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2014.08.25

「タイルとホコラのツーリズム」展をみてきました。

8月23、24日は、関西を中心に、地蔵盆のおこなわれる町は多いと思います。

その地蔵盆にあわせて、お地蔵様の祠(ほこら)とその土台に使われることが多いタイルを観光(ツーリズム)の視点からアートにしてみようというちょっとユニークな展示に行って見ました。
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展示の趣旨は、作家さんおふたりによって、イラスト入りでフライヤーに書かれてますので、これをご覧下さい。
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会場のギャラリーに入ると、まずお地蔵様のホコラの写真が、屋根や台を付けられて、お水やお賽銭まで供えられて意表をつかされます。

個人的には、写真パネルが壁からぶら下がってるだけだと思ってたので。しかも観音霊場に見立てか三十三箇所も展示されてる凝りようhappy01

背後のペナントは、作家のひとり谷本研先生が観光ペナントの収集研究家でもあるので、この企画にあわせて作られたものです。

ちょうど在廊されてた谷本先生にいろいろとお話をうかがう事ができました。「市内に何百ヶ所と点在するホコラを調べるのは、やはり大変。またその中から33件を絞るのも大変でした。」とのことでした。
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窓側にも、針金でつくった奇妙なオブジェに丸いものが張り付いています。

これは、針金細工の京都市街地図で、針金が道路を丸がホコラの市を表しています。数字は、33箇所に取り上げたところ、それ以外はちょっと小さくて見にくいですが、缶バッジにしたホコラの写真です。

資料として、ホコラの位置とそれを巡回するルートを示したマップをいただけます。

会場では、このバッジの販売もおこなわれ、わたしの引き当てたのは、七条西洞院の東本願寺の南西付近にあるホコラでした。
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こちらも写真映りがわるいのですが、このオブジェは、タイルのかけらを藤棚のように竹ざおにつるしたもうひとりの作家さんの中村裕太さんの作品です。お盆にあわせた盆だなになっているのだそうです。

陶片をぶらさげるという発想も、ユニークですね。普通ならただ単に並べるか、せいぜい組み立てて製品に見立てるくらいのところですが。

このあと、関連イベントとしてトーク・イベントが開催されたのですが、時間の都合で参加できずに残念でした。
また機会があれば、お話を聞きたいところです。
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(次回は、40年以上前のお地蔵様の思い出話を)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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