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2014.09.05

京の夏の最後の街歩き 初秋の趣きの梨木神社

旧山陰道の散策のプロローグに、出町柳から御所を抜けて、二条城に向いました。

マンション建設で揺れた梨木神社の萩がどうなったのか気になってたのです。

春先に工事が始まった時、「もしかしたら、萩祭りも中止かもしれない」と最悪の事態も考えてましたから
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幸いにも、参道の萩の群れはすくすくと成長して、例年通り紫の花を付けてます。
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まだ咲きはじめで、ぜんぜん花の付いていない株も多いですが、9月20~23日のお祭の本番までには、咲き揃うことでしょう。
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数は少ないですが、白花も咲きだしてました。
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黄色のチョウチョウが蜜を吸いにきてました。なかなか撮りやすい位置に止ってくれなくて、苦労しました(^^ゞ
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萩に置く露は、昔からはかないものの例えとして、和歌にもたくさん詠まれてますね。

おくと見るほどぞはかなきともすれば 
             風にみだるる萩のうは露


源氏物語 御法の巻 (紫の上の最後の絶唱)
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朝露ではありませんが、京都三大名水のひとつ染井の水を汲み上げて、宮司さんが撒かれたものです。

朝日に輝く、萩の露は、フォトジェニックでした。もう少しマシに表現できるウデの無いのを嘆きたいです
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夏の雲と秋の雲が同居したような、京都御所でした。
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(続く) (次回は、御所から二条城を見て島原まで歩きます)
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コメント

萩の花は小粒ながら、品もあり艶もありで憧れの花です
そうそう、紫の上のイメージにも重なりますね。
大阪に住んですぐのGWに母がやってきて京都御所から二条城まで
ゆっくりのんびり歩いたのを思い出します
あの頃はまだまだ母も丈夫な足でしたが、、、もう5年も経つと、仕方ないですね

>> ターコイズさんへ

こんにちは。

ご存知と思いますが、梨木神社の隣には、紫式部の実家跡とされる盧山寺が
あるので、源氏物語の和歌をもってきました。

御所から二条城なら、ぶらぶら歩いて30分ほどでしょうか。
京町屋の残る一角は、最近人気上昇中のようで、地図を片手に散歩
されてるかたを良く見かけます。

蘆山寺にはお土居もあるよね。

三年前の秋。
「現在午後四時半。どう?まだ間に合う?」と、チャリで行ってみたのですが、もう入れませんでした。

>> 笠井君へ

こんにちは。

そう、河原町通りと寺町通りの間に、パッ見にはただの藪にしか見えないけど、
貴重な史跡として残ってるね。

今日も、河原町荒神口の府立文化芸術会館に展覧会を見に行きます。

情報をいただき、夫と出かけました。
とても優しい色使いでしたね。町家の内部も落ち着くものでした」
心癒されたので、あちらで勧められるままに感想を書いてきました。
情報ありがとうございました

そして、浴衣姿のこぱんさんはお母さん譲りの癒し系でした(o^-^o)

>> ナビさんへ

こんにちは。さっそく行かれましたか。
情報が役立ってよかったです。

この展示会は、前々から楽しみにしてましたが、京都シリーズも公開
されてよかったですね。

当たり前ですが、娘さんは、おかあさんの若い頃にそっくり(笑)ですね。

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