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2014.09.20

京の初秋の散歩 三宅八幡・岩倉付近に秋を探す.

夏のうちは、遮るものの少ない田舎の田んぼ道より、ビル影があったり、エアコンの効いた喫茶店に逃げられる(笑) 街中の散歩が多かったのですけど、秋の訪れとともに、洛北に足を向くようになりました。

しばらく中断の岩倉詣でを再開します。だんだんと色付いていく里山の情景をお楽しみ下さい。
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黄金色の田んぼと真っ赤なヒガンバナ。日本の秋ですねぇ。
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蓮華寺に回って見ました。連休中ですが、紅葉にはまだまだ早いのでひっそりしてます。

それでも、ほんのり赤くなった楓樹もあります。
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実相院の前庭です。例年、一番に色付く木ですが、今年は特に早いですね。
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コレなんか、敬老の日の撮影とは思えない色つきですね。けっして去年の11月の初旬の撮影ではありませんので念のため(笑)
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雑草のヌスビトハギでしょうけど、山門前を薄むらさきに染めてました。
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岩倉川の逆さ彼岸花
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稲刈り中のおじさん。 鎌で刈り取ってるを久しぶりに見ました。
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(次回は嵐電ネタと御室のヒガンバナです)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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コメント

実相院は、亡き森光子さんが訪れて床紅葉の美しさを絶賛されていたのを
テレビで見て、翌日早速行ったのがきっかけで、青紅葉の頃も勿論
2年間で5~6回は行きました。行きは電車で川沿いを歩いて、帰りは
バスで河原町、たまに途中下車というパターンでした

おはようございます。

今年は昨年と比べると、気温が平年並みの日が多いですね。

自分ですが、昨日は弟夫婦達とお彼岸のお墓参りに行ってきました。

帰路の車の中で見たのですが、市内にある大きな公園でヒガンバナが咲いているのを見つけました。

「ヒガンバナはお彼岸の時期だけに咲くから、ヒガンバナと名付けられた」と、弟の嫁さんが言っていましたが、本当にそうなのでしょうか・・・?

>> ターコイズさんへ

こんにちは。
秋の訪れとともに、私も岩倉散策を再会です。

まだ観光客は少なかったですが、私と同じように、カメラハイクが
目的のひととは、多くすれ違いました。

皆さん、考えることは同じですね(笑)

>> 京阪快急3000さんへ

こんにちは。

ヒガンバナには、曼珠沙華をはじめ、おおくの別名や方言が
ありますね。
やはり、あと独特の色と形が、ひとの目と心に止るのでしょうね。

ヒガンバナの由来は、「秋のお彼岸の頃に咲くから」で、正しいと
思いますけどねぇ。

紅葉しましたね~~
彼岸花もきれい
私も今日 田舎にお墓参りに帰って 田んぼのあぜ道に咲く彼岸花をたくさん見てきました
道中 2本ぽきっと折って お墓に差して来ました

>> 音姫さんへ

こんばんは。

今年は、秋の訪れが早いので紅葉も早く進むかもしれません。
ただ、夏の長雨がどう影響するかですね

あしたから、御室方面のヒガンバナノ写真を載せますので
また見てやってください。

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