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2014.02.13

新京極の宝蔵寺で、若冲の鶏図・髑髏図を見てきました。

新京極裏寺町の宝蔵寺に、最近、伊藤若冲の直筆と鑑定されてニュースになった、「雄鶏図」などの寺宝の特別公開に行ってきました。
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河原町と新京極という繁華な通りにはさまれていながら、ここだけ寺院や墓地が並んでちょっと雰囲気の違う裏寺町の一角にお寺はあります。

このお寺は、錦市場で青物問屋を営んでいた伊藤家の菩提寺です。若冲自身のお墓は、伏見区深草の石峰寺にありますが、家族のお墓があります。

2月8日が若冲の誕生日に当たり、その生誕会にあわせて、寺宝の特別公開が開かれました。来年は生誕300年になるそうです。
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いただいたパンフレットをコピーしたものですが、右が 「竹に雄鶏図」です。若冲は、鶏の絵をたくさん描いてますので、ご覧になった方も多いと思います。

この絵は、極彩色の群鶏図とはちがって、墨絵にうすく彩色して落ち着いた作品になってます。
あるいは菩提寺に、親族の供養の品として納めたのかもしれませんね。

左は、売茶翁 高遊外(ばいさおう こうゆうがい)の賛のある髑髏図です。個人的にはニワトリよりは、こちらのほうに興味を惹かれました。

ほかには、涅槃図、牧谿の虎図、文晁の山水図、をはじめ十数点の掛け軸が展示してありました。

普段は非公開ですが、これからも2月の誕生会の前後に特別公開を続けていくようです。
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帰りに、木屋町二条の善導寺へ寄ってみました。

嵯峨の釈迦堂の釈迦三尊を写したといわれる石仏が冬の陽を浴びてたたずんでおられました。

お寺のとなりにはリッツ・カールトン京都ホテルが開業してました。「木屋町のひとの流れが変わる」とかいた新聞記事もありましたが、あまりに高級すぎて(1泊5万円クラスが最低価格とも)、お祭り騒ぎみたいなことは無いのでは


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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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コメント

こんばんは。
昨日の雪は凄く振りましたけれど
夜には雨に成り、
降り続く雨の割には雪がそれ程解けていません
明日はどうなるのかな…
梅の花可愛く咲いてますね
もう少し暖かく成ると、一気に咲かせてくれそうですね✿
1泊5万円のホテルにはびっくり❢ですね
泊まらなくても…いえ恐れ多くて近寄れませんね~

>> na nori さんへ

こんにちは。

今日も、冷たい雨模様ですね。
さすがに街中の雪は融けてしまってますが、まだ山のほうへ行くと
日陰にいくらでも雪が残ってます。

この日は、ほんのいち輪・ニ輪ほどだけ梅の花が開いてましたが
寒い日が続くので、一気に咲き出すところまでは行かないみたい
ですね。

わたしも話のタネに入ってみようかと思ってましたが、スーツ姿で
なければ、ロビーにも入れないような雰囲気だったので
止めときました(^^ゞ

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