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2013年6月に作成された記事

2013.06.30

考古資料館で最古のいろは歌の土器と伏見人形展を見学

昨日は、梅雨晴れの良い天気でした。もうすこし曇りで、いよいよ見ごろも終わりに近づいてきたアジサイの撮影に好都合か
と、思ってましたがちょっと当てが外れました。

それでも土砂降りよりはのほうが、カメラ散歩にはまだ好都合なので、例によって、西陣地区をぶらぶら歩いてきました。

歩きの順ではありませんが、新聞でも紹介されて一躍有名になった、「日本最古級のいろは歌の書かれた土器」を見学に、京都市考古資料館へ。
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写真は、京都新聞に載ってたものですが、実物はもうすこし大きい(直径9cm)です。それでもふつうの小皿です(笑) 素焼きの神社のお供えに使うような皿の裏側にびっしりと文字が書かれてます。たしかに「いろはにほ・・・・」と読めますね。

900年くらい前に今の二条城前付近にあった、堀川院跡の井戸から発見されたものです。もう30年も前に掘り出されていたのですが、ながく倉庫に仕舞いこまれていたのが、最近になって他でも文字の書かれた皿が見つかって、再調査の結果、日の目を見たんだそうです。

あまり上手い字じゃないので(失礼) 「子供の手習いの練習用か?」とも解説されてます。
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続いて、特別展「伏見人形」を見ます。

伏見人形というのは、京都の伏見稲荷大社付近で作られた素朴な土人形です。日本の土人形・郷土人形の元祖ともいわれます。今では伏見の窯元は、ほぼ「丹嘉」さん一軒だけになってます。

これも高さ数センチの小さな人形がほとんどです。今で言えばフィギュアのプラスチック人形のイメージですね。
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素焼きで、まだ彩色されていないのも展示してあります。
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遺跡からは、こんな状態で出土するそうです。子供が遊ばなくなってまとめて捨てたのでしょうか
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こんな楽しいスタンプも置いてあります。
わたしは、蜃気楼が気に入りました。
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(次回は、大徳寺から今宮神社を歩きます。)
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2013.06.27

散歩の途中に見つけたアジサイほか

最近は、土日もいろいろあって近場をうろうろするのがやっとで、花ショウブもアジサイもなかなか名所といわれるところへ撮りに行くこともできません。

それでも、コンデジをポケットに入れて、「いいな」とおもうとしてます。
その中から、何枚かをお届けします。
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小町坂のヤマアジサイ
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コンペイトウの七夕
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北白川の石仏
(鎌倉時代のものだそうで700年以上もここで旅人を見守っておられます)
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日立キドカラーの「ポンパ号」って知ってますか?

この木なんの木のCMは知ってても、
♪ピタリコンのついた日立キドカラー♬
って、歌いませんよね(笑)
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2013.06.25

【叡電】初夏の花シリーズ(2013)その5 市原のアジサイ

やっと梅雨らしい天気になってきました。

あちこちで、アジサイが咲き誇っていますが、なぜか叡電の線路際は、思わしくありません。一番まとまってアジサイが植えてあるのは、鞍馬駅構内→右サイドバーの一番上の写真(2011年6月撮影) ですが、ことしは鹿の食害にあったらしくて、全滅状態です

出町柳駅の正面の植え込みのも、日照でやはり壊滅状態 で、3番線の降車ホーム脇のも、元気がありません。元田中~茶山間の花壇も、ことしは天候の関係かいまひとつです。
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そんな中で、電車のまぢかでアジサイを楽しめるところが、市原駅です。

今年は、手前の雑草が刈り取られて、鑑賞・撮影に都合よくなってます。叡電の方か地元の方か存じませんが、ありがとうございます。
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もうすこし、お花をアップにしてみます。ホームに近い側は青紫系の花が多いですが、反対側には赤紫の花も咲いてます。
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イラスト電車とイラストのヘッドマークが良く合いますね。
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(次回は、散歩の途中に見つけたアジサイです)
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2013.06.23

KaO展 2013 in 同時代ギャラリー

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三条商店街にある同時代ギャラリーで開催された写真展「KaO展2013」を見てきました。

この写真展は、京都およびその近郊で、普段は雑誌や広告などの商業写真や出張撮影などで活躍されているプロの写真家30名が、個人の自由な解釈で撮り下ろした写真を展示する合同写真展です。

今年のテーマは、「good time , good place」 だそうで、数十点の作品が展示してありました。

さすがにプロの作品は、ちがいます。テーマもジャンルもぱらばらですが、どれも構図、露出、シャッターチャンスの三拍子そろってます。

それに、添えられた作品の解説がまた良いのです。

たいへん参考になりました<m(__)m>

↓展示作品ではありませんが、出品者の作例アルバムがみられます。
kao展 http://kao.foto-n.com/
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(次回は、花とえーでんのシリーズです)
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2013.06.21

並河靖之七宝記念館を見てきました。

岡崎の次は、三条商店街のギャラリーへ向うつもりで仁王門通りを歩き出したのですが、ふと思いついて、白川の流れにそって南に曲がりました。
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静かな遊歩道を歩き、路地を通り過ぎると、偶然このような京町家の前にでました。看板をみると「並河靖之七宝記念館」とあります。

説明板の「七代目小川治兵衛作の庭あり」との記述に引かれて入ってみることにしました。
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実は、並河靖之氏のことは、ぜんぜん存じ上げなかったのですが、明治・大正期に活躍された七宝作家で、帝室技芸員(今の人間国宝か文化勲章受賞に相当)に任ぜられた技量の方です。

上の写真は、パンフレットにあるもの(実物は高さ30センチくらい)ですが、このような比較的おおきな物から、小さいものでは名刺サイズの煙草入れや香料入れに、花鳥風月や幾何学模様が七宝で絵付けされています。

本当に、虫眼鏡をもってきて拡大したくなるような繊細な絵柄に感動しました。

岡崎の美術館で見てきた大作の対極にある、極小の美の世界です。
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展示室から裏の座敷とお庭に回ります。

そんなに広くはありませんが、疏水の水を引き込んだ池泉回遊式のお庭です。座敷内は撮影禁止ですが、外国からのお客様に合わせて、椅子とテーブルでもてなす洋間と日本間があり、建具も硝子障子になっています。

椅子と布団では、客の目線の高さが違うので、ガラスの位置も和洋で変えるという、造作の細かさが見られます。
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座敷の廊下は池の上に迫り出して作られています。足元を泳ぐ錦鯉に、外国の賓客は大喜びだったのでしょうね。
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この手水鉢も写真では、そのデザインの奇抜さをお伝えしにくいのですが、大きな鞍馬石を彫りぬいて、しかもドルメンのように石組みで支えてあります。手前の踏み板の形もシャレています。

他に、七宝焼きの製法を紹介するコーナー(旧工房)や旧釜場なども公開されています。

こんなにすばらしいところを今まで全然知らなかったのが不思議なくらいです。なにを見ても、どこを見ても感動モノです。

下手なブログの記事よりも、未訪の方は、いちど見学されることをお勧めします。

詳しくは、並河七宝記念館のHP
http://www8.plala.or.jp/nayspo/
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(次回は、Kao展2013 です)
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2013.06.19

【叡電】話題のハートのつり革を見つけました

最近、新聞にも取り上げられてすこし話題になっている、ハートのつり革を見つけました。

6月17日の読売新聞の記事は↓
http://www.yomiuri.co.jp/otona/railwaynews/08/kyoto/20130617-OYT8T00227.htm?cx_thumbnail=10&from=yolsp
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昨年秋から取り付けられてるようですが、なかなか見当たらなかったのです。

やっと今朝の電車で見つけることができました。今日は、712号に取り付けられてました。

ぶら下がると、なにか良いことがあるそうですが、ウットオシイ梅雨空のムシムシ感を取り払ってくれるだけでも価値ありますね
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こんな感じで、なにげなくぶら下がってます。つかまって初めて気づく人も多いのでは?

新聞には、1~4日で取り替えるとありますので、明日以降も同じ電車にぶら下がっているかどうかは不明です

ネットで調べると、けっこう各地の電車にこっそりとぶら下がってるみたいです。いつも乗る電車にもないか探して見ては
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久しぶりの本降りの雨に、サツキもイキイキしてます。
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(飛び入りで叡電ネタが入りましたが、次回は、並河靖之七宝記念館の訪問記をお届けします。)
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2013.06.18

京都市美術館80周年記念「市展・京展物語」

15日は、昼からとの予報が出ていたので、午前中にいくつかイベントを見てきました。最初に向かったのは、京都市美術館の80周年を記念する展覧会「市展・京展物語」です。
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副題に「-みんなここから羽ばたいた-」とあるように、昭和10(1935)年から、関西の芸術家の登竜門として運営されてきた、京都市美術館公募展の歴代の受賞作品などが展示されています。

戦前の作品は、今見れば、画題や技法に古さを感じさせるものもありますが、けっして陳腐でもローテクでもありません。むしろ風景画や風俗画は、写真とはまたちがって、描き手の個性を通して、当時の情景を今に伝えてくれますし、工芸・デザインは、いま見てもその斬新さに意表を衝かれます。

戦後から1970年代の高度経済成長が頂点に達した頃の作品は、若い頃からなれ親しんだ作風の作品が多くて、一番共感ですますね(^^♪

そして、1999年以降の現行制度の京展に応募された作品は、アブストラクトな作品が多いです。

京都にゆかりの著名な作家の作品がたくさん並んでいる割には、鑑賞者が非常に少なくて(大展示室に私とスタッフの人だけのときも多かった )、それで、良いのか悪いのか判りませんが(笑)、作品をそれこそ舐めるように近寄ったり離れたり回ったりしながら鑑賞することができました。
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特設コーナーでは、上村松園、上村松篁、上村 淳之の親子孫三代の作品が一度に展示されています。

なかなか三代の作品を一度に鑑賞する機会はすくないので、これも見比べ(失礼)ができて良かったです。

8月18日までと期間はまだありますので、一度足を運んでみてください。
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(次回は、並河靖之七宝記念館です)
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2013.06.16

【叡電】初夏の花シリーズ(2013)その4 元田中のツユクサ

昨日(6/15)は、ひさしぶりに雨が降りました。雨の降る前に、何ヵ所かイベント会場を回ってきました。

まずは、出発地点の元田中駅付近で見かけたツユクサの鉢植えをご紹介。
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花入れの柄を額縁に見立てて構図を作ってみました。

そんなに速く走る電車ではありませんが、ドンピシャリの位置に電車のお顔が納まって
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全景は、こんな感じです。踏み切りの向こうに元田中駅のホームがあります。
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(次回は、京都市美術館の「市展・京展物語」です。)
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2013.06.14

京の初夏の散歩 哲学の道を歩く(大豊神社から安楽寺へ)

昨日(6/13)の京都市内の最高気温は35℃を越えて、真夏日でした 夜の11時過ぎにベランダにでてもまだなま暖かい風が吹いて、寝苦しかったです

哲学の道の散歩は、やっと川沿いを歩きだします。
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回り道をしてしまいましたが(笑)、ふたたび若王子にもどって疏水べりを銀閣寺の方向へ向います。

今の時期は、夕暮れになれば蛍が飛び交うのですが、さすがに昼間はだれも歩いていません。やはり春秋のシーズン中に来るところでしょうね。
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狛ねずみで有名になった大豊神社の参道に入ります。ここもたくさん花が植えてあって、今はアジサイが盛りです。

子年(2008年)の初詣からもう5年もご無沙汰です。
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向って右側の阿形(あぎょう-口を開いている)の獅子の後姿と、
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左側の吽形(うんぎょう-口を閉じている)の横顔。こちらは足元のつゆ草が初夏を告げています。
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そして、大黒様のお社を守る、狛ねずみ。ネズミ年の正月は、ものすごい参拝者で賑わい、お参りするまでにかなり並びましたが、今は静かなものです。
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コバルトブルーのアジサイの群生。雨上がりにはもっと輝きを増すのでしょう。ひと雨欲しいところです。
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この散歩の一番の目的の疏水べりのアジサイは、残念ながらまだ咲き始めでした。写真は、渦巻きのフィルタであそんでいます
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桜橋を渡って、山手に向います。特別公開が終わって門を閉ざした霊鑑寺を横目に、初夏の一般公開中の安楽寺に参ります。
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ここは、何といっても秋の紅葉の頃が一番すばらしいのですが、やはり人が多くて朝早くか夕暮れ時で無いと、静かにお参りできません。

その点、初夏の公開時は、お参りがやや少ないのでじっくりと見て回れます。

苔庭や植え込みがここ数日の日照でちょっと元気が無いのが残念でしたが、本堂で法話を聞き、阿弥陀さま、法然さま、親鸞さまにご挨拶できました。そのあと奥座敷で大文字山を借景にしたお庭を拝見します。

喫茶コーナーもあり、一服することもできます。
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このお寺は、法然上人の徳を慕う、松虫姫・鈴虫姫と姫を出家させた安楽上人・住蓮上人の悲話が伝えられています。

このブログでは、法然院や法然上人の霊場めぐりの時に書いたような気がするので、詳しくは書きませんが、ご興味の方は安楽寺のHPなどをご覧ください。
http://anrakuji-kyoto.com/
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安楽寺をでて、銀閣寺の門前にでるとそれまでの清閑さが一変して、修学旅行生の歓声と土産物屋の呼び込みが響き渡っています

うるさいので、横道を通って銀閣寺道のバス停へ戻ります。途中にカモのつがいが遊歩道にあがって日向ぼっこしています。年によってはヒナを連れていることもありますが、観光客がぞろぞろ歩いているのに、ぜんぜん恐れるふうもありません。ひと慣れしてるんでしょうねぇ
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2013.06.12

京の初夏の散歩 哲学の道を歩く(南禅寺境内)

台風3号は、とくに影響をあたえることもなく、東の方に去っていきそうです。すこしはを期待していたのですが・・・・・

哲学の道周辺の散策は、南禅寺のひろい境内にはいります。
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南禅寺は、「山門と水路閣を見て時間があればお庭を拝見(^^♪」が定番コースですが、すべてPassして、塔頭のならぶ一角に回って見ました。

本堂付近はひとだかりしてますが、ここは誰もいません。まるで時代劇のセットみたいです。今にもちょん髷のお侍が塀から出てきそうです。
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近寄ってみると、初夏の日差しを浴びて白壁に黒瓦の影が幾何学模様を作ってました。
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もうすこし行くと、青梅が実っています。梅干を作って雲水のお粥の付け合せにするのでしょうか。

春先に禅寺を巡ったときは、「なんで禅寺には桜や桃じゃなくて梅が多いんだろう?」と、思ってましたが、寒さの中に真っ先に咲く梅の花が悟りの境地なのはもちろんでしょうが、漬物に出来る実が生るのも理由のひとつなんでしょうかね
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長い白壁をたどっていくと、禅堂への通路にでました。箒の目が立てられた白砂に、サツキが咲いています。突き当りを右に曲がると、そこは俗世界から切り離された修行の空間のようです。

雲水たちは、この通路を歩きながら娑婆の煩悩を断ち切るのでしょうね。私には、そんな勇気はありませんが・・・・・・・
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白砂に映える、真っ白なサツキ。
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こちらは、赤いの。石砂庭にはサツキが良く似合うようです。
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永観堂へもどる小道には、ユキノシタが白い花を咲かせてました。この通路の横手の小川の水は湧き水なのか、夏でもものすごく澄んでて冷たいです。この水が南禅寺名物の湯豆腐を美味しくしてくれるんでしょうね。
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小川は野村碧雲荘(現在の野村證券やりそな銀行の元になる野村財閥の創立者、野村徳七氏の別荘で国の重要文化財-めったに公開されません)と野村美術館(野村徳七のコレクションを展示-休館中、秋に再開予定)の間を流れています。

この小道を通るたびに、戦前の財閥のオーナーの財力を思い知らされます
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南禅寺の塔頭めぐりの最後は、光雲寺です。今は南禅寺の禅センターになって、学生さんや一般の座禅体験教育を受け持っています。

良いお庭があるのですが、禅を学ばないひとは拝観お断りなので、泣く泣く(ウソです)前庭から拝んでおきました。
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(次回は、大豊神社から安楽寺へ向います。)
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2013.06.10

京の初夏の散歩 哲学の道を歩く(若王子から最勝院へ)

梅雨の晴れ間というよりは、空梅雨模様で、ぜんぜん雨が降ってきませんが、街歩きにはよりはてるほうが好都合なわけで、ぼちぼち咲き出したアジサイを見に、哲学の道を散策してきました。
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まずは、永観堂前のバス停から出発です。もみじも新緑から濃緑に変わり、すこしウットオシイ位です
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この付近は高級住宅街で、山野草を扱うお店や、古美術店なども見られます。
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立派な門構えに、見越しの松が陰をつくる旧家もあります。
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疏水べりに来ると「同志社墓地、新島襄・八重の墓こちら→」の案内板が目に付きました。それで若王子神社のほうに行ってみます。
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まずは、神社の熊野権現にお参りします。参道の橋は、疏水の橋を架け替えたときに元の橋を移設したものだそうです。

ここから若王子山の山頂の墓地まで徒歩20分とあります。ドラマの影響か(私もそのひとりですが)ぼちぼちと山道を目指す人がいるので、そのあとに付いて登ります。
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15分ほど山道をあるくと、共同墓地があり、その中に新島ご夫妻の墓もあります。

説明版によれば、新島先生は、1890(明治23)年1月23日に46歳の若さで亡くなられ、葬儀の後、学生に担がれてここに埋葬されたそうです。墓碑はなんと勝海舟の揮毫なのだそうです。

新島先生が若くして亡くなられていたのは知ってましたが、勝海舟が、先生より長生き(満75歳)だったとは知りませんでしたね。
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同じ道を戻るのも詰まらないので、南禅寺の方へ降りる道を下ります。 しばらく山道を歩くと南禅寺の塔頭のひとつ最勝院の奥の院と駒ケ滝の修行場にでます。

ちょうどお坊さんが行場を掃除されているところでした。しばらくすると行の始まる合図なのか、法螺貝の「ぶぉ~、ぶぉ~」という音が山中に響き渡りました。
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さらに下ると、最勝院の本堂にでました。南禅寺の境内から水路閣をくぐって、山手に進んだところになります。

南禅寺は、何回も来てますが水路閣からは疏水に沿って蹴上に歩くことが多くて、このお寺は始めてのお参りになります。

境内には、結びの松と写真のような石がありました。どちらも陰陽和合にご利益のあるものなんでしょうね
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(次回は、「南禅寺境内を歩く」です。)
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2013.06.08

【叡電】初夏の花シリーズ(2013)その3 小町寺のキンシバイ

梅雨入りしましたが、ぜんぜんが降りません。このまま降らないと空梅雨、水不足だ野菜不足だと、また大騒ぎすることになるのでしょうか?

叡電撮影隊(笑)は、もうすこし北上して市原駅まで来ました。この駅裏にはアジサイがたくさん植えてあるので様子をみにきたのですが、まだチラホラ咲き出したくらいで、見ごろにはもうすこし掛かりそうです。それで小町寺に寄ってみます。
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このお寺の裏手は峠のサミットになってて、坂を上ってくる電車の迫力ある姿と、キショウブをからめて写せるポイントがあるのですが、なんと泥田だったところはきれいに整地されて、近くの保育園の観察水田になっます(^^ゞ またしても振られてしまいました

「ほかに何か釣り物はないかいな?」 と、周りを見渡してみるとお寺の駐車場に、キンシバイ(金糸梅)が咲き誇っています。

時刻は、ちょうど赤きららの来るところ、構図を決めて、ヨシ!!
っと、シャッターを押したのですが、なんと真正面に電柱が
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気を取り直して、こんどは上り電車に挑戦。
「井堂雅夫 四季風景画展」のHM付きの電車がやってきて、まずまずの成果でした。
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電車の前についてるマークは、こんなデザインです。どこのお庭でしょうか? 車内には奥州平泉の景色の版画も飾ってありますから、中尊寺か毛越寺かもしれませんね。

平泉は、学生時代のまだ東北新幹線も開通していない頃に、夜行列車を乗り継いで芭蕉の「奥の細道」の跡を訪ねたときに行きました。でも、フィルムを交換するときにうっかり撮影済みのフィルムをお寺に忘れて、せっかくの金色堂などの写真を持って帰ることが出来ませんでした(笑)

いまでも、平泉の話題がでると思い出します。
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みちのくといえば、小野小町は出羽の出身ともされてますね。秋田から京へ上るのに、あるいは一関から奥州街道を歩いたのかもしれません。そしてこの洛北の地で生涯を終えたのかもしれませんね。

市原の小町寺には、小町百歳の姿といわれる「小町老衰像」や小野小町が亡くなってから風化までの様子を描いた「小野三相図」、小町と深草の少将の供養塔があります。
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(次回は、哲学の道を歩きます)
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2013.06.06

【京都市交】竹田駅で駅撮り

伏見方面に用事があったので、乗り換え時間にちょっと竹田駅で地下線に出入りする地下鉄電車をスナップしてきました。
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竹田止まりの1次車1106F。特徴は額縁とよばれるちょっとくぼんだ前面形状です。

2013年5月29日の地下鉄烏丸線の開業記念日をもって、早くも営業運転33年目に突入しました。
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おなじ竹田止まりの列車でも、当駅で入庫する列車は「回送」と表示するようです。

車両は、額縁をやめ丸みを帯びた前面形状になった3次車の1114Fです。
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近鉄京都線直通の1107F。近鉄線の種別にあわせて、「普通新田辺」の行き先表示を出しています。
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急行奈良」行きの1116F。

大和西大寺~近鉄奈良間では、阪神なんば線の直通電車とも同じ線路を走ります。平城京大極殿前で、京都地下鉄と阪神電車がすれ違うのを見ると、今でも違和感があります(^^♪
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地下にもぐって行く電車の行き先は、「国際会館」行きのみです。近鉄からの直通電車のうち「普通国際会館」は、終点までそのままですが、「急行国際会館」は、ただの「国際会館」に表示替えします。

たまに、「普通」を止めたり「急行」のままで地下線を上っていくレア(単なる差替え忘れ?)もあるみたいですけど

右手は、地下鉄唯一のラッピング電車「JA共済交通安全号」です。
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ラッピング電車の側面を写すには、ホームと列車の間に3本くらい線路のある駅か、郊外の田んぼの真ん中を走るところでないとダメですね。
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2013.06.03

【叡電】初夏の花シリーズ(2013)その2 鞍馬線沿線から

初夏の花シリーズ 第二回目は、鞍馬線沿線からです。
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郊外の初夏の風物詩といえば、やはり田植えと早苗の景色でしょう。 (岩倉~木野間)
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この岩倉一号踏切は両側が田んぼで、お気に入りの撮影地なのですが、とうとう電車の向こう側の田んぼは住宅になってしまいました  (岩倉~木野間)
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電車が通過したあとに踏切へ急ぐと、ちょうど岩倉駅を発車していく電車を見送れました。線路を覆いつくすような緑の壁が初夏の雰囲気を出してくれています。
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お遊びで、水鏡の電車を正方向に転向してみました。
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ちょっと面白い絵になります。
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2013.06.01

【叡電】初夏の花シリーズ(2013)その1 叡山線沿線から

花とえーでんのシリーズも、行き先がひとつ進みまして、初夏の花になりました。

この時期も、花壇ではバラをはじめとして草花が咲き乱れておりますが、なかなか電車と写しやすいところには咲いていてくれなくて(笑)、例年被写体探しに苦労いたします。
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シャガ (三宅八幡*~八瀬比叡山口間)
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新緑の比叡山麓を下る (三宅八幡*~八瀬比叡山口間)
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モッコウバラ (修学院駅構内)
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オオキンケイギク (宝ケ池駅構内)
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(鞍馬線沿線に続く)
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