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2013年5月に作成された記事

2013.05.29

京の初夏の散歩 ちょっと遅かった(^^) 大田神社の杜若

25日の土曜日は、岩倉から上賀茂地区を散策してきました。

妙満寺をでて、大田神社へ向います。
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幡枝のバス停へ来たところで、このまま戻ろうか、宝ケ池でも回って帰ろうかと考えていたのですが、急に松ヶ崎山を越えれば上賀茂の大田神社のカキツバタまですぐだと気がついて、行ってみることにしました。

大型車どころか普通車でもすれ違えないような狭い深泥が池沿いの道を通って、上賀茂地区に入ります。

深泥が池でもなにか水草かアヤメの花でも咲いてないかと期待してたのですが、やはり期待はずれ で、一面グリーンだけが生い茂る水面でした。

とある旧家の塀に「駐車御遠慮下さい」と描かれたホーローの札を発見。漆喰と木羽目板の外壁とマッチしているので、記録してみました。
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大田神社に着きました。まずは本殿にお参りします。脇の手水舎に鉢植えのフタバアオイが植えてありました。上賀茂神社のシンボルで葵祭の参列者が髪飾りにつける葉っぱとして有名です。
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で、肝心のカキツバタの池ですが、こちらもちょっと遅かった
すでに盛りをすぎて萎れたり花弁を落とした花茎ばかり。

でもここまで来て何も写さずに帰るのもシャクなので、わざとモノクロモードで花園を写してきました(笑)
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なにか「クイズ?私は何処?」みたいですね
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(次回は、花とえーでんの予定です。)
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2013.05.27

京の初夏の散歩 岩倉から上賀茂へ(妙満寺)

25日は、「ネタの無いときは岩倉へ」の法則(笑)にしたがって、また岩倉から松ヶ崎山を越えて、上賀茂まで散歩してきました。
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まずは、叡電の初夏の風景を撮りながら実相院に向ったのですが、寝不足なのか 頭がすっきりせずに、せっかくの青もみじの前庭を見ても、ぜんぜん写欲がわかずにパス。

またフラフラと旧街道をとおって、妙満寺の門前まで来ました。ここは花の寺のひとつとして有名です。北門を入ると、八重桜が何本か植わっています。春先は見事だったでしょうけれど、今は他の植木と変わりません(^^ゞ

続いて、ツツジ苑ですがこれも花期は終わって、サツキが名残の花を少し付けているだけ(^^) なかなかお花はありません。

そして表門から続くひろい参道にでて、本堂にお参りします。振り返ると比叡山を借景にして、右手に仏舎利大塔がそびえています。
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仏塔に近づいてみます。

塔の一階には、金色に輝くお釈迦様の像が安置しております。塔の周りにも、486体の仏像が安置されています。

非常に日本離れした舎利塔です。
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帰りは、表門から出ます。門前の池には睡蓮が花をつけていました。
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白い花が大半ですが、一輪だけ咲きはじめなのかピンクがかった花がありました。
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門前からつづく旧幡枝道に入ると、山ツツジがまだ咲き残っていました。咲き誇る園芸品種のツツジは見事ですが、山つつじの清楚な薄桃色の花には、癒されますね。
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(次回は、深泥が池から大田神社へ歩きます。)
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2013.05.25

【大阪市交】地上に上がった地下鉄御堂筋線の旧型電車

遅まきながら、大阪市営地下鉄開業80周年記念イベントの一環で、市役所前に展示中の、地下鉄御堂筋線の旧100形電車を見てきました。
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時刻は、午後6時半ごろ西日がビルの影から大阪湾に沈もうとする時間帯です。

会社帰りのサラリーマンや立派なカメラを抱えた人などまだたくさんの見物人が取り巻いてました。

わたしもなかなか見られない貴重な保存車ですからじっくりと見てきましたが、やはり市役所の正面玄関広場ではしっくり来ません。

帰り際に、咲き誇るサツキの花壇越しに写してみました。邪魔な横断幕や足回り(台車は抜かれてダルマさん展示です)が隠れて、駅に止まっている昔の電車みたいなイメージに出来ました。
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土佐堀川沿いの公園には、はやくもアジサイが色付いてました。
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(次回は、また岩倉から上賀茂への散策です。)
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2013.05.23

京の初夏の散歩 京都芸術センター(旧明倫小学校)

18日の土曜日は、30年ぶりに学生時代の友達が京都へ来るというので、久しぶりに一緒に昼飯を食ってきました。

その前後に、ちょっと市内中心部を散歩してきました。寺町通り編と京都芸術センター編の2回に分けてお送りします。

例によって(笑) 京都御所とか二条城とか新京極界隈いったメジャーな観光地はほとんど出てきませんので念のため(^^ゞ
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友人と別れてから、錦商店街を通って、室町通り錦小路上がるの京都芸術センターに向いました。

午後の錦市場は、観光客と地元の買い物客で大賑わい、若冲の野菜魚介図(動植綵絵-どうしょくさいえ)をモチーフにしたみたいな看板絵がぶら下がっていました。
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芸術センターの正門です。この立派な建物は、もと明倫小学校の校舎でした。この学校は明治のはじめ学制が作られたときに、当時の中京の町衆が資金を出して校舎を立て、その後も室町の旦那衆が、維持費を負担してきました。1993年に生徒減少で閉校になりましたが、建物は改修されて2000年に芸術センターになりました。国の有形文化財にも指定されています。
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内部は、学校時代の造りをそのまま残してあります。木の廊下を歩くと、ギシギシと音がします。手前の赤電話も懐かしいアイテムですね。わざとセピアにしてますが、実景を見ても白黒写真のように見えました
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まずは、旧作法室で開催中の「朝鮮王朝の美「毛綴織」展」を見ます。

ここに並べられた織物は、中京・下京の旧家に伝えられ、祇園祭の山鉾の飾りや雛祭りの毛氈として使われてきたものです。伝承では、朝鮮半島よりも渡来した物とされています。

長年の使用でやや損傷もみられますが、和風とはちがう朝鮮・中華風の意匠や文様がエキゾチックな香りを漂わせています。

そして、この部屋の格子天井や立派なシャンデリアはとても学校の施設とは思えません。どこかの料亭かお寺のお座敷みたいです。管理されてる地元の方も、「子供たちも自分もめったにこの部屋には入ったことが無くて、PTA総会とか謝恩会くらいしか入れなかった。」とおっしゃってました。(5月23日まで)
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続いて、ヤマガタユキヒロさんの映像作品、「東京駅丸の内口の一日」を見ます。

この作品は、建設当時に復元された東京駅の丸の内駅舎の一日を建物と背景の動きで表現するものです。

夜明けから始まって、昼となり曇ったり雨が降ったり、そして暮れていき、夜景になり(このとき窓に明かりの灯る細かさ)、そして終電車がでて真っ暗となり一日が終わります。約7分ほどの映像です。
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そして、横内賢太郎さんの作品展を鑑賞。上のポスターにあるような、淡いパステルカラーを多用した作品が10点ほど並んでいます。

すこし離れてみるとボンヤリしているけれど、近づいて光の当たるある一点で描きこまれた内容が浮かび上がってくる。という不思議な(という表現はあまり適切ではないのでしょうけど、形容詞が見つからなくて(笑) 作品ばかりです。

お二人ともポスターと下手な鑑賞者では良さが伝え切れませんので お近くの方は、ぜひ足を運んでみてください。(5月26日まで)
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最後は、紙芝居を子供たちに混じって見物です。父兄のような顔をして、横から見てました(笑)

懐かしの「黄金バット」です。さすがに私の世代でも、もうテレビっ子でして、黄金バットもテレビやアニメ映画で見たわけで、このような屋外での紙芝居はほとんど見た記憶がありません。

それでも子供たちにまじって「わっはっはっはっは」と高笑いを3回すると、一気に1960年代に逆戻りできました
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帰り道は、三条通を通ってきました。三条名店街のゆるキャラ「三条と~り」君がいました。

最近、登場したんかなぁ?と、思ってましたが、じつは2011年の秋には登場してたんだって、ぜんぜん知らんかった。最近この辺へいかなくなったからなぁ
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2013.05.21

京の初夏の散歩 寺町通りを下りながら

18日の土曜日は、30年ぶりに学生時代の友達が京都へ来るというので、久しぶりに一緒に昼飯を食ってきました。

その前後に、ちょっと市内中心部を散歩してきました。寺町通り編と京都芸術センター編の2回に分けてお送りします。

例によって(笑) 京都御所とか二条城とか新京極界隈いったメジャーな観光地はほとんど出てきませんので念のため(^^ゞ
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まず向ったのが、河原町通り荒神口バス停前の「京都府立文化芸術会館」。ホールや展示会場のあるアートな施設です。

ここで、京都造形芸術大学の学生さんによる作品展「倣古(ほうこ) 春うらら日本画展」を見せてもらいます。

この展覧会には、国宝の「伴大納言絵巻」や「信貴山縁起絵巻」、あるいは中国の南宋時代の花鳥画などを模写した作品が並んでいます。

どれもなかなかよく描けてます。現物の絵の具の剥落したところや皺や虫食いなども忠実に(^^♪再現してあります。文化財の複製をつくるには、現物を現状のまま書き写す場合と、作品が作られた当時を復元していく場合の2種類のアプローチがあるそうですが、これは前者ですね。

いかにデジタル複製技術が発展しようとも、やはり人の手でこつこつと写しとれる技を伝承していくのは、大切なことだと感じました。

ただ、伴大納言なら「応天門炎上」とか信貴山なら「飛び蔵」とか一番のハイライトを写していないんですね。学生さんに聞くと、
「だれも手を上げなかったんで........」
って、言ってましたけどやっぱり一番知られている絵は、遠慮したくなるんでしょうね
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続いて、京都御所の隣の京都市歴史資料館へ回ります。ここでは、「京都を描いた書物 江戸時代の「京都本」」という展示会をやってます。

江戸時代になって、庶民もわりと簡単に旅がでくるようになると、いろいろと旅行ガイドブックのような本が出版されてくるようになりました。

その中で、京都の名所旧跡や旅館・みやげ物などの案内書などを「京都本」と呼びます。

上の写真は、その中でも特に有名な「都名所図会」の中の清水寺です。当たり前ですが、お堂の配置などはいまとほとんど変わりませんね。
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こちらは、五山の送り火の大文字の様子。特定の場所を描いているわけでもなさそうですが、当時はすこし街中をでるとこんなのどかな風景がいくらでも見られたのでしょう。

展示されてるガイドブックの目次をみてると、清水寺・御所・嵐山・二条城・金閣寺・銀閣寺・祇園と、いまの定番コースとまったく変わらないんですね。もちろん交通機関は徒歩か駕籠か乗馬くらいしかありませんが
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さらに寺町通りを下っていくと、下御霊神社の前にでます。ちょうど春祭りの当日で丸太町から二条までずっと屋台が並んでいます。

境内には、神輿が4基(ひとつは子供神輿)が置いてありました。
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特に、目を引いたのがこの鳳輦形神輿。「大正12年に当時の宮司さんが設計して、京都の名工に作らせた。」と、説明書にありました。もう90年ちかく前のものになります。今でもお祭りには、神様をお乗せして氏子の町内を練り歩きます。
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もっとすごいなぁ! と思ったのが、この菊の御紋章の入った鉾。木札には「享保二十年中御門天皇御寄付」とあります。

西暦では1735年になり、暴れん坊将軍徳川吉宗や南町奉行大岡越前の時代です。

中御門天皇は、吉宗がベトナムから取り寄せた象を宮中でご覧になったことで有名です。
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そして、菊鉾の両脇を固めるのが、この剣鉾一対。長すぎて上下に分けて撮影したのですが、うまく合成できずにちょっとお見苦しくてすみません。

実は、この鉾は神社の倉庫ではなく、氏子のお家に保管されて、お祭りのときにだけ展示されるのだそうです。たまたま居られた氏子のご婦人の方にいわれなどを説明していただきました。やはり保存・展示はかなりの負担になるのだとか。

でも、このような文化財を何代も伝えているのはやはり京都の町衆の誇りでもあるのでしょうね。
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最後は、友人を迎えるために乗った地下鉄市役所前駅の階段。思わせ振りな(笑)言葉と、カロリー計算が書かれているのが面白くてパチリ
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(次回は、やはり京都の町衆の意気込みを今に伝える、京都芸術センターの様子をお届けします。)
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2013.05.19

【叡電】なかっちょ版 絵の電車「モノクロームの夢」(^^)

イベント電車に刺激されて(笑)、自分なりのモノクロの夢を見てみました。

ご笑覧ください
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撮影は、すべて三宅八幡駅周辺

ただ単に、白黒写真にすればOK、ってもんでもないでしょうけど、とりあえず3枚ほど作ってみました。

写真好きのかたの酷評をお待ちしています
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(次回は、京都市内中心部を散歩します。)
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2013.05.17

【叡電】絵の電車「モノクロームの夢」

5月3日から、絵の電車「モノクロームの夢」というイベント電車が走っています。
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車内の様子です。

このイベント列車のコンセプトは、
「いつもの移動時間、列車のシートに座って、
ふと顔を上げるといつもは広告がある場所になにやら絵が飾られていた。
驚いてよく見ると、魅力的な絵で、しかも車内中の広告スペースに飾ってある。
絵に囲まれて移動する時間は、いつもの移動とはなにかが違って、このままどこかへ連れていってもらえるような、旅の途中のような気持ちになった。」

(C)nakaban、(C)熊谷充紘(ignition gallery)

と、いうものです。

(写真をクリックすると、すこし大きくなります。)
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この三角形のヘッドマークも作品のひとつなのでしょう。
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外観は、赤帯の722号に、三角形のHMを付けているだけで、とくに変わったところはありません。

個人的な感想では、前回の「鉱石の電車」もそうでしたが、なかなか難解(失礼)ですね。頭(知性)でわかるのではなく、ココロ(感性)で分からないといけないのでしょうけど、すくに「コレハナンダ?」と考えてしまいます。

答えの出ないうちに、すぐに終点に着いて降りなければなりません。とても「旅の途中」という気分には、なれませんね(笑)

7月末まで走っているので、いろいろと答えを出してみたいと思ってます。
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次回は、自分なりの答え方のひとつをお見せしたいと思います。
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2013.05.15

京の初夏の散歩 御蔭祭を見物

今日は、京都三大祭のひとつ葵祭の日ですが、12日に葵祭に先立って、下鴨神社の神様を八瀬の御蔭神社から本社にお迎えする御蔭祭を見物してきました。
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御蔭神社のある御蔭山は、比叡山の麓にあり写真の左手の木立の奥に比叡山に寄り添うように立っている小山です。
(クリックすると写真が大きくなります)
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神社へ向う参道です。まだ神事が進んでいないため森閑としています。儀式の後、ここを威儀を正した行列が進みます。
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神社の境内では、すでに神様をお迎えする神事が行われており、大勢の見物人が取り囲んでいます。
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やがて準備も整い、一般の参拝者も神殿を拝むことができました。普段は内庭までは入れないので、間近に神様のお社を見るのは初めてです。

正午を期して、祭神の賀茂建角身命(カモタケツヌミノミコト)・玉依媛命(タマヨリヒメノミコト)の荒御魂(あらみたま)にこのお社へ降臨していただきます。
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神事の前のひととき。小学校高学年から中・高校生と思われる子供たちが大勢奉仕していました。小さいうちから、このような伝統行事に参加することは、将来の行事の引継ぎ手の育成に、大いに役立つことでしょう。
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やがて、神事の開始が告げられ、境内に緊張感が走ります。神事は非公開で七色の幔幕の向こうから、小さく祝詞の声が聞こえてそれと知れます。
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神事が終わり、あらたにお迎えされた御神体が宮司さまに捧げられて社殿からご遷御されてきました。
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山道の参道を下っていかれる御神体。
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付き従う神職や氏子の行列。貸切バス5台ほどがでてましたから、150人くらいは、連なっているのでしょう。
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叡電の線路際の道路まで降りてきた行列は、ここから自動車列を連ねて、大原街道を下って、赤の宮神社に向います。
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出発した行列を裏道を自転車でフルスピードで走って追い越して、自宅前でふたたびキャッチしました。

行列は、赤の宮神社で休憩のあと、下鴨神社ちかくを徒歩列で神社に入り、さらに夜まで神事が続きます。

毎年は、家の前を通り過ぎる車列を見るだけだったのですが、今年は日曜ということもあり、はじめて優雅な神事を見ることができ楽しい一時でした。
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(次回は、また叡電ネタに戻ります。)
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2013.05.13

【叡電】祭り行列と電車

5月5日は、修学院・山端地区の鎮守さま「鷺森神社」の春祭りでした。
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行きと帰りの2ケ所で踏み切りを渡るのですが、毎年行きの行列の通る離宮道(修学院2号踏切)では、よく踏み切り待ちしてくれます。
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今年は特に掲示はありませんでしたが、叡山線に臨時列車が増発されてました。乗客の多寡によって、片道は回送で戻ることもあるようですし、
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往復とも客扱いの便もありました。
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翌週の12日は、御蔭祭です。このお祭では下鴨神社の神様を八瀬の御蔭神社から下鴨神社にお迎えする行列が叡電の沿線を通ります。

朝に神社に向う途中に、すでに神様を乗せる準備の整ったトラックが線路脇に待機していました。
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昼過ぎに、赤の宮に向けて出発する行列の横を、ふたたび電車が通り過ぎてくれました。
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(次回は、御蔭祭の様子を紹介します。)
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2013.05.11

京のGWの散歩 大興寺の特別公開

真如堂を出て、大興寺の春の特別公開に回ります。
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大興寺は真如堂から100メートルほどしか離れてなくてすぐです。
山門はありますが、中に入ると駐車場と中庭と普通の民家のような建物が見えるだけです。

実は、老朽化で本堂などを取り壊して、普通の民家の建物がお寺になっているのです。「お邪魔します。」といった感じで玄関を入って、広間に安置された仏像を拝見します。

本尊は、薬師如来様です。周りを四天王(持国天・増長天・広目天・多聞天)が守っています。

そのほか、関帝像、十一面観音像、十二神将像などが拝見できました。

お堂でもなく、収蔵庫でもない、ごく普通の広間に仏像が並べられ、それなりに荘厳はされてますが、すこし破損があって痛々しくなにか違和感がありました。

ちょっと、言い方は悪いですけど、骨董市の会場みたい

ただ貴重な鎌倉から室町時代にかけての仏像をそれこそ手に取るようにしげしげと拝見できる機会もあまり無いので、貴重な体験ではありました

名だたる観光社寺(失礼)の壮麗な仏像・神像もよいですが、このような小さなお寺やお宮も、たまに公開していくのが、文化財保護の財源確保には、よい事でしょう。
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神楽岡の麓に白川の清流へ垂れ下がる藤の花。
手入れされた藤棚はもちろんですが、野生的な山藤もバイタリティがあっていいですね。
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(次回は叡電ネタです。)
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2013.05.09

京のGWの散歩 真如堂の青もみじ

GW中も、バタバタと忙しくて、遠出は出来ないのですが、気分転換に近くを徒歩や自転車で廻ってます。

GW最終日は、真如堂の青もみじを見てきました。
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この日は、たまたま法要があって、本堂やお庭は拝観停止。境内だけ見て回ります。
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本堂から三重塔を望む
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千躰地蔵
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本堂前
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参道の灯籠
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裏庭 ここがいちばん楓樹が群生しています。手前の生垣はお茶の樹です。
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晩秋には、こんな景色に変わります。(2012年12月1日)
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(次回は、大興寺の特別公開です)
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2013.05.07

【叡電】春の花シリーズ(2013)その5 ゆく春から初夏へ

みどりの日の叡電撮影の続きです。 
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市原駅のホームに上がります。駅の出町柳よりには、ツツジの花壇があります。ちょっとのことで市内中心部より開花が遅いようで、なかなか満開の時に当たりません(^^ゞ 早かったり、遅かったり......
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その代わり、タンポポの綿毛の群生を見ることができました。もう少しアップで撮れればもっとファンタスティックになるのでしょうけど、柵が邪魔してこれが限界(^^)
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赤い電車と白い綿花。これも今しか見られない組み合わせなので、ラッキー と、しておきましょう。
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「ネタのないときは木野」という、言い伝えはありませんが(笑)、ホントにいつ行っても、何がしかのお花を見つけられる木野駅付近。
今回は、山ツツジの薄ピンクの花がありました。
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旧街道の里山にへばり付くように咲いてます。藪に体を埋め込むようにして撮影。ひとや車が通らなくて良かったです。

帰ってみると、やっぱり服やカバンに枯葉や山土が付いてました
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晩春から初夏へのバトンタッチは、音羽川鉄橋のヤマボウシにお願いしましょう。

お彼岸のころから一ヶ月半ほどお送りしました、「春の花シリーズ」も今年は、終電車となりました。長らくの、ご乗車ありがとうございました。

次回からは、行き先を「初夏の花シリーズ」の改めまして、梅雨明けころまでお送りしたいと思ってます。

ご笑覧とご感想を賜れば、幸いです。
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2013.05.05

【叡電】春の花シリーズ(2013)その4 ゆく春から初夏へ

桜の散った頃から、あちこちの花園の撮影に行っていて、叡山電車の撮影がお留守(笑)になってましたが、みどりの日に新緑の美しくなってきた叡山・鞍馬線沿線を歩き回ってきました。
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まずは、宝ケ池~三宅八幡間の幼稚園の花壇で、ちょっと盛りを過ぎて散り際のチューリップと菜の花を撮影。
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3日から「絵の電車-モノクロームの夢」という、イベント電車が走り出してるので、ここへ来たのですが、この日はお休みのよう。
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新緑の二ノ瀬駅まで移動。車内はハイキング客でかなり混んでます。北山杉にからまった山藤がみごとです。
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全体を入れるとこんな感じ。

この付近の山は、植林された杉や桧の針葉樹が多いので、あまり若葉が映えません。広葉樹の多いところに移動してみます。
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市原~二ノ瀬間のもみじのトンネルの出口になる鉄橋です。
この付近は、若葉が目にまぶしいくらいです。

いつも同じアングルも詰まらないので(笑)、若葉を強調してみました。あまりよい出来ではありませんが(^^ゞ
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4月上旬に来たときはまだ花芽の出ていなかったシャガも白い花を咲かせています。崖っぷちに咲いてるので、電車と一緒に画面に入れるのには、苦労します。
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市原駅の鞍馬よりの鉄橋です。GWとあって、朝はやくからきららは2本とも走っていて、撮影効率が良いです
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同じ場所ですが、画面をすこし右に振ると山の中の駅を発車するところが撮れます。このポイントは、やはり若葉の時期がいちばん見栄えがしますね。
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(続く)
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2013.05.03

【叡電】石畳のホームの残る元田中駅

よく拝見させていただいている、kaz_eg6さんの「ぶらり阪堺沿線」で、
阪堺電車東湊駅の石畳のホームの写真を見せていただきました。
http://blog.livedoor.jp/kaz_eg6-hankai/archives/67847256.html
それで、わたしも真似したくなって元田中駅の上りホームに出向いてみました。
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叡電の駅も改装が続いて、昔ながらの石畳のホームのある駅は、ここくらいになりました。
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このようなレトロな雰囲気の場所は、早朝とか夜間とか、昼間なら曇りや雨の日などに撮影に行くべきなんでしょうが、なにも考えないで(笑)、ピーカンのGWの昼下がりに写してしまいました。
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やはり、コントラストがきつ過ぎて、アンバランスな写真になります。何とかお見せできる数枚を撮るのに一時間も粘ってしまいました
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まあ、電車は数分毎にやってくるし、交通費も掛からないので気の済むだけシャッターを押せる近場の利点を享受してますが
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探すと、まだ舗装されていない路地が残ってました。特別出演のちゃんには、モデル料としてお菓子を差し上げました
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2013.05.01

京のGWの散歩 鳥羽離宮跡から酒蔵の街へ

城南宮から、近鉄・地下鉄竹田駅の間は、いにしえの鳥羽離宮の遺跡が点在しています。
社務所でいただいた地図をたよりに、いくつか見て歩きます。
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201304anraku06 城南宮の西門を出て、国道1号線を渡って、少し行くと、鳥羽離宮公園があります。

この付近が、鳥羽離宮南殿跡とされています。

今は、児童公園や運動公園になっていて、当時を偲ぶものは何も無いようですが(^^ゞ
201304anraku04 白河天皇陵です。

ここも、すぐ前を都市計画道路と阪神高速京都線の高架が通り、「院政を始めた。」と歴史の教科書に名高い上皇様も、ゆっくりとお眠りになれなくなったようです(^^)
201304anraku05 近衛天皇陵です。

近衛天皇は、わずか2歳で即位され、17歳で夭折され、しかも実権は鳥羽上皇の院政に終始するという不運な生涯で、あられたようです。

いまは立派な多宝塔の下にお眠りになっておられます。
201304anraku01 特別公開中の安楽寿院にお参りしました。

特別公開の寺社は、たいがいものすごい混雑なのですが、ここは静かでした。

よい庭があるのですが、いかんせん背景に工場やマンションが丸見えで

子供のころに来たときは、周りはまだ田んぼやネギ畑ばかりで、遠く桃山丘陵や男山丘陵が見えたのですが...........
201304anraku02 安楽寿院の宝物館の前庭です。

石組みで、池や川や船着場の様子をあらわしているそうです。
201304anraku03 宝物殿に安置された、本尊の阿弥陀如来さま(案内板の写真を撮影) 鳥羽上皇の持念仏ともいわれます。

ほかにも、鳥羽上皇の姿絵や豊臣秀吉、徳川家康、徳川吉宗の朱印状や、藤原の定家の明月記の断簡(定家が安楽寿院に来たことが書いてある)などが展示してあります。
安楽寿院を後にして、竹田駅から近鉄で桃山御陵前駅まで移動し、大手筋の商店街
をぬけて、酒蔵の街を歩きます。
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201304fushimi01 月桂冠の大倉記念館前を通って、宇治川派流ぞいの長建寺に向います。
201304fushimi03 201304fushimi02_3
ここも、特別公開が実施されており、秘仏の八臂の弁財天さまと、とぐろを巻いた蛇の上に、
顔が乗った宇賀神将像が公開されています。

八本の腕をもつ弁天さまは、お堂が薄暗いうえに、まえに宇賀神像が置かれていて、よく見え
なくて残念でした

写真撮影は禁止なので、境内のすみにある「マリア灯籠」を写してきました。足元にマリア
観音が彫りこまれています。江戸時代はお茶屋の隠れ座敷の庭にあったとのことです。
キリシタン大名高山右近の屋敷との関係もあるとされています。
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201304fushimi04
最後は、定番の(笑)絵葉書写真を
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201304fushimi05
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201304fushimi06
寺田屋前の船着場を通過していく舟を見送って、
今回の散歩はおしまいにいたしましょう。
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次回は、叡電ネタの予定です。
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