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2014.04.27

きららで八瀬・比叡山のコース歩いてみました。(後編)

京阪&叡電&叡山ケーブル&比叡山ガーデンミュージアムの京阪グループ挙げての(笑)初夏の観光キャンペーン、「きららで、八瀬・比叡山」がはじまりましたので、さっそくパンフレットのモデルコースを歩いて見ました。

キャンペーンの概要は、京阪のHPへ
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ふたたびドライブウェイをバスで戻って、西塔で下車します。

本堂の釈迦堂横の行者道の入り口に、いま参ってきた元三大師堂への道しるべの石碑が立っています。歩くと1時間ほどでしょうか。
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石碑の足元には、フキノトウがだいぶん大きくなって花を咲かせています。最近は、修学院・岩倉ふきんでもあまりフキノトウやツクシを見なくなりましたが、やはりお山は自然が豊かですね。
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ここから東塔の根本中堂までは、歩くことにしました。30分もかかりませんが、途中には、親鸞聖人が修行された寺跡や比叡山を開かれた伝教大師最澄上人の御廟である浄土院、智証大師円珍上人の住坊の山王院などの見どころがたくさんあります。

写真は、山王院の前に置いてあった大師像です。高さ10cmほどの小像ですがなかなかよく彫られていますね。去年の秋に登ったときは気が付かなかったので、最近安置されたのでしょうか?
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根本中堂では、まだ桜が咲きはじめでした。シダレザクラや八重桜は、まだつぼみの樹もあり、GWごろに満開になるようです。

最後に、法然上人が得度された法然堂に参って、今回の三塔巡拝は、無事に満願です。

またバスに乗って、山頂に戻ります。比叡山のバスの一日乗車券は、800円で乗り放題ですが、東塔~横川を往復するだけでも十分元が取れてお徳です
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山頂に着くと、ちょうど13時のケーブルに接続するロープウェイが発車したところで、次は30分待ち。

今回は山上をバスで移動して、歩き足りないので(笑)、徒歩できらら坂を下ることにしました。

写真は、スキー場跡からまた行者道に入って、すこし行ったところにまつられている石仏様です。歩く人もすくない山道ですが、いつ通ってもお花とお水が供えられています。毎日お坊様か信者さんが巡拝してお世話されているのでしょうね。ご苦労様です
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急な下り坂を滑るように駆け下りて、「浄刹結界跡」の石仏様の前で小休止です。

浄刹結界(じょうせつけっかい)とは、「ここから神聖な領域となる」という意味で、具体的には、比叡山延暦寺の寺領の境目をさします。その昔はここから女人禁制とされていました。今でも比叡山をはじめ山岳仏教の聖地に至る主な山道の中ほどに、この結界標が立っているのを見かけます。
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水呑対陣跡でもう一度小休止して、いよいよきらら坂の急坂を下ります。さすがに足がくたびれて来て、ペースが落ちましたが、山頂から登山口まで40分で降りれました。

ロープウェイ、ケーブル、電車と乗り継いで、最短待ち時間込みで30分あまりなので、家まで1時間足らずで帰り着いたのはなかなか俊足ですね

ちなみに、標準コースタイムは、上り2時間半、下り1時間半程度です。
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修学院駅近くの公園では、盛りの八重桜と咲き出したフジの花のコラボが見られました。800mの標高差があるとはいえ、チラホラ咲きの桜と藤の花が一日に見られて、なかなかたのしいハイキングでありました

でも、次の日から3日間ほど太ももが痛くて歩き辛かったのはナイショですが
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(次回は、新緑の八瀬・大原の鯖街道を歩きます)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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コメント

おはようございます。

比叡山散策、お疲れ様でした。

根本中堂の桜はGWには満開になるとのこと。
ぜひ、一度見てみたいものですね。

ちなみにこの日はカメラは何を使われたのでしょうか?

こんにちは

こちらのお山は桜が遅いのですね。
見逃した人にもいいチャンスですね

比叡山のきらら坂、下りが急なんですか。
それはそれは、心中というか足の痛み、お察しいたします。
私も摩耶山でちょっと足が・・・

>> 京阪快急3000さんへ

比叡山山頂の桜は、いまが一番の見ごろでしょう。
麓で、桜が散ったあとに、また花見が出来て得した気分に
なれますよ。

カメラは、普通のスナップはコンデジ、お花や仏像のアップはデジイチと
使い分けてます。

>> slowmotion さんへ

こんにちは。

標高700から800mの高原なので、平地より1週間から
2週間くらい遅れて桜が咲きます。
遅咲きの品種は、GW後半に満開になる樹もあるようですね。

いい年して(笑)、トレイルランニングの練習してる体育会系の学生さんの
あとを追っかけて駆け下りてしまいました。
その日は、とくに何も変化がなかったのですが、翌朝、節々が痛んで
布団から出れませんでした

比叡山の雪も融けて 上がれるようになったんですね
まだまだひんやり寒いでしょ・・・

春 まだ浅い北海道にも ふきのとうが出てました
比叡山 延暦寺・・・父親が眠ってるので ここから手を合わせておきます(^^ゞ

>> 音姫さんへ

こんにちは。
北海道旅行、おつかれさまでした

比叡山も、桜が咲きかけてますから、もうそんなに肌寒いことは
なかったですね。あるくにはちょうど良いくらい。

阿弥陀堂では、この日も回向に来られたご家族をお見かけ
しました。私もお念仏を唱えさせていただきました。

京都側からケーブルカーとロープウェイで山頂へ。=経験

滋賀側から自動車で延暦寺の駐車場へ。=経験

前者と後者をつなぐと、徒歩でどれくらい?=未経験

>> 笠井君へ

こんばんは。

小学校頃は、秋に比叡登山がありましたねぇ。
六年生の時に、上田先生と40数人のクラスメイトで
水呑対陣まで登って、おおきな鉄塔を陣地にして
戦争ごっこしたのを覚えてますか。

ちなみに山頂から延暦寺までは、ハイキングコースを
通って、下りは30分くらいです。上りは40分かかるかな?

比叡登山は「てきおうえんそく」とか呼んでいませんでした?
「適応」でしょうか?

水吞対陣の戦争ごっこはあまり覚えていないのですが、登山道にでかいミミズ(30cmくらい? シーボルトミミズ?)が死んでいて、女の子が怖がって列が停滞したのは鮮明に覚えています。

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