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2014.11.27

京の晩秋の散歩 東山山麓のもみじ狩り(その5、東福寺)

いよいよ、もみじ3連休になりました。東山山麓の紅葉狩りは、先週よりもう少し南に下って、東福寺から智積院までを歩いて見ました。

清水寺から祇園・八坂神社へでるコースも良いのですが、あまりに観光客が多くて、ゆっくりと写真を撮れそうもないので今回はパスしてます。
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Toufukuji05
東福寺駅は、JR奈良線と京阪本線の乗換駅です。もみじの季節は普段の数倍の観光客が押し寄せます。それを見越してひとつ先の鳥羽街道駅で下車して、南門からお寺に参ることにします。

駅を出るとちょうど奈良線の103系が通り過ぎるところ、背後の陸橋には京阪電車とうまく交差してくれました
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南門から入ると、すぐに国宝の三門の前にでます。

今は、交通の加減で北門や中門から境内に入ることが多いですが、三門の前には勅使門もあるので、もともとは南から入って行くのが正式な参拝路だったんでしょうね。
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南参道ぞいにある塔頭の桂昌院のもみじ。土塀に影絵になってるのが面白いので撮りました。
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門前の三面大黒天の石碑につられてお参りしてみました。

三面大黒天とは、正面に大黒天、右面に毘沙門天、左面に弁財天の三つの顔を持つ大黒様です。財福・戦勝・芸能の神様に合体していただいてるので、一度にたくさんのお願い事をできそうですね
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三門の山側にある浴室前の真っ赤なもみじ。 このお風呂場は京都最古の浴室建築で重文に指定されています。
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2014111toufukuji05
ゆるやな坂道をのぼって、最勝金剛院に向います。見ごろのもみじをバックに、真っ白のサザンカ。いいですねぇ。
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最勝金剛院の黒い瓦にかぶさる真っ赤なもみじ。これまた鮮やか!
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本堂に戻って、本尊のお釈迦さまにお参りします。天井には、堂本印象描く、巨大な雲龍図がこちらを睨んでます。

写真は、経蔵です。白壁に丸窓がおもしろいので写して見ました。

北門から入ると、ここが境内の入り口で、このあと通天橋を渡って、洗玉澗を見下ろすところですが、やはりものすごい人出なので止めて(笑)、逆に、臥雲橋から北門へ出て行くことにします。
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白壁のつづく参道。静かな禅寺のたたずまいを写しとめてみました。
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2014111toufukuji09p
東福寺といえば、この情景でしょう。臥雲橋から洗玉澗の向こうにかかる通天橋をみています。

日当りのよい右岸側はよい照りになってますが、左岸側はまだいまいちですね。

(クリックするとすこし拡大します)
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(続く) (次回は筆供養の行列です)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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コメント

桂昌院のもみじの写真、土塀にうつる影が本当にユニークなアートになっていますね。
さざんかの写真も、印象的です。
もみじを背景に、白が映えますね☆
最勝金剛院の黒い瓦に、鮮やかさが一段と感じられるもみじも素晴らしいです。
たくさん名所があり、また、
なかっちょさん、とてもお詳しいですね。
私は春の京都、それも観光スポットしか行ったことがないので、
これぞ日本の秋という美しい風景をなかっちょさんのお写真で楽しませていただいています。

おはようございます。

自分も以前、東福寺の紅葉を見に行ったことがあります。
2006年に行ったと記憶しています。

ちょうど「見頃」だったのか、人出が多かったのを覚えています。
でも、とても見応えがありましたね。

ある観光サイトで見たのですが、「紅葉スポット」を見るのなら、そのスポットの開始時刻前に行くのがおすすめ」とありました。
つまり、「早めに行く」のが良いということですね。

今日も見事な写真に感動
実際に紅葉を見ても さらーっと見てるだけだけど
こうして写真で見ると ピンポイントで見れるから きれいさが増す気がします

>> ホシノさんへ

こんにちは。

最近は、絵はがき写真になるのをちょっとでも防ぐために、
歩きながらも、あちこちに目をくばれるようになりました。

そうすると、絵のスケッチと同じで、景色の方が「私を描いて(撮って)」と、
声をかけてきてくれるので、そこですかさず写してあげるんですね(^^)

モデル料は払いませんが(笑)、前から、横から、出来るのなら反対からも
見つめて、一番よいポーズを探してあげてます。

でもうまい人は、もっと上手に写せるんですねぇ。プロの撮ったポスター
何か見ると、「どうして、同じものを同じ頃にとっても、仕上がりがこうも
違うんだろう」って感心してしまいますね。

うんちくの方は、いまはネットでいろいろと仕入れられるので、自分の理解
出来る範囲ですが、皆さんにお伝えしています。

>> 京阪快急3000さんへ

こんにちは。

もちろん早くいくのも手ですが、光線の具合などを考えると、午後の一番人の多そうな
時間帯が良いこともあります。

そんな時でも、三脚や一脚や踏み台を用意していくと、ひとの頭越しにきれいに
撮れますよ。ここにあげた写真も、そうして人ごみを避けて、紅葉だけ写し取ったのも
あります。

いろいろと工夫してみてください。面白くなりますよ

>> 音姫さんへ

こんにちは。

ピンポイントの写真は、見せたい物を大きく写せていいんですけど
あまり余計なものを省いていくと、どこで何を写したのかわからなくなっちゃう
んですね。

何を残し、何を捨てるかがむつかしいです。その判断がプロとアマチュアの
違いなんでしょうねぇ

東福寺、この前行けなかったので嬉しいです。通天橋、一度は行ってみたいですね。
その際は、出町柳までそして叡電・・・秋は京都の季節ですね!

実は、私も先日東福寺へ行ってきました!
殆ど夕暮れで、自転車でまわっていたものですから、
しんどくて、あまりいい写真は撮れていませんが、
また、ブログで投稿します!
綺麗で素敵に撮れていますね!
上手い!
なかちょさんの写真を見ていると、
私も頑張っていい写真を撮りたいという欲望が湧いてきました!
今後もよろしくお願いいたします!

>> キハ58さんへ

こんにちは。

この日の東福寺は、「いったいどれだけの人が見に来ているのだろう?」と
感心するくらいの人出でした。
普段なら、ほとんどひとのいない山手のほうも真っ赤なもみじに誘われて
どんどん人がやってきます。

前に紹介した、水野克比古さんの本の書いてあるノウハウがいろいろと
役に立ちました

>> 播州太郎さんへ

こんにちは。
播州太郎さんも、東福寺に行かれましたか。参道はちょっと坂道に
なってますから、自転車ではしんどいかもしれませんね。
ぜひお写真を見せてください。

わたしの写真も、ただ「イイナ」と思ったところでシャッターを
押してるだけです。

でも、ひとつだけアドバイスできるとすれば、すぐにシャッターを
押さずに、立ち止まって回りをよく確認して、一番良い構図を探して
ファインダーもすみずみまで見て、邪魔なものを極力追い出して、
これならば万全!!
と思ってから、シャッターを切ってください。

これは、多くのプロやセミプロの方が必ず口にされるノウハウです。
すこし手間を掛けるだけで見違えるほど素敵な写真が撮れますよ。
お試しあれ

ご親切にありがとうございました!
初心者にとってありがたい一言です!
今後ともご指導よろしくお願いいたします!

>> 播州太郎さんへ

こんにちは。

「花こま」にアップされた、東福寺の写真を拝見いたしました。
初心者だなんて、謙遜されてますが、すばらしい作品ばかりで感激しました。

こちらのほうが、教えていただく立場です。
大変失礼なことかきましてすみませんでした。
これからも、よろしくお願いします。

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