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2013年8月に作成された記事

2013.08.30

【叡電】今日の叡電 少し涼しくなってきた朝

8月も最終週を迎えて、朝晩はすこし涼しくなってきました。

28日の朝は、空一面にいわし雲が広がって、秋の風情でした。
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駅のホームからの撮影なので、空の広がりが写しこめなくてちょっと残念です。
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ワンちゃんも、毛づくろいしてもらって気持ちよさそう
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2013.08.28

京の夏の散歩 地蔵盆

8月23、24日は、地蔵盆の縁日でした。

特に京都市近郊では夏休み最後のイベントとして町内会ごとにお地蔵様のまえの道にテントをたて床机やゴザを置いて、子供たちを遊ばせます。
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たまたま通りがかった茶山駅前でも、お地蔵さんをやってました。朝から小雨のぱらつく生憎の天気でしたが、ちょうど坊さんが来られてお経を上げているところでした。

子供たちがお地蔵さまの前に集まっているあいだに、テントの中から写真を撮らせてもらいました。

この町内のお地蔵さまは、地蔵菩薩ではなく大日如来様のようですね。
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道端の石仏様は、一般に「おじぞうさま」と呼んでますが、お姿をじっくりと拝見させていただくと、地蔵菩薩だけでなく、大日如来、阿弥陀如来、釈迦如来、観音菩薩、不動明王、庚申様、天神様、さらには双体仏、三体仏から十三仏といろいろいらっしゃいます。

長い年月に、苔むしたり、摩滅したり、欠けたりされているお地蔵さまもありますが、赤い前垂れをして、花や水をお供えされて、大事にされておられます。なかには白粉をぬって口紅やほほ紅でお化粧されてるお地蔵さまもいらっしゃいます。

少子高齢化の影響で、地蔵盆もだんだん流行らなくなってきたとも聞きますが、いつまでも残したい京のまちの風物のひとつです。
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2013.08.25

京の夏の散歩 ねねのお寺「高台寺」を見て回る

高台寺の一回目は、「百鬼夜行展」だけで終わってしまいましたが、改めて禅寺としての魅力を順にお伝えしたいと思います。
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京阪祇園四条駅から花見小路をとおって、石塀小路に入ります。お茶屋さんの板塀に、今回の参拝の目的のひとつ「高台寺の百鬼夜行展」のポスターが貼られてます。
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曲がりくねる石塀小路の終わりに、東山に抱かれた高台寺のお堂が見えてきました。
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まずは、ねね夫人が晩年を過ごされ、臨終を迎えられた高台寺屋敷跡と伝えられる園徳院にお参りします。
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このお寺の周りは、観光地らしいみやげ物店やギャラリーや飲食店が並んでいて、いままで入ったことが無かったのです。
でも、一歩境内に入ってその清閑さにびっくりしました。

書院には、ねねの兄の木下家定や秀吉のゆかりの品や長谷川等伯の襖絵などが展示され、百鬼夜行展に合わせて、有名な円山応挙の「幽霊図」なども掲げられてます。

お庭は、回りのざわついた雰囲気とは打って変わって、「よくこんな祇園の繁華街に近いところに立派なお庭が残っているものだ。」と感心するようなたたずまいです。

案内の方の対応も非常に気持ちがよく、観光地ずれ(失礼)したどこかのお寺には見習って欲しいところです

(写真をクリックするとすこし拡大します)
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お寺の出口から美術館への細道は、「ねねの小径」と名づけられ良い雰囲気です。(写真:左上)

そして「掌美術館」に入ります。ここは秀吉好みの「桃山バブル時代(笑)」の調度らしい、絢爛豪華な蒔絵のお道具をみることができます。(写真:右上)

美術館をでるといよいよ高台寺の本堂にむかう「ねねの道」のゆるい石段を上ります。この参道のたたずまいもまた良いのですねぇ。たくさんある東山界隈の坂道のなかで一番のお勧めところと思います。
朝早くの空気の澄んだ時間帯か、夕暮れの西日に映える時間帯が特におススメ (写真:左下)

坂を上がりきると、そこにはお化けたちが迎えてくれてました。
(写真:右下)
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参道を上がりきって、最初に目に入るのが庫裏です。一般的には庫裏からお堂に入る場合が多いですが、このお寺では一旦、庫裏の左手で受付を済ませてお茶席や墓地のそばをぐるりと回って、お庭にでるようなルートになってます。
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途中の休憩所の高台から見た祇園閣です。この金閣・銀閣を模したような塔は、明治時代の実業家、大倉喜八郎が昭和3年に別荘の一部として建てたものです。

今の時期は、特別公開で中を見学できます。
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方丈の廊下から見た、重文の観月台(渡り廊下の真ん中の一段高い屋根の付いているところ)と開山堂(奥のお堂)。ともに江戸時代初期の開山以来の建物だそうです。

開山堂の内部は、長く非公開だったため、創建当初の極彩色の装飾が残ってます。天井は、秀吉やねねの乗り物の天井が転用されているのだそうです。
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開山堂から霊屋(おたやま)へ続く渡り廊下の、臥龍廊(がりょうろう)です。反り返った屋根が龍が寝そべっているように見えるので、この名が付けられています。
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臥龍廊の柱。風雨にさらされ虫に食われて歴史を感じさせてくれます。
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有名な、ねねと秀吉の木像をおさめた霊屋です。像を収めた厨子は、高台寺蒔絵といわれる華麗な蒔絵の装飾がされて見るものを圧倒します。

開山堂もそうですが、いまは装飾もかなり剥落していますが、その昔は目も眩むようなきらびやかさだったんでしょうね。
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巡回路は、さらに東山の中腹にある茶室の傘亭と時雨亭に登ります。

傘亭は、質素で千利休好み、時雨亭は2階建てのちょっと珍しい茶室で、万事派手で目先の変わったものを好んだ秀吉の好みが反映しているように感じました。
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ここから下り道となります。途中は竹やぶがあり、竹林のあいだから隣の霊山観音様が見え隠れします。
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一番最後は、いかめしい勅使門の前を通って、もとの庫裏前の広場に戻ります。

一周40分あまり、圓徳院と美術館をあわすと1時間15分ほども見て回りました。

実のところは、「ねねの寺」として大々的に宣伝しているので、「通り一辺の観光寺院だろう。」と、食わず嫌いで敬遠していたんです。
でも、なかなか見所も多く、対応もよくて (管理人の嫌いなスピーカーを通しての案内放送が無いのが特に良かった ) 一度で好きになってしまいました(笑)

また、何かの折に参拝してみたいお寺がリストアップされました。
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ふたたび暑い中を祇園石段下まで戻り、京阪祇園四条駅まで戻る途中の甘味処に、またお化け提灯を見つけてしまいました。

祇園町全体で、幽霊で町おこししてるのかな
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2013.08.23

京の夏の散歩 「高台寺」の百鬼夜行展

夏休みの最後の日曜は、朝からすこし早めの地蔵盆(一般には8/22-23)の準備をして、夕方の片付けまでの間に、豊臣秀吉の奥方のねねのお寺として知られる高台寺の「百鬼夜行展」を見てきました。
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境内は思った以上に広くて、かなり高いところまで巡回することができます。

あちこちにユーモラスなお化けちょうちんがぶら下がってます。昼間だとひょうきんにも見えますが、夜間拝観では意外と不気味なのかも(怖)

書院や方丈には、有名な円山応挙の「幽霊図」をはじめ、水木しげるさんの妖怪百科を思わせるような妖怪のイラストや、百鬼夜行絵巻が展示されています。ビビルほど(笑)怖くはありませんが、やはりすこし涼しくなりますね

Koudaiji■開催日時:2013/7/20 ~8/31 
  9:00~18:00
■開催場所:高台寺 圓徳院
京都市東山区高台寺下河原町526番地
■拝 観 料 :大人600円 中高生250円 (高台寺と高台寺掌美術館)
3ヵ所共通割引拝観券(高台寺、高台寺掌美術館、圓徳院) 900円  
■お問合せ:075-561-9966
http://www.kodaiji.com/



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(次回は、高台寺の見所を順に紹介します)
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2013.08.21

【叡電】お盆やすみの釣り物 (その2)

お盆休みには、叡電でもいろいろと釣り物がありました。その中から、いくつかご紹介します。

つぎは、叡山線の三宅八幡駅付近のひとこまです。叡電には17駅あるのですが、駅のたたずまいそのものが絵になるのは、ここと二ノ瀬駅がトップ2でしょうか。春の桜の頃が一番ベスト(二ノ瀬駅は秋の紅葉の頃)なんですけど、もちろん四季折々楽しめます。
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生垣から枝がホームへ伸び出してます。
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柵にも夏草が生い茂ってます。
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この電車から降りたのはひとりだけでした。
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このお庭は、秋には菊の鉢植えで一杯になるのですが、この時期はダリアが植えてありました。
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黄色い花、赤い信号、緑の電車.....青い空......しかし暑い
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(次回は、ねねの寺 高台寺にお参りします)
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2013.08.19

【叡電】お盆やすみの釣り物 (その1)

お盆休みには、叡電でもいろいろと釣り物がありました。その中から、いくつかご紹介します。

まずは、五山の送り火見物の前後にみられた叡電のひとこまです。
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「避暑の列車-バードウオッチング」の731号に小変化がありました。

登場から、数日してからヘッドマークが取り付けられました。モデルは「阿久津ゆりえ」さん。顔写真つきのヘッドマークなんて珍しいですね。叡電でははじめて見たかも
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それと、これが日が暮れてから写したので良くわからない(?) んですけど、真ん中の一枚窓に写真のようなものがプリントされて貼り付けられてます。
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おそらく車内にも掲示してある森林浴の写真を透明なシールに印刷して、貼ってあるのだと思います。今度、明るいときによく見てみます。
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五山送り火の臨時ダイヤで、「臨時」-正しくは時刻変更?-の看板を出して走る「きんいろモザイク」のアニメ電車。
(一乗寺駅-送り火は合成です。)
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(続く)
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2013.08.17

京都五山の送り火 大文字と船形

今年は、比較的すいているといわれる京都御所の仙洞御所の北側へ見に行ってきました。
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午後8時の点火直後です。 

ほぼ真正面の出町柳付近に比べてすこし傾いて見えますが、見物人もほどほどで、いわれていたほど真っ暗でもなくて、良かったです。

(クリックで、すこし拡大します。以下おなじ)
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点火1分後。

最初の炎と煙がおさまって、これから5~10分間くらいが一番きれいです。
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点火5分後。

すこし引いて撮影してます。下のほうの明かりが街灯、真ん中左手の明かりは、病院の窓です。

この後、急いで出町柳まで戻りました。
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葵橋東詰からみた「舟形」。 左下が街路樹に隠れてます。

点灯10分後くらいです。

残念ながら、妙法は、ほんの少し遅くて、出町橋に来たときにちょうど消灯してしまいました。残念!! 来年は、コースタイムを考えて歩きましょうか(笑)。
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(次回は、叡電ネタです。)
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2013.08.15

【叡電】あまり暑いので、すこしは涼しくなるような絵を

盆休みに入っておりますが、あまりの暑さに遠方への撮影はおろか近所の散歩も、おっくうになっております

すこしは涼しくなりますような、鞍馬山の冬の情景を

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貴船口駅
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貴船口の梶取社
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二ノ瀬駅
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天気予報では。いましばらく酷暑が続くようです。

お盆休みの皆様も多いと思いますが、
休み明けに夏バテ症状が出ませんように、
水分と養分と睡眠を十分にお取りくださいませ。

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明日は、京都五山の送り火の日です。もしマシな写真が撮れましたら(笑)ブログでも紹介したいと思います。

イラスト提供:素材の素材ダス
http://www.sozaidas.com /
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2013.08.13

亀岡運動公園プールへ泳ぎに行ってきました。

亀岡運動公園プール、通称「かめプー」へ泳ぎに行ってきました。最初は、大阪新世界のスパワールドへ行くつもりしてたんですけど、お盆休みは特別料金でメチャ高くなるので、亀岡へ変更。
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JRで亀岡まで行って、そこから直通バスで15分ほど、家からは待ち時間込みで2時間余りです。

市民プールなので施設は、流れるプール・波のプール・幼児プールとスライダーが2基ほどですが、入場料はおとな1200円、小中学生500円、幼児100円とかなり安いです

園内の食べ物もそんなに高くなく、持ち込みもOKで、車なら駐車場無料なので、再入場券をもらって、買出しにも行けそうです。
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帰りの亀岡駅のようすです。

上りホームの向こうはすぐに田んぼで保津川まで一面のグリーンが広がってます。駅舎はさいきん改築されて東口も整備されてますが、商店街の西口側との落差が大きいです(笑)

普段は、私鉄ユーザーなので、たまにJRに乗ると近距離でも、「旅してる」気分になれますね。
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2013.08.11

京の夏の散歩 真夏は比叡山も暑かったです(^^ゞ

お盆休みになりましたので、盂蘭盆会法要にはすこし早いですが、お供養に比叡山へ参ってきました。
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「麓より5℃涼しい比叡山へ」と、CMは呼びかけてますが、街中の最高気温が38℃では、山上も33℃はあるわけで、ぜんぜん涼しいことはありません。

きびしい山道を登り下りして、もう~ヘトヘトでした

写真の、ケーブル八瀬駅のタマ駅長さんもグッタリ
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なぜかケーブルカーの乗務員室の鴨居に掛けられた虫取り網。まさか昆虫採集用に貸し出すわけはないでしょうから 何に使うんでしょうねぇ。

夏場でも、ケーブルで半分くらい登ると涼しい風が入ってくるのですけど、この日は、ぜんぜん涼しくならなくて、みんなうちわで扇ぎっぱなしでした。
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ケーブル山上駅では、「納涼! お化け映画大会(怖)」をやってましたが、時間が無いのでパスして、ロープウェイで山頂へ上ります。

谷間を渡る風はやっぱり涼しいです。山頂駅から徒歩で比叡山の三角点を目指します。
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標高848.3mです。展望台のある四明岳(838m)とちがって、ぜんぜん展望は利きません。まわりは、テレビや電話の中継所のアンテナや水道の貯水槽などがあって、余り登頂の気分になれません
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山頂から、延暦寺に降りる山道に咲いてた可憐なお花。こんな通る人もまれな行者道には、ふさわしくないような色柄ですね。
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延暦寺の境内まで降りてきました。裏山から見た法華総持院東塔です。正面からとはまた違った美しさですね。
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「あれ? どこかで見たような牛さんだなぁ」と思ったら、延暦寺の境内にも天神さんがありました。ここに「登天天満宮」があるのは、

「その昔、菅原道真が大宰府で恨みを残して亡くなった後、都には祟りとされる異変が起こります。そこで時の醍醐天皇は比叡山の尊意僧正に祈祷を命じます。僧正が鴨川まで来ると川は氾濫しています。その時、僧正が祈ると川の水が下がり水流が二つに別れ、その中に道真の神霊が石に乗ってあらわれ、やがて昇天していきました。その石は、堀川紫明の水火天満宮の登天石といわれています。」

という伝説によるものだそうです。

水火天満宮は、6月末ごろにお参りして、登天石も見たのですが、この伝説はすっかり忘れておりました(^^ゞ

昔の伝説には、よく比叡山のお坊さんがでてきますね。それだけ国家鎮護の寺として、良くも悪しくも京の都のひとには身近な存在だったのでしょうね。
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さて、お寺の法要を済ませて、帰りはケーブル代をケチって(笑)歩いて降りることにします。

例によって、真夏の行者道を汗みずくであるく物好きなひとは、ほとんどありません。千年杉の間から釈迦堂をみて、山水の手水でのどを潤して一休み。時間は午後2時過ぎ、もう横川から大原までは歩けないので、黒谷青龍寺から八瀬へ降りることにします。
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行者道を黙々とあるいて、3時前にやっと青龍寺参道の長い急な坂の上にきました。お寺まで石仏様が延々と続いています。その背後は、比叡山で修行されたお坊様のお墓です。

いつ来ても、敬虔な気持ちにさせられる場所です。

お寺に着くと、もう和尚様は帰り支度をされてるところでした。毎日本山の知恩院さんから交代でお坊様がお勤めに出向かれているそうです。

この山寺の大きな阿弥陀様のお顔を拝見すると、気持ちがすっと軽くなります。次は、紅葉のころにまたお参りしたいです。
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八瀬へ向けて黒谷坂を下ります。途中の石段の苔が西日に光って、異様なグリーンに見えました。写真に撮ると平凡な色合にしか見えないのがちょっと残念ですが。

この黒谷坂はものすごい急勾配で登りはもちろんですが、下りも転ばないように気を使って降りるのでけっこう疲れます。

麓のべんてつ観音様までくると足が笑って、歩けなくなるくらいです
 一日たった今も、足が筋肉痛で、階段の昇り降りが辛いです(笑)
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もう少しでバス停というところで、目の前をバスに通過されてしまいました

それでクールダウンを兼ねて、次のバス停までもう数百メートル歩きます。ふるさと前のバス停にはすでにススキが穂をだして、秋の訪れを告げてます。

「猿がでます!」のお知らせ看板が山里らしいですねぇ。修学院の里山にも、きらら坂ぞいにいくらでも降りてくるのですけど
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2013.08.09

【叡電】バードウオッチング電車「避暑の列車」

ロマンチック叡電プロジェクトの8月のイベントは、

『避暑の列車』vol.1「Birdwatching」です。

森林浴の写真と、鳥のオブジェが涼を届けてくれます。
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電車に乗って、すぐには気がつきにくいのですが、ふと目線を上に上げると、小鳥さんの姿が(@_@)

まさか本物の鳥が飛び交ってるわけも無いので、すぐに作り物と気がつきますが、一瞬 「えぇ??」っと、思ってしまいます。
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かなり良くできてます。すこしづつ写しながら前に進んでいきます。
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涼しげな、森の写真にも癒されますねぇ
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全部数えたわけではありませんが、10羽以上は止まっていそうです。
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できれば、BGMで鳥のさえずりや葉っぱのささやきや清流のせせらぎを流してくれると効果満点なんですけどね。

そういえば、混雑緩和に自然の癒し音楽を流してる駅があると聞いたことがあります。ヒーリング♪は、職場環境の向上にも役立つと安全衛生の講習会で習ったこともあります。
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運転予定:
2013年8月3日(土)〜9月16日(月)
デオ731号車

イベント
8月10日(土):ビューティフルハミングバードLIVE『木陰の囀り』
9月 1日(土):コトリンゴLIVE『羽ばたく鳥の影を追って』

オブジェ作成:PUEBCO
写真撮影     :tsukao

Vol.1ということですので、第2弾、3弾も準備されているのかも知れません。

今まで、アブストラクトなモダンアート系のおじさん(笑)には、ちょっと理解しにくい-若い人には人気だったようですが-イベントが多かったのですが、今回のは、わかり易くて
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この電車に乗ったのは、昨晩(8/8)なのですが、今朝(8/9)の電車もバードウオッング電車でした。良く見ると鳥さんの位置がちがいます。毎晩付け替えているのでしょうか?
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2013.08.07

奈良の西の京に行ってきました

息子が「夏休みの宿題で、どこか世界遺産を見て感想文を作らないといけないから、奈良へ連れて行ってくれ。」というわけで、西の京の薬師寺と唐招提寺(と、大仏殿)を回ってきました。
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別に、「世界遺産なら奈良へ行かなくても、京都市内にもゴロゴロ(失礼)あるから、そこへ行ったらどうだ。」というと、
「京都のお寺や神社は、見飽きてる(またまた失礼)から、やっぱり奈良がいい。」
「ついでに、友達も連れてってあげて。」

と、いうわけで、3人で近鉄にのって西大寺乗換えで西ノ京駅で降りました。
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まずは、薬師寺の東塔・西塔を池越しに望める大池へ行ってみました。

実は、知らなかったのですが東塔は110年ぶりの解体修理中。なんと2009年から2018年まで10年におよぶ長期工事です。
お堂全体が、すっぽりとシートで覆われてます

京都市内でもそうですが、明治中ごろに修理したお寺やお宮の建物などが、ぼちぼち解体修理の時期を迎えて、拝観停止になってるところが多いです。

世界遺産を次世代に伝えるためには、仕方のないことですが、やはりガッカリしますね(^^ゞ
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気を取り直して(笑)、これも奈良盆地特有の非常に狭い道を車を気にしながら薬師寺の境内に入ります。

写真は、薬師寺鎮守の休ケ丘八幡宮の参道の踏切です。この踏切は反対側から薬師寺の東塔をバックに近鉄特急を写すポイントですが、修理中なのでお宮の境内から写してみました。列車のいない鉄道写真ですが、意外と良い雰囲気に撮れて満足です。
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お寺の中門には、極彩色の金剛力士(仁王さま)ががんばってられます。

鬼を踏みつけてるところをアップで。足げにされたうえに、柵であまり見えない鬼さんがちょっと可哀想
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本堂や三重塔はきれいになったものの、回りの建物などには手が回りかねると見えて、うらぶれた門なども見られます。
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いまだ再建ならず、礎石や土壇が夏草に覆われた北門跡。
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これは唐招提寺門前の古寺?

昔物語にでてくる、蓬生の屋敷とは、こんな感じなのでしょうか。
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唐招提寺をでて垂仁天皇陵へ向います。この遊歩道は、田んぼの真ん中に古墳が見えてよい雰囲気です。

電車をとるのに好ましいポイントも散見されます。

ただし、真夏は遮るものがマッタク無くて、長時間の撮影は辛いかも?
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いつもの調子で(笑)、観光地らしい写真はまったく載せずに、取るに足りないけど、ちょっと気になる写真ばかりお送りしましてすみません<m(__)m>

最後に、奈良の夏らしい涼しげな絵を

鹿の水浴びです。東大寺境内の小川でみかけました。
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2013.08.05

京の夏の散歩 北野天満宮の御土居の発掘調査

北野神社境内の史跡御土居の発掘調査の現地説明会が7月27日にあったので、見学してきました。
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場所は、天神さんの本殿の北西側の紙屋川の土手です。土手の堤自体が、御土居の貴重な遺構なのです。

御土居とは、現地でもらった資料によれば、天正19(1591)年に、豊臣秀吉が京都の周囲を土塁と堀でぐるりと囲ってしまう大規模な土木工事で造られたものです。

その後、江戸時代から明治半ばまではほぼそのまま残っていたようですが、明治後期から大正時代以降は、都市化のためどんどん取り壊され、いまでは数箇所が史跡として残っているに過ぎません。

上の写真は、今回の発掘の目玉の「切石組の排水路」です。川側の出水口側です。取水口側は、続いての見学になります。
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御土居の側面です。元禄14(1701)年に地元民が願い出て御土居を切りとおして、通路(平野道)を作った跡が確認されたそうです。

平野道は、平野神社への参詣道の意味です。ちなみに元禄十四年は、江戸城で浅野内匠頭が吉良上野介に切りつけた赤穂事件のあった年ですね。
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御土居の上端部からの発掘部です。切通しの道が良くわかります。

写真の上方のやや黒い地層は、御土居が築かれる前の地表面近くだそうです。その上に2メートル以上の土塁を作っているのがわかります。
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排水溝の取水口です。長らく土に埋まっていましたが、明治の頃までは活用されていたようです。

この排水溝の役割は、御土居が作られたことによって、北野神社境内に、北側の丘陵地から雨水が流れ込むのを防ぐためのようです。
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説明会の後に、本殿にお参りすると、正月の大福茶に使う、梅干の土用干しの作業が行われてました。一面に酸っぱい香りが漂って、つばがでてきます
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「史跡御土居紅葉初公開記念第二十四代橋重治」
と刻まれた金色の燈籠

奉納時期がわかりませんが、御土居跡が史跡公園として整備され、紅葉の名所として公開されたのを祝うものでしょうか。
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梅の木陰で涼しそうなお牛さん。

初詣にくると、この梅の木がチラホラ咲いて、格好の被写体になります。そして合格祈願にきた受験生が牛を撫でなでしている姿も見られます。

わたしも、学生時代は、よく苦しいときの牛頼み(笑)に来たものです。

最後になりましたが、暑い中を説明していただきました市埋文研のみなさんにお礼申し上げます。
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(次回は、奈良の西ノ京を歩きます)
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2013.08.03

【嵐電】光の駅に生まれ変わった嵐山駅(その2)

リニューアルされた、嵐電嵐山駅の夜景を楽しんできました。いよいよホームに入ります。
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ホームには、友禅染めを入れた光のポール「キモノ フォレスト」が600本も林立しています。
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東口への自由通路です。数十メートルにわたってポールが並んでいます。

幻想的です
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ポールの間から、電車をみる。観光人力車のイラスト電車です。

駅のベンチからじゃなくて、カフェの窓越し見たいな感覚です
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東側の構内踏切は、電車の撮影にもってこいです。

(注)夜間撮影時 (特に、三脚を立てて) は、電車や車や通行人に十分注意してください。事故が起こると、元も子もありませんから。もちろん昼間もね。
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201307arashiyama12
デザインは、森田恭通(もりた やすみち)さんという、デザイナーの設計だそうです。

XXXXX(←伏字)だった、嵐山駅も変われば変わる物だと感心した次第
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201307arashiyama11
パト電と入れ替わりに発車した電車で、嵐山を後にしました。

わずか30分足らずの見学でしたが、今度は夕涼みをかねて、足湯に入ったり、嵯峨豆腐の冷奴を肴に、ビールを飲んだりしに来たいですね。

みなさんも、ぜひ夕刻以降の訪問をお勧めします。お店は午後8時頃までやってるみたいです。

詳しくは、嵐電のHP
http://randen.keifuku.co.jp/

http://www.keifuku.co.jp/
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(次回は北野天満宮へお参りします)
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2013.08.01

【嵐電】光の駅に生まれ変わった嵐山駅(その1)

嵐電の嵐山駅がリニューアルオープンして2週間。遅ればせながら、会社帰りにちょっと寄り道してみました。
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201307arashiyama01
時間は午後7時半すぎ、阪急嵐山駅を降りて、中の島公園から渡月橋にかかります。

さすがに土産物屋はすべて店じまいして、観光客もほとんど歩いていません。

青白いライトに照らされた橋がなにか不気味ですね
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201307arashiyama02
川面を見ると、鵜飼の舟が点々と浮かんでいます。三脚を立てて夜景を写しているカメラマンが何名かおられました。
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201307arashiyama03
薄暗くて、静かなみやげ物屋街を通り抜けると、急に明るくなって嵐電の駅が現れました。

めったに夜になってから来ないので、不夜城のような外観は新鮮に感じます。

でも、なんか場違いな感じがしないでも
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201307arashiyama04
構内では、ビアガーデンが開かれています。夜風に吹かれ、チンチン電車の音を聞きながら飲むは、サイコーでしょうね。

オシャレなカフェやパフェもあります。

なぜか、宅配便の事務所もあります。これは、嵐電を使った宅配輸送の拠点なんでしょうね。
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嵐電の「クロネコ電車」 朝7時頃に走ります。(2011.06.09)
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201307arashiyama05
切符売り場まで来ました。改札口の柵は取り払われて、構内は自由に行き来できるようになってます。もちろん入場券も入りません(笑)
次回は、上の写真にも、ちょこっと写ってますが、光の柱の林立する「光の駅」に生まれ変わった駅構内の様子をお届けします。
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