番早く咲くので「一初」の名があるのですが、ふつうはGWの頃から咲き出します。今年はなんと早くも数輪ですが咲き出してます。どの花も早くて、感覚が狂ってしまいますね(^^ゞ
*
201304nishijin2_19
出町に向って、寺町通りを下っていると、慈福寺というお寺の境内に、みごとな桜の傘を発見。

電柱や隣家が邪魔なので(^^)、カメラを斜めにてええとこだけをパチリ。
*
201304nishijin2_20
最後は、この春もう四回目の登場の本満寺です。

名物のしだれ桜は完全に葉桜で緑のドームになってました。でも桜の頃はつぼみだったボタンが、もう満開です。ちょっと濃い紅のと、
*
201304nishijin2_21
白っぽいピンクのとが、花をつけてました。
*
201304nishijin2_22
もちろん、牡丹桜も、いまが見ごろ。ピンクの壁になってます。
*
201304nishijin2_23
鴨川の土手まで戻ってきました。ここは3月下旬に、早咲きの桜とレンギョウとユキヤナギのコラボを写したところ。もうこれらお花は、早くも散って、ハナミズキが咲きかけています。
*
201304nishijin2_24
ハナミズキの向こう側では、これも春の京都の風物詩(?) 学生さんの新歓コンパの真っ最中

最近は、学校当局が「一気飲み禁止!!」と、うるさいので、昼間に騒ぐのが主流とか

私たちの学生時代(昭和50年代半ば)では、夜に祇園の夜桜に繰り出して、それから鴨の河原を走り回って、吐いたり、ぶっ倒れたり、挙句の果ては川に放り込んだりしたものですが

新入生諸君、入学おめでとう。せっかく京都へ来たんやし、勉強も遊びもしっかりやりや。
*
(次回は、梅宮大社の神苑を見て回ります。)
*
pinboke_entry
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

2013.04.18

京の春の散歩 千本十二坊の紅しだれ桜と八重山吹

西陣の花の寺巡りは、さらに千本通を北上して、千本十二坊に向います。

ここも、ナビさんのブログ「あちこち京都」で2年くらい前の初夏にリラの花を紹介されてて、行かなきゃと、おもってずいぶん経ってしまいました。
*
201304nishijin2_12
十二坊は、正式には上品蓮台寺といい、その昔、千本通りをはさんで十二の塔頭があったのが通称名の由来だそうです。

門前の千本通りは船岡山の山麓に達するためかなりの急坂になってます。
*
201304nishijin2_13
聖徳太子の開山と伝えますが、今は真言宗智山派のお寺なので、弘法大師さまが、八重桜の中にたたずんで居られます。
*
201304nishijin2_14
ここは、紅しだれ桜が有名です。

すこし盛りは過ぎていましたが、まだまだ花は残っており桜のカーテンになってました。
*
201304nishijin2_15
境内には、平家物語やお能の土蜘蛛で知られる「源頼光朝臣塚(蜘蛛塚)」といった、オドロオドロしい(笑)ところもありますが、花の寺らしく塔頭のつくばいは、椿と桜の花筏が浮かんでおりました。
*
201304nishijin2_16
これは、梨の花でしょうか。真っ白い花が輝いてます。
*
201304nishijin2_17
そして、ことし初見の八重山吹。ピンクや白の花ばかりに飽きた(笑)目に、黄色の花は、まぶしかったです。
*
(次回は、上御霊神社のイチハツと本満寺のボタンです。)
*
pinboke_entry
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

2013.04.16

京の春の散歩 千本ゑんま堂の普賢象桜

西陣の花の寺めぐりは、雨宝院をでて千本ゑんま堂に向かいます。
*
201304nishijin2_06
途中の浄光寺(千本寺之内東入る)に江戸時代の画家「池大雅」の墓を見つけました。「故東山画隠大雅池君墓」と彫られています。

前に、池大雅の展覧会を見たときに、お墓は西陣にあると書いてあったので気をつけていたら偶然立て札をみつけて、お参りできました。

なにも用意してこなかったので、手持ちのお茶を汲んでお供えしてきました。
*
201304nishijin2_07
ゑんま堂に着きました。閻魔様を奉っているお寺ですが、そんなにおどろおどろしい(笑)ことは、ありません。
*
201304nishijin2_08
まずは、閻魔さまに日ごろの懺悔をして、出来れば地獄に落ちないようによくお願いして(笑) から、桜苑に回ります。
*
201304nishijin2_09
普賢象桜は、「花の中心からみどりの葉が二本伸びていて普賢象菩薩の乗る象のきばのように見える。」
らしいのですが、葉っぱは見えませんね? 違う種類を写してきたのでしょうか
*
201304nishijin2_10
これは、琴平という種類です。金比羅さんと関係あるのでしょうか?
*
201304nishijin2_11
こちらは「関山」。八重咲きでは、よく見る品種です。
*
(次回は、千本十二坊へ回ります。)
*
pinboke_entry
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

2013.04.15

京の春の散歩 雨宝院の御衣黄桜・観音桜ほか

13日は、3000系が去って、落ち着いた京阪の撮影でも、と考えていたのですが、早朝に大地震がありダイヤが乱れてしまったので、予定を変更して、また西陣の花のお寺を巡ってきました。

先々週末に雨で回りきれなかったところを歩きます。まずはナビさんのブログ「あちこち京都」で紹介していただいた、西陣聖天の雨宝院から。http://atikoti-kyoto-album.cocolog-nifty.com/blog/
*
201304nishijin2_01
普段は、観光寺院でもないので縁日以外は、ひっそりしてますが、桜の時期は参拝者がたくさんおとずれて、こじんまりした境内が人で埋まってます。

写真では、カットしてますが、このお寺にこんなにひとがいるのをはじめて見ました(笑)
*
201304nishijin2_02
まずは、名物の緑色の御衣黄。遅咲きで例年は4月20日頃が見ごろですが、一週間は早いです。
*
201304nishijin2_03
続いて、「観音桜」。

境内には、千手観音さまが奉られています。せっかくなので拝ませてもらいました。(拝観料要) 平安中期の木造佛で重文に指定されています。なかなか優美な体躯に柔和なお顔をされていて、平安貴族の好みらしい造りです。
*
201304nishijin2_04
こちらは、松月桜。 他にも何種類かの桜が狭い庭いっぱいに植わっています。

ちなみに、ご本尊の聖天(大聖歓喜天)像は、秘仏で絶対に公開されないのだそうです。

なぜかって、本当かウソか知りませんが、聖天様は男女の神様が抱き合ってしてる姿を彫りだしてあるから、だそうです
*
201304nishijin2_05
早くも、石楠花が咲き出してます。もう初夏ですか(^^♪
*
(千本ゑんま堂に続く)
*
pinboke_entry
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

2013.04.14

【叡電】春の花シリーズ(2013)その3 桜花爛漫の叡山・鞍馬線

春の花シリーズは、お待ちかね(笑) 桜満開編になりました。
あまりに枚数が多いので、ダイジェスト版をお送りします。

全編は、HPで公開してますのでここをクリックして 
トップページから「叡電沿線のさくら2013」へ進んで、見てくださいね。よろしく
*
901_0160
まずは、3月30日の満開ちかしになった出町柳駅付近の児童公園のサクラ。

ここは、今年はタイミングが合わなくて、ベストコンディションで撮れ無かったのは残念です。
*
712_61
30日の音羽川鉄橋の紅しだれ桜。この花はピンクが濃くて、赤帯の電車にマッチしますね。
*
Miyake_21
一週間後の4月5日の午後の様子。さくら吹雪が舞ってます。ここに電車がやってくるとサイコー!!なんですが......
*
903_0148
4月6日朝9時過ぎの、満開の岩倉川のサクラです。
ここも、毎年この構図で撮ってますが、定点観測的に撮影できるのも、生活の安定の証(ちょっとオーバーですが)

この後、車で帰宅途中に雨が降ってきました。思い切って出かけてよかったです。
*
811_0105
ここも、定番ですが4月5日のお昼ごろの二軒茶屋の産大グラウンドからの俯瞰撮影。
今年は、里山とトーマス号のコラボです。
*
802_79
4月5日の午前の貴船口駅です。道路工事が終わって、駅付近の景観は一変し、谷沿いにあった桜の木もすべて伐採されてしまいました。でも駅構内の桜の木は、何事も無かったかのように花をつけています。
*
811_0102
同じく、5日朝の、鞍馬の集落の入り口にある山桜。逆光をものともせず(笑)、どアップで写してみました。

このほかにも春の花とえーでんのたくさんの写真を、
HPで公開してますのでここをクリックして 
トップページから「叡電沿線のさくら2013」へ進んで、見てくださいね。よろしく
*
(次回は、また西陣の春の花散歩に戻ります。)
*
pinboke_entry
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

2013.04.12

京の春の散歩 寺町鞍馬口の天寧寺の紅しだれ桜

順番が逆になりましたが、西陣の桜散歩の最後は、5日に、鞍馬方面に行く前に見た、寺町鞍馬口の天寧寺の紅しだれです。

3月23日にいちどお参りしたときは、まだつぼみでしたが、それから2週間たって、ようやく満開になりました。
*
201304tenneiji01
有名な、山門の額縁の景。 比叡山は春霞にくすんでいます。
*
201304tenneiji02
朝日をあびて輝く紅しだれ桜。ちかくの本満寺のしだれ桜は3月下旬にはもう満開を迎えたのに、おなじしだれ桜でも品種が違うと、花の時期もこうも違うんですね。
:
201304tenneiji03
お地蔵さまと、さくら枝。
*
201304tenneiji04
こちらは、門をはいってすぐ右手に咲いてた白椿。清楚な姿に感動しました。
*
201304tenneiji05
山門の脇には、カラタチの白い花も。柑橘系の甘酸っぱい香りがしてきそうです。
*
(次回は、「花とえーでんの桜編」です。)
*
pinboke_entry
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

2013.04.11

京の春の散歩 千本釈迦堂のおかめ像

成願寺を出て、北野天満宮の前から上七軒の花街を通って、千本釈迦堂に回りました。
*
201304_3syakado01
ここもみごとなしだれ桜があるのですが、早咲きの品種らしくて、既に終わり(^^ゞ、ソメイヨシノも葉桜状態です。
*
201304_3syakado02
千本釈迦堂といえば、「阿亀桜(おかめざくら)」ですが、もう散ってるので、葉桜でご勘弁を

ここには、御衣黄という、緑色の花を咲かす珍しい桜の木があるので、それを楽しみにしてたのですが、こちらは、まだつぼみで全然咲いてませんでした。ちょっとくる時期がマズカッタです
*
201304_3syakado03
布袋様も、何も下調べせずにやって来たカメラマンを見て、笑っておられます
*
201304_3syakado04
ここの椿は、やや濃いピンクですね。
*
201304_3syakado05
この後、みちみち西陣のお寺や神社や公園の桜を楽しみながら出町柳まで、歩いて戻りました。

わりと歩いたつもりですが、直線距離でわずか4キロ、歩数も一万歩余りでした。

写真の花は、相国寺塔頭の玉龍院のお庭で写したものです。また名前わかりません。だれか教えてください。
*
(次回は、天寧寺の紅しだれ桜です。)
*
pinboke_entry
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

2013.04.09

京の春の散歩 成願寺の紅しだれ桜

椿寺をでて、一条通を北野天満宮のほうに向かうと、大将軍八神社の向かいに、成願寺というお寺があります。

この商店街はときどきは通るのですが、ここが桜の隠れた名所とは全然知りませんでした。さすがに観光バスが来ることはありませんが、タクシーや徒歩でたくさんのひとが見に来てました。
*
201304_2jyoganin01
ここも、山門の向こうにみごとな紅しだれ桜が参拝者を待ってくれています。
*
201304_2jyoganin02
まさに満開です。ちょっとくもり空ですが、落ち着いた美しさですね。
*
201304_2jyoganin03
桜は、二本植わってます。庭をうめつくすピンクの絨毯。これだけ撒き散らしてなお、枝は輝くばかりの桃色。すごい花の量ですねぇ。 自然は偉大です。
*
201304_2jyoganin04
あまりにみごとすぎて、逆に造花のように見えますね
*
201304_2jyoganin06
境内には、しだれ桜のほかにも、白椿や、
*
201304_2jyoganin07
木瓜の花も咲いてました。
*
201304_2jyoganin05
こちらは、あと3・4日がみごろの期限でしょうか?

お急ぎ下さい  (市バス北野天満宮前から徒歩5分位)
*
(次回は、千本釈迦堂へ回ります。)
*
pinboke_entry
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

2013.04.08

京の春の散歩 北野の椿寺(地蔵院)の五色八重散椿

先週末は、京都市内も春の嵐に見舞われ、せっかくここまで持ってくれてた桜もあらかた散ってしまいました。

それでも、日曜(7日)は、雨も小降りになったので、北野の椿寺こと地蔵院の五色の八重散椿を見に行ってきました。
*
201304_1jizouin01
嵐電・市バスの北野白梅町駅前から歩いて2・3分の西大路一条の交差点をすこし東に入ったところにお寺があります。

山門からのぞくと、目の前に椿と桜が見えます。
*
201304_1jizouin02
昨日の春の嵐で、参道はピンクのじゅうたんになってます。踏むのがモッタイナイくらいです。
*
201304_1jizouin03
これが、五色八重散椿です。
由緒書きによれば、加藤清正が豊臣秀吉に献上し、それを秀吉がこの寺に植えさせたものだそうです。残念ながら初代は、昭和58年に枯れ、今の木は二代目です。

ここの椿は、有名でいちど見たいと思ってたのですがなかなか機会がなく、満開をみるのは子供の頃以来、たぶん40年ぶりくらいと思います。

初代も見てるはずなのですけど、あまり記憶にありません(^^ゞ
*
201304_1jizouin04
向かって、右側はやや白が目立ち、
*
201304_1jizouin05
左側は、赤が勝っているようです。紅白の混じった源平咲きもあります。
*
201304_1jizouin06
散り桜の海にうかぶ。
*
201304_1jizouin07
まだまだみごとな糸桜とともに
*
201304_1jizouin08
杉苔も、雨でいきいきとしてきました。
*
201304_1jizouin09
一心に、観音様にお祈りされるご婦人。
*
201304_1jizouin10
まだつぼみも多く、あと一週間は楽しめそうです。お近くに方はご参拝ご鑑賞ください。
*
201304_1jizouin16
傘をさしながらの撮影で、あまりアングルを選べず平凡な絵になってしまったのが残念ですが、狭い境内がピンクに染め上がった一瞬を切り取ることが出来て、満足しながらお寺を後にしました。
*
(成願寺の紅シダレ桜へ続く)
:
pinboke_entry
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

2013.04.06

二ノ瀬の白龍園の春の特別観覧に行ってきました

叡電二ノ瀬駅ちかくの安養寺山麓にひろがる「白龍園」の春の特別観覧に行ってきました。
*
201304hakuryuen14
白龍園のあらましは、上のパンフレットをご覧ください。

ここは、長く非公開で、地元民でも実際に中を見た人は少なかったのですが、昨年秋から一般公開が始まりました。

秋は公開の時期が短く行けなかったのですが、桜の満開の時期を迎えて、休暇をとってじっくりと見てきました。
*
201304hakuryuen01
駅から鞍馬街道をすこし戻ると、庭園の入り口があります。このような一般公開はたいがい押すな押すなの大混雑ですが
ここは一日100名限定しかも入場券は叡電出町柳駅のみの発売のため、静かに、心ゆくまで別荘の景観を楽しみことができます。

ちょうどお昼前後にいったのですが、すれ違ったのはたったの5人、案内の方は3~4人と贅沢な観覧でした。
*
201304hakuryuen02
入って、まず目に入るのが、この上野の寛永寺から京都へ運ばれたとされる大石灯籠です。徳川三代将軍家光公の戒名「大猷院殿」の文字が彫られています。
*
201304hakuryuen03
さらに階段を上ると、広場にでます。満開のさくらと咲きかけのツツジがお出迎えです。

奥に見える鳥居が、「白髭大神(商売繁盛の神様)」と「八大竜王(不老長寿の神様)」の参道です。二柱の神様の頭文字をとって、白龍園と名づけられました。
*
201304hakuryuen04
お社は撮影禁止なので、手前の手水舎のつくばいを貼ります。右手の野草は何という名前でしょうか?
*
201304hakuryuen05
神社から、また石段をのぼると、展望台のようなところにでてあずま屋「福寿亭」があります。
*
201304hakuryuen06
ここからは、鞍馬川をはさんで対岸の夜鳴峠を借景に手前にツツジ、中ほどにサクラ、向こうには北山杉の花粉(笑)が春を告げていました。

花粉症の方は、厳重にマスクしましょう。ここはひと山が杉と檜の植林地で、花粉の量はハンパぢゃないですから
*
201304hakuryuen07
「安養寺」は、むかし二ノ瀬の里にあった古寺だそうです。
*
201304hakuryuen08
一番低いところにある「清風亭」です。
*
201304hakuryuen09
あずま屋から「鞍馬石干支灯籠」を眺めています。明治時代の職人技の逸品だそうです。
*
201304hakuryuen10
灯籠のまえの苔庭と飛び石。この苔を守るため、観覧者を制限しているのだそうです。

まだ冬枯れから目覚めたところですが、会期末(5/12)頃には、青々としてくるのでしょう。雨上がりにもう一度来たいですね。
*
201304hakuryuen11
躑躅と桜の競演。ほかに梅・桃・柳・木蓮・椿などなどが咲き誇ってます。

この華やかさとあずま屋の渋さのコントラストにだだただ感動するばかりです。
*
201304hakuryuen12
これは、洛北名花のエイザンスミレです。宅地開発でどんどん減ってます。ここは貴重な群生地です。もうすこしするとやはり洛北名花のシャガの白い花も見られるでしょう。(まだ花芽は出てませんでした。)
*
201304hakuryuen15
最後に、「彩雲亭」から「鶯亭」(手前)と「龍吟亭」(奥)をみて、コースはお仕舞いになります。

それぞれのあずま屋で10~20分ほど休憩してじっくりと景色を堪能していると一時間があっというまに過ぎてしまいました。

園内は飲食禁止ですが、鞍馬川の河畔にたつ休憩所でお茶と軽食をいただけます。

鞍馬・貴船方面の散策の折には、ぜひ足を運んでみてください。地元民がヒイキでいう訳ではありませんが(笑)、絶景です。

詳しくは、叡山電車のHP
http://eizandensha.co.jp/
(次回は、花とえーでんシリーズ「桜満開編」です。)
*
pinboke_entry
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

2013.04.05

京の春の散歩 藤森駅付近の疏水のさくら並木

3月31日に、京阪の旧3000系のさよなら運転を見送った後、満開の疏水の桜並木を散策してきました。
*
201303fukakusa01
深草駅のすぐ横は、疏水の堤防になってて、満開の桜と電車を合わせて写すことができます。

動き出した電車の窓から、駅名票と桜並木を写して見ました。
*
201303fukakusa02
次の藤森駅で下車します。改札口の前は、もう桜花爛漫。気分が浮き浮きしてきますね
*
201303fukakusa03
駅を出るとすぐ前は、疏水で、静かに流れる川面に、桜並木が映りこんでました。
*
201303fukakusa04
桜が壁みたいになってるところを通して、駅のホームを見ています。ちょうどトーマス号がやってきたのですが、なんだかわかりませんね(^^ゞ
*
201303fukakusa05
橋の上から撮ってます。ここがいちばんキレイに写るらしく、大勢のカメラマンが撮影してました。
*
201303fukakusa06
夜桜のイベントがあるらしくて、灯籠が並べてあります。「花灯路」は嵐山や東山だけかと思ってたら、こんなとこでもあるんですね。
*
201303fukakusa07
第二軍道にかかる橋までくると、ダイエー藤森店の閉店の知らせが。 ここは、ひと頃は遠くからも車や電車でやっくる買い物客で大賑わいだったのですが、つぶれちゃたんですね。

「ダイエーがイオンに買収される。」との新聞記事を読むに付け、栄枯盛衰を感じます。
*
201303fukakusa08
遊歩道は、さくらのトンネルになってます。今は桜吹雪が舞ってるでしょうか。
*
201303fukakusa09
水面すれすれまで垂れ下がった枝。
*
201303fukakusa10
最後に、「花とおけーはん」を写して、叡電のひだまり号のさよなら運転に向かうべく、藤森駅を後にしました。
*
この写真を撮った、翌々日、この川で学生さんが橋げたから落ちて水死するという事故がありました。ご冥福をお祈りしたいと思います。
合掌
*
pinboke_entry
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

2013.04.03

【叡電】ひだまり号 さよなら運転

京阪旧3000系と同じく、3月31日をもって、叡電のイラスト電車「ひだまり号」のラッピングも終了しました。

30日は叡山線で、31日は鞍馬線でさよなら運転がありました。
*
0109
土曜日は、絶好のお花見日和でした。3月末に、三宅八幡駅の桜が満開になってるのは、ここ数年見たことがありません。

こちらは、小さいながらも、「ありがとう ひだまり号」の掲示がありました。

たまたま叡電の広報担当の方も、来られていて並んで撮影しました。

叡山電車さんのツィッター↓ にまったく同じ写真があります(^^♪
https://twitter.com/intent/user?screen_name=eizandensha&tw_i=318193914387505153&tw_p=tweetembed
712_60
宝ケ池駅ですれ違う、詩の電車とひだまり号

(開いている踏切より撮影)
*
0110
最終日は、京阪の旧3000系の撮影から戻ると、もう疲れて(笑)鞍馬方面まで行く気力が無かったので、安直に(^^ゞ 元田中の急カーブで撮影。
*
0112
その後、急いで出町柳3号踏切まで行って、満開の桜の元で撮影しました。

次のイベント電車は、どんなのが登場するのか楽しみですね
*
(次回は、京阪藤森駅付近の疏水の桜並木です。)
*
pinboke_entry
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

2013.04.02

【京阪】旧3000系 さよなら運転

とうとう、京阪旧3000系も、さよなら運転の日が来てしまいました。

朝から小雨で気をもみましたが、昼前にはうす曇となり、上り列車も、あまり光線の具合を気にすることなく、撮影できたのは、上々でした。

しかも、沿線は、定期運転終了時には、思いもよらなかった桜花爛漫のピンク色

昭和の名車の最後の花道になったのは、京阪ファンとして喜ばしいことです。
*
8031_51
伏見稲荷~鳥羽街道間の疏水鉄橋
*
8031_52
同上、最後尾。これが営業列車の見納めでしょう。
*
8031_53
淀車庫での撮影会に向けて回送中の旧3000系

なにも飾りがなくて、一仕事終えて車庫へ戻る、いつもの姿となんら変わったところがありません。いかにも車両そのものにこだわる京阪電鉄らしい最後ですね。
*
8031_54
そして、陸橋の下をくぐって視界から消えていきました。

お疲れ様でした。できればまたどこかで、お目にかかりましょう
*
(次回は、叡電のひだまり号のさよなら運転です。)
*
pinboke_entry
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »

フォト
2019年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ