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2014年3月に作成された記事

2014.03.30

京の春の散歩 咲き始めた桜を探して御所周辺へ(その2)

お彼岸を過ぎてから、急に暖かい日が続き、の開花宣言」が出てしまいました。

奈良・大阪方面の撮影会の記事がまだ終わっていませんが(^^ゞ、先に昨日(3/29)写してきた、咲き始めの京都御所周辺のお花の記事をUpさせていただきます。
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出水の桜を見てから、宗像神社に参ります。ここは宗像三女神を奉るだけあって、四季花の絶えない境内ですが、やはり春と秋の華やかさは際立ちますね。

いつもは静かなお宮さまですが、この日は大勢の参拝者で賑わっていました。レンギョウとおみくじの結ばれた桜枝を合わせてパチリ.
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この境内だけでも、ブログの記事のひとつやふたつは書けるほどの被写体があるのですが あまり紹介しすぎると興味が薄れるので、あとは散り椿だけにしておきましょう。
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神社の西側の閑院宮邸に入ります。最近お庭の修復工事が終わったと新聞に出てたので見に来たのです。

州浜のある大きなお池も良かったですが、白椿が印象的な内庭を載せます。

もともと管理人の建っている位置にお屋敷があり、その座敷から眺めた景色なのですが、今は建物はなくて、跡地に間取りの説明がされているだけです。できれば公家屋敷の復元も望みたいところですね。
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もと離れ座敷の位置から母屋を見ています。こちらは赤い藪椿が植わってました。
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帰り道は、鴨川の右岸の土手を通ることにします。二条橋と丸太町橋の間にはユキヤナギの白い壁が続いています。

ちょっと前までは、寒くて川原など散策する気にもなりませんでしたが(^_^)、季節は移りました。
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丸太町橋の西詰には、もと電話局だった洋館に柳の新芽が揺れています。
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丸太町橋の北側には、街中にはめずらしい萱葺きの建物が目に付きます。「山紫水明処」とよばれる、江戸時代後期の儒学者、頼山陽の書斎跡です。

見学は、予約制ですが幕末維新の歴史に興味のある方には、一見の価値ありです。
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荒神橋をくぐったところで、きれいな花壇を見つけて一服です。

今までは、長く歩いてものどが渇くことはほとんどありませんでしたが、いよいよ散歩は水筒持参の時期になったようです
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府立医大のグラウンドでは、チラホラ咲きの桜のもと、サッカーの練習をしてました。すでに半袖半パンツのウェアの選手もいますね

バックのピンクは、京都市内でも一番早く咲く「河津桜」です。
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ようやく、加茂大橋までもどってきました。いまだに桜の咲き出した加茂大橋に来ると、この時期に廃止された京都市電今出川線を思い出します。
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昭和51(1976)年3月3 1日、最終営業日の午後に撮影。
手入れのされていないデコボコの軌道が、末期的症状を象徴してて、痛々しいですね(>_<)
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締めくくりは、加茂大橋のしだれ桜で。

桜の根元で、管楽器を演奏するおじさんが居られました。腹に響く低音が魅力的でした♫
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(続く) この後、ふたたび本満寺に戻ったのですが、すでに物凄い人出で撮影どころではなく、あきらめて、花とえーでんの撮影に切り替えました。

中断した、奈良・大阪撮影会の記事をUpしたあとで、桜とえーでんをお送りします。
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2014.03.29

京の春の散歩 咲き始めた桜を探して御所周辺へ(その1)

お彼岸を過ぎてから、急に暖かい日が続き、「の開花宣言」が出てしまいました。

奈良・大阪方面の撮影会の記事がまだ終わっていませんが(^^ゞ、先に今日(3/29)写してきた、咲き始めの京都御所周辺のお花の記事をUpさせていただきます。
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まずは、早くも満開になった、本満寺のしだれ桜です。天気予報では、昼間は曇りで夜から というので、あわててカメラをもって出町寺町に駆けつけました。

バックが曇り空なのが残念ですが、まだひとも少なくてゆっくり撮影できました。このあと御所を回ってるうちにだんだんと天気が良くなって、青空が出てきたのですが、その分、人出も多くなり、帰り道ではもう人影を入れずに撮影するのは無理でした。
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アップにすると、花弁の白さが際立ちますね。
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2月末に来たときは、手前の梅が「一輪ほどの暖かさ」の風情でしたが、それから一ヶ月たち、名残梅が「花の命は短くて」と呟いています。
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京都御所に入ると、あちこちの桜苑や、桃園はもうひとでいっぱいです。

近衛邸跡の糸桜と、山桜を合わせてみました。
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御所のしだれ桜は、ピンクが濃くてなまめかしい美しさですね。いかにもお公家さまのお好みです
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西側の散策路を南に向って、花を探しながら下っていきます。

中立売休憩所の前には、沈丁花と馬酔木が植えてあります。あたり一面に甘い香りが漂っていました。
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蛤御門を入ったところには、薄紫のモクレンと白のモクレンが道を隔てて向かい合って植えてあります。 ムラサキはアップで、
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白は、すこし引いて撮影。 この隣は梅園ですが、すでに盛りを過ぎて、見ごろは終わってました。
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続いて、桃園です。紅、桃、白の花が咲き乱れています。梅の清楚、桜の可憐に対して、華麗という表現がぴったりくる花ですね。
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桃の花というとひな祭が頭に浮かびますが、新暦の3月上旬では、桃の花はまだ咲いてなくて、旧暦の3月3日(上巳の節句-新暦の4月上旬)が見ごろなんですね。

でも、この季節は桜の花も盛大に(笑)咲くので、その影にかくれて何か損してる気がします
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下立売御門を入ったところにひときわ目立つ出水のしだれ桜です。

この写真を撮ったときは、まだひとが少なかったんですけど、このあと団体さんがやってきて、一気に賑やかになりました(^^♪
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(続く) (次回は、宗像神社や閑院宮邸を見て、鴨川沿いに帰路につきます。)
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2014.03.28

春の撮影会その2 郡山城跡と帯解寺に春の花を探して

電車の撮影会の合間に、その付近の名所も何ヵ所かまわって見ました。

まずは、郡山城跡から。
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この城山には、古くは12世紀から砦が作られたようですが、現在の城跡につながるのは、戦国時代に筒井順慶が郡山城を築いてからのようです。

その後も、織田、豊臣、徳川の配下の有力な武将が次々に城主となり、1724年(享保9年)、徳川綱吉の側用人として有名な柳沢吉保の息子の吉里が甲府から国替えで入城し、以来、明治維新まで柳沢大和郡山藩が続きます。

城は、明治6年に廃棄となり、いまは石垣や堀、復元された櫓などが当時の面影を偲ばせています。
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城内では、お城まつり(桜祭)の準備が進められてましたが、時折小雨の降る寒い日で、まだ桜のつぼみも堅く、花見が近い雰囲気ではありませんでした
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もと天主のあったところには、柳沢吉保公をまつる、柳沢神社がありました。

ちょうどモデル撮影会の最中で、春の装いに身を包んだキュートなモデルさんにプロカメラマンがレンズを向けて、ポーズをつけておりました
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城跡から、すこし西大寺方によったところに、植槻八幡神社という小さなお宮がありました。

村の鎮守様といった感じですが、創建は不明なれど、平城遷都のころ(8世紀初め)にはすでに平城京の裏鬼門(南西)の鎮護の社として存在していたとされる歴史を誇る古社だそうです。

ちょっとした小道にも歴史が隠れているところが、古都奈良らしいですね。
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近鉄編にも載せましたが、いかにも金魚の町らしいオブジェです。
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街角にも、いろいろなデザインの金魚のオブジェが見られます。ひとつずつ丁寧に見ていると、これだけで半日がつぶれてしまいそうです(笑)
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郡山の旧城下町の案内図です。タイルに地図が焼き付けてあり,なかなか凝った代物です。

箱本とは、江戸時代の郡山城下の自治制度のことで、今でいう町内の自治会のようなものです。

前から、この町並みをじっくりと歩きたいと思っているのですが、今回もただ通過するだけになってしまいました。またの機会に楽しみは取っておきましょう
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Obitoke06
郡山を後にして、桜井線の帯解駅に来ました。この駅は、帯解寺の最寄り駅です。

ここで、桜井線をすこし撮影する予定だったのですが、急に黒雲が出て、霰(あられ)や雹(ひょう)が降ってきて、あわてて退散になってしまいました。天候が持ち直してから、お寺に行って見ました。
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最初に参ったのが、龍象寺です。聖武天皇の勅願所として、行基上人の開基と伝えられる古刹です。
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境内には、立派な八重の椿がみごとな花をいっぱい咲かせていました。

雨霰の急襲で、カメラのレンズに水滴が付いたままだったようです。偶然ですが、ちょっと面白い画像になったので良しとしましょう(笑)
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201403obitoke04
続いて、帯解寺に参りました。こちらは安産の腹帯をもらう 妊婦さんや、お宮参りのご家族で賑わっています。

美智子皇后さま、秋篠宮妃紀子さま、皇太子妃雅子さまにも腹帯を献上しているのだそうです。
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境内には、たくさんのお地蔵様がまつられています。梅の花や、
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サンシュユの花と合わせて写させていただきました。
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帰り道の奈良駅で、「天王寺←クハ221-1+サハ220-1+モハ220-1+サハ221-1+モハ221-1+クモハ221-1→加茂」と、みごとにトップナンバーばかりが揃った編成に出会いました。

ここまで、1番が続くのは珍しいですね
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(続く) (次回は、交通科学博物館です)
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2014.03.27

【近鉄】春の撮影会その1(郡山付近と木津川鉄橋)

春分の日の3連休は、掲示板の方によく書き込みをいただくやぶおさんとフナさんのお二人をお迎えして、初日は奈良方面で、2日目は大阪方面で撮影会&観光を楽しんできました。
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Kouriyama03
大和西大寺駅で待ち合わせして、付近の撮影地ということで郡山駅からすぐの郡山城跡公園に行くことにしました。

ここは、桜の名所として有名で、「お城まつり(桜祭)」の準備をしてましたが、朝から時折り小雨も降る寒い日で、まだ花見にはだんぶん早いような感じです。
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お堀端もが咲けば、華やぐのでしょうけれど、まだ冬枯れの続きといった雰囲気です。
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城山に登ってみました。黒い屋根瓦の向こうにお堀をはさんで線路が走っています。
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再びお堀端まで降りてきて、東隅櫓を見上げながら一枚。
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お堀の端に、こんなモニュメントがありました。いかにも金魚の町、大和郡山市らしいデザインですね。
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Kouriyama06
城跡からひとつ西大寺よりに小さなお宮さまと可愛いお地蔵様の祠のある踏切がありました。いかにも奈良の片田舎といった風情が良かったので、みんなで撮影しました。
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午後は、JR桜井線でちょっと写して、近鉄京都線の木津川鉄橋にまたやってきました。

ここの堤防も桜並木になってますが、やはりつぼみ堅しです。
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列車本数は多く、1時間余りでもそれなりに成果があります。鉄橋上ですれ違う列車も多く見られます。
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ビスタカーと京都市営地下鉄のすれ違い。チョコ塗りの多い近鉄一般車に比べて、カラフルなので見栄えがします(^^♪
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引き上げ直前に通った、伊勢志摩ライナー。できれば見慣れた黄色よりリニューアルされた赤色の編成を写したかった
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(続く)
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2014.03.26

京の春の散歩 百万遍の寒桜と出町柳のおかめ桜

春分の日の3連休は、掲示板の方によく書き込みをいただく、やぶおさん、フナさんをお迎えした、奈良・大阪方面へ撮影会に行ってきました。

京阪で出発する前に、「出町の長徳寺のおかめ桜が咲き出してきました。」と、よく寄せてもらうナビさんのブログに書き込みがあったので、百万遍の知恩寺の寒桜と合わせて見て来ました。
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まずは、叡電を元田中で降りて、百万遍のお寺に寄ります。

お彼岸の法要の準備の進む境内の鐘楼の前に、寒桜が見事な花を咲かせていました。みなさんカメラを向けています。私も一枚。
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別の枝をもう一枚。その後、時間を気にしながら、早足で出町柳駅へ。
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出町柳の駅前広場の椿を一輪写してから、長徳寺へ参ります。
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寒い朝でしたが、彼岸の中日とあって、お墓参りの信者さんが出入りされてました。これが咲き出すと、洛北にもやっと春が来た気分になります。
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5分から7分咲きといったところでしょうか? 朝日に輝いていました。
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地蔵堂のガラスも桜色に染まっています。幻想的です

この後は、京阪・近鉄を乗り継いで集合場所の大和西大寺駅に向いました。
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(続く) (奈良の撮影会は、郡山城跡と帯解寺を巡ります)
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2014.03.24

【叡電】春の花シリーズ(2014)その1 お彼岸の草花

毎度ご乗車ありがとうございます。

「居座る寒波の影響で発車の遅れておりました、「花とえーでん2014号」ですが、ようやく咲き出したのと情報が入りましたので、今年の運転を開始したします。
お急ぎのところご迷惑をお掛け致しますが、昨年より一週間程度遅れての運転となります

と、いうわけで今年の花と鉄道シリーズを再開いたします。まずはGWの頃まで「春号」を載せていきますので、ご感想などいただきましたら幸いです。
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やはり一番早く咲くのは、この花ですね。 一乗寺~修学院間
3/16撮影
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同じ日には、この白梅も満開でした。電車の窓からは塀越しにきれいに見えたのですが、近寄ってみると電車が隠れて

茶山~一乗寺間 3/16 撮影
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こちらは、ちょっと盛りを過ぎてしまった紅梅です。 なかなかドンピシャのタイミングで写すのは難しいですね(^^)

修学院~宝ケ池間 3/23 撮影 
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同じ場所ですが、すこし引いて写してます。 
この後、電車の背後あたりにある畑へ移動します。
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ここは、少しですが菜の花が植えてあります。はやくもモンシロチョウも飛び出して春の訪れを感じます。

電車は、イベントで2両連結運転中のアニメ電車です。
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黄色の花とブルーのパト電の取り合わせが美しいです。
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オオイヌノフグリ、ムラサキケマン、ぺんぺん草(ナズナ)、カラスノエンドウ他の、春の野草も一斉に咲きだしました。
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オマケ

アニメ電車の回送です。沿線にはたくさんの鉄道ファンが、カメラをもって集まってました。 (茶山~元田中間)
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(次回から、春の関西撮影会と奈良・大阪散策の話題を続けます)
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2014.03.23

京の春の散歩 梅と椿を写しに妙蓮寺から相国寺へ

長かった寒い季節もようやく終わり、日脚しとともに、一日一日本格的な春が近づいてくるようです。

やっと梅や椿が満開になってきたようなので、大徳寺から西陣の寺町を通って、相国寺へと、梅見、椿見の散策に出かけてきました。
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大徳寺をでて、北大路通りをはさんで南側の境外塔頭の雲林院に回ります。

ここは狭いながらも、四季の花が丹精されているお庭があります。塀の外から、ピンクのつばきを写しています。りっぱな軒先の組み物に注目!
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ちょっとシャレた感じの花が目立つサザンカです。
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こちらは、大振りの真っ白な椿花です。
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西陣の街中を抜けて、御会式桜が咲き誇る妙蓮寺へ。この桜は晩秋から早春までかなり長い期間、花を咲かす品種ですが、やはり春先の暖かくなってきた頃が、見ごろですね。
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お馴染みの塔頭の門前の吊るし花瓶は、真っ赤な実とツタの葉でした。
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長谷川等伯展をやってましたが、一度は見たことがあるのでPass(^^)
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上立売通りを東に向って、相国寺に入ります。弁天堂の前では馬酔木とサザンカが競い合って咲いてました。
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普廣院のピンクの斑入りのツバキです。このお寺もいろいろとお花を植えられていて、散歩の途中の楽しみにしています。

この日は、はじめてお寺の方ともお話させてもらう機会があり、日ごろの撮影をお礼ができましたm(__)m
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お庭の桃色の梅が満開です。ほかにも白梅やもっと濃い紅梅も植わってます。
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放生池では、亀さんが日向ぼっこしてました。
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(次回は、花とえーでんです)
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2014.03.22

京の春の散歩 梅と椿を写しに大徳寺へ

長かった寒い季節もようやく終わり、日脚しとともに、一日一日本格的な春が近づいてくるようです。

やっと梅や椿が満開になってきたようなので、大徳寺から西陣の寺町を通って、相国寺へと、梅見、椿見の散策に出かけてきました。
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行きは、疏水分線沿いを通りました。川岸に白いスイセンの群生がありました。
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いつもよく通るところなのですが、早春に歩くことがなかったのか、この景色は初めてです。新しいお花畑を発見すると得した(笑)気分になりますね。
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大徳寺に着いたのは、10時前くらいでしたが、特別公開が行われているので、すでに多くの観光客が歩いてます。

まずは、お気に入りの塔頭、芳春院へ。お寺の名前にふさわしく、古瓦を塗りこんだ土塀をバックに紅梅が満開になっていました。ただしここは非公開なので、門からのぞくだけですが、参道をあるくだけでいっぱい「春」を感じられます。
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このお寺は、加賀百万石の開祖、前田利家の夫人のまつが建立された前田家の菩提寺です。芳春院はまつの法号から取られています。

護国禅窟の額のかかった庫裏の前には、まだつぼみの紅梅が植えてありました。
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続いて、特別公開中の興臨院へ。古木の紅梅、白梅が並んで植えられています。

観光客の途切れる一瞬をまって一枚

このお寺は、前田利家公が改修して菩提寺にされたのだそうです。さすがに百万石のお殿さまはご夫婦で別に菩提寺をもってられるんですね
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門前の掃き清められた白砂庭と切石の階段が、よい雰囲気を出してくれてます。
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通路を挟んで反対の龍源院の檜皮葺きの方丈の前にも、紅梅・白梅が咲き誇っています。禅寺は、重厚な黒瓦葺の本堂が多いのですが、この古風な屋根も一見の価値ありです。
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反対から見たところです。まるで時代劇のセットみたいです。今にもお侍さんが歩いてきそうです。
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通路の奥の、大慈院の前庭には、黄色い花が咲いてました。サンシュユでしょうか? 黄土色の土塀によく合います。
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大徳寺の本坊の前に、いかにも禅寺らしい刈り込まれた常緑樹の生垣に藪椿が一輪。利休翁の侘び寂びの世界を見るようですね。

この演出(?)も、毎年いま頃の季節に見られるのですが、いつも感心してしまいます
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(続く) (次回は、雲林院から妙蓮寺・相国寺へ向います)
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2014.03.20

【京阪】交野線のトーマス号に乗ってきました(^^♪

京阪交野線の2013年度の運行が3月21日で終了するので、15日に乗りに行ってきました。
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交野線ホームに停車中のパーシー号10001Fです。この日は、1006Fのトーマス号とくずはモール号13002Fの3編成のラッピング電車が運行されてました。
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車内は、運転終了のお知らせを見た、子供連れの乗客で賑わってます。
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ホームのエレベーターの外枠は、ソドー島の機関庫の絵柄になってます。

できれば、トーマス号の発車、到着シーンとからめて撮影したしところですが、時間が無いので(^^ゞ
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終点の私市駅も、ソドー島ステーションになって、いろいろと楽しい展示があるのですが、やはり時間の都合でトンボ帰りです(^_^)
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帰りの電車では、トーマス号とすれ違うところを撮影できました。ちょっとケーブル線が邪魔してしまったのが残念(>_<)

村野駅の星ケ丘駅寄りですれ違うダイヤなので、うまくするとトーマス号同士のすれ違いが写せるのかも?
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最後は、また枚方市駅の下りホームから特急と並んだところを一枚。これも上手くすると本線の3000系のトーマス号のラッピング電車と並ぶ可能性もありますが、こちらの確率は非常に低いのでは(笑)
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この日Get!できた、エキッシュバッジです。交野線は近い割りになかなか足か向かなくて、やっと全駅チェックインできました。
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(次回は、梅と椿の禅寺めぐりです)
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2014.03.18

【JR西】花とSLスチーム号

このブログによくコメントをいただくkaz_eg6さんから、「SLと梅の花の取り合わせもいいですよ。」とのコメントをいただきましたので、翌9日に、撮り直しにいってきました。
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C61-2号機に「京都水族館&SL館」のイルカのデザインのマークをつけてました。この場所に梅の木が植えてあるのは知らずに、初日は寄らずに帰ってしまったのです(^^ゞ
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前日よりは、暖かかったですが、やはりオープンカーでは寒かろうと思うのに、元気なちびっ子や観光客で満員で、15分毎くらいにピストン運転してました。
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SLを待ってる間に、EF64-1019牽引の工事列車(8865レ)がやってきました。京都駅でEF641000が見られるのは珍しいですね。

残念ながら梅小路へ到着するために本線の下をくぐるので、車体の下回りが隠れてしまいました
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梅の花で飾られた「」小路の所属札。

早歩きほどのスピードでゆっくりと走ってくれてますが、この一瞬を切り取れて
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真っ黒な機関車に、紅梅・白梅は意外と映えますね。
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あまり梅小路の話題ばかり続けても飽きられると思いますので(笑)、この辺でブログの記事は切り上げます。他の写真は、本館の我楽多写真館で展示しますね。

また用意が出来たら、お知らせします。ヒマなときに、お立ち寄り下さい。

次回は、京阪交野線のトーマス号の話題です。
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2014.03.16

京の早春の散歩。京洛に知らない街の華を探して(その2)

梅小路公園からの帰り道は、あちこち寄り道しながら、京洛の知らなかった華をさがして歩きました。

嶋臺ギャラリーをでて、御所のほうに向います。
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二条通りを過ぎると、りっぱな塔のような建物が見えてきました。京都ハリストス正教会です。説明板によれば、明治34年の建築で、ロシア・ビザンティン様式の最古級の建物なのだそうです。
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この付近は、通ったことが無いわけではないのに、今まで気がつかなかったのが不思議なくらいです。いつもながらに、「京都の奥の深さ」に感心させられます(^^ゞ
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これも京都の近代建築の華のひとつですね。
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御所に入ります。西側の梅園は、3月はじめに通ったので、東側の母と子の森のほうを歩いてみました。

こちらは、広葉樹や針葉樹が多くて、きれいな花をつける庭木は少ないです。サザンカが最後の輝きを見せていました。
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何やかやと、良く歩きました。この日の散歩は、21000歩あまりと、ひさりぶりに2万歩を越えました
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(次回は、3月9日の梅小路のSLです)
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2014.03.15

京の早春の散歩。京洛に知らない街の華を探して(その1)

梅小路で市電ひろばを堪能したあとは、ブラブラと運動不足を解消しながらいろいろな華を探して、街歩きしてみることにしました。

まずは、公園の梅園をひと巡り。
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「おもいのまま」という、白・桃・紅色の花が一枝に咲くという珍しい品種です。

良くお邪魔するブログで教えていただいて気をつけていたのですが、ここで見つかりました。華やかですねぇ。
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紅白の提灯に幔幕は、桜祭りのノリですね 梅見は、もうすこし落ち着いた感じのお席のほうが良いのでは?
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ピンクの馬酔木も、ほかの方のブログで拝見して、「きれいだなぁ。」って感心してたんですけど、これもありました。
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京都駅への道は、バス通りではなく、裏道の細い通りを使いました。そこに粟島堂の建つ、宗徳寺というお寺がありました。粟島さんは、女の方の守り神として信仰されており、関西では、和歌山の加太の淡嶋神社などが有名です。

この前のひな祭りのときに、「京都にも粟島さんはあるんやろか?」と、ふと思ってたんですけど、やっぱりあったんですね。

人形供養をやってくださるようで、古いお雛様をはじめたくさんの人形が納めてありました。古い人形は、粗末にするとたたるとも言われるので 、蕪村の句碑を載せておきます。
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京都駅から北上して、御池通東洞院北角の嶋臺(しまだい)ギャラリーで開催の「PON展」に入りました。

この展覧会は、京都精華大の大学院生、研究生の日本画展です。
PONとは、「春になって花がポン!と咲いたように明るいイメージ」とのこと。

さすがに、院生や研究生の作品だけあって、どれも色彩、構図、技法ともすばらしいものばかりです。
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学生さんの展覧会は、ギャラリーも学校関係者ばかりが多いのですが、この会は、一般の方もその華やかさにひかれて、どんどん入って来られてます。

もと銘酒「嶋臺」で有名な酒問屋の京町屋を改装したギャラリーだけに、日本画の作品がよく合います。市内には、町屋ギャラリーやショップはたくさんありますが、ここは立派過ぎてなかなか入りづらく(笑)、敷居の低そうな(失礼)学生さんの展示会のあるのを待ってたんです
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もと蔵だったところを座敷に改装した展示部屋もあります。分厚い土蔵の扉越しに、和装美人の屏風を鑑賞しています。
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(続く) (さらに北上して、御所のほうへ向います)
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2014.03.13

【京阪】くずはモール3000広場を見てきました。

3月12日のくずはモールのリニューアルオープンにあわせて、モールの南館の一階に「3000広場」が開園しました。

初日の会社帰りに途中下車して、さっそく見てきました。梅小路の市電ひろばの話題の最中ですが、割り込みでお伝えします。
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ショッピングモールに入って、すぐに広場があって、旧3000系の先頭車が置いてあるのが、目に入ります。
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昨年3月末のさよなら運転以来、一年ぶりの再会です。廃車になってから、この一両だけ解体をまぬがれて、楠葉に移送されたのは知ってますが、まさか、こんな立派な施設でお目にかかれるとは思ってもいませんでした。

せいぜい、ショッピングセンターの中庭に、保存展示されるのが関の山と思ってたのです。

さすがに、京阪電車の3000系に対する思い入れは、大変なものですね。
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車内の様子です。シートはひと昔前のデザインに張り替えられ、その他の小物も当時のものが取り付けられ、パッと見には、どこかの駅に停車中といった感じです。
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テレビカーも再現されています。京阪のCMを流しているようでした。
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京阪の沿線風景を再現した、おおきな模型があります。
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ここの一番の呼び物は、この運転シミュレーターでしょう。3mくらい離れた柵の外から見てますが、非常にリアルです。
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パネルや写真、ポスターなどの展示も充実してますが、一番気に入ったのは、このふるい行き先表示板やヘッドマーク類ですね。
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このレアな一枚を、ここに掲示した担当者は、よほど「鉄道ファン」の心理を知り尽くした方 と、お見受けしました。

30年以上前に、廃止になった運行系統と思われますが、このような列車があったのは、私も知りませんでした
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(次回は、梅小路の話題に戻ります)
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2014.03.12

【京都市電】梅小路公園の市電ひろばへ行ってきました。(その3)

3月8日に開園した、梅小路公園の市電ひろばの様子です。
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まだあまり春の花は咲いていませんでしたが、パンジーの原色が印象的です。
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ネットジャングルジムで遊ぶ子供たちの向こうをチンチン電車がゆっくりと走り抜けます。
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寒桜に続いて、ヒガン桜やソメイヨシノも順番に咲いてくるでしょう。4月はじめにまた来たいです。
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市街地の外れにある、植物園前終点の電停で発車待ちしてるチンチン電車のイメージで写してみました。
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ジャングルジムに滑り台、遠くには京都タワーがそびえています。
その中をレトロな電車が進みます。
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西本願寺の門前町のゆるキャラ「おりんちゃん」も遊びに来てくれてました。
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♪うんてん しゅはきみだ。 しゃしょうはぼくだ。 あとのよにんがでんしゃのお きゃく。 おのりはおはやく。 うごきます、ちんちん。♫

文部省唱歌 井上赳作詞・信時潔作曲

クリックするとユーチューブで歌が聞けます。
https://www.youtube.com/watch?v=fJ7WWGXw2Fc
どこかで見たことのある電車ばかりはしってくれますよ
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これも、田舎の小道を横切るチンチン電車のイメージです。バックに水族館の壁がそそり立って雰囲気を壊してますが(^^ゞ
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(続く) *
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2014.03.10

【京都市電】梅小路公園の市電ひろばへ行ってきました。(その2)

3月8日に開園した、梅小路公園の市電ひろばの様子です。
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広場の入り口には、タイルに市電の系統図が彫りこまれています。北野線廃止直前の昭和37年夏頃のものと思われます。
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京都駅前付近の拡大図です。河原町線の2、5、15系統、東山線の6系統などをよく使いましたね。

他には、今出川線の1、22系統を母親の実家のある西陣方面に行くのに、よく乗りました。
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市電ショップとなった700形です。鉄道グッズや京土産が積み込まれています。
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狭い車内は、買い物客でいっぱいです。あと戻りもできないので、まず車内を通り抜けて、商品を眺め当たりをつけてから、下車し、もう一度乗車して、精算しました。
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最初にネットでこの画像を見つけたとき、正直「貴重な保存車、しかも500形をこんな遊園地の売店みたいにしやがって。もう行くの止めや」と、思いました。

でも、実際に見てみると意外とカワイイんですよね。「まぁ、子供たちの喜ぶ顔に免じてユルシたろか
って、とこですね。
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ショップで、500円以上買い物をすると、缶バッジがもらえます。これも700形のデザインです。カフェでお茶すると500形のバッジがもらえるのかな?
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(続く)
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2014.03.08

【京都市電】梅小路公園の市電ひろばへ行ってきました。(その1)

本日(3/8) 開園した、梅小路公園の市電ひろばにさっそく遊びに行ってきました。

たくさん写真を撮ってきましたので、追々整理してお届けしますが、まずはハイライトをダイジェストで
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市電ひろばの開設の趣旨はこのプレートを見てくださいませ。

印刷されている写真は、どれもなつかしい貴重なものばかりです。
とくに右下の京阪特急の通過を待つ市電は、鉄道趣味に目覚めだした中学生の頃の管理人が、意識して電車を眺め始めた思い出の光景でもあります。
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市電ひろばの保存車4両のうち、500形はカフェに、700形は、グッズショップになりました。 残りの800形と1600形は、休憩室として開放されています。
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N電27号は、バッテリー駆動になりました。見た目で大きく変わったのは、電車なのに架線も電柱もなく、すっきりしたことです。
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ショップで500円以上買い物をすると記念品(缶バッジ)をくれるので、市電のデザインされた京土産を買いました
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お約束の「花とチンチン電車」は、満開の寒桜と900形電車です。電車通学となった高校の入学式を想いだしました。もう40年も前のことです
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(続く) (次回以降、2・3回くらいに分けて、順次アップします。いろいろとおじさんの繰り言 も出てくると思いますが、気にしないでよみ飛ばしてくださいね(^_^)
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2014.03.05

梅宮大社の「梅産まつり」にいってきました。(その2)

梅津の梅宮大社の「梅産まつり」に行ってきました。

寒波の影響で、梅林の梅の花の開花が遅くて、ちょっと残念でしたが、芳しい香りに包まれて、神苑を巡ることができました。

梅の花と、それ以外のお花の2回にわけてご紹介します。
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ツバキやサザンカも赤・白・ピンクとワインカラーのような花をたくさん咲かせいてます。

やはり寒雨の影響か、花が痛んでいるのが多くて、ちょっと可愛そうな気がしました。
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明け方までの雨にしっとりと濡れています。いい感じなんですけど、やっぱり青空のもとでお花は撮影したいですよね。
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蘭のような斑入りのゴージャスな花。落ちたのを柵の上に花飾りのように載せてあります。洒落た演出に感じました。
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白い目立つ花ですが、やはりちょっと痛んでます。なかなか完璧な花を見つけるのは難しいです。これが自然なんでしょうけれど.....
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ピンクの花は、シャクナゲのようにも見えます。
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これは、真っ白な花弁です。お茶席に飾ると引き立ちそうです。
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スイセンもそこここに植えられてますが、この口をトンガラせた(笑)ようなのが気に入りました。
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マンリョウの赤い実と落ち椿。真紅と桃色がかった赤が引き立てあってくれてます。
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家を出てから、ずっと曇り空だったのに、お参りを終えて神門をでたとたんに、青空になりました

神様も、気まぐれですなぁ(^_^)
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梅祭りとは何の関係もないのですが、市バスの松尾橋の転回場です。右端の電柱は、むかし四条大宮からここまで走っていたトロリーバス梅津線の遺構です。

1962(S37)年5月にここまで開業し、1969(S44)年10月にわずか7年半で廃止されてから、もう45年も経つのにまだ残っているんですね。
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(次回は、梅小路の市電ひろばの開園のようすをお伝えする予定です。)
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2014.03.03

梅宮大社の「梅産まつり」にいってきました。(その1)

梅津の梅宮大社の「梅産まつり」に行ってきました。

寒波の影響で、梅林の梅の花の開花が遅くて、ちょっと残念でしたが、芳しい香りに包まれて、神苑を巡ることができました。

梅の花と、それ以外のお花の2回にわけてご紹介します。
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このちょっと変わった名前のお祭りは、この神社のご祭神のコノハナサクヤヒメが天孫ニニギノミコトと結婚して、海幸・山幸伝説で有名な、ホデリノミヒト・ホスセリノミコト・ホオリノミコトの三兄弟を生み、

山幸彦ホオリは、海神の娘トヨタマビメと結婚して、ウガヤフキアエズノミコトをもうけ、

ウガヤが叔母のタマヨリビメと結婚して、もうけたのがカムヤマトイワレビコノミコト、後の初代神武天皇だ。

とする日本神話にもとづきます。

早い話(笑)、子授け・安産・子育てに霊験あらたかな女神様なので、梅宮とお産を掛けてあるのでしょう。

ただし一般的には、桜の花を象徴する女神さまとされますが、梅でも桃でもきれいな花ならなんでも良いのでしょう
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やはり子授け・安産の神様ですので、普段の散歩はひとり歩きが多いのですが、今回は家内を連れて行きました。

我が家もこの神様に息子をいただいたのですが(笑)、おなじような若いご夫婦や小さな子供をつれた親子三代の家族連れも目に付きます。

まずは、本殿にお参りして、梅ジュースの接待を受けてから(なので梅酒は)、神苑に回ります。
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子宝に恵まれるという「またげ石」の奉られた神域の前に咲く、しだれ梅です。まだ3分から5分咲きといったところ。
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神苑に入ってすぐの咲耶池のほとりに咲く紅梅です。

ほとんど品種名が書いてないので種類はわかりません。(以下おなじ-品種名のわかる方がおられましたら、コメントででも教えてくださいね。)
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ほんのり桜色が美しいです。桜や桃は満開がみごとですが、梅はちらほら咲きのほうが風情が感じられますね。

ただ明け方までだったせいか、あまり梅の甘酸っぱい香りがしなかったのがチト残念です
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池のほとりに立つ、お茶室を望んでいます。葉芽のあかくなっているのは、楓の木でしょうか。
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背景の紅梅・白梅はかなり咲いている種類なのですが、近寄ってカメラを向けてみると、あまりパッとしないんですねぇ。絞り込んで春霞のように仕立ててます。

腕が悪いのか、感性が足りないのか、カメラが安モンなのか(^^)、梅は写しにくいです
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アップで写した枝では、これが一番マシに撮れたかな(^^ゞ
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梅は、これくらいにして、ツバキやサザンカといった早春の花に目をやることにしましょう。
(下巻に続く)
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2014.03.01

【本】陽だまりの彼女 越谷オサム

ベストセラーになった本ですが、やっと読んでみました
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昨年の秋に、映画化されたときに、なぜか叡山電車の一両を貸しきって、広告電車にして走らせたときに、記事にしてます。

その時は、原作本の「女子が男子に読んでほしい恋愛小説No1!」という、セールストークや、映画のキャッチコピーの、「最初で最後の恋(うそ)だった。」に、ちょっと引かれましたが、やはり「おじさんが読む本じゃないよね」と、締めくくってました。

でも、「学年有数のバカの女の子が、10年後に再会したときはイケテル女子になって登場。」 とか、「初恋の人には、"不思議な秘密"があった。」とか、「最後に意外などんでん返しが!!」

なんても書かれると、「ちょっと読んでみようかな。」と、思い直して図書館に予約しました。でも予約殺到(笑)で、数ヶ月待たされて、忘れた頃に手に入りました。

最初は、やっぱり気恥ずかしくなるような 甘~い お話が続くんですけど、途中からだんだんとムードが変わってきて、 最後のどんでん返しには、かなり意表を突かれました

読んでから、思い返すと、推理小説のように、いろいろとラストに向けての伏線が仕掛けてあるんですね。題名の「陽だまり」にしても、ただ「明るい女の子」っていう単純な(失礼) イメージぢゃないのも判るし(^^♪

やっぱ、通勤電車の中でおじさんが読むには浮き上がりそうなので(笑)、カバーを掛けて持ち歩いてたけど、単行本の装丁にもヒントが.......

さすがに、泣きはしませんでしたけど、たまには、こんなのを読むのも良いかも
まだ、読んでない食わず嫌いのおじさん族に捧げます
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