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2014.02.02

「京都府美術工芸新鋭展」と「佐藤太清展」を見る

京都文化博物館で開催中の「京都府美術工芸新鋭展」と「生誕百年、佐藤太清展」を見てきました。
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ヤノベ ケンジさんの女の子のオブジェ「Sun Sister」を鑑賞した後、本館へ移って、まずは「新鋭展」を鑑賞します。

この展覧会は、40歳以下の若手の推薦作家43名による力作が展示されています。

モダンアートは、わかりにくい(失礼)のが多いですが、コメントがあって比較的理解しやすかったです。さいきん、この手のアートに触れる機会が増えて来て、すこしは慣れて来たのかもしれませんがcoldsweats01

ただ、コメントが作家の生の声なのか、学芸員が勝手(またまた失礼)に書いたのかがちょっと気になります。

いちばんすごい!! と、思ったのは、石田真也さんの「移動祭壇」という作品。写真を載せられないのが残念ですが、ラーメン屋さんの屋台を南米かアフリカの原住民のお祭りで飾り立てたcoldsweats01

っていう表現が当たってるかどうかわかりませんが、そんな代物です。

これを京都の西のほうの桂から国道9号線を引っ張って、四条まで搬入したそうです。くわしくは、作家のツイッターへ(写真もあり)
https://twitter.com/ishidashinya

ほかにも、絵画、彫刻、工芸、映像、etc. 見飽きません。
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最後は、佐藤太清展です。

この方は、失礼ながら文化勲章受賞作家で京都のご出身という以外、ほとんどその画業を存じ上げなかったのですが、会場に入って作品をひとめ見るなり、ファンになってしまいました。

自然を描きつづけられたという作品の数々、朦朧としたなにか紗がかかったような作風に、非常に共感するところがあります。

絵画と写真のちがいはありますが、できればこのような作風で作品が作れればいいなぁ。と、望外なことを考えながら、会場を後にしてきました。
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帰ってから、ギャラリーショップで買ってきた、太清の孫の安田晴美さんの、画文集を読んでいます。

作品の生まれる背景や作家の絵に込めた想いなどが家族ならではの視線で書かれていて、作品を鑑賞する上で、参考になります。

京都展は、今週いっぱいですが、お近くの方には足を運ばれることをお勧めします。
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(次回は、梅小路公園に搬入された京都市電です)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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コメント

こんばんは。

この作品展に行かれたのですね。

自分も京阪の駅でパンフレットを見て、「行ってみたい」と思っていました。

今週いっぱいですか・・・。
週末あたり、検討しておきます。

>> 京阪快急3000さんへ

佐藤太清展は、きっと写真撮影にも得るところがあると思います。
よい作品を見ることは、自分の作品を育ててくれますからね。

充実した休日をお過ごしですね(o^-^o)
明日から また1週間 頑張りましょうscissors

>> 音姫さんへ

こんにちは。
返事が遅くなりましてすみません。

やっぱり月曜日は、体の動きがニブイですねぇ。
しかも、インフルエンザで欠席者がでて大忙しです。

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