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2015.01.05

京のお正月の写真散歩 静寂の雪の大徳寺・高桐院

2日の写真散歩は、金閣寺をでて、大徳寺に向います。普段なら歩くところですが、道がベチャベチャなので、バス で、移動。
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大混雑の金閣寺とはうって変わって、禅寺は静かです。観光バスも1台も止ってません。

雪景色を写そうとするカメラマンや、静かに京都を楽しみたい観光客が、ぼちぼちと歩いているだけ。
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いつもどおり、塔頭のお寺をみて歩きます。龍源院の梅の木も綿帽子をかぶっています。
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モノトーンの法堂。
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聚光院の前には、こんなユニークな雪ダルマが

非公開ですけど、前庭の柵のうえにもちいさな がいっぱい。
小僧さんのお遊びみたいですね。
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高桐院の参道にきました。いつきても凛とした感じがしますが、真冬はとくにその感が強いです。
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今日は、空いてそうなので、入ってみることに。玄関をとおして内庭の額縁の構図がみごとです。

欄干の「関」(かん)の額は、このお寺の象徴で、大徳寺開山の大燈国師(宗峰妙超)の筆を写したものでしょう。
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客殿(本堂)の仏間からお庭を眺めます。

灯籠は、細川三斎とガラシャ夫妻の墓の写しといわれます。
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軒端の木製の灯籠。

火袋の形は、火灯窓を模しているのでしょうか。
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大雪でしたが、庭に下りてみました。

細川氏歴代のお墓が並んでいます。お正月の色花ではなく、水仙が一輪供えてあるのは、禅寺らしいですねぇ。
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隣には、細川忠興(三斎)公と玉子(ガラシャ)夫人のお墓もあります。墓標代わりに石灯籠が立っています。

三斎公を源氏の笹竜胆のササに、ガラシャ夫人は玉のような赤い実に見立ててみました。
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茶室「松向軒(しょうこうけん)」のこけら葺の軒にもつららが下がっています。
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高桐院をでて、また境内を散策します。

養徳院の散り忘れたもみじが雪に取り囲まれているのと、
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雲林院の雪山茶花が、目に付きました。

毎年、歩き始めに今宮神社の初詣と大徳寺の初参りを選ぶことが多いのですが、雪の境内ははじめて歩きました。
禅寺なので、華やかさはありませんが、落ち着いた風情が心洗われる気分にしてくれます。
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(続く) (次回は、法然院と真如堂に参ります)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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コメント

遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

たくさんの素敵なお写真を
また拝見させていただけました。
この背景も素敵ですね。
高桐院の参道、
雪と水仙や赤い実の色彩とのコラボも
とても風情がありますね。
ユニークな雪だるまには思わず笑ってしまいました。

まさに気持ちが凛とするような
そんな空気を感じるお写真の数々を
今回も堪能させていただきました。

おはようございます。

心が清められ、癒される雰囲気を感じ取れましたよ。

雪景色が華やかに見えるのは私だけ??
傘をかぶった
修行僧さんが作ったんやね ( ´艸`)プププ

今日から仕事?
今年も1年 おきばりやす

こんにちは
どのお写真も、素敵すぎますね~
ただ、ただ、うっとりです
前回の金閣寺も、素敵でした
あ~京都、行きたい~

こんばんはm(__)m

風情ある光景に心が和む様な気がしました。
京都に行く機会があれば訪れてみたいです。
雪だるまは僧侶に見立ててあるのでしょうか?
ユニークで可愛らしいですね。
雪景色の京都・・本当に素敵です。
貴重な写真をありがとうございましたm(__)m

>なかっちょさんへ
こんにちは。
ただ一言、「圧巻」。
「雪の金閣寺」の大反響!
ジャニーズの「嵐」も、
さぞかし、裸足で逃げだしていきそうな勢いです!
なかっちょさんの「感性」が素晴らしい!
何なんでしょうか?
いやいや、感動よりも興奮です!

私も、元気な体と時間があれば。
陰にこもっている事ではありません。
いやいや、本当にありがとうございました!
今回も反響大きいですよ!「大吉」

>> ホシノさんへ

こんばんは。
こちらこそ、よろしくお願いします。

大徳寺は、家から歩いても小一時間ほどで行けるので、四季の
風情を楽しみによく散歩に出かけます。

このお正月は、おもわぬ大雪になって、派手やかな金閣とは
対照的な情景を見ることができました。


>> 京阪快急3000さんへ

こんぱんは。
本当に、こころ洗われる景色とは、こういうものなのでしょうね。
うまく見られて良かったです。


>> 音姫さんへ

こんばんは。

禅寺って、いつ行ってもモノトーンで、色物はほとんどありませんが
よく見ると、華やかさも、きらめかしい輝きも見られるんですね。
見る人の心の持ちようによって。

お坊さんの雪ダルマは、ネットでも話題にしてるひとがいましたよ

>> mik さんへ

こんばんは。

「京の冬のたび」のひと駒を、新幹線の「そうだ京都行こう」を
真似て(笑) お届けしました。

次の3連休から、「京の冬のたび2015」が始まります。
ぜひお出でください。


>> クミリンさんへ

これからの真冬のシーズンは、底冷えに寒風が吹きつけて
あまりコンディションは良くありませんが、そのかわり人は少なく
ゆっくり、じっくりと京都を楽しむことができます。

大徳寺などの禅寺のすばらしいお庭や貴重な文化財も
冬場のこの時期だけに、特別公開されるところあります。

寒さ対策して、ちょっと値は張りますが(^^)、観光タクシーなどを
手配して回ると、快適にそれなりに自由に観光できます。

ぜひお出でください。


>> 播州太郎さんへ

大そうなお褒めの言葉をいただいて、面映いです

「感性」というほどではありませんが、やっと景色が見えてきた
感じはします。

播州太郎さんの伝統芸能ほどではないにしても、去年一年間
休み毎に、街をあるきまわって、撮影ポイントをこまめに探して
写真をとる練習をしてきた成果が、やっと現れてきたのかもしれませんね。

ここで天狗 になっては、進歩がありませんので、
もっと精進いたしましょう。

(追伸)
花こまさんのスケジュール表をありがとうございました。
もし、一般の者でも見学できるところがあれば、見に寄せて
いただきます。

こんばんわ、
ROMさせて頂いていましたが、
フイルムっぽい、現像は狙って?
それともオールドレンズなのでしょうか、
また京都の情報を楽しみにしています、
味わい深い景色堪能させて頂きました。
次回作も楽しみにしていますね。

>なかっちょさんへ
こんばんは。
一に精進、二に精進、、三枝は文枝へ、五に精進?
何のこっちゃ!
すいません、連日の公演で、
ちょっと疲れ始めてます。

見学の件ですが、
ご希望があれば、
先方に確認を取れば、
大概大丈夫ですよ。

>> 現記写心さんへ

こんにちは。いつも見て下さってたそうでありがとうございます。
カメラはペンタックスのK7、レンズはタムロンの18-200mmズームを
付けてます。

そんなにたいした機材ではありませんし、腕が未熟な分を画像ソフト
で補正してます。

ノーマルで撮影→現像すると、やや赤みが掛かるので、すこし青みを
だし、お寺の静かな雰囲気を出したいので、周辺をややトーンを
落としてみました。
これもぶつぶついいながら、試行錯誤しております。

まったくの素人写真で、本格的に写真をやられている方には物足りない
かもしれませんが、たまにはお立ち寄りくだされば、幸いです。

これからもよろしくお願いします。

>> 播州太郎さんへ

ご配慮ありがとうございます。

10日に神戸へ市立博物館のエジプト展を見に行く予定してますが、
その前後に、神戸の西の端まで行くのは、ちょっと無理ですね。

沖縄・九州高遠を終わられて、姫路にもどって来られた春先にでも
寄せていただきます。

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