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2015.04.08

京阪沿線花見撮影会(その3) 円山公園から八坂神社へ

4月4日に「ことしの花見撮影は今日一日が勝負だ」とばかりに、朝から日の暮れまで京阪沿線の桜の名所を回ってきました。

知恩院さんをでて、円山公園を下っていきます。
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円山公園の上のほうは、真葛ケ原とか吉水とか呼ばれ、寺院や料理旅館の点在する静かなところです。

ちょっとした山道の風情もあり、観光客もここまで昇ってくるひとは少ないので、ゆっくりと散策できます。
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いろんな種類の桜を寄せ植えした小庭園がありました。どなたかの記念植樹みたいです。
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祇園しだれ桜に負けない、りっぱなシダレ桜の老樹がありました。
幹の太さが、過ごしてきた年輪を物語ってますね。
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残念ながら、薪も消し炭も取り去られた後ですが、篝り火がシダレ桜を盛りたててます。
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屋台も朝早いので仕込み中です。

でも、回りはビニールシートを敷いて、場所取りのグループもちらほら。夜までご苦労様です(^_^)
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屋台村の向こうに、お待ちかねの(笑) 祇園しだれ桜が見えてきました。
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やっぱり、その大きさといい、姿かたちのよさといい、他の樹を圧倒してますね。

現在の樹は2代目で、それでも樹齢80年以上だそうです。
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桜樹の北側をアップにしたところ。
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2014043maruyama_sakura08
南側を長楽館の洋館とあわせてみました。

それにしても、明治の末にここに別邸として洋館を建て、賓客を饗てなした、煙草王村井吉兵衛の資力は、いかばかりだったのでしょうねぇ
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八坂神社の境内に入ります。円山公園があるためか、意外と境内には桜は咲いてません。

北側の神馬堂に糸桜を見つけました。石の祇園灯籠と合わせてみます。
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万灯籠とあわすと、より華やかになりました。
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(続く) (次回は、石塀小路から高台寺・八坂道を歩きます)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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コメント

>なかっちょさんへ
こんにちは。

桜の老木すごいですね。
見事ですね。
たまに、田舎でも桜の老木というものがありますが、
人の手入れなしに、
あそこまで大きくならないのではないでしょうか?
「その2」でも感じたのですが、
いわゆる田んぼや畑がある農村部とは違い、
農業に直接携わっていない人々が暮らす街並が作られ、
しかも、そこに暮らす人々による長年の営みとその歴史を感じさせる、
そういう風情でした。
当たり前ですが(笑)。
違うという事は面白いですね。
深める事ができます。
「桜」の写真ひとつで、
色んな事を感じさせてくれますね。
いつも、ありがとうございます。

祇園しだれ桜が咲き誇る姿は一度も見たことありません。
新年度の、この時期に京都に観光に出掛けることはできないですね。
昔、京都に住んでいるときに見ておけば良かったと後悔しております

大きい写真で 花見ができたわ
樹齢80年・・・うちの母さまも もうすぐ80年(笑)
凛々しく美しく 元気でおるんやろか(^_^;)
桜の花 今度 どアップで撮ってみて
じっくり見たいから。。。よろしく

3枚目のしだれの老木見事ですね!
圧倒されるような、
神秘的な美しさ。
坂口安吾の「桜の森の満開の下」でなくても
身震いするような美しさが桜にはあると思います。

>> 播州太郎さんへ

つづけて、こんにちは、です。

桜の老木は、なんの説明もありませんでしたが、もしかしたら樹齢は100年を
越えているのかもしれませんね。一般に桜の樹の寿命は、70~80年とも
いわれますが、公園の中で日々手入されているので、明治の頃から
咲き続けているかもしれません。

祇園は、花街ですから、まさに農業にしろ、商工業にしろ生産活動には
まったく無縁の、消費するだけの町です。(もちろん違うという意見はあると
思いますが)

でも、文化や芸術をながく生み、育ててきた町です。もしこの花街がなかったら
京都の伝統文化は、明治維新をもって途絶えていたと思います。

花街の桜の樹は、その伝統文化の象徴のひとつなんでしょうね。

>> SILVIAおじさん へ

こんにちは。

わたしもじっくりと満開の祇園しだれを見たのは、ひさしぶりです。
社会人になってからは、はじめてかも?

円山公園=夜桜=どんちゃん騒ぎの連想ゲームが働くのと(笑)
若い頃は、花より団子、カメラを本格的にやるようになってからも
電車と桜のほうを追いかけてたので、気が付いたころには桜は散ったあと
が多かったんです。

ことしは、天候不順で撮影できる日が限られたので、思い切って桜の名所
を撮り歩いてみました。

まだ、もうすこし続きますのでご笑覧くださいませ

>> 音姫さんへ

こんにちは。

桜の80年は、普通ならぼつぼつ樹勢が衰える頃ともいわれますが、
この桜の老木は、老いてますます盛ん ですね。
公園の管理人さんの手で、いつも手入されているのでしょう。

まだまだ、これからひと花も、ふた花も咲かすでぇ!
と、うそぶいてるみたい(^_^)

>> ホシノさんへ

こんにちは。

わたしも、この満開のさくらを見たとき、「おぉー!」と、うなってしまいました。
ここへ来るまでも、このあとも、もっと綺麗で華やかな桜を何本もみましたが、
この樹は、たしかに坂口安吾の小説にでてくるような凄みがありますね。

わたしは、梶井基次郎の「桜の樹の下には屍体したいが埋まっている!」の
名フレーズをおもいだしてました。

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