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2013.04.29

京のGWの散歩 城南宮の神苑を散策

鳥羽の藤を見た後は、城南宮に廻ります。
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しばらく歩くと、小枝橋です。いまは近代的な橋に架け替えられていますが、その昔は、この写真の付近に橋が架かっており、幕末の鳥羽伏見の戦いの火蓋が切られたところとして歴史ファンには有名です。

さらに平安から鎌倉にかけての時代にはこの付近に鴨川と桂川の合流地点があり、付近一帯低湿地で、鳥羽離宮・鳥羽の湊として平安京の玄関口、都の外港の役割を果たしていました。
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祈祷殿からみた城南宮の本殿です。方除けの神様として知られており、転居や新築・改築など家の工事を行うときに、ご祈祷をうけて、お札や清めの砂を敷地の四隅に撒いたりします。
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神苑は、本殿西側の「春の山」、東側の「平安の庭」、南側の「室町の庭」「桃山の庭」「城南離宮の庭」と続いていきます。

春の庭は、花の端境期でちょっと残念でしたが、平安の庭には、晩春から初夏の花が咲いていました。

前庭から神苑の花の咲き具合を確かめているひとがいましたが、私も数分前に同じように格子戸越しにのぞき見(笑)して、「これなら入ろうか」と納得したもので、人の考えることは同じみたいですね(^^ゞ
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せせらぎには、イチハツの紫が初夏を告げています。
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これは、室町の庭のお池です。ツツジが売りだけあって、緋鯉とベストマッチングです。池の端には茶席もあって、抹茶をいただきながら、この景色を楽しむことができます。
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もちろん、藤棚もあります。先ほど見てきた鳥羽の藤ほどのボリュームはありませんが、淡い色合いが落ち着いた雰囲気をかもし出していました。
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やはりここも、花房は短めです。今年の特徴なんですかね?
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(次回は、安楽寿院と伏見の酒蔵の街をお送りします。)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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コメント

こんばんは~
今日も良いお天気でしたね外は汗ばむくらいでした(#^.^#)
一つ目の写真の川のほとりに咲いている黄色い花は
からし菜ですよね♬
近所のおばさんから毎年からし菜の出始めを頂きますよ
炒めて醤油と鰹節で頂きます~芥子の味がして美味しいんです♬
塩漬けにしたものを今年は頂き、ごま油とおじゃこで炒めて食べました
美味しかったですよ~
お忙しい中、綺麗な写真と編集時間が掛かるでしょう~(#^.^#)
有り難うございます♬

>> na nori さんへ

こんにちは。
さいきんは、あちこちの川原でからし菜の群生をみるように
なりましたね。ふつうは、「菜の花」と呼んでますが、厳密
には、アブラナ(菜種)とは、違うんですよね。

うちの近所の修学院や松ヶ崎地区ではアブラナを植えて
ナタネ油を絞ったり、漬物にしたりしてきました。それで
からし菜やかぶらのような似た種類の野菜を植えるのを
交雑を防ぐために、非常に嫌っていたと聞いたことがあります。

ブログの写真の編集は、まあ仕事の延長(笑)みたいなものなので
楽しみ似ながらやってます。見てもらえる人にすこしでも
「いいなぁ」と思ってもらえると、うれしいです。

茶席からの池かぁ~
風情あって、昔の人は こういうとこにも 心配りしてるんだよね。
ステキなとこですね。 落ち着くとこですね

>> まぶちょんさんへ

おはようございます。

お茶室では、何人かのひとが一服してましたよ。
だけど室町時代では、いわゆるわび茶はまだ始まって
なかったから、桃山の庭のほうが座敷の正面なのか
なぁ?そういえば、池のほうが入口だったし。

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