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2014年11月に作成された記事

2014.11.30

京の晩秋の散歩 東山山麓のもみじ狩り(その7、今熊野観音寺)

なかなか話が進みませんが汗、もみじ3連休の話題にもう少しお付き合い下さいませ。

東福寺から泉涌寺の今熊野観音寺に向います。
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東福寺から泉涌寺、清水寺にかけての東山山麓は、京焼・清水焼と呼ばれる陶磁器の窯元が点在しています。もみじ祭りにあわせて、陶器市も開かれており、日用の茶碗やお皿などとともに、りっぱな抹茶茶碗や花瓶なども並べられてました。

残念ながら、無作法で(笑)、お茶やお華のお道具にはまったく興味が無く、横目で眺めるだけで通過(^^ゞ

ただ、聞いたところでは清水坂の観光客相手の店より、この付近の窯元を直接訪ねたほうが、よい焼き物を手ごろな値段で入手できるそうです。ご興味のあるかたは、下記のHPをご覧ください。
京都陶磁器協同組合連合会事務局
http://www.kyoyaki.com/index.htm
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今熊野観音寺に着きました。ここも東福寺や清水寺にならぶ紅葉の名所です。写真は、大師堂から本堂を見たところです。
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すこし高いところにある多宝塔の「医聖堂」です。塔のところまで西国三十三箇所の観音めぐりの祠が続いています。
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本堂から大師堂を見たところ、2枚目の写真の樹を逆方向から見ています。それにしても良い色つきですねぇ。
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その昔、弘法大師が熊野権現のお告げでこのお寺を開かれた時、錫杖で岩を突いて湧き出させた霊泉と伝えられています。

いわゆる「弘法水伝説」のひとつですね。一口いただきましたが、歩きつかれた喉に甘露でありました。
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東福寺でも同じような構図で写してますが、やはり黒瓦は日本的な情景には欠かせません。
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五色幕ともみじ。まるで色見本ですね(笑)
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休憩所からの眺め。一面の赤の景色を黒い擬宝珠が引き締めてくれます。
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この一枚が、この日の一番の成果かと(^^♪
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満足できる写真が撮れたので、泉涌寺の本堂や混雑が予想される清水寺や八坂神社方面は止めにしました。

丈六のお釈迦様のまえですこし休憩して次は智積院に参ることにします。
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(続く)
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2014.11.29

西脇直毅&山本賢司個展 「ぺんの可能性」 in 亜蛮人

大阪・日本橋のギャラリー亜蛮人で28日からはじまった。
西脇 直毅&山本 賢司個展 「ペンの可能性」の初日を見てきました。 http://www.aband.jp/
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おふたりとも非常に細密な、ペン画を出展されています。
稠密とか精緻とかいった言葉を通り越して、じっと見てると息苦しくなるような細かい絵が並んでいます。

冗談抜きに、虫眼鏡がないと、ディテールをはっきりと確かめられないくらいです。
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作家の山本さんが在廊されてましたので、作品を写させてもらいました。

これは、玉子の殻にペンで描かれています。とても人の手で書き入れたとは思えません。「こんな柄の鳥の卵があるんだよ。」といわれても、「そうなんだぁ」と、ナットクしそう。
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これは、写りが悪くてわかりにくいですが、うすいティッシュに書き入れたもの。手のひらが透けて写ってるのがわかりますよね。

どうして、こんな作業ができるのか不思議です
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これは、スマホの上にタマゴを置いて、バックライトで照らしています。幻想的 これはもうちいさな宇宙です
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おおきな作品も遠くから見るとわかりにくいですが、近づくとペンで細密に描かれているのがわかります。

商売道具のポールペンを見せていただきましたが、製図用のペンではなくて、普通の事務用ボールペンなので、またびっくり

私のような、ガサツで大雑把な人間には真似できませんね(笑)

12月9日(火)まで。12月6日(土)の17:00からはオープンカフェがあり、作家さんも在廊されます。
ぜひ足をお運び下さい。
詳しくは、ギャラリー亜蛮人
http://www.aband.jp/
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2014.11.28

京の晩秋の散歩 東山山麓のもみじ狩り(その6、筆供養)

いよいよ、もみじ3連休になりました。東山山麓の紅葉狩りは、先週よりもう少し南に下って、東福寺から智積院までを歩いて見ました。

東福寺の境内をでて、泉涌寺に向って歩いていると、うしろから鉦や太鼓の音が追いかけてきます。立ち止まってみると.....
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「筆供養」と書かれたのぼり旗がやってきました。

11月23日の勤労感謝の日は「筆供養」の日でもあるのですね。東福寺では塔頭の正覚庵で行われます。
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のぼり旗に続いて、巨大な筆を槍のように押し立ててお通り。

そういえば、お正月なんかにこんな巨大筆をつかって書初めをするイベントをテレビなどでやってますが、実物をはじめてみました
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続いて、筆神輿。そのあとは山伏さんが法螺貝を吹き鳴らしながら続きます。

もみじ見物の観光客も、足をとめて行列が通り過ぎるのを見守ってます。
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行列は、町内を一周した後、お寺に戻って、集められた古筆や筆記具を燃やして供養するのだそうです。

それにしても最近は、筆で文字を書くことが少なくなりましたねぇ。結婚式やあらたまった会合の芳名録くらい。

現代の筆記具ともいえる、ワープロ供養とか、プリンター供養とか、メモリー法要とかやってるお寺さんてどこかに無いんですかねぇ
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行列のあとを追いかけていったら、偶然こんなところへ出ました。

雲水(修行僧)さんが、禅の修業をされるところです。ここも紅葉のきれいな参道が延びてますが、とても俗人が足を踏み込める雰囲気ではありませんでした。

私の家の近所では、大徳寺や相国寺の僧堂の雲水さんがよく托鉢に回ってこられます。
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(続く) (次回は、今熊野観音寺へ参ります)
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2014.11.27

京の晩秋の散歩 東山山麓のもみじ狩り(その5、東福寺)

いよいよ、もみじ3連休になりました。東山山麓の紅葉狩りは、先週よりもう少し南に下って、東福寺から智積院までを歩いて見ました。

清水寺から祇園・八坂神社へでるコースも良いのですが、あまりに観光客が多くて、ゆっくりと写真を撮れそうもないので今回はパスしてます。
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東福寺駅は、JR奈良線と京阪本線の乗換駅です。もみじの季節は普段の数倍の観光客が押し寄せます。それを見越してひとつ先の鳥羽街道駅で下車して、南門からお寺に参ることにします。

駅を出るとちょうど奈良線の103系が通り過ぎるところ、背後の陸橋には京阪電車とうまく交差してくれました
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南門から入ると、すぐに国宝の三門の前にでます。

今は、交通の加減で北門や中門から境内に入ることが多いですが、三門の前には勅使門もあるので、もともとは南から入って行くのが正式な参拝路だったんでしょうね。
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南参道ぞいにある塔頭の桂昌院のもみじ。土塀に影絵になってるのが面白いので撮りました。
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門前の三面大黒天の石碑につられてお参りしてみました。

三面大黒天とは、正面に大黒天、右面に毘沙門天、左面に弁財天の三つの顔を持つ大黒様です。財福・戦勝・芸能の神様に合体していただいてるので、一度にたくさんのお願い事をできそうですね
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三門の山側にある浴室前の真っ赤なもみじ。 このお風呂場は京都最古の浴室建築で重文に指定されています。
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ゆるやな坂道をのぼって、最勝金剛院に向います。見ごろのもみじをバックに、真っ白のサザンカ。いいですねぇ。
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最勝金剛院の黒い瓦にかぶさる真っ赤なもみじ。これまた鮮やか!
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本堂に戻って、本尊のお釈迦さまにお参りします。天井には、堂本印象描く、巨大な雲龍図がこちらを睨んでます。

写真は、経蔵です。白壁に丸窓がおもしろいので写して見ました。

北門から入ると、ここが境内の入り口で、このあと通天橋を渡って、洗玉澗を見下ろすところですが、やはりものすごい人出なので止めて(笑)、逆に、臥雲橋から北門へ出て行くことにします。
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白壁のつづく参道。静かな禅寺のたたずまいを写しとめてみました。
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東福寺といえば、この情景でしょう。臥雲橋から洗玉澗の向こうにかかる通天橋をみています。

日当りのよい右岸側はよい照りになってますが、左岸側はまだいまいちですね。

(クリックするとすこし拡大します)
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(続く) (次回は筆供養の行列です)
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2014.11.25

【叡電】鞍馬線ライトアップ (日没後編)

叡電鞍馬線のもみじのトンネルと二ノ瀬駅のライトアップを見てきました。

薄暮の時間帯のきらら同士のすれ違いを写してから、ライトアップされた駅に移動します。
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駅は、高台にあって下から見上げると黒々とした北山杉をバックにオレンジ色のカエデが輝いています。
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こもれび号が発車し、続いて802号も鞍馬に向けて発車します。静かな山間に、レールのきしむ音がいつまでも続いていました。
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ホームに上がって、ライトアップされた樹を正面から写します。
山小屋風の待合室にも白熱灯が灯っていい感じ
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次の電車がきました。もう真っ暗になりましたが、5時15分過ぎで、普段の日ならまだ勤務時間中(^^)です。
秋の日はつるべ落とし。気が急きますねぇ(^^ゞ
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あえて色を消してみました。ふだんの駅はこんな感じなんでしょうね。
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次の出町柳行きが来ました。これに乗ってもみじのトンネルを抜けて帰ることにしましょう。
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☆ おまけ ☆
京都バスの貴船線の応援に、貸切用のマイクロバスが来てました。
臨時の標識にはもみじのマーク付き
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(次回から、3連休のもみじ狩りの写真を順次Upします。乞うご期待)
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2014.11.24

【叡電】鞍馬線ライトアップ (薄暮編)

この3連休は、好天に恵まれ、各地のもみじの名所は紅葉狩りの観光客で大賑わいです。

叡電沿線も、朝から晩まで満員電車が行き来して、もしかしたら平日の夜だった今年の鞍馬の火祭りの日を上回る乗車人員になるかも(^^ゞ
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毎日、これだけお客さんがあれば鉄道会社は大もうけ でしょうけど、通勤・通学客は大変ですなぁ

と、冗談は置いといて、もみじのトンネルと二ノ瀬駅のライトアップを見てきました。
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まずは、夕暮れまで貴船口のもみじ谷の定点撮影。今年は期待してましたが、まだ真っ赤どころか青葉も目に付く朱色といったところで残念です。
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まあ、天然の山もみじですから、庭木のように真っ赤になるのを期待するのが無理なのかもしれませんが(^^)
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その上、もみじ谷の駐車場に京都バスが待機してて、一番絵になりそうな色つきの良い紅葉の真下を占領してます

まさか、「写真撮るからどいてくれ。」とも言えず(笑)、こんな構図になりました。まあちょっと変わった記録写真として、保存しときましょう。
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せめて、バスが舞妓さんのイラストバスだったら絵になったんだけどなぁ
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すこし暮れてきたので、二ノ瀬駅のみえるポイントに移動。ここも手前の杉林の緑が邪魔ですが、山あいで線路脇に三脚を立てられるところはここしかありません。

電車も駅もライトを点けだしていい感じ。(16:27)
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だいぶん薄暗くなってきました。(16:40)
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駅構内のカエデの樹にもライトが当たりだしました。上りの赤きららが行違い待ちです。 (16:52)
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下りのオレンジきららもやって来て、並びました。
たそがれ時の山あいの無人駅が一気に華やかになりました。

叡電のひとに聞いたわけではありませんが、やはりこの駅ですれ違うようにダイヤを組んだのは、この情景を意識されたんでしょうねぇ。
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(続く) (次回はライトアップの情景です)
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2014.11.23

写真術プロの裏ワザ-京都を撮る 水野克比古著

私が、個人的に京都の風景写真を撮るに当たって、勝手に(笑)「師」と仰いでいる、
京都の風景写真の第一人者、水野克比古さんの京都を撮るための秘訣の詰まった本を紹介します。

Kyoto_o_toru 風景写真、情景写真を解説した本は、たくさんありますが、ずばり「京都をきれいに写す」ための、ノウハウが作例とともに載せてあります。

内容は、魅力的な被写体の探し方、構図の取り方、京都らしさの出し方、穴場紹介(これは、黙ってていただいたほうが良かったのですが) などです。

巻末の撮影カレンダーや撮影地マップは、いつどこへ行けば、被写体があるのかよくわかりますし、ときどき出てくる「プロの裏技」も、非常に参考になります。

今から10年ほど前に出版された本なので、デジカメ全盛のいまではちょっと古いフィルム写真の説明などもありますが、基本的なところは、今も昔も変わりません。

「京の町家を撮る」という章があって、「坪庭を撮る」とか「おばんざいを撮る」などという説明がのってるのは、いかにも京都らしいです。


京都大好き人間で、写真も趣味だけど、もうすこし京都を魅力的に写し取りたい、絵ハガキ写真はイヤだ  というかたに特にお勧めします。

わたしも、この本を読んで数年パシャパシャやってきましたが、どうにか人の批評はともかく自分では(笑)納得できるレベルになってきました。これも師匠の教えの賜物と感謝してます。

紅葉の盛りは、終わりつつありますが、まだ散りもみじは12月初旬まで楽しめますし、師走のあわただしさ、お正月の華やかさ、底冷えの京の冬の旅、そして梅に、桜に、新緑と被写体は続いてます。

説明ぬきで、作例写真を眺めているだけでも、京都案内写真集としても使えそうです。
もう新刊の発売はないようで、古書か図書館で探すことになりそうですが、お勧めしたいと思います。

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2014.11.22

京の晩秋の散歩 西陣のまちかどギャラリー巡り

11月16日は、西陣の街角に点在するミニギャラリーを巡ってきました。

ただし作品や展示品は、「Not photography」のところが多いので、イメージ写真(笑)を貼ってます。
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まず行ったのが、京都府庁の旧館の一般公開。(16日まででした)重文に指定されたルネサンス様式の洋館はただ廊下を歩いているだけで、まるで戦前が舞台の映画のシーンを見ているよう。

そこで開かれているのが「京都彫刻家協会の展示会」。比較的おおおきな作品は屋外で、中小品は、会議室に並べられてます。

トラディショナルな作品も、モダンアート系も、石や金属や木材やガラスといった無機質な素材で作られてるのに、まるで命あるもののように躍動したり、唄ったりしているように見えるのが不思議。
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府庁をでて西へちょっとのところにある、中信美術館の「石元 正 新作展」へ

石元先生は、京都市立芸大や京都造形大の教授をながく勤められた日本画家ですが、93歳になられた今も新作を発表されておられるのには、驚きます。

若い頃の舞妓さんのシリーズやデッサン、下絵なども展示されてます。(12月14日まで)
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続いて、千本上長者町東入のマヤルカ古書店へお邪魔しました。この本屋さんは、まえに叡電八瀬駅でバザーされてたときに、パンフレットをもらってたのです。

西陣の真ん中とは思えない緑豊かなお庭があって、本や雑貨が所狭しと並んでいます。

いったときは、「江川智洋 銅版画展 散歩する窓」をやってました。

モノクロの比較的ちいさな作品が多いです。ちょっとけだるいような陰鬱な感じもするでも引き込まれる絵が並んでます。
(11月30日まで)
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その昔、遊郭だった五番町(水上勉さんの小説・映画で有名になりましたね)を通って、北野の大将軍商店街にある「高津古文化会館」へ回ります。

ここは、時代劇の小道具で有名な高津商会が運営されている美術館で、太秦へ移転する前は本社事務所だったそうです。
行った日が最終日でしたが、「明治天皇が伝えた宮廷和歌の雅」と題して、明治天皇に仕えた女官、粟田口綾子コレクションを見ることができました。

粟田口綾子は、明治天皇に権典侍として仕えますが、係りの方の説明では側室でもあったようで、天皇の崩御のときに形見分けとして、遺愛の品を賜ったそうです。

のちに京都へ戻ったため、関東大震災や太平洋戦争の惨禍から貴重な品を守ることが出来ました。
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最後は、このブログではおなじみの be京都の「秋のポストカード展」と「世界にたったひとつの灯り展」に回ります。

この時期のポストカードはやはりクリスマスや年賀状のデザインが多いです。ことしは喪中で賀状は出せないので、それ以外のデザインで気に入ったものを何枚か選んできました。

灯り展は、特殊な和紙でつくった灯りが京町家のギャラリーをほんのりと明るく照らしてくれてます。

11月23日までです。行かれる方はお急ぎください。
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(次回は、叡電ネタです)
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2014.11.20

【京阪】ちびっこアーティスト号

11月1日より30日まで運転の「ちびっこアーティスト号」です。

撮影したのは、11月はじめの大原「洛楽」の撮影時なんですけど、なかなかアッフするチャンスが無くて、今日まできてしまいました(^^ゞ、
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10月中は、十円玉の平等院鳳凰堂のマークを付けていた、13021Fが使われています。
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ヘッドマークのデサインは、昨年と同じですね。
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戸袋部分にもステッカーが貼られてます。
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車内には、応募作品が展示されています。

どれもよく描けてますね。なかにはとても小学生の作品とは思えないくらいの傑作も
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三条駅、淀屋橋駅他の主要駅でも展示されています。
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2014.11.19

京の晩秋の散歩 東山山麓のもみじ狩り(その4、真如堂)

先週半ばから急に寒くなって、京都市内の紅葉の色つきも一気に進んだようです。 11月15日は、東山山麓の紅葉の名所をいくつか回ってきました。

黒谷さんの塔頭の特別公開に気をよくして、お待ちかね! 本日の真打ち(笑)、真如堂さんのもみじの登場です。
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黒谷さんから真如堂まではすぐです。さすがにここは大勢のお参りです。山門を入るともみじの海(ちょっとオーバーですが)に浮かぶ島のように、三重塔と本堂が見えてきます。

もう十分見ごろです。
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絵ハガキ写真ですが、やっぱりこの構図は外せませんね。

ちなみに春先の絵ハガキは、八重桜と三重塔になりますし、初夏の若葉と三重塔もいいんですょ
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お茶所の前の菊花と合わせてみました。逆光になるので、露出が難しく何枚も試しましたが、ついに気に入った出来にならず

ちょっと暗いですが、曇ったときに撮った一枚を上げときます。
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三重塔のたもとにある鎌倉地蔵。

なんとあの那須野の殺生石を玄翁和尚が砕いとき、できた破片のひとつで彫ったのが、このお地蔵さんなのだそうです。最初は鎌倉に奉られていたのを江戸時代に京都へ遷座したので、鎌倉観音と呼ぶのだとか。
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血汐のように赤いもみじの向こうに本堂を写して見ました。
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本堂前の石の水盤。開山上人とは戒算(かいざん)上人(963~1053)のことで、正暦3年(992)に、ここ神楽岡に真正極楽寺(しんしょうごくらくじ-通称真如堂)を開かれました。

九百年遠忌は、昭和28年(1953)に当たります。
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本堂の裏手に回って見ました。ここにはもみじの林があるのですが、日当りの加減か、まだ青葉が多いです。

昨年は、12月になってからやっと見ごろでした。今年は今週末から来週に掛けてでしょうか。まだまだ楽しめます(^^♪
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黒谷さんに着いたころからずっと曇り空だったのですが、やっと日が差してきました。さっそく透過光で輝く裏葉もみじを撮ります。

紅葉撮影は、順光よりも撮りにくいですが、逆光を上手く使って、よい写真がモノに出来た時が、一番うれしいですね。
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この日は、お十夜の満願日に当たっていて、法要がありました。カワイイお稚児さんの行列や全山の僧侶のお練をみることができました。

見ごろのもみじに、赤い傘や赤い袈裟がみごとです。
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最後は、塔頭寺院のお庭に植えられた菊とグラデーションの美しい楓樹を撮って、この日の散歩を終わりにいたしましょう。

紅葉を堪能できた一日でした。
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(次回は、西陣のまちなかミュージアムを鑑賞します)
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2014.11.18

京の晩秋の散歩 東山山麓のもみじ狩り(その3、龍光院と栄摂院)

先週半ばから急に寒くなって、京都市内の紅葉の色つきも一気に進んだようです。 11月15日は、東山山麓の紅葉の名所をいくつか回ってきました。

黒谷さんの西側の塔頭では、なにか晩秋の物悲しい情景しかカメラに収められず、華やかな景色をさがしに北参道を真如堂に向けて歩き出します。
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すぐに、人だかりしてみんなカメラを向けているお寺があります。私も後ろからのぞいてみると、龍光院の前庭に真っ赤になったもみじが見えました。

拝観謝絶で、門前からの撮影ですが目に沁みるような赤ですね。
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アップでもう一枚。ちょうど日がかげってしまってあまりよい発色ではありませんが、見ごたえ十分(^^♪
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振り返ると、栄摂院の参道もサツキと苔のグリーンの上に、落ち葉が舞っていい雰囲気。奥にはやはり色つきのいいカエデが。

ここも普段は拝観謝絶ですが駄目もとで入っていくと、
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なんと本山の特別公開の時期だけ、塔頭もお庭を公開とのこと。さっそくお心持ちを喜捨して内庭に入れていただきます。

あまり知られていないお寺なので、年配のご婦人がひとり庭を眺めておられただけで、私も隣に座らせてもらって、お庭を拝見します。
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内庭は、すぐに築山になって、上のほうから阿弥陀様が見おろしておられます。

風のキツイ時で、もみじの枝や背後の竹やぶがざわざわと鳴ります。スローシャッターで、揺れる赤い枝を狙ってみましたが、三脚は禁止なのでブレブレ 

でも、この写し止めた一枚でも、雰囲気は感じていただけるかと(^^ゞ

わからない方は、ご自身で黒谷さんまで見にお越し下さい
嵐山・嵯峨野や東福寺・清水寺みたいに激混みの観光寺院(失礼)よりよっぽど秋を満喫できますよ。
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庫裏の奥には、こんな山水の庭までありました。さすがにここは立ち入り禁止でしたが、柵ごしに写真はOKでした。
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出口では、かわいいお地蔵さまが、観賞用のトウガラシの丸い実を引き連れて、「本日は、ようこそお参りくださいました。またお出で下さい。」と、見送ってくださいました。

このお寺は、春の桜、初夏のサツキ・ツツジ、初秋のキキョウ・ハギと折に連れて玄関先だけ写しに寄せてもらってますが、奥まで入れていただいたのは初めてです。

でも、ほんとうは和尚様にお頼みして、こっそりと上げていただいてこの景色を独り占め(笑)したいところですね。
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(続く) (次回は、いよいよ真如堂です)
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2014.11.17

京の晩秋の散歩 東山山麓のもみじ狩り(その2、黒谷さん)

先週半ばから急に寒くなって、京都市内の紅葉の色つきも一気に進んだようです。 11月15日は、東山山麓の紅葉の名所をいくつか回ってきました。

将軍塚を下りて、岡崎公園から黒谷さんへ向います。
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将軍塚からの下りは、粟田口に出るコースをとりました。粟田神社横の旧東海道に出てきます。

ここから岡崎道を北に向かい、桜紅葉のきれいな疏水を渡り(上の写真)、「すぐ行列のできる店」として有名なうどん屋さんの前を通り、京つけもの大安さんの「千枚漬け」の看板を見ながらブラブラ歩いていくと、岡崎神社の前に出てきます。
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いつも境内のうさぎの彫刻に気を取られてしまうのですが、初めて社殿の裏側に回って見ました。

ピンクのサザンカが静寂の中に咲いておりました。
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岡崎神社と岡崎別院の間のせまい参道をとおって、黒谷さん(金戒光明寺)の境内に入ります。

極楽橋の向こうに、山門が見えています。ちょうど秋の特別公開で、楼門の上に上がれるようですが、高いところは、いま登ってきたばかりなので、今回はパス
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参道のもみじの間から、粟田山、華頂山が見えています。登って下りてまた登ってと、アップダウンの激しい散歩コースです
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真如堂へ向う、北参道におられる大仏さま。すこし黄色くなったイチョウが青銅の肌を引き立てて美しいです。
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土塀にススキ
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ツワブキの黄色い花
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ほぼ、葉の落ちたしだれ桜.....

春先の桜の頃、初夏の新緑の頃に、華やかなあるいはみずみずしい情景を見せてくれた塔頭ならぶ一角は、侘び寂びの景色になりました。

「季節がらとはいえ、物悲しい 写真ばっかりやなぁ。真如堂さんまで行かんと色モンはないんやろか。」と、
ぶつぶつ言いながらもうすこし歩いて行きますと......
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(続く) (次回は、塔頭の龍光院と栄摂院です)
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2014.11.16

京の晩秋の散歩 東山山麓のもみじ狩り(その1、将軍塚)

先週半ばから急に寒くなって、京都市内の紅葉の色つきも一気に進んだようです。

11月15日は、東山山麓の紅葉の名所をいくつか回ってきました。まずは、国宝「青不動」のご開帳で賑わう、将軍塚の青蓮院青龍殿にお参りします。
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修理中の知恩院山門前です。お寺の山号として額にも書かれた背後の華頂山の山頂が将軍塚です。標高215m、ハイキングコースを20分ほどで登れます。
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登山道は自動車道を含めていくつもあるのですが、円山公園から登ることにします。坂本龍馬と中岡慎太郎像を見て、
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建礼門院のゆかりのお寺、長楽寺の参道脇から山道に入ります。
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15分ほどで、山頂の青蓮院門跡飛地境内に着きました。去年まではひなびた山寺といった感じでしたが、改修工事が終わって、見違えるほど立派できれいになりました。
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前庭のもみじも綺麗に色付いています。バックの大日堂の壁も塗りなおされたのか真っ白ですねぇ。

受付の方に「立派になりましたねぇ」と、というと、「中はもっとすごいですよ」と、誇らしげなお返事。期待しながら中に入ります。
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内庭に入ると、ここも整備されて国宝の不動明王をお奉りする青龍殿が建てられています。

お堂は、もと市内にあった木造大建造物の武道場を移築した外陣と不動様をお奉りし祈祷をおこなう内陣・奥殿に分かれています。

奥に奉られたお不動さま、やっぱり巨大です。高さ2m、幅1.5mほどだそうですけど、もっと大きくみえます。平安時代の作で、ざっと一千年は経っているはずなのに、今も真っ赤な紅蓮の炎に包まれ、真っ青な肌をむき出しにして、剣と縄を持ち、二童子を従えた姿で、こちらを睨まれています。

ちょうど11時からの護摩祈祷が始まるので参列させてもらいます。東伏見慈晃門主みずからが導師を勤められ、般若心経が唱えられる中、お不動様の前に高々と炎が上がりました。

法要のあと、門主さまよりこの青龍殿の建立にいたるいきさつなどのお話がありました。皇族の血筋ながらもと銀行マンの異色の経歴をお持ちの和尚様はなかなかやり手とお見受けしました。

写真は、参拝記念にいただいた不動様の散華です。
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不動さまを拝んだあとは、裏手の大舞台に移動します。清水の舞台より広い、ちょっとした児童公園くらいの広さがあり、最前端は空中に張り出しています。

ここへ出た来た人は、みんな一様に「ひろ~い、おおきい」と口にしますね。(写真は、クリックするとすこし拡大します)
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市内を一望! と、言いたいところですが、東山に遮られて南方面(五条通以南)は見えません。

写真は北西方向を見たところで、手前から鴨川の流れ、京都御所、船岡山と左大文字の衣笠山、そして丹波方面への山並みが写っています。
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もとからあった展望台からお庭をながめたところです。このお庭は春のサクラの季節が見どころでしたが、改装時に楓もたくさん植え込んで、紅葉の名所にもなったみたいです。
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将軍塚は、その昔、桓武天皇が都の鎮護のため巨大な武人像を埋めさせたという伝説に由来します。
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石組みをたくみに使ったお庭。灰白色の石にもみじが映えます。
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石仏さま。 お庭がきれいになりすぎて、なにか戸惑っておられるようにも見えました
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以前は、お庭をかってに行き来できたのですが、今回は一方通行になっていて、いつのまにか出口に来てしまいました(^^ゞ

もう次のバスが着いて、大勢の参拝者がやってきています。もうちょっと見たいような気もしましたが、次の方に場所を譲って門を出ます。
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山門を出て行く赤いバスと見送るお寺の方の青い法衣.....

絵になる一瞬を切り取れました
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(続く) (次回は、黒谷さんの紅葉を見に行きます)
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2014.11.14

【叡電】秋の花シリーズ(2014)その5 貴船口のもみじ谷

貴船神社から戻って、貴船口から二ノ瀬間の鞍馬川のもみじ谷で、叡電を撮影しました。

ここ数年、もみじの色つきが遅くてイライラさせれられてましたが、今年は久しぶりに第2週目にして、なかなかの情景を見ることができました。
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貴船口駅上手の鉄橋をわたり駅に到着。
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貴船口駅を発車した、オレンジきらら903F
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拡大してみました。こんな手の届きそうなところでもみじを楽しめるんですよ
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駅のホームは、まさにもみじのトンネルの中にあります。今週末が一番の見ごろかもしれません。
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振り返るとこんな感じ。線路はすこし高いところを通っているので、脚立か高めの三脚があると撮りやすそうです。
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駅の南側です。朱色の梶取橋を通して、もみじ谷を行く電車を見ています。すこし邪魔な潅木があるのが気になりますが(^^ゞ
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梶取橋の上から写したところです。やはり潅木が気になります。
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橋のたもとの駐車場から写したところ。こちらのほうがスッキリと撮れますね。
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もみじ谷の全景。まだ日当りの加減か、すこし色付いたところです。こちらは勤労感謝の日の3連休まで待たないといけないかも。
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ダイヤを見ていると、きらら号同士が二ノ瀬駅ですれ違うことに気づいたので移動しました。

まだ駅構内のもみじの樹は、高いとこが色付いた程度でしたが、来週半ばくらいが見頃かも。
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駅構内は狭くて、真正面から並びを撮るのは困難そうです。この写真は500mくらい離れたところから、200mmの望遠レンズで撮ってます。

今度は、三脚持参で、300mmレンズで、夕刻のライトアップが始まる頃を狙ってみたいです。
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早くもヤブ椿が咲いてます。お遊びで、落花と電車を合わせてみました
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(次回は、市内の紅葉の名所を紹介しようと思います)
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2014.11.13

京の晩秋の散歩 貴船の紅葉もいよいよ見ごろ(^^♪

11月8日は、叡山電鉄さんのHPにツイッターのつぶやきで「貴船口駅の紅葉がいよいよ見ごろに」と出てたので、さっそく自分でも確かめに行ってきました。
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この日から、秋の紅葉ダイヤになり、土日は叡山線・鞍馬線とも増発されます。電車は市原駅を発車して「もみじのトンネル」の区間に入ります。

まだ、ちょっと早い感じですが、良い色つきになってる楓樹も多いです。
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二ノ瀬駅の遠方信号の注意現示ですこし徐行します。線路脇に並んでいるのしライトアップ用の投光器です。日没の午後4時半ごろから点灯されます。
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進行現示に変わって、進みます。

紅葉の進み具合は、信号のようにとパッと変わらなくて、なかなか予測しづらいです。一気に赤くなる年もあれば、黄葉のまま茶色くなって枯れ落ちる年もありで、絶好調のときにを向けられるチャンスはなかなかありません。
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二ノ瀬駅のホームの樹は、こんな感じ。ここもまだ日当りの良い上のほうだけ赤ですが、色つきはまあまあです。もう1週間待ちましょう。
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そして、お待ちかねの貴船口駅。ここはみごとな色合いです。叡電の広報さんが、紹介するだけのことはありました
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ここからバスに乗り換えて、貴船神社に向います。歩いても30分ほどですが、気が急くので
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貴船神社の参道です。石段の脇に貴船灯籠が並ぶおなじみの情景。 この神社の境内の紅葉は黄葉の種類が多いのか、個人的にはあまり感心しない(失礼)色つきです。
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灯籠をもみじぼかし で。

日が暮れて、灯が入ったところは幻想的でしょうねぇ

機会があれば、夜にも来たいです。
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本殿から、境内を見下ろしたところです。 谷にせり出した神楽殿からみ下すモミジ谷と旅館街の風情もまた格別
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貴船川の川原まで下りてみました。ここにも灯籠や舟形が置かれ、灯が点されるようです。
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この寒いのに、中居さんが川床に緋毛氈を敷いています。これは食事をする場ではなく、お花か何かを飾るのだと思います。

それにしても、夏でも冷たい川の水。たいへんですねぇ。
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鞍馬寺の奥の院へ向う朱色の橋。 時間の都合で今回は奥宮や鞍馬寺はカットして、貴船口駅に戻ります。
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帰りは、下り坂なので写真を撮るために立ち止まる以外は、さっさと進みます。

まだハイカーも車も少なくて、カメラ散歩にはもってこい。でも今月下旬には、ここも人と車で埋まるんだろうなぁ
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貴船口駅まで戻ってきて、この後は叡電撮影編に続きます。
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2014.11.12

奈良の佐保路を散策してきました。

11月7日は、休みを取って、奈良へいってきました。

まず正倉院展・大古事記展をみて、それから前から行きたかった佐保路を歩いてきました。
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美術館を出て、旧大和街道(京街道)にそって京都方面に歩いていくと、東大寺の転害門(てがいもん)に着きます。ここの観光案内所に寄って、いろいろと情報を仕入れました。

ボランティアのガイドさんが居られて、転害門の由来やこれから行くお寺の場所やお勧めスポットを教えてもらいました。

奈良の人はみな親身に挨拶やお話をしてくださいますねぇ。京都人も、もちろん観光客には親切ですが、私も含めてなにかヨソヨソしい感じで接しているとよく言われるのです。 気をつけなければ。
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奈良坂(般若坂)を上りきると、りっぱな山門のある般若寺に着きました。ここはコスモス寺、花の寺として有名です。

コスモスは、いよいよ終わりかけでしたが、まだすこし咲き残ってます。
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三十三観音をはじめ、たくさんの石仏や石塔が、コスモスに彩られてならんでいます。
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重文の十三重石塔。
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ちょうど昼前で、石塔の真上に太陽が輝きました。
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本尊は、獅子に騎乗した文殊菩薩像です。
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特別公開で、白鳳仏の阿弥陀如来像や十三重石塔の内蔵品を見ることができました。

特に阿弥陀様は、小像ながら飛鳥スマイルをたたえられています。
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ふたたび転害門までもどって、一条通を西へ平城宮跡方面に向います。

途中、いかにも奈良らしい細工物のお店がありました。
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正倉院といえば、やはり聖武天皇と光明皇后にご挨拶せねばなりません。

お二人は、皇太子夫妻時代から40年も寄り添われ、亡くなってからも同じ小山の南側と東側に並んで仲良く眠っておられます。
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JR関西線を渡り、R24号線を渡って、法華寺につきました。東大寺が聖武天皇の寺とすると、このお寺は光明皇后のお寺です。

尼門跡寺院だけに、やはりたおやかな感じがします。ちょうど特別拝観で本尊の国宝 十一面観音 と、阿弥陀三尊像を拝見できました。

観音様は、光明子をモデルに彫ったとも云われる天平美人です。子供の背丈くらいの小さな仏様ですが、座って拝見すると、柔和な慈悲のまなざしで、見下ろしていただけます。

また、阿弥陀三尊像は、光明皇后の臨終のまくら仏と伝えられる来迎図ですが、向って左幅に観音勢至両菩薩が描かれ、右幅は、童子像という変わった絵柄です。普通は右に観音、中に阿弥陀、左に勢至の三幅対なんですが。

ほかには、宝物殿の前庭にある大水盤の四方に楽器を奏でる天女の浮き彫りにされているのが目に留まりました。残念ながら写真には撮れませんでしたが、その美しさは宇治の平等院の飛天に負けないです。
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最後は、海龍王寺に参りました。法華寺のすぐ近くですが、回りにはまだ田畑や雑木林が残り、長い参道がいい雰囲気だしてます。
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この山門のちょっと荒れた感じも、いいです。
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けっして広い境内ではありませんが、紅葉しかけた庭木に囲まれて、本堂や経蔵が建てられています。
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まだまだ、見たいところはありましたが、さすがに朝から歩き回って疲れたので、新大宮駅から帰途につきました。最後尾から平城宮朱雀門と若草山が見送ってくれました。
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2014.11.11

奈良の正倉院展と大古事記展をみてきました。

11月7日に休みをとって、奈良を散策してきました。

正倉院展と大古事記展をみるのが第一の目的ですが、その後、佐保路に点在する古寺や古墳を見て回りました。
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正倉院展は、このスタンプにもある「鳥毛立女屏風」が今年の目玉です。特に第六扇の女性の唇の色が真っ赤に残っているのが艶かしかったです。

他に「聖武天皇が大仏開眼法要で履かれたと伝えられる靴」(スタンプの右)、

「桑木阮咸(くわのきのげんかん)」。弦楽器で実際に演奏する音色を流してました。

箱根細工のようなモザイク模様のうつくしい「檳榔木画箱(びんろうもくがのはこ)」。

「鳥獣花背方鏡(ちょうじゅうかはいのほうきょう)」。ライオンや花食ひ鳥などオリエンタルなデサインが秀逸。

「白瑠璃瓶(はくるいのへい)」注ぎ口が鳥の姿のようにみえるガラスの水差し

などが、目に留まりました。

それにしても、1200年~1300年以上も昔から伝わるものなのに、そのデザインは意外と斬新なんですねぇ。

什器や服飾の柄なんか今でもお店に行けば似たような意匠がならんでるような気がします。よいデザインは決して陳腐化しないという見本みたいです。
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続いて、「大古事記展」です。私は、古事記は大好きな古典のひとつなので、楽しみにいきました。

上のポスターにある 「太安万侶像」、「太安万侶の墓碑」、「石上神宮の七支刀」 などは、なかなか本物をみる機会はすくないので見れて良かったです。

その他の古代の遺物や古い写本や刊本や古事記をテーマにした作品なんかは、個人的には「まあこんなもんかな」といった程度でした。(はっきり言って他でも見慣れてるので

でも、最後の「未来へ語り継ぐ古事記」のコーナーは良かった!!
なんと、古事記をテーマにした現代作家によるモダンアートが展示してあるんです。

アマテラスやオオクニヌシやヤマトタケルやヒミコが、CGやBOTで表現されてるの

これには、参りました。一発逆転さよならホーマー!!といった感じ。

でも、けっして古事記は古臭い古典ではありません。言葉は昔だけど内容はロマンスあり活劇ありSFありの劇画のような物語なのだと私は思ってます。

古事記を知ってる方も、読んだことがない方も、ぜひ一度足を運ばれることをお勧めします。
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(続く) (次回は、佐保路の古寺や古墳を散策します)
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2014.11.09

京の晩秋の散歩 洛北の紅葉の色つきを確かめに(その4)

洛北もみじ撮影会の第一回目の最後は、岩倉の里を歩きます。
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赤山禅院を出て一旦帰宅し、午後からは岩倉に回ります。光線の加減で、午前中に東山山麓の一乗寺から八瀬、午後に北山山麓の岩倉から松ヶ崎と撮り歩くことが多いです。

ちなみに、叡電の撮影では、午前中に鞍馬線、午後に叡山本線と回るのをお勧めします(^^)
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まずは、長谷八幡宮に参ってみました。 残念ながらあまり紅葉する樹はありませんでしたが、愛宕灯籠とモミジの取り合わせを写せました。

アップで撮ると、まだら模様のような葉がきれいですね。
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一時間に一本しかこないバスを待ってるおばあさん。

みんな車で移動するようになっても、大切な足なんですね。
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実相院は、こんな感じ。前に来た時より紅葉が進んで、もう真っ赤か

でも、アングル的にこれしか撮れないので(笑)、そうそうに引き上げ。
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途中の比叡山を借景にした農家の庭先の風情がGood

毎年見てるけど、飽きませんねぇ。冬になって、柿の実もすべてなくなって、山が白くなる頃もまたいいんですよ。
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白いといえば、最近塗り替えられて、真っ白になった土蔵と柿の木の取り合わせ。

日本の原風景ですねぇ。
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こちらの白は、岩倉川のミゾソバの花。ピンクの花に混じって、コンペイトウみたい
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(次回は、鞍馬行きの電車にのって貴船神社に参ります)
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2014.11.08

京の晩秋の散歩 洛北の紅葉の色つきを確かめに(その3)

恒例の洛北もみじ撮影会の第一回例会(笑)を一乗寺から修学院、岩倉のコースで回って来ました。

3回目は、禅華院と赤山禅院です
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曼殊院をでて、きらら坂を下り、禅華院に来ました。このお寺は小さいながらも、晩秋はお庭が真っ赤に染まります。

やはりまだ早いようですが、石垣のツタが目に留まりました。
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ここには、古い石仏さまがたくさん居られます。

このあたりはその昔は西坂元と呼ばれ、比叡山の京都側の登リ口としてたくさんのお寺があったそうです。修学院や一乗寺地区には、それら廃絶した寺院から移されたと伝える仏さまがたくさんあります。
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かなりお顔が磨り減ってますが、よく見ると良いお顔をされてるのがわかります。
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平安末期から鎌倉後期に彫られた石仏さまです。
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禅華院をでて、赤山禅院に参ります。

山門を入ると、一面のグリーンの中に、一ヶ所だけ真っ赤に燃えている枝が目に留まりました。
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都の鬼門を守る「猿」と良い色合いの紅葉。

23日の紅葉まつり・数珠供養にむけて、準備が始まってました。祭りの日はかなり混みあうので、早めのお参りをお勧めします。
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晩秋の名物の「冬桜と紅葉」。 サクラとモミジが同時に見られます。
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境内の奥に、三十三観音さまと羅漢様が奉られています。

代表で十一面観音様を一枚。よい横顔を撮らせていただけました。
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すこし背景を大きくして、もう一枚。
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完全に花びらになりきってる チョウチョウさん

(福禄寿堂にて)
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(続く) (次回は、岩倉の里を歩きます)
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2014.11.07

京の晩秋の散歩 洛北の紅葉の色つきを確かめに(その2)

連休3日目は、ようやく晴れてくれました。体育の日と文化の日は「晴れの特異日」とよくいわれますが、まさにその通りのようですね

恒例の洛北もみじ撮影会の第一回例会(笑)を一乗寺から修学院、岩倉のコースで回って来ました。

2回目は、曼殊院の前庭です
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ここ数年、11月のはじめにその年の紅葉の色つき具合を占うため、曼殊院の前庭を見に来ています。

参道の桜紅葉です。やはりすこし山手のため良い色になってます。
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門前に、外国人の団体さんが陣取ってました。ガイドさんの説明を聞いてると、ちかくのセミナーハウスに来られてる研究者さんのようです。

で、紅葉は、全体にはこんな感じ。まだ青葉が多く、ところどころ色付くといったところ。

やはり参拝者は少なめ。連休とはいえ前日までのが影響してるのかも?
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東山の山並みに向って、秋らしい一枚を。
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もみじの額縁....... 
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もみじボカシ......
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でっかい落ち葉。 赤ちゃんの手のひらくらいはありそう
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と、いうところで、今年はなかなか期待できそうな曼殊院でした。
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(続く) (次回は、禅華院から赤山禅院に参ります)
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2014.11.06

京の晩秋の散歩 洛北の紅葉の色つきを確かめに(その1)

連休3日目は、ようやく晴れてくれました。体育の日と文化の日は「晴れの特異日」とよくいわれますが、まさにその通りのようですね

恒例の洛北もみじ撮影会の第一回例会(笑)を一乗寺から修学院、岩倉のコースで回って来ました。

4回に分けて、色つき具合を報告いたします
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まずは、一乗寺の八大神社へ。七五三の女の子が晴れ着を着せてもらってはしゃいでます。見守る家族はよごさないかとハラハラ
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お祭り(5月5日)で使われる剣鉾が飾ってあります。毎月一回、巡行の練習があるのだとか。
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境内にあるサザンカの巨木。高さ数メートルに真っ白い花が咲いて、小雪のようです。
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詩仙堂は、外から見ただけですが、まだ紅葉が進んでいるようには見えません。その分ひとも少なくてゆっくり出来そう。
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圓光寺にきました。ここは門前のドウダンツツジが真っ赤になってます。

黒光りする山門とのコントラストが鮮やかです。
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昨日までの雨で、苔もしっとりした感じになってよい雰囲気。
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曼殊院への道筋におられる石仏さま。 狂い咲き?のサツキとともに。
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(続く) (次回は、いよいよ紅葉の曼殊院の前庭です)
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2014.11.04

京の晩秋の散歩 雨の祇園町を歩く(その2)

いま読んでる「中世奇人列伝」という本の中に、雪村友梅という禅僧の人物伝が載っており、そのお坊さんのお墓が祇園の建仁寺にあるというので、お参りしてきました。

帰り道の建仁寺を出たところで、雨脚は強くなってきました。たまには、雨の花街を写すのも面白かろうと、コンデジ片手に路地を歩いていきます。
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大和大路や花見小路は、観光客でいっぱいですが、ひとすじ裏道に入ると、地元のひと以外ほとんど歩いていません。
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連休で休みのお店が多いですが、手ごろなランチをいただけるところもあります。

雨の中、ガイドブック片手の観光客が入っていきました。
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よく見ると、つなぎ団子のちょうちんも濡れないように傘をかぶっているんですね
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四条通を渡って、祇園新橋へ来ました。雨の中を人力車が走っていきます。

ソフトフィルターで淡くしてみました。
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なんと、この土砂降りの中を巽橋で記念写真をとってる新婚さんがおられました。この料亭で披露宴のようです。

まあ、一生思い出に残る結婚式になったでしょうけど 
お幸せに
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華やかなポスターが並んで、いかにも花街らしいです。

でも顔見世のポスターをみると、もう今年も二ヶ月を切ったのかと.....
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骨董屋の並ぶ古門前の入り口にある雑貨屋さん、花街といえども生活の場でもあることをいつも実感します
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(次回は、色つきはじめた洛北の紅葉をみてあるきます)
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2014.11.03

京の晩秋の散歩 雨の祇園町を歩く(その1)

京阪の撮影のあとは、祇園を散策しました。

いま読んでる「中世奇人列伝」という本の中に、雪村友梅という禅僧の人物伝が載っており、そのお坊さんのお墓が祇園の建仁寺にあるというので、お参りしてきたのです。
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雪村友梅(せっそん ゆうばい、1290-1347)は、14世紀の鎌倉末期から室町初期に活躍したお坊さまです。

越後に生まれ、叡山で得度して、若くして中国(元)へ渡ります。しかしそこで日本人による略奪行為(倭寇)の報復として捕らえられ、なんと20年以上も囚われの身で異国で苦難の日々を送りました。

ようやく大赦により22年ぶりに日本に帰り、鎌倉をはじめ各地の禅寺の住持を勤め、最後は建仁寺の住職になりました。

いまも建仁寺の塔頭・久昌院に眠っておられます。
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残念ながら、久昌院は、非公開です。ここしばらくは特別公開もありません。
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玄関から庫裏に向って手を合わせて、700年越しにご挨拶させていただきました。
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すこし雨が降ってきましたが、せっかく建仁寺に来たので、晩秋の禅寺の風情を写して歩きます。

摩利支天禅居庵の門前では桜紅葉が舞ってました。
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ちいさな溝にも落ち葉が浮いて、雨粒が落ちると水面を不思議な模様で縁どってくれます。
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この黄葉は、榎でしょうか。開祖、栄西禅師の開山堂の前庭です。
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だんだんと雨が強くなってきました。雨にぬれて瓦がにぶく光ってます。
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瓦から、雨粒の落ちる一瞬を捉えました。 (ISO6400、1/1000S、F4)

これは、デジイチではなくマニュアルですがコンデジで写してます。さすがにコンデジで雨だれを写すのは難しく、数回失敗してやっと物にできました(^^ゞ
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(続く) (次回は祇園の花街をあるきます)
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2014.11.02

【京阪・京都バス】大原連絡の洛楽と特急バス

せっかくの3連休ですが、全国的にあまり良い天気ではなく、 ちょっと残念です。

さて、京阪の秋の特別ダイヤも、11月に入り、淀屋橋発9:30の快速特急洛楽と9:24発の快速急行が「大原連絡」として、運転されるようになりました。
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雨なので、ぬれずにすむ祇園四条駅でお手軽撮影。

やはり天候のせいか、乗車率は芳しくなかったです。
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大原女のイラストのヘッドマーク付き。
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続いて、快速急行の大原連絡。

こちらのほうが、京都の繁華街へ買い物に来た人でかなり混雑してました。でも四条と三条で大半が降りて、出町柳まで行く人は少なかった模様。
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よくみると、大原女の表情は違えてあるんですね(^^)
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出町柳駅で乗り換え案内にしたがって、バス乗り場へ行くと......
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京都バスの連絡特急バスに接続しています。マグネットのちいさなヘッドマークを付けてます。

こちらも、乗客は数人程度で寂しいかぎり。電車からはそれなりの乗客がバス停に来ましたが、ほとんどのひとが先発の定期バスで大原へ向っていきました。

紅葉の色つきとともに、乗客は増えると思いますが、この先の週末の好天を切に願います。
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(続く) (次回は、ちびっこアーティスト号です)
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2014.11.01

小夜さんの個展「うそつく」を見てきました。

be京都で開催中の、小夜さんの個展「うそつく」を見てきました。
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副題に「写真を使った『うそ絵』の展覧会」

とあるように、絵の一部に、写真をコラージュで貼り付けたちょっとユニークな作品が並んでいます。

前に大阪の151人展にも出展されてて、その時も「面白い絵やなぁ(^^)」と、思ってたんですけど、京都で個展をされると聞いてさっそく見せてもらってきました。

作品のモチーフのパーツの一部が、リアルな写真に置き換わってて、見るたびに「クスッ」と笑ったり、「へぇ~」と感心したり、「おおっ!」と驚いたりと、楽しませていただきました。

なかなか好評のようで、初日から何人もの方が見に来られてます。わたしも、作家さんといろいろとお話させていただきましたが、この町屋ギャラリーは、学生時代(京都精華大日本画科卒)から長いお付き合いがあるのだとか。

忘れてましたが、私も前にどこかで見たような絵があります(^_^)
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11月6日まで、10時から18時までの展示で、作家さんは、11月3日まで在廊されてます。

この展示会は最近に見た中で、いちばん面白いです。お近くの方はぜひどうぞ!!

詳しくは、作家さんのHP  http://tororogohan.wix.com/343434
be-京都のHPへ       http://www.be-kyoto.jp/
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ギャラリーへの道筋の北大路橋から見た加茂川の桜並木。だんぶん紅葉が進んでます。
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(お知らせ)
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