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2014.04.26

きららで八瀬・比叡山のコース歩いてみました。(前編)

京阪&叡電&叡山ケーブル&比叡山ガーデンミュージアムの京阪グループ挙げての(笑)初夏の観光キャンペーン、
「きららで、八瀬・比叡山」がはじまりましたので、さっそくパンフレットのモデルコースを歩いて見ました。

キャンペーンの概要は、京阪のHP
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大阪市内から出発する場合は、前回の記事で紹介した、淀屋橋9時ちょうど発の「比叡山きらら連絡特急」に乗り、出町柳で、10時7分発の「新緑比叡山きらら号」に乗り継ぐと、10時21分に八瀬比叡山口駅に到着となります。
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すぐに、接続の10:45発のケーブルに乗っても良いのですが、一本遅らせて、ケーブル八瀬駅前に整備された「もみじの小径」を歩いてみましょう。

この古びたコンクリートの灯籠のようなものは、「ラジオ塔」です。むかしまだラジオが珍しかった頃、街頭にスピーカーを内蔵した塔を建てて、放送を流していたのだそうです。JOOKは、NHK京都放送局のコールサインです。
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これは、「平安遷都千百年記念塔」です。明治28(1895)年に行われた「平安遷都千百年記念祭」の記念として、平安神宮の北側にたてられ、のちに昭和4年に八瀬に移築されたものだそうです。
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これは、八瀬発電所の遺構の送水路です。明治33年に開設され、昭和41年に廃止になっています。

実際に発電しているところは見たことがありませんが、子供の頃はまだ発電所の建物や送水用の鉄パイプがあり、高圧送電線が叡電の変電所に向って延びていたのを覚えています。

ゆっくり歩いても10分ほどでひと回りできますから、待ち時間つぶしにはちょうど良さそうです。
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ケーブル、ロープウェイと乗り継いで、20分弱で比叡山頂に到着です。
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残念ながら、この日は悪天候で山頂は霧で覆われて、京都市内もびわ湖側も、まったく展望が利きません

ガーデンミュージアムもまだあまりお花も咲いてなさそうなので、パスしてバスで延暦寺に向います。
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一番奥の横川地区まで一気に移動します。途中のドライブウェイを走る頃にはすこし霧も晴れて、びわ湖が望めました。

境内の山道をたどって元三大師のお墓に参ります。例によって(笑)行者道を歩くようなひとはいなくて、だれとも行き会いません。横川中堂のご本尊は観音様なので、参道には西国三十三箇所の観音様がおまつりしてあります。かるく頭をさげながら進みます。
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元三大師廟につきました。石の鳥居の奥に拝殿があり、その後ろにお墓があります。ちょうど若いお坊様が朝の掃除をされているところでした。
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横川中堂に戻る途中に「日蓮聖人修行の地、定光寺はこちら」の案内を見かけてお参りしてみました。地図ではすぐそこのように書いてあったのですが、実際は石段の続く谷底へ15分ほども下らねばならずだまされました(^^ゞ

ここは、日蓮宗の研修道場があるらしく、お題目を唱える声が谷に響き渡っています。

さすがに山奥で、まだ山桜が満開でした。麓より一週間から10日遅い花見が楽しめます。
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こんな山野草が花を咲かせていました。ショウジョウハカマでしょうか?
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再び石段を登って、ようやく元三大師堂にもどり、お札を受けてバス停に戻ろうとすると、今度は「道元禅師得度の地」の案内が目に付きました。日蓮さんのお寺で懲りたので(笑)パスしようかとも思いましたが、片方は参って片方は無視するのも失礼なので、また石段を降り始めました。

幸い、数分で、般若谷の千光房跡である道元禅師の得度の寺跡に付きました。きれいに整地されて記念碑がたっていますが、すでに寺は廃絶し、わずかに石積が往時を偲ばせいてるだけです。
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(続く) (次回は、西塔と東塔地区を歩いて、下山します。)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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コメント

おはようございます。

さっそく比叡山の方へ出かけられましたね。

「10:45発のケーブルに乗っても良いのですが、一本遅らせて、ケーブル八瀬駅前に整備された「もみじの小径」を歩いてみましょう。」

このような発想は、自分では全然思いつきませんでした。

そのおかげで(?)、いろいろなものを発見出来たのだと思いますよ。

自分も「今年こそは行きたい!!」と思っております。

p.s.左手の指はまだ完全に治っていないので、GWは近場で過ごす予定にしています。

>> 京阪快急3000さんへ

このもみじの小径のあるところは、ながいこと立入禁止ではありませんが
なんの案内表示も無く、ちょっと入りにくい雰囲気のところでした。
今回、キャンペーンにあわせて通路や案内板が整備されました。

できれば、吊り橋の復活や、池の噴水の設置、回遊路の延長なども
望みたいところです。

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